【2022.01.31】
★長い長い一月もやっと終わった。何故長く感じるのかはよくわからないが、寒さとか年末年始の疲れなど様々だろう。しかし今年に入ってからの出来事を思い起こすと平穏な月の3ヶ月分ぐらいの事件や事故などがあった。なかでもオミクロン株の蔓延は秒単位で増えてきて遂に東京はニューヨークの感染者数を超してしまった。 理由は最初にこの感染力の強いウイルスが国内に入ってくるのを止められなかったためだ。当初、首相は外国からの人の流入を完全ストップすると明言したが、経済団体からの突き上げで日本人はOKとした、これが間違いだったのだ。外国人と外国に住んでいた日本人と何が違うのか?。企業の出張者などの感染者がどんどん国内に入って来てアッという間にオミクロン株の蔓延が始まったのである。決断力が無いというか、政治資金を貰っているという遠慮が政治をそして社会をネジ曲げているのだ。要するに自民党員などは確実にカネで雇われた政治家に過ぎないと言う事だ。 日経連を始めとする経済団体もバカ揃いである、感染した従業員を帰国させたらカネ儲け処か大きな損失を被る事を予測できなかったのだ。自社だけ助かればいいという考え方というか根性が終いには会社の倒産を招くことになる。最近の経営者は臨機応変に立ち回ることと、未来予測に欠けていることは否めない。それと日本の庶民の為になるという基本的な企業理念のようなものを喪失しているのも破綻の一因となる。 南太平洋の島に植林をして温暖化に貢献するというようなテレビ宣伝だけではダメだ。植林したあとの面倒を見る人も居なくなって枯れている所も多いという。日本国内の森を切り払ってソーラーパネルを設置しているような会社がなぜ南の国で植林するのか。馬鹿馬鹿しくて見ていられない。そもそもソーラー発電などは環境破壊の主役となっているではないか。全国で起きている土砂の流失などはこうした山林破壊によるものが多々有る。山腹が崩れた現場の写真を見ると、観光のための道路が造られていたりするのは、企業の利益だけを追求している暴力団に等しい企業の仕業なのだ。 更に世界遺産に指定されたら立ち入り禁止にするぐらいの規制をすべきであり、観光客を呼んでカネ儲けしようという魂胆は御法度である。

【2022.01.30】
★ロシア軍がウクライナ戦線に数十万人の軍隊を集結しているという。この様子は偵察衛星で戦車の台数とか兵員数それに食糧の輸送状態まで確実に把握できる。例え木ノ葉をまとっても波長の違うカメラで見れば明瞭に確認出来るのだ。 アメリカはともかくNATO軍の足並みは揃わない、何故ならドイツを始め多くの国がロシアからガスを輸入して生活して居るからだ。もしも止められたら..と思うのだが現実に完全に止められたとしたらこの戦いには勝利できる。アメリカが中心になってガスを大量に供給して暫く我慢すればいい。ロシアはガスの売り上げが減って経済的に悪化するし、経済制裁によって様々な物資の輸入も止まるからもっとひもじい思いをすることになる。そうなったらロシア国民は怒りをプーチンに向けるから国内も大変な事態になるしプーチン大統領の地位も危うくなる。だからロシアはガスの停止には踏み切れないのだ。 本気でやるなら戦争に突入するのも悪くない、お互いにミサイルや弾道弾、それに核ミサイルの撃ち合いをすれば地上の核兵器は半減するだろう。日本に駐留している普天間基地の米軍を全員ウクライナ戦線に投入すれば沖縄の基地の移設問題も一気に好転するだろう。この戦いに北朝鮮や中国も参戦したらウイルスまで吹っ飛んでしまいそうだ。 しかしロシアとアメリカそれに中国は裏で通じているから自国のマイナスになるような行為はしない。中国もたかがオリンピックで神経質になって夜も眠れないどころかロケット弾を空に向かって撃って雪まで降らそうとしている気の弱さだ。そこまでしてやらねばならない遊びなのか?。改めて人間の欲望の深さと愚かさを感じずには居られない。 日本はどうするか..穴の中に入って嵐が遠ざかるのを待てばいい。富士山の噴火や東南海地震も近いと言うからウクライナに出向いている暇など無いのだ。ひょっとしたら出張中に帰ってくる首都や飛行場が無くなっているかも知れない。 先日猟銃をぶっ放した男の言うように、この先何もいいことが無さそうだという言葉も真実だろう。道連れにするなら一般人でなく他の悪党をターゲットにすべきだ。火を付けるならもっと他にいいビルもあるだろう。非戦闘員の一般人を標的にする奴に情けは不要である。

【2022.01.29】
★相変わらずオミクロン株の患者は増え続けてている。こんな時期に中国に遊び(オリンピック)に出掛けていく各国の政府や選手の考え方というのは如何なものか。ともかくオミクロン株は毎日のように変異を画策している、その中でも既に各国で数千人単位でオミクロン株の「BA−2」という亜種の感染者が出ている。これは「ステルス・オミクロン」と言われており通常のPCR検査では判別できない。しかしイギリスからの報告によると、現在主流となっているオミクロン株よりも1.3倍の感染力があるというからまだまだ蔓延は収まらないだろう。 長野県の感染者の状況を見ると長野市、上田市、佐久市の患者数が特に多いし、感染拡大もこの地域から始まっている。客観的に考えればこれら都市は新幹線の通過する地域である。東京から新幹線を使ってウイルスが地方にバラ撒かれているという現状がわかる。飯田市にも将来リニア新幹線が通過して駅も出来るというから、以後はウイルスの上陸点になることは間違いなかろう。これが便利な物の裏に必ず潜んでいる危険なのである。 過去の大震災で火災の元になったのは電気とガス器具である、これらも便利さの裏の危険なのだ。 この事から産業革命以降に疫病が世界にとって脅威になったという事実は間違いないだろう。革命的な発達や発明は必ずその裏に人類にとって脅威となる悪が潜んでいるのだ。昨日も書いたが、ノーベル賞受賞者のような頭脳は世界や人類にとって必要のないものなのだ。 キュリー夫人がラジウムを発見したとか、湯川秀樹が中性子を予見したとか..こんなに人類に脅威を与えているものはないだろう。 本当に温暖化を抑制し住みよい地球を取り戻すには科学者に対して研究をやめさせることだ。そうすれば戦争の脅威も減少する筈だ。 「出る杭は打たれる」という格言があるが、こうした出る杭を打つことこそこの格言の真意であろう。

【2022.01.28】
★命は地球よりも重いという言葉があった。また七里ヶ浜の哀歌 (真白き富士の根)という歌もあった。この歌は1910年に逗子開成中学校の生徒12人を乗せたボートが転覆し全員亡くなった事故に悼んで作られたものだ。要するに昔は一人の命が今より遙かに重かったのだ。今では20人や30人亡くなっても歌にもならない、ただワイドショーの時間潰しになるだけだ。 コロナ禍もここまで来ると人の命など余りにも軽く扱われているではないか。自宅療養中に30回電話しても保健所も出なくてそのまま亡くなる人。買い物にも行けず体力が衰えて病状も悪化する人。生きてお天道様の下に出られるかは時の運次第である。要するに世界は新型コロナウイルスに敗北したのである。 こうなってくると自暴自棄になる人が増えるのも世の常だろう。老老介護していた老人が猟銃を撃ちまくるというのも社会的な堕落が背景にあると思われる。 福祉をもっと進めるには保険会社を全て潰せば良いと思われる、何故なら政府や経済界は生命保険会社の利益の為に国の高い福祉政策に反対するしかないのだ。生命保険などで何とか生活出来る人と、生命保険の掛け金も無い人の格差が酷すぎるから社会が混乱するのである。ここでも格差是正というキーワードが出て来るが、与党も野党も真剣に取り組んでいる姿は見受けられない。何故なら同じ釜の飯を喰っている仲間だからである。これでは世界中で暴動が起きても仕方なかろう。 ルイ16世の時代に勃発したフランス革命も再び起きる可能性もある。マリー・アントワネットもその主人公みたいなものだが、彼女の浪費、内通、背徳などが引き金になった。 最近でもフィリピンで起きた革命もイメルダという美人でも無い大統領婦人の浪費が引き金になった。マラカニアン宮殿から国外逃亡したイメルダの部屋には、靴が1060足、15着のミンクのコート、508着のガウン、888個のハンドバッグが残されていたという。多分タコやイカでも履ききれなかったであろう。こうした狂気が今も毎日繰り返されているとしたら..革命や反政府活動などは何処でも起き得るのだ。そして起きなければ時代は変わらないが、人間の欲望はすぐに同じ社会を造り出してしまう。人間とは狂気そのものなのだ。例えばダイナマイトは戦争の武器になり、環境を破壊する最大の犯人だが、その発明者が遺したノーベル賞を受賞した殆どの人の発明が環境を破壊し戦争を拡大しているではないか。ノーベル賞受賞者を狂人と言わず何と表現したら良いのか、それを讃える人間達も如何に醜い動物であることか。

