切り絵画家 柳 土情 先生の紹介
長野県伊那谷、南アルプスふもとの山奥深い村に住み黙々と創作活動
を続ける柳土情(やなぎどじょう)先生を紹介します。
東京に住んでおりました時に地図の上で見つけた
大鹿村に初めて訪れましたのは、昭和48年秋の
事でした。想像を遥かに越えた大自然の凄さにた
だただボーツとしていました。
夜は宿のご亭主とお酒を酌み交わし楽しい2泊3
日の旅でした。それが大鹿詣りの始まりでそれか
ら13年後の春遂に住みついてしまいました。
大鹿村は勿論伊那谷の素晴らしさに魅せられて
切り絵を始めた次第です。
柳 土情
作品の紹介
霜月祭
大鹿歌舞伎