【2018.05.24】
早朝の中央アルプス駒ヶ岳千畳敷カールにある風景カメラの普段の映像。
右下の線はロープウエイのワイヤー。
24日5時3分にこのカメラの映像を見ると今迄見た事もない雲の形だった。
刻々と雲の形が変わって行く。まるで大きな滝のようである。
40分後には滝のような形が崩れていつもの風景に近付いていく。
1時間ぐらい経過すると通常の雲海のように変化していった。
この雲海の下は駒ヶ根市だ。各地にある風景カメラの映像を見ていると
時として珍しい風景に出会うこともある。
富士山も今朝は久しぶりに傘を差してのお出ましだった。
午前5時30分、本栖湖西岸にある風景カメラより(通称千円札カメラ)。