【2022.01.27】
★今頃になってPCR検査キットが足りないだと..。入院ベッドが足りない、人が足りない、医者が足りない。いったい厚生労働省の大臣や担当者は何をしていたのか。これでは洪水で街中に浸水が始まってから逃げろとお触れ出すようなものだ。年末から空気が乾燥し気温が下がってくるから再び新型コロナウイルスの蔓延が始まるのは十分予測できたはずである。それも6回目となるというのに何の準備もしていないというのは馬鹿の集まりか?。マスコミもこうした馬鹿者の実態や処分にも触れずに東大入試のカンニングというようなお笑い報道しかしていない。そもそも試験というのはカンニングを成功させるような者は頭が良いのだから合格にしてもいいのだ。それにネットを活用してカンニングするというのは現代的な情報処理の神髄とも言える方法だろう。東大とか京大とかを出てきた世間に無知の官僚達が仕切っているコロナ対策がこの有様である。国家が滅亡してもいいという仕事ぶりは国家反逆罪に値する。昔なら打ち首獄門一族追放が当たり前だ。それが税金で禄を食む者のせめてもの罪滅ぼしだろう。 60年というのは時代の一サイクルというが、いまから60年前は実に愉快で楽しい時代だったと思う。もちろん青島幸男が作った「ドント節」などが有名だろう。当時はサラリーマンになるというのが大方の第一志望だった。それもその筈でサラリーマンは気楽な稼業だった。もちろん商店主も警察もみんな気楽だった。特に警察は大事件の捜査が長引くと事件現場周辺の喫茶店が大繁盛していたという。テレビドラマも思いっきりやりたいことをやっていたし、自動車産業だって技術者が思い描いた車に社長は簡単にGOサインを出していた。こうした車をパイクカーといい今でも程度のいい車でなくとも高額で売買されている。僕も15年ぐらい前に日産のPAOを買ってみたが、車の代金と同じぐらい掛けてレストアした。暫く乗っていたがエンジンの馬力がイマイチだったので売却したが、修理代もでなかったのが悔しい。 やれ個人情報だとか規則だとか言いながら東大出のバカが闊歩しているようでは決して良い時代は来ないだろう。

【2022.01.26】
★このオミクロン禍の世の中にウクライナ騒動など馬鹿者同士の仕業としか思えない。ロシアも自国が核ミサイルを何千発も保有しているのだからウクライナ国境にNATO軍やアメリカ軍の基地やミサイルが配備されても構わないでは無いか。たぶんプーチン大統領という独裁者も弱腰になったというか自身の立場が危うくなってきたことを感じているのだろう。 立憲民主の管直人が維新について「ヒトラーを思い起こす」と発言したが、世界の指導者という面々を垣間見ればヒトラーと勘違いするような者ばかりだ。管直人は思い起こすと言ったがヒトラーそのものだとは言っていないのだから議論にはならない。○○を見て釈迦を思い起こすという類いのものではないのか。ともかく下らないことで揉めている時代では無い。 新ワクチンのテストに入るとすぐにオミクロン株は新しい変異を遂げて世間に出てきた。これは今のところオミクロン株に分類されているが外国の発表によると、現在流行しているオミクロン株よりも手強いらしい。 ついに長野県も学校の休校などが拡大しているが止むを得ないだろう、何故なら今日も何件か学校などでのクラスターが発生しているからだ。企業はともかく学校の休校が一番効果が大きく社会的な被害が少ない。学校こそこの際に1ヶ月に数回の登校であとはリモートで学習すればいいように時代に即した方法に変えるべきだろう。生徒も慣れてくれば通学の時間をもっと自主研究や趣味の時間に使うことが出来る。テレビで博士君という番組を見ていると、小学校6年生ぐらいで相当深く大人も及ばないような研究をしている。要するに学校など行かなくとも優秀な奴は頭角を現すと言う事だろう。ドングリの背比べでは無いが、みんな同じ人間に仕立て上げようという国の支配的な根性が間違っているのだ。これは役所の言う事を無二もなく聞くというロボット人間製造である。こうした人間標準化こそ政府やヒトラーには都合が良いのだ。 最近の犯罪を見ていると、その裏にコロナの存在がありそうな気がしてならない。ワクチンの接種によっての副作用で何かが狂わされているのでは無いかという危惧さえ考えられる。 東京都議会の女議員のように無免許で7回も捕まるというのも何かが狂っている証拠だろう。普通なら1度捕まったら自省して繰り返さないものだ。明らかにウイルスは脳内に侵入して人間征服を計っている。

【2022.01.25】
★日本でも年金投資という完成バブルが株価を支えていたが、もうそんな時代では無い。アメリカでも米連邦準備理事会(FRB)は株価の支えを3月にはやめる。金持ちや不労所得者の資産保護のために税金や年金で株価を維持するなどと言う行為はそもそも間違いなのだ。コロナを屁理屈にして現金をバラ撒いている季節も終わりだろう、何故ならバラ撒いた現金は日銀の印刷工場で刷った1万円札だ。これが世の中に出回れば1万円の価値は間違いなく下がる。試しに一家あたり5千万円を現金で配ったらどうか、明らかに1万円は5千円程度の価値になってしまうのだ。子供にバラ撒いた10万円も結局は物価の値上がりという形に変わって回収されている。庶民に何か徳があったのか、有ったとすればたまたま回転寿司で家族揃って腹一杯食べた満足感だけだ。その反動はガソリン価格などにも影響していて今日見てきたガソリンスタンドのレギュラーの価格は178円という看板に変わっていた。政府が元売りに3円の補助をだしても焼け石に水とはこの事だ。今更ながら悪政は庶民を泣かせ国を滅ぼす。 この寒さの中ガソリンと並行して灯油も値上がりをしているから庶民にとってはダブルパンチだ。ガソリンの輸入を民間レベルで各国と交渉して買い入れるような処置をとる時が来たのだろう。そうすればソフトバンクなどはナホトカから秋田県辺りまでパイプラインを引いて原油を輸入するような事業を始めるかも知れない。ソニーだって電気自動車なんかを開発するのをやめるかも知れない。所詮人が移動するにはそれなりのエネルギーが必要であり、歩いてもガソリンでも電気でも変わらない。電気自動車をソーラーパネルの電力で賄えばいいというが、ソーラーパネルを造るにはそれなりのエネルギーが必要なのだ。もちろん水素を使ってもこのエネルギーの法則は何ら変わらない。御用学者の言うことを真に受けて聞いていると世界中がコロナに巻き込まれる事になる、それを我々はいま目の当たりにしているではないか。特に利権団体のWHOなどはその典型的な存在であろう。 コロナウイルスは次々に変異を繰り返し既に医者も学者も政治家も手も足も出せないところまで来た。それが自己判断せよである、これをやったら風邪と同じで自由に出歩き酒を飲んで騒ぎ、旅行をしたり観戦したりするだろう。それがオミクロンウイルスの作戦なのだ。その事も理解できていない者は学者などと言う肩書きは掃き溜めに棄てるべきだ。

