とにかくこの純正スピーカーはいい加減なものだ、フロントとリア計4個は付いているが軽トラ並みの音質である。そこでスペースに入るギリギリの大きさのアルパイン10cmコアキシャル2WAYスピーカSTE-100Cを購入し取り替える事にした。スピーカーのパネルを先端にビニールテープを巻いたマイナスドライバーなどで開けるとしっかりと4本のビスで止められていた。ただ端子が違うためサッサと取替は出来ないがよく観察してみるとコネクタの電極の方向が縦横違っているだけだ。そこでラジオペンチで90度曲げてみると何とか整合しちゃんとコネクタのロックもかかる。アルパインのスピーカーはビス2本だけで止めるので今後の事も考えて余ったビスは穴に戻しておこう。取り替え後試聴するが..高音域は良くなったが10cmという小径のため低域は全く期待できない。結局後述のサブウーファーを取り付ける事になる。 (注意) マグネットが大きいSPは純正の入っていたスペースに入らない物もあるので要注意だ。STE-100Cはギリギリ一方向のみ挿入できた。 ALPINE | |