【2011.04.10 野良猫ミッキーの死】
体の模様がミッキーマウスに似ていたので「ミッキーという」名前を付けた野良猫。
始めて出会ったのは2009年末だった、写真は2010年の四月頃。
毎日来てエサを食べるようになった、好物は牛乳と鶏肉にチーズ。この頃はすごく元気
だった。餌はあげるのではなく食べて貰うのだと思って好きなモノを物色して歩いた。
今年の2月には喧嘩して大怪我をし化膿してしまった、獣医師に抗生物質を出して貰った。
捕まらないので餌と牛乳に混ぜて飲ませたら何とか治ってきた。本当に危なかった。
4月8日から全く食欲が無くなった、ぐったりして目にはヤニが出て目が大きく開かない。
ヨダレも出てきて血が混じっていた..たぶんもうダメだろうと直感した時だ。
4月9日は雨の中をヨロヨロ歩いて行き一日中草むらの中で雨に打たれていた、
体を清めに行ったとしか考えられなかった、だが他に何か理由があったのだ。
その夜ダンボールの住処に帰ってきたが呼吸も小さかった。4月10日 17:20
分にこのダンボールの中で息を引き取ったが死因は不明、たぶん内臓疾患だと思う。
明日南アルプス山麓の愛犬の墓の横に埋葬して来ようとおもっている。ありがとうミッキー。
墓造りの記事はこちら