【2022.01.24】
★久し振りに朝の気温が0度と暖かい朝を迎えたが、ウオーキングで歩く道は散々だった。何しろ輪だちは凍ってアイスバーンになっているし、雪は7センチぐらいあって靴が入り込んでしまい歩きにくい。いつもの5Kmは倍ぐらいのエネルギーを使ってしまった。帰ってくると股関節も痛くなってしまい困っている。でも転倒しなかっただけ良かった。 世界はオミクロンで揺れているが、一番揺れているのが中国だろう。オリンピックがある上海もウイルスに汚染され見えない敵に警官が立ち向かうという世にも不思議な光景が見られる。なにしろオリンピックを前にロックダウン(都市封鎖)もできないジレンマに陥っているのだ。指導者はこんな時に狂気に走るものだ。いつ中国からミサイルが飛んで来てもいいような逃げ場所と食料の備蓄を考えておこう。ウイルスより恐ろしいのは人間であることを再認識すべきである。 そんな事件が最近も起きた、2019年の参院選広島選挙区の買収事件で逮捕された河井案里が政治の犠牲になったのだ。大きな歯車の中に組み込まれ祭り上げられ挙げ句の果ては睡眠薬自殺を図ったのだ。夫の元法務大臣の河井克行と安倍元首相らが参議院議員に仕立て上げてしまったのが運の尽きというか不幸の始まりだ。彼女の過去を探ってみると、慶應義塾大学大学院を卒業したものの父親の会社が破産し河井克行と結婚する羽目になったのが事の始まりで、後は高い山に登って蹴落とされたという結末だ。死にたい気持ちも良くわかる。政治家はともかく政界は人を殺すことなど何とも思っていない世界であることを知っておくべきだろう。こんな世界に足を踏み入れようという連中は一癖も二癖もある連中なのだ。 最初から庶民とか平和とか老後とか格差とかを考えていない者でなければ政治家にはなれない。本気で考えていたとしても党議拘束で縛られ、一歩間違えば蹴落とされる。 カネが欲しいが手に入れる能力が無い者の集まりと考えるとわかり易いだろう。公共工事をネタにして政治資金をかき集めるのだからたまったものではない。工事代金は福島第一原発の後処理のように通常の100倍もカネを注ぎ込んでいる例もある。このカネの流れを突き止めれば悪の巣窟の深さがわかるだろうが、暴力団も多数絡んでいてコロされるリスクは極めて高い。日本に平和とか豊かな未来など期待してはならない、期待できるとしたら、関東大震災が起きて悪人の大半が天国に行くことしかないのいだろうか。

【2022.01.23】
★ついに長野県の新型コロナウイルス感染者が始めて500名を突破した。これは初めての数字である。やはりスキー客や年末年始の帰省者の影響が大きいと見る。このオミクロン株は感染力が強力な割りには重症化になり難いという人類の盲点を突いている。明らかに彼らには知能があると見做して対応すべきだろう、その知能というのもに人間より上なのだ。 木も草も生きているからウイルスも同様と見るのが妥当だろう。以前も書いた事があるが、植物にも目が有るという話だ。ツル性の植物は大きな木に巻き付いて生長する、そして細い根を木の表皮に潜りこませて栄養分をとっている。しかしものツルは人や動物に見付かると切られたり食べられたりするから、巻き付いた木の色を見て同じような色に変わるのだ。明らかに目を持っていて見ていると言う事だろう。食虫植物を観察していると彼らも人間と変わらない事を実感する。甘い蜜を餌にして獲物をおびき寄せているのだ。向日葵を見てもあんなに太い首をねじって太陽の方向に向くのだ。彼らの花には明らかに光の方向を感じる器官があるようだ。僕が屋根に太陽光発電パネルを設置した時も、自動的に太陽の方向に向けることが出来たらもっと発電量が増えるのだが、どうやって回転させようかと悩んだ果てに何も出来なかった経緯もある。コストを無視してやうと思えば出来ないことはない、フォトダイオードアレイで太陽の向きを認識して、その方向のズレをマイコンやパルスモーターを使って制御すればいい。だがコストパフォーマンスを考えたら誰もやらない。明らかに向日葵は僕の能力を超えているのである。 新幹線が通過すると大きな音を周囲に撒き散らすが、その多くがパンタグラフ(給電装置)からだ。技術者がコンピューターを駆使して最良の形状をシミュレーションしてもなかなか出来なかった。だが森のフクロウが木の枝から舞い降りて地上のネズミを捕獲する時は無音で飛ぶことを発見し、その羽根の構造を見て似せることによって騒音の軽減に成功したのだ。要するに人間なんて体毛を失ってからタダの強欲な生き物のに変わってしまったことを改めて認識させられるだけだ。その検証は選挙の時に選挙カーの上で大声で嘘を言い続ける者を観察すれば納得であろう。

【2022.01.22】
★コロナ疑いのある若者は感染の有無について自己判断で行い、病院などに行って検査はするなという。これはコロナに敗退した感染学会や厚生労働省から出ている話だろうか。日本でコロナ感染者が100万人に達するとバスや電車が間引き運転にならざるを得ないし、企業活動やゴミの収集さえ行き届かなくなる。もちろん一般の患者を診ている病院も人手不足になり、重症の患者もほったらかしになるのだ。 コロナ問題を牛耳っている関係者に如何にして蔓延を防ぐかというアイデアもなければ真剣さも感じられない。まさに税金泥棒の集まりである。 志村けんがコロナで亡くなった時のような危機感は既に無い。こうなったら要職にある者や有名人に他界して貰うしか無いのか?。ともかくコロナに負けて打つ手なしというのは感染学会の連中の無知が原因だ。記者会見で大きな口をきいているように見えた尾身氏だが、今となってはボケ老人でしか無い。今更負けたでは済まないでは無いか、誰が責任を取るのか。取れなければ役員全員投獄してもいいだろう。 昔は国の重要な日に天気予報が外れただけで死ぬぐらいの責任感が有ったものだ。役人というのはあくまでも武士道の上になくてはならない。 ともかく蔓延防止に如何なる法律を作ろうと関係者にヤル気が無ければ始まらない。経団連や観光業者などに忖度していては国民を殺すばかりだ。その事すら考えていないような感染学会の無知さ加減は若しあれば国家反逆罪にも当たるだろう。 ○○県に「まん延防止等重点措置」適用とか言っているが、日本全体の危機として捉える必要があるのは間違いないだろう。アメリカの一州にも満たない日本なのだから県単位で細分化するのは責任のなすりつけだろう。これで国家が統治できるのなら、僕が以前から提案しているように、国会はやめて中学校の生徒会単位に様々な審議を分配した方が日本は100倍良くなる。何故なら贈収賄や忖度がなくなるからだ。中国との外交問題は○○県の△△中学生徒会に任せるとかするのだ。老化や痴呆気味の老人達に政治は任せてく時代では無いのだ。

【2022.01.21】
★ついに全国のコロナ感染者は4万6千人を超え5万人超えは目前だ。特に学校や保育園、学生寮などでクラスターが発生しているのが目立っている。学校や保育園を休みにすると親も休むことになり社会的に大きな影響があるが、防ぐ手立てはないでも無い。要するに家族で一人だけ働けば生活出来るような昔に戻ることだ。そう言えば昔は団地妻という言葉もあったではないか。こうした精神的に豊かな社会に戻せば良いのである。それは簡単な事だ、高額所得者の税率を昔のように75%に戻し、株などの不労所得の課税を強化すればすぐにも実現出来る。コロナ禍は人類に昔に戻ることを要求しているのである。 今から5,60年前は電話が無い家庭など当たり前だった。それでも大方は回覧板などの手段で片付いていた。新聞も購読している家など殆どなかったから、例えば相撲の勝敗とか地震の発生など後日に知っても何の問題もなかった。僕の祖父は関東大震災を南アルプス山麓の山の中で経験していて何度も話してくれた。もちろん電話も新聞も無かったが、大きな揺れが来たので何処かで大地震があったことは即刻わかったという。しかし翌日には東京で大震災があったことを知ったという。それで十分なのだ、例え親戚や家族が東京に住んでいたとしても現在だって即刻安否の確認など出来ないではないか。 我々は情報システムを過信して生活して居る、無くては生きていけないというのは異常なのだ。スマートフォンやインターネットなど無くても3日もすれば慣れるということだ。 40年前に親戚の男性が脳梗塞になったが電話もなく病院まで遠かったため、その日のうちに亡くなってしまった。15年前にも親戚の女性が脳梗塞になったが救急車で運ばれ何とか死を免れたが、昨年亡くなるまで植物人間として話も出来ず寝たきりで生きていた。家族の苦労を考えると、あの時亡くなっていたら..と何度も感じないわけにはいかなかった。 江戸時代は約260年間続いたが、縄文時代はなぜ3万年以上も続いたのか..。理由は簡単だ、格差も医者も大臣も居なかったからだ。

