交通事故はいつどこで起きるかわからない、例えば交差点内の事故..どちらが青だったか当事者でもわからない事もある。そこで近年開発されたのがドライブレコーダである。これはICメモリ(SDカード)を内蔵し衝撃(重力)を検出するとその時点から前14秒後6秒ぐらいの前方映像を録画するものだ。これは自分を無実の罪から救い出してくれるかもしれない機器で裁判官より頼もしい味方となる。様々な機器が市販されているがコストパフォーマンスがいいマルハマのRoad View Eagle (DR-966RV)を購入した。設置は簡単でフロントウインドに貼り付けて電源の配線すればいいだけだ、もちろん走行時以外は必要ないからACC電源でOKである。テストも兼ねる手動録画ボタンもあるから録画し本体を取り外してパソコンとUSBで接続し専用ソフトで映像や衝撃力(G)をグラフで解析できる。 ドライブ中に記録しておきたい景色などが有ればやはりこの手動ボタンで15秒ずつ10回録画出来る、実事故では上書きされるから心配ない。 maruhama | |