法服窃盗 ほうむせっとう 法の下で働く者たちがが自ら事件を起こすこと。
薬効皆無 やっこうかいむ 通販で売っている健康食品や毛生え薬のような薬品ヤクヒンをいう。
一揆一優 いっきいちゆう 余りにもひどい政治に対して国民が怒りを抑えているようす。
無味高価 むみこうか 高額な料理も実はただのサメのヒレに味付けしただけのようなこと。
容貌小顔 ようこんこがお 単に顔が小さければいいのだと思い込んでいる女性の総称。
山紫水濁 さんしすいだく 山にはゴミが放置され小川は汚れ放題ということ。
三勤交替 さんきんこうたい 週に三日しか働かないような国の出先機関が存在すること。
万病放置 まんびょうほうち 新生物や遺伝子に関係するような難病を解決しようとしない姿勢のこと。
自暴時期 じぼうじき 働く先が無くて自ら暴力団の手先にでもなろうかと考えている時間。
多事災難 たじさいなん 多くの公共事業の結果として土砂崩れや溢水がおきること。
全人視聴 ぜんじんしちょう くだらない番組を局の番組宣伝により多くの視聴者を得ようとする試み。
千億小億 せんおくこおく 千昌夫や小室哲哉のように多くの借金を抱えること。
三者三友 さんしゃさんゆう 各党の国会対策委員長が昔からの仲良しだったようす。
七回抜糸 ななかいばっし 手術の時中に道具を忘れたりして何度も切る事になった患者のこと。
懐炉賄賂 かいろわいろ 懐を暖める事の総称。
改革改革 かいかくかいかく 大騒ぎしてやった郵政民営化改革などが再び改革される事。
派遣解雇 はけんかいこ 企業だけの理由リユウ労働者ロウドウシャの首切りをすること。
時代逆送 じだいぎゃくそう エコや省エネなど地球環境を考え昔の生活に戻ること。
国鉄JR こくてつじぇいあーる 過去の因襲を確実カクジツに受け継いでいること。
行政開眼 ぎょうせいかいがん 政権が代わるなどして公務員が本来担うべきことがわかるようす。
不労不死 ふろうふし 働かなくとも食べていける二世議員とか二世芸能人のこと
怪力無益 かいりきむえき オリンピックなどの競技で全力を出し切っても無駄ムダだということ。
年金蒸発 ねんきんじょうはつ 確かに納めたはずの年金がどこかに消えてしまう様子ヨウス
安物完売 やすものかんばい 消費者が安物しか買わなくなること。
秀才無知 しゅうさいむち 知っていそうで何も知らないこと。
四面演歌 しめんえんか 大勢の年寄りに若者が紛れ込んでいるようす。
合懇無慈 ごうこんむじ だれも相手にしてくれないこと。
抜毛商魂 ぬけげしょうこん 生えもしない増毛剤を売って大金を得る事。
無毛無尻 むもうむけつ きれいなお尻のこと。何の後ろめたい事もないようす。
公約半疑 こうやくはんぎ 大方の政権公約が実行されないこと。