【2022.01.20】
★今回のコロナ感染関連で多くの自治体が「まん延防止等重点措置」を要請した。実施すると1兆数千億円の予算が必要だと言うが大げさに言うほどでもない。何故なら何のメリットも無いオリンピックに4兆円も拠出したのだから1兆や2兆のカネは直ぐに出て来るだろう。カネが足らないというなら敵国中国にオリンピック選手の派遣をやめればアッという間に1兆円は出来る、更に選手が感染して帰って来るというリスクもゼロになるし、環境汚染も少なくなり、エネルギー消費も減る。こんなに人類にとって良いことは他にないではないか。中国で取った金メダルなんて人権無視国家を讃えるようなものだ。何なら中国が金メダル10個と尖閣を交換する気があるのなら話にのってもいいが。 ともかく長野県も400名以上の感染者(発熱等の症状がある)が出たと言うことは、数千人の保菌者が町を闊歩していると言う事だ。 WHOもついに白旗を掲げた、もう手の打ちようが無いと言うことで渡航規制を撤廃を各国に要請したのだ。WHOなどという利権組織など何の役にも立たないと言う事がわかったではないか。習近平に忖度してニューを飛ばしたのならなぜ尾身茂会長のオミを飛ばさなかったのか。 早々に組織を解体して水を入れたペットボトルを10本ぐらい背負ってトンガに行って来た方が世の為人の為になる。他にも国連軍とかユネスコ(国際連合教育科学文化機関)なども不要だろう。ユネスコもたぶん利権団体だ、世界遺産を決める役目をしているが無駄な事だ。世界遺産とは地球そのものなのだ。個々に決めても何の意味も持たない、それ処か世界遺産に指定すれば観光客が増えて景観も自然も破壊されてしまう。観光客集めに奔走するなどは全く馬鹿げた行為だろう。そんな暇があったら内戦の行われている国に行って破壊されようとしている石仏の一体も担ぎ出したらいい。 コロナという疫病さえカネ儲けに変えてしまっている人間という愚かな生き物は、それこそ世界唯一の遺産である地球の破壊者なのだ。 衣食住に係わらないものの全てをいま棄てなければ人間自体が破滅するだろう。

【2022.01.19】
★1月は長生きできる月である。時間が長いのだ。理由は様々だが寒さに寄るところも大きかろう。家の中に閉じこもって過ごしていると時間の流れが遅い。だから長生きした感じがする月なのだ。元旦などとうの昔に過ぎたような気がするが、明日の大寒が区切りとなってやっと下旬になる。しかし事件や事故の多いのも一月の特徴だろう、毎年様々な事件が起きているが、特に今年はオミクロン株の蔓延で騒々しい毎日だ。 経済優先のため各国の政府は多少の国民が死んでも構わないからインフルエンザと同等の扱いにするように移行し始めた。しかい次に出て来るのはπ株だろうか?、なんたって永遠に変異を繰り返し止まるところが無いπである。感染したら致死率が90%というウイルスになるのも時間の問題だろうか。こうなったら遊ぶだけ遊んで、借金は出来るだけして遊興三昧の果てに蒸発も夢ではなかろう。中高生でも何となくそんな未来が判っているかのようにオレオレ詐欺をやっている連中も出ている。そんな中で東大に入りたいが自分の能力の至らなさに殺人まで企てる者も現れた。更に50歳前後の兄弟が包丁で戦って殺人未遂で逮捕されるという事件もあった。何か人間が自暴自棄という結末に向かって歩み出したような年の初めである。勤めていた店は破産し次の仕事も無い、職安に行っても何の役にも立たないとなれば自暴自棄に突入するのも公式通りだろう。 そんな餓死者も出ようという中でも気楽に宇宙ステーションに乗って飛んでいる一団もある。喧嘩している国同士が金を出し合って乗っているのだから世の中は判らない。これは宇宙ステーションを戦争に利用すればとんでもない効果を発揮するからお互いを敬遠するために乗っているということと、各国の省庁の利権の為に乗っているという2つの理由があるだけだ。こんな場所でいったい何が出来るというのか、出来るものならウイルス撃退薬がとっくに出来ているはずだ。各国の様々な猿芝居のために多くの人々が死んでいくのを見ていられない。北朝鮮もロケットを次々に発射しているが、ロシアから持って来たロケットの発射実験をしているとみるのが正解だろう。ロシアは自国で発射実験をすれば世界から叩かれるが、北朝鮮にやらせればお互いがWIN,WINとなる。

【2022.01.18】
★東の空に満月が昇ってきた。晴れ渡っているから放射冷却で明朝は気温が下がる。美しさと裏腹なのだ。ちなみに明朝の最低気温は飯田市でも−7度以下になるという。今年に入ってから暖かな日が一日も無いが、この冷え込みと裏腹に良いことも多々有る筈である。しかし高齢になってくるとこの寒さは命取りになり兼ねないから要注意なのだ。 災害は突然にやってくるものだ。先日遠く離れたトンガの火山噴火でも津波で持ち船が転覆してしまった人もある。漁船でも最近は数千万円すると言うから自動車の水没よりも被害が大きい。 長野県は海無し県であり魚業者はいない、だから農林業だけだ。農業は畑を耕し種を撒き肥料を撒いて草取り虫を殺し消毒し、ようやく結実して収穫になる。とにかく草取りだけても大変な労力なのである。それとは反対に漁業は魚に餌をやるわけでなし、単に海が育ててくれた魚を捕るだけという実に労力が少ないと感じてしまうのは僕だけだろうか。他人の仕事は良く見えるという範囲なのだろうか?。ともかく牡蠣の養殖や海苔の養殖も台風や津波という大きなリスクがあるのは間違いない。 人は常にリスクの上で生きているのは間違いない、東京でも田舎でもそれは同レベルなのだ。東京直下型の地震も近いと言うし、富士山の噴火も秒読みだという、でも人は平気で生きている。これは度胸ではない、人が海の生物だっ頃も同じリスクを背負っていたからだ。だからリスクが有ることを当たり前としてDNAに刻み込まれたのだ。コロナも同様でありそのリスクなど大したことは無いレベルではないか。 しかし間違ってはならないのは狂気の人間が引き起こす災難である。間違った政策、庶民の実情と乖離した規則、国民の命の重さを感じない法律など全て人災である。まともな人間でも権力を握ると豹変してしまうのだ。ヒトラーも元を正せば医者だったが、政治の舞台に立って権力をにぎっると心の中の狂気が芽を出してくる。その挙げ句の果ては何百万人の人間を殺すという鬼畜に変身するのである。我々はこうした人間の僅かな変化を捉えて正すような目を持って居なければならない。それは天災よりも凶悪だからである。

【2022.01.17】
★トンガで火山が再噴火したというニュースが入って来ていたが、これはフランスのAFP通信の誤報だった。しかし噴火でトンガとの海底ケーブルが損傷したため現地の被害については未だに判っていないという。ここにも人間の傲慢さが満ちあふれている、一本の光ファイバーケーブルに重畳している信号が途絶えただけで盲目となってしまうのだ。何が宇宙ステーションか、何が情報革命か?。 そもそもパソコンを企業が採用を始めた切っ掛けは紙の節約だった。だが蓋を開けてみれば紙の使用量は10倍以上になっていた。何故なら1枚の紙に書いていたレポートは誤字があったら消して書き直していたが、プリンター利用で出力するようになったところ、一字の間違いで再印刷である。要するにパソコンの使用による節約は人間の思い上がりの結果でしか無い。 それ処かパソコンの普及は社会基盤を根底から軟弱にしてしまった。ソロバンや電卓の頃までは正確に計算できないから、安全率を今の倍ぐらい見て設計していたが、今はパソコンで計算した強度ギリギリまで鋼材を節約するために橋梁もビルも軟弱になったのだ。飛鳥時代の五重塔が地震や台風をモノともしないのは職人の勘だけで建造していたからだ。 いまの社会のインフラが軟弱なのは造るだけ造って後のことを考えていないという側面もある。例えば水道管なら15年経ったら取り替えるという基準を作って、15年後の予算に反映するという行為が欠如しているのだ。だからコンクリートはひび割れ鉄橋は錆びだらけになるという筋書きである。 コロナの蔓延もこうしたいい加減な考え方と対応が根底にあることも否めない。 今時に普通のマスクなど何の役にも立たないことを知りながら推奨したり、人との距離を置こうというのに祭はやるわコンサートはやるわ、席をひとつ空けたぐらいで防げるという考え方自体が馬鹿げているのだ。疫病はカネ儲けと両立しないことも理解できていない官僚が適当な策を練ったところで社会は混乱するだけのことだ。こうした官僚などの駆逐策は簡単だ、まず東大と京大の民営化を決めて、公務員の上級だの一般だのという区別をなくせばほぼ解決するだろう。どうして野党諸君はこうした解決策を堂々と進めていかないのか?。もしかしたら彼らも学歴尊重集団の仲間なのか?。

【2022.01.16】
★今日は完全に寝不足である。丁度0時半頃に目を覚ましてインターネットを閲覧していたところ津波警報だという。どこで地震が有ったのか調べても出てこない、今度はユーチューブで検索しているとトンガの住宅などが津波に襲われるーンが出てきた。やっぱりあの火山島がまた噴火したのか。トンガの直ぐ近くにあるこのこの火山島の中心は美しい湖のようになっていて被写体としても申し分ないほどだった。いまあの湖はどうなったのか?。美人薄命と言うが美しいものは寿命が短い。結局0時過ぎから5時近くまでテレビやネットを見て過ごしてしまった。別に津波報道ばかり見ていたのではない、最近は錆びだらけになって30年ぐらい籔に居に放棄されていた機械の修復とか、軽キャンパーで日本一周する旅ものなど幅広く見ている。僕もユーチューバーの一員だが一切カネ儲けはしていない。若しもカネが目的となると、危険な行為やイリーガルな行為をしたくなってしまうし、内容が馬鹿馬鹿しくなってしまう。 ともかくコロナ蔓延に心身を摺り減らしている昨今の人間社会は次々に現れる災難に肩の荷も限界に来ているようだ。 コロナ感染は検査をしなければゼロという話も有るが多少は事実だろう。少なくとも高熱が出ていれば検査すべきである。飯田市でも無料で検査キットを配布したところ長蛇の列が出て早々に無くなったという。若しも検査で陽性となったらどうする、会社に行っている家族も行けなくなるし、学校に行っている子供も行けなくなる。それよりも風評被害の方も大きかろう。だから陽性になってもならなくても普段通りの生活を余儀なくされるだろう。早い話が検査キットなど無用なのだ。 それよりも高熱や倦怠感がある人は優先的に検査し陽性ならば入院や隔離をすべきが正しかろう。 話は津波に戻るが、気象庁は空振による津波の経験が無いと言うが、火山の噴火による空振でこうした被害が出ることは昔から予想されていてウィキペディアにも掲載されている。今後はこうした現象が続発するから早急にコンピューターに教えておくべきだ。この空振というのは衝撃波と同じで実に危険な現象で、昔フランスとイギリスが共同開発した超音速旅客機(コンコルド)は飛行を始めて間もなくこの音速超えの衝撃波によって空港に着陸する時高度を下げると飛行ルート下の窓ガラスが割れるなどしたため着陸が困難となり廃機された。JRのリニア新幹線でも同じ現象が起きるからトンネル以外では被害も予想される。とにかく人間は無駄なものを作りすぎているのは間違いない。

【2022.01.15】
★伊那谷も毎朝の冷え込みは半端ではない。飯田市内でも−8度、南アルプス山麓の山小屋では−12度まで下がっていた。山小屋は僕が観測を始めてからの最低気温は−18度だったが、海抜千メートル超えでは当然だろう。この環境はウイルスの拡散に丁度良いから感染者もどんどん増えている。今日も飯田市は長野市を抜いて大町に続いて第二位の23名だった。大町は白馬というスキーリゾートーを抱えているためウイルスの流通も活発で常に上位をキープしている。長野県庁でも新型コロナウイルス感染者が報告されているから政治の中枢にも入ったと言う事だろうか。戦争だったら大本営に大砲が撃ち込まれたということになるだろう。東京も3千人を突破したからウイルスの侵略はまだまだ止まらない。これがモンゴル軍の襲来だったら政府は転覆し要職にある者は処刑されているに違いない。 いま最も気になるのは中国の動向だろう、ウイルスの蔓延により昨日は大きな半導体工場が閉鎖された。この閉鎖によって半導体部品が世界中で不足し、例えばソニーのカメラなども半分ぐらいの機種が生産停止に追い込まれそうだという。こんな事態でも日本の株価が28,000円をキープしているのは国民の年金を注ぎ込んでいるからだろう。再び年金がドブの中に消えてしまうという事態が近いかも知れない。これも安倍政権が金持ち保護政策として打ち出した株式への年金投入の拡大のためだ。本当に彼は悪いことしかやってこなかった首相として後世に語り継がれるだろう。 しかし原油価格が再び80ドルを突破したのが気掛かりである。 僕は数年前までは1ヶ月に2〜3回車に給油していたが、最近は1.5ヶ月に1回ぐらいのペースになっている。コロナ禍で遠方に出掛けたり食事会に行かなくなったためだ。コロナウイルスは省エネルギーや環境保全に世界中の国々が集まって決めた下らない対策よりも貢献している。もしかしたら、新型コロナウイルスは他の星からやってきた地球を守る救世主かもしれない。中東の方々もアラーの神よりコロナ神でも崇拝した方が正解なのかも知れない。

【2022.01.14】
★さまざまニュースや論文を参考にして判断すると、人間社会は新型コロナウイルスに敗北した感を強く感じる。何故なら如何に新しいワクチンを開発しても1年以内に効力を失う事、更に感染者を自宅待機させたり接触者を短期間で職場復帰させたりする事によって感染者増を招くことになるからだ。僕が以前から何度も指摘していた通りウイルスが人間に対して警告していたことを受け入れなかったことも原因のひとつである。それは何の生産性も無い享楽に耽けることをやめないことだ。簡単に説明すれば打ち上げ花火である、ドカーンと一発数秒で終わるが、ワーきれいだと思うだけの行為だ。サッカーで得点したときに騒ぐこと、相撲で勝った時に騒ぐ行為なども皆同じである。更に夜景を彩るイルミネーションもそうだ、単にわ〜綺麗だと感じて終わりだ。これこそが何の生産性も無い地球環境破壊行為なのだ。 この事に対して、人間は娯楽が必要だとか、ストレス発散だとか反対意見を述べる者も有るが、これこそが新型コロナウイルスの蔓延を許している最大の反逆行為なのである。 これだけ情報網が充実しているのに、5万人も一ヶ所に集めて観戦させる行為のことを感染というのである。プロ野球は全国で何十万人もテレビ観戦しているというのに、数万人だけが一ヶ所のスタジアムに集まって騒ぐ必要があるのか。主催者は入場料が目的ならばテレビやネットで有料配信すれば良いだけのことだ。こうした人間特有の馬鹿げた行為をなくさない限り様々な疫病に勝つことなど出来ないと知るべきだろう。 人間が敗北した原因にはもう一つある、それが科学や医学の盲信である。何でも今の科学や医学ならば克服できるという誤った考え方があったことだ。これも人間の持っている性(さが)のひとつだが、こうした優越感のようなものが敗因となった。勝つと思うな思えば負けよ..という唄の文句にあるとうり人はいつも謙虚さを失ってはならないのである。

【2022.01.13】
★毎日僕の所に届くLINEやメール内容はコロナウイルスの事ばかりだ。何処の地区が多発しているのか、温泉は大丈夫か、学校はどうなっているのか..など高齢者の心配はただ事では無い。飯田市は昨日に続いて何と長野市の3倍の患者が出ている。無症状者は3倍以上は街中を闊歩しているから軽く100人は超す患者が出ていることになる。こうなったら運を天に任せるしか無いということだろうか。知り合いの家の主婦の方は孫が発熱して寝ていると言うだけで歯医者の予約を断られたという。病院の受付はマスクだけでは足りずにプラスチック製のフェイスガードをしているという。こんな事態は飯田市だけではない日本十で起きている事だし、世界中の都会からド田舎までおなじことだろう。 ここに来て濃厚接触者の待機期間の短縮はどうしたものか、たぶん経済同友会などの自民党支援の団体(経済同友会など)からの突き上げだろう。従業員が14日も自宅待機になっては仕事にならず企業の利益が減るためだ。こんな事で何度も規制を緩めて、感染のピークの再来を許したのはカネ儲け一辺倒の企業の責任でもある。これでマスクだ三密だとくだらない防衛策の推奨などチャンチャラおかしいではないか。昔から言われている「二兎を追う者は一兎を得ず」という諺さえ知らないのか。両立などと言う甘い考えでは何も成功しないだろう。 それにNHKのように政府に忖度したのか命令されたのかはしらないが、オリンピック反対のデモに対して金を貰ってやっているなどと言うデッチ上げまでするようなマスコミが協力しているのだから疫病など収まる訳がない。総括すればマスコミも政府も弱者を突き放すような政策しかしていないと言う事だ。国民もその事に早く気が付いて政治の堕落を正すような考えを持つべきだろう。

【2022.01.12】
★飯田市は今日もコロナ感染者が続出である。飯田保健所管内で48名という大勢の感染者だが、接触者でも無症状の人は検査していないから実際は100名を超えているのは間違いないだろう。人口密度の低い田舎の都市での大量感染は都市での感染者が如何に多いかを物語っている。 尾身クロン株は重症化しないと言われているが、行政の言う重症者とは酸素吸入やエクモ(人工心肺装置)を使用する人である。高熱や働けないほどの倦怠感などは含まれていない。それに後遺症も含まれない。先日コロナ関連の報告書など読んでみると、肺に異常を来した人は少ないが、後遺症として脳に影響を与える例が多いという。症状は目の前に霧がかかったようになって見えにくくなるということだ。どちらにしても感染するとろくな事は無い。 ともかく外出しないこと、映画やスポーツ観戦などは危険だろうし、居酒屋とかコンサートなどは感染しに行くようなものだ。 この寒さと空気の乾燥もコロナ拡大に寄与しているのは間違いないだろう。 このまま世界中で感染が拡大すると良いことも多々有る。沖縄などのアメリカ軍基地でクラスターが発生したのがその事例である。北朝鮮も感染拡大でオリンピックを辞退したし、ヨーロッパでも兵士の感染が広がれば戦争処では無い。何とか話し合いで解決しようと言う事になる。だから各国は躍起になって感染者の減少に力を入れているのだ。特に中国はオリンピックを控え感染拡大を狂人の如く危惧している。その結果大都市のロックダウンを積極的に行っている。しかし中国のロックダウンは世界に多大な影響を与える。それは工場の閉鎖に伴って日本やアメリカを始めとする世界の国に中国依存の部品の供給が止まるのだ。その結果自動車の減産など環境改善に寄与する形になるのだ。これまでも僕はコロナの役割について書いてきたが、現実になって来たのは一応良いことと言うのが庶民にも判ってきたと思う。いまの余りにも拡大し良すぎた貧富の差は政治では絶対に解決出来ない。如何に首相が賃金を3%ばかり上げよと言っても付いてくる企業は少ない。いまアメリカで起きているのはコロナによる極端な労働力不足である。このためアルバイトの賃金は2倍になった。たぶん感謝している人も多々居るはずである。悪いことの反面良いこともしているのが蔓延の原因になっている可能性もある。

【2022.01.11】
★冷たい雨が降る日は何もしたくない。時間は余るほど有るが外に出たくないのだ。明日は南アルプス山麓の山小屋で砂防工事の打合せが有る予定だったが、市役所の職員が市の通達で不要不急の外出を禁止する旨の指示を受けて出られないのだ。山小屋は雪が降り気温も低い、行って立ち話をするだけでも風邪を引きかねないし、飯田市は長野県で一番多い感染者を出している市だからこんな時は出歩かないに限る。 政府の感染対策もいい加減極まりない、重症化しないと言うが感染者が増えれば入院者も多くなるだろう。完璧な防御態勢を整えなければならない。 変異株も次々に見付かっているからワクチンなど注射するだけ無駄に感じる、だから拒否する人も多いのだろう。第6波に入った入らないと大学の医学部教授が言っているが、教授で無くとも正確な感染者の数さえ公表すれば誰でも判ることだ。何でもかんでも教授に聞かないと進まないというマスコミの無知が気にくわない。火山学者に富士山噴火の時期について尋ねても誰も答えられないのと同じ事だ。 アメリカでは遂に医師や看護師の感染が確認されても無症状ならば仕事に就けるというところまで来た。まさか一般病棟の廊下を歩くことは無いだろうが感染拡大の原因にもなり兼ねないではないか。 ★税金を注ぎ込んで育成した体操選手が晴れのオリンピックの舞台で猿のように落ちるという惨めな事件が有ったそうだ。その選手が引退するというが遅すぎないか。落ちた時点で引退を発表すべきであろう。何でもそうだが選手とか先生と言われる人たちは潔さが不可欠である。これが以前の世界の独裁国家ならば帰国後処刑されていた。北朝鮮では今でもこのような事態が起きたら1年ぐらいの強制労働は必至だろう。餓死する人や刑務所で3度の飯に有りつきたい人達からみれば当然の報いとも言えよう。歌手とか選手とか力士とか..異常なほどの崇拝は如何なものだろうか。他に何か力を入れてやる事は無いのか?。こうした愚かな人間達に下される鉄槌こそが疫病なのである。

【2022.01.10】
★長野県でも尾身クロン株のウイルスは凄い勢いで増えている。飯田市だけでも今日一日で48名の感染者が出た。これは東京に換算すると約7,000人になる。人や家があまり密集していない飯田市は飲食店などでクラスターが発生したのだろうか?。 ともかくテレビでは、三密にならないようにとか手洗いなどを推奨する報道をする反面で、スポーツやイベントの開催を宣伝したり告知したりしている、バカの仕業としか思えない。 数万人の観衆を集めるようなイベントは即刻中止し、BSやNETで有料中継すれば簡単に済むことだ。特に相撲やラグビーなどのスポーツは感染せよといわんばかりの顔と顔の体当たりだ。 誉められるのは例えば例年行われている西宮神社の福男だが、昨年に続き今年も中止とした。やらないという選択ほど簡単に実行できる行為は無い。何故なら急にやれと言われても準備などが大変で出来ないが止めるのは簡単だ。コロナでイベントを止めるという判断はエベレストの頂上手前で引き返すことを思えば実に簡単な判断なのだ。 この際だ、学校も全てリモート授業にすれば感染拡大にも交通事故防止にも効果的だろう。既にタブレット端末などは個人的に配布されている自治体が多いからすぐに実行可能だ。危険を伴って通学するという行為こそ何にも勝る情報時代に反する行為なのだ。今や友達などネットで繋がっているだけだ、嫌っている理由は文部科学省の利権だけのことだ。 要するにコロナウイルスとの戦いは戦争なのだ、こんな時にのんびりスポーツ観戦するなど以ての外だ。単にカネ儲けしている連中と自己満足病に陥っているスポーツ馬鹿だけの話だ。第一に首相が参議院選挙のためにウイルス関連の法案まで先送りし、経済団体からの圧力で強力な手段がとれないことが深刻なのだ。それに金持ち優先政治を貫いて貧富の差の拡大を図ってきたアベノミクスを継承するというバカげた発言まで飛び出す始末だ。こんな発言はアベノマスクを10枚ぐらい重ねてしてから喋るべきだろう(周囲に聞こえない)。もう笑い話やジョウクなど通じない世界に入っていると言っても過言では無い。

【2022.01.09】
★最近の事件を見ると荒んだ日本の社会と個人の希望が完全に失われた姿が痛ましいだけだ。今日、人生の最後に焼き肉を食べたかったという男が焼き肉店に立て籠もって逮捕された。彼は路上生活の果てに焼き肉を食べたかっただけなのだ。これが先進国と言われる国の現実の姿なのだ。更にそこに襲いかかっているのはコロナのウイルスとあっては人心が荒むのも仕方ないだろう。 ウイルスは明らかに格差の無い社会の実現を願っている、だからウイルスが求める方向に政治も舵を切ることが求められる。 第一にPCR検査を有料で実施して居たという利権構造が問題である。各省庁の既得権を守るだけの政策はウイルスの拡散を助長しただけだ。例えば抗原検査のキットを量産しすぎたために空港で外国からの入国者に対しPCR検査をせずに余った抗原検査キットを消費するために当該検査だけで通過させてしまったのだ。これが蔓延の始まりになったのは衆知の通りである。こうしたバカ者が行政を担っている限り日本も世界も救われないだろう。特に前総理のような無能者がトップに付いていたということは日本にとって悲惨な出来事だった。 結局のところ今後も新型の変異ウイルスが出てきたとき、対応策は縄文時代に戻るしか無いだろう。大臣も有力者も権力者も金の亡者も居ない世界である。この条件は日本人の人口が2千万人程度まで減少することが条件だが、ウイルスによって達成されるかも知れないと言うのが儚い期待である。 とにかく無駄が多すぎる、強いて言えば衣食住以外の仕事は必要ないのだ、当然のようにスポーツや娯楽などは全くの無駄に尽きる。こうなると道路も電車も高速道路も不要となり、燃料はクジラの油程度でOKだ。もちろんゴミも出る量が少ないから各人が庭先で燃やせば済む。川や海では乱獲しないから誰でも自由に魚が捕れるし、森も豊かになり野生動物も増えてくるだろう。こうしたギャートルズの生活こそ地球を守り人類が絶滅を逃れる手段ではないだろうか。 ワクチンを何度も注射しようとしているが、結局はウイルスに耐性を待たせているだけだ。先ずは「無」になって出直すことだ。

【2022.01.08】
★尾身クロン株の拡散は驚異的である。飯田市も例外ではなく今日一日の感染者は17人に達し、長野県全体でもついに100人を突破して111人となった。一日の感染者が100人を超えるのは昨年の8月以来14ヶ月ぶりだ。新幹線が通過している長野市などとスキー場のある白馬村の感染者は一挙に増えた。やはり無症状のスキー客がも感染源だろう。このまま放置して居るとニューヨークの二の舞になるのは必至である。中国のように公務員などを総動員して消毒やPCR検査を24時間体制で行わない限り経済どころの話では無い。こんな時こそ行政の手腕が問われるのだ。このまま蔓延させたなら行政など何の存在価値も見付けることが出来ないだろう。 新幹線の駅の閉鎖、高速道路のインターの閉鎖、更に空港の閉鎖など考えられる手を躊躇無く実行すべき時だろう。 僕は時々だが韓国や中国の歴史ドラマを見ているが、そのなかでも疫病のことが多数扱われている。疫病の流行っている村や地域を完全に封鎖するのが最も効果的な手段であることがわかる。中国も西安市(人口1,200万人)をロックダウンしているが、これは東京都の完全ロックダウンと同じ規模で有る。閉じ込められた庶民は感染したり、食料が無くなって餓死寸前とも伝えられているが、これが大都市居住する者の宿命だろうか。 しかし今日16時頃の渋谷の交差点を見ると、連休初日も有ってか相当な人出である。これでは言葉だけのマンボウは効果ゼロだろう。困るのは飲食店で働く人やバイトの人など社会の底辺を支えている人達が困ってしまう。政府は非常事態宣言を出すと同時に救済処置も併せて公表するべきだろう。それが出来なかった安倍首相には今まさに天罰が下ろうとしている。

【2022.01.07】
★ついに沖縄の新型コロナウイルス感染者は1,000人を超えてきた(今日現在1,400人)。東京も追いつけ追い越せという臨戦体制だが、金メダルは既に手中にあるようだ。何でも一番で無ければ気に入らない御仁達を満足させるには一気に一万人超えを達成しなければならない。 僕の友人の娘とその家族はアメリカのロス郊外のサンタクリラで居を構えて居るが、今日のLINEメッセージによると家族全員が尾身クロン株に感染してしまったという。この変異ウイルスは肺を攻撃すること無く脳に直接攻撃を加えるので、完治したと思った矢先に目の前が霧に包まれたような状態になってしまう後遺症が出ると言う。何とも怖い話である。アメリカはもう感染していない人を探す方が難しいだろう。 日本の非常事態宣言も時間の問題だが、何とも情けない話だ。同じ事を何回繰り返せば良いのか。過去の5回の感染ピークを乗り越えて何の反省も改革も無い。相変わらず中心となる厚生労働省や感染研などは既得権益を守ることだけを考えている始末だ。 今週になってから沖縄の感染者の増え方を見ると尾身クロン株の方程式の定数と違う。公表された数字は1:2程度の増え方だが、まだ検査不十分で巷には感染者が数倍有ると見た方が良い。明日は2倍としても2千人は軽く突破するだろうと思われる。 政府の対応が遅いのも火に油を注ぐ結果になっている。各省庁の利権や医師会の権益など後回しにして早急に効果のある対策を実行すべきだろう。こんな杜撰な対応では若しも北朝鮮からミサイルが本土めがけて飛んで来た時どうするのか?。関係閣僚会議を開いて対応策を検討し、翌日になったら自衛隊に何らかの命令を出すのか?。こんな弱体化した政府は手持ち発射ミサイルが数発もあれば日本は占領できる。 いま丁度ニュースが入って来た、飯田市は昨日の感染者2名から今日は10名になった。尾身クロン株の感染力の方程式からも妥当な数値であろう。これでもまだ○○リーグサッカーや学校の部活などやっているとしたら犯罪行為である。

【2022.01.06】
★またまた寒波の到来で朝から雪だ。僕は寒いのが嫌いなのでこの季節は最悪なのだ。しかし世の中には僕の妻も含めて寒さを何とも思わない人も居る。寝るときも全く暖房なしである。猫のためにコタツに電気を入れているだけだ。僕は電気毛布にエアコンと加湿器が必需品である。 ★このところ伊那谷ではコロナ感染者がゼロの日が続いていたが、今日は伊那市で1名、飯田市で2名のコロナ患者が出てしまったが予想されていたことだ。情報によると全て市中感染だという。12月20日以降に東京や大阪などから帰省した学生、それと年末年始に都市から帰省した人から広がったのは間違いないだろう。その家族からの感染した事も考えられる。いま丁度発症する時期になったから判ってきたのだ。 政府は今日にも沖縄など感染者多発地帯に対して「まん延防止」を適用する事になるだろう。しかし対応は後手後手にい回っている、首相自ら「水際作戦」と言っていたのがザルになってしまった結果である。この際日本人だけ帰国させるなら、完全に二週間の隔離が必須だったのだが、抗体検査だけで通してしまったのが大きなミスである。こんなミスを犯した連中は例え大臣でも処分すべきだろう、なぜならこのミスのために何人も何千人も日本の庶民が重症になり、多くの人が死ぬことになるからだ。 こんな時に日経平均が上がった下がったなど不謹慎である、全ての株券を没収して現金化して国民全員で均等に山分けするぐらいの大胆な発想と行動が必要になる。 しかし沖縄というところは不幸な島である。戦争では多くの人が殺され、米軍基地は持ってこられる、しかもコロナまで蔓延するのだから、住むには良いところではない。 しかし僕は沖縄が好きだ、もう7回ぐらい行っている。時には石垣や西表に、久米島や果ての島まで行って来た。メチャクチャ暑かったが冬の嫌いな僕はその暑さが良かった。 父母を含め家族で万座ビーチHで1週間過ごしたこともあったが、今では最高の思い出になって軟化し始めた脳にもはっきりと残っている。

【2022.01.05】
★あ−あ、また新たな変異株が発見されたようだ。発見地はフランス南部地方だという。様々な報道を総合すると、この変異株はとりあえず「B.1.640.2」と命名されている。突然変異が46か所確認された。感染力は尾身クロン株より強い。何よりも各社のワクチンの効力が全てゼロだと言う事だ。ウイルス研究者の話を総合すると「新型コロナウイルスの変異は出現が予測不能であり、変異拡散を制御するのがどれほど難しいかを示している」ということだ。先日も書いたがウイルスは確実に地球を征服しにやってきた侵略者であることが証明された形だ。どこから来たのかというと、1億年前かも知れないし、昨年中国に落ちた隕石かも知れない。ともかく新薬の開発やワクチンの開発は耐性菌を造り出す助けになっていると言う事だ。感染しないようにするには、誰とも会わないことと出歩かないことしかない。インフルエンザだって人混みに行かなければ感染しない。 要するに人が集まると地球を滅ぼすような、あるいはカネ儲けするような手段しか話さないと言う事だ。オリンピックだってメダルを取って有名になりたい=カネを儲けたいという方程式しか成立しないのだ。 よく漫画では宇宙からの侵略者は円盤に乗って人間と同じ大きさの生物として扱われているが、現実は目に見えないような小さなものだったということだ。 地球防衛軍は..と言えば、北の将軍はロケット花火で遊んでいるし、超大国は核兵器を楯にカネ儲けしか企んでいない始末だ。地球軍を組織するなど夢物語である。これでは征服されても仕方ないだろう。大人しく廣畑を掲げて飛行機や船舶の完全放棄とか世界の航空機の全機破壊、各種競技場の破壊、20人以上集まれる全ての施設の焼却処分、高速道路を始め全ての交通網の破壊、電車や車などの移動手段の放棄、研究と名の付く機関の解体など出来る所から取り組みを始めなければならない。要するに宇宙空間に生きている者に明日の保障など何も無いと言う事なのだ。いわば当たり前のことが起きているだけだ。

【2022.01.04】
★尾身クロン株の市中感染が止まらないどころか増え続けてている。沖縄や岩国などは米軍基地の米兵から持ち込まれたウイルスによっての感染者が増えているのだ。東京大神宮でも宮司などからクラスターが発生しているし、大阪府立高校でもクラスターが発生した。このコロナ禍の中で神社に一体何を祈願しに参拝に行くのだろうか?。まさかコロナ感染から逃れるために賽銭箱に向かって祈ったのだろうか。 昨日の14時頃に浅草寺の情報カメラを見たところ、マスクとか密とかいうようなものは何処にも感じられない。そもそもウイルスは空気感染なのだから三密とか手洗いなど何の役にもたたないのだ。こういうバカ者達が存在する事はウイルスにとって実に好都合なのだ。もう少しで地球を征服できる可能性も見えて来たからである。 空気も乾燥してきたし気温も十分に下がってきた、まさにウイルスのとって絶好の季節になったのである。政府はこの有様に、いままで感染者のホテル隔離などを約束してきたが、今日になってまた自宅療養だと..いったい何を準備してきたのだ。尾身クロン株の生みの親とも言える尾身が何か口実を与えているのだろうか。ウイルスの総統に沈静化を祈願しても無駄だろうことが判らないのか。尾身を始め彼らはウイルスの手下なのだ。病院グループの利益倍増を祈願して、いままでウイルスと共闘してきたのだ。 医師会も同様で病室ひとつ提供できないのに医療崩壊だと!!。こんな時には病院全体をコロナ病棟に改造して1床でもベッドを確保すべきなのに補助金だけ貰って医師をワクチン接種に出向かせる程度だ。あんな注射は僕でも3分指導されなくともバンバン打てる、目が回った人が居たら控えている救急車で運べば良いのだ。 だいたい当初はウイルス検査に数万円も搾取していた、その挙げ句は感染研に送って3日も結果が出ない始末である。民間の薬局でも1時間もあれば陽性は確認出来るのだ。これが日本の利権構造のなかのほんの一部なのである。もう下らない研究はやめよう、宇宙ステーションに行こうなどと言う奴は自費で行くべきだ。現実に自費で行っている者も出たのだから当然だろう。 地震や火山の研究は予知などは100%出来ないのだから税金での研究は止めよう、その浮いた費用は被害者の住宅建設にまわそう。その方が100倍の費用対効果が見込める。それと素粒子関係の研究と称する道楽もやめよう。やりたい人は自費でやろう。もう利権の温床に投げ込む税金を支払うのは懲りごりだ。

【2022.01.03】
★お正月も終わりました。いよいよ田舎にバラ撒いた尾身クロン株が全国で一斉に活動を始めるでしょう。一日に30万人も感染したら医療崩壊と言うより結局は命をカネで買うことになります。どうせ死ぬのですからいいのですが悔しいですね。これも選挙でバカ者達を選んだあなた方の責任です。素直に病院の玄関前から天国に行きましょう。 顔が良いとか、庶民的だとか、庶民の話を聞くとか、改革を進めるとか..決まり文句はみんな嘘だとまだ判らないから、野たれ死にすることになるのです。オリンピックの会場を建設する資金とヤル気が有れば100万人の患者でも簡単に救うことが出来るのです。しかしあなたたちを助けても御礼が1円も入ってこないのです。だから見捨てられるというのが世の常なのです。 公共事業はなぜ無駄な事までカネを出てやるのか..それは請負業者が政治献金をするからで、庶民の為の工事では無いのです。庶民はそのおこぼれに預かって橋を渡っているだけのことだと知るべきですが、時は既に遅しというお粗末です。ともかく生き延びるには逃げるしか無いでしょう。 しかし東京全体が海底に沈むという兆候も有るのだから騒ぐこともないでしょう。冨士山も東日本大震災以降は火山の諸活動が活発になっています。噴火直前になっても誰も知らせてくれません、知らせる者は自分たちだけ助かれば良いという人ばかりですから。緊急放送マイクをほったらかして逃げるのが第一です。そんなの当たり前ですよね。 田舎に住む人達は密かにその日を待っているのです、何故なら大切に育ててきた檜も松も杉も倍ぐらいの値段で売れるのですから..。まさに松尾芭蕉の句ではないですが「世の中は死に行く人としにゆく人のすれ違い」なんですね。それが人生の本質だから神仏も未だに生き残っているのでしょう。世の中に全く苦がなかったら神社仏閣は暖房の薪になっていたでしょう。

【2022.01.02】
★今年も巨大企業と政治の癒着が大きな問題になりそうだ。例えばフェイスブックとかツイッターというような情報を牛耳っている企業と政治家の結び付きだ。フェイスブックは日本の悪名高い電通と業務提携を結んでいる。その電通が首相官邸の情報発信担当として16名もの諸君を派遣しているというのだ。癒着や忖度はミエミエで政府は様々な仕事を電通に丸投げしているというような構図もここから生まれている。こうした癒着は明らかにおかしい、しかしそれを指摘するようなマスコミもないのだ。こんな事が今後も継続されるとなると日本の衰退は極限に達し経済処かモラルも吹っ飛んでしまうだろう。 忖度という言葉を流行語にした首相にも大いに責任が有る。 権力とは何か、よくわからない人もあると思う。簡単に言えば消費税を8%から10%に値上げするときに、マスコミ各社については8%に据え置くというものだ。この2%は毎月何億にも値する利益に相当するから、各社は何か不都合なことを書いたり放送したら10%にされると思い怯えることになる。そこで何の規則も指示文書も規約改定もないまま忖度が生じるのだ。こんな事で迎合するマスコミが明らかに悪いが、これも世界戦略中のフェイスブックにしても同じ事になっているのだ。若しも独占禁止法でも適用されたらどうなるかと考えるだろう。そこに忖度が発生するのである。だから僕は最近フェイスブックやツイッターは利用していない。 こうした判断が世界に広がれば多少なりとも世界の企業の判断に影響を与えるはずである。 しかし忖度頼みで成立している政府は政策については何の実行力も無くなる。例えばコロナウイルスの封じ込めについても何ら有効な手が打てない。有効な手段を思いついても政治資金を貰っている団体や組合などから突き上げられて実行できないのだ。こうした状況を総合して無法国家と言われている由縁である。

【2022.01.01】
新年明けましておめでとうございます。
今年も災害やウイルス観戦すること無く元気にお過ごしになられることを祈願いたします。果たしてどんな一年になるのか不透明ですが、たぶん昨年同様に感染禍や政治家の堕落など何となく社会全体の一年が見通せるような気がします。皆さんも様々な災いに巻き込まれることの無いように注意して過ごしましょう。今となっては警察も裁判所も何の助けにもなりません。出来たら最終兵器として戦車の一台も購入したいものです。 更に役人の堕落や国会議員の馬鹿さ加減から日本の衰退は止まることを知りません。韓国やインドと肩を並べるようなところまで行く必要はありませんが、せめで人口500万のフィンランド程度の福祉政策は必須です。 死ぬまで働いて老後はほったらかしで孤独死が絶えない現状は目に余るものが有ります。アマゾンの奥地でもこんな惨劇はありません。 日本より進んでいるのはアフリカでしょうか、銀行なんて無いのです。どうやって居るのかは調べてみて下さい。銀行や生保を天下りと利権の温床にして国民を苦しめている現状は即刻改革しなければならないでしょう。 役人の規律を保つには即刻厳罰に処す方法しか見付かりません。 法務大臣が選挙違反をして民主主義を破壊する国に生きるのは至難の業ですが、それでも何とか長生き出来ているというのはたぶん政府の統計データーの改ざんでしょう。日本の国家が管理する全ての統計データは改ざんされているのは周知の事実です、早々に露呈してくるはずです。行政が主導して埋め立てた場所に周りの役人も知って知らぬふりをするような行政が庶民を殺りくしているのです。大概の天災と言われているものは人災なのです。今年こそ大きな声と行動で社会を正すのは庶民しかないでしょう。頑張って何とか少しでも日本を取り戻そうではないですか。


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