【2023.08.31】
★昨日の痛みは夜中にずっと冷やし続けていたためか夕方には半減してスマートフォンも持てるようになった。しかし体温を測ったところ37.8度あり今日は寝て過ごすしかなかった。とにかく生死の間を彷徨った後の気分は実に有り難いものに感じている。たぶん毎年のように池の千匹のモリアオガエルのオタマジャクシを毎週行って池の水を川から揚水したり金魚の餌をやったりして助けたので僕の命の一部も支えてくれたのかもしれないといま感じている。 なんでも良いから「蜘蛛の糸」では無いけれど小さな命にも人間と同じ愛情を持つべきだろう。

【2023.08.30】
★このブログは31日にあまりの痛さのため翌日に書いているが、30日は大変な事が起きてしまった。プリゴジンの墜落処の話では無い。 南アルプス山麓の山小屋に市役所と災害復旧工事の打合せと池の水揚げなどに出掛けたが、午後に思い付いて行った雨樋のゴミ取りをした、脚立の最上段に昇ってゴミを取って居ると50センチぐらい横の屋根のひさしの下に直径40センチぐらいのアカバチの巣があり、振動で刺激したために中から大量の蜂が出てきて差し始めたのだ。ハシゴを下りる間に背中、右腕、肩、顔、腕に合計8ヶ所も刺された。僕は既に覚えているだけで6回は刺されているので、今回これだけ刺されたら多分死ぬのだろうと覚悟して車に乗って12km離れた診療所に向かった。たぶん平均80キロ近いスピードだっただろう。全身に焼けるような痛みと喉の渇きが襲ってきて、車で死ぬかアナフィラキシーショックで死ぬかの選択の移動である。幸いに家の窓を閉めてスマートフォンを持っだだけですぐに飛び出したために刺されてから15分から20分以内に医者に着いた。そこで注射(普段は1本)を2本打って丸薬を飲んで近くの親戚の家で至る所にアイスノンを張り付けて夕方まで寝ていた。痛みはひどかったが家に戻らねばと約1時間掛けて市内の家に戻るのに成功した。その後も刺されたところを冷やし続けて一日は終わった。

【2023.08.29】
★猛暑だ猛暑だ、もうどうしようもない・・と嘆くばかりで誰も何もしようとはしない。原因を探るにはコロナウイルスがなぜ世界の国々にやってきたのかを考えねばならない。彼らは猛暑や大雪や土石流災害や氾濫など温暖化の災害を止めるためのヒントを与えに来たのである。 ではコロナウイルスは何を言いたかったのか考えてみよう。それはコロナ蔓延防止に実行した政策や予防処置を考えればわかり易い。まず外国との往来を止めることだ、これは最も簡単な方法でビザの発給を止めるだけでいいからタダで即座にできる。次は大勢の人が一ヶ所に集まらないこと、これはコンサートや演劇の中止やスポーツ観戦の中止などで多くの人が実際に経験してわかっていることだ。更に団体で飲み会などしないことだ、これも多くの人が自発的にやめたからわかる筈だ。 要は人が大勢集まって馬鹿騒ぎしないことである。この転世神誤で僕は何度もこのことを書いているし10年以上前から気候変動についても危惧していた。 コロナウイルスは人類への注意喚起に現れたのだと考えればバカにもわかり易いだろう。細かく言えば外国との人的交流をやめれば飛行機の便数も激減し空も綺麗になるということだ。人が焚き火をしないぐらいのことで温暖化は止められない、もっと大規模にコロナ禍対策を上回る覚悟を持って進めなければならないのだ。 これは出来ないとかひどすぎるという人も有るだろうが、君たちの家が洪水で流されてしまった後では遅いのだ。 ここで重要な事は富の分配だろう、職をなくした人をどう保護するかという問題の解決法はこれしかない。殆どの人達は働き続けてきたか今も働いている人だ、その人達を保護しなければ温暖化は止められないと言う事だ。そのためにまず人間改革をしなければならないだろう、カネの亡者の追放というか脳の改革である。参考にするのは仏教だろう、ここに出てくる人の五欲(財欲、性欲、飲食欲、名誉欲、睡眠欲)の放棄だろう。全ての災いはこの欲望から端を発しているのは間違いないからだ。最近話題になっている量子理論もこの仏教の教えを肯定している。

【2023.08.28】
★アメリカという国の正体は計り知ることが出来ない。なぜ起訴されているトランプがマグショット(犯罪者の逃亡を防ぐための写真)を撮影されても支持率が上がるのか?。誰の味方なのだ、誰が味方しているのか。こういう後期高齢者が何が何でも大統領になるというのも不思議である。大統領になったら全ての犯罪をチャラに出来るからか。 たぶん年齢的に健康的に任期満了できないような気がする。ともかくトランプが次期大統領になったとしたらどのような世界が展開されるのか予想も付かない。 彼を応援しているのは間違いなく富裕層だろう、国民皆保険をやめてしまった男であるから間違いないだろう。アメリカも日本もカネは幾らでも有る、資本家を守るためなら何億ドルでも即座に支出できるのだ。なぜもう少し富の分配を考え行えないのか?。この格差こそ全ての争いの発端ではないのか。たぶんトランプには宗教とか法律とか慈悲というようなものは存在していないのだろう。彼のマグショットを描いたTシャツやグッズが販売され10億円も売れているという。だからアメリカという国を形成している多数の民族の考え方が日本人にはわからないのだ。しかし日本にも似たような傾向が出てきたと思うのは僕だけではないだろう。 「世の中はバカとアホウのすれ違い」と歌ったのは軍隊の経験のある鶴田浩二である。歌の題名は「傷だらけの人生」だ。作詞は藤田まさと氏だが、彼は鶴田浩二の人生の生き様を見て聞いて詞を書いたのだろう。 今思うと、鶴田浩二という人は実にかっこ良くて背中に何かを重い物を背負っているのが誰にも分かる俳優であり歌手であった。僕の好きな芸能人の一人である。

【2023.08.27】
★昨夜の伊那谷は久しぶりの雷雨で潤ったというか涼しくなった。ここまで暑くなると雨でも雹でも降って欲しいと願うばかりだ。しかし今日の16時現在の雨雲や雷の発生状況を見ると今宵の雨は無さそうだ。 各地で観光目的や神事と称して馬や牛の虐待が続いているが、これは行政がもっと積極的に関与して虐待行為として取り締まるべきだろう。もちろん競馬なども馬に対しては虐待にしか感じられない行為である。賭け事をするならゲーム機と人工知能を使ってオンライン方式で賭ける方向にしたらどうだろうか。本物の生き物に走らせることも無かろう、馬が好きなら牧場で自由に走り回るのを見て楽しむべきでは無いのか。こんな虐待を神事と称して客を集めカネ儲けのネタにしようとする者達に良いことなど有ろう筈が無い、せいぜい川の氾濫で町や村が水没するぐらいが関の山である。 昔のことだが田んぼで牛に代掻きをさせているのを見て不憫に思ったことがあった。しかし機械化が進んだ今は馬や牛に農業の手伝いをさせることもなくなっただろう。神事とは何かをよく考えたうえで祭の本質を考えるべきである。 日本人の馬鹿さ加減を世界に広めているのは大谷翔平を始め渡米した野球選手ではないか。会社で死ぬまで働くという世界の人が理解に苦しむ日本人の負の象徴となってしまったようだ。何十億円の報酬を貰っているかは知らないが、自分の体を切り売りしているようなものだ。報酬を半分にしてもらって登板も半分にして貰う方が健康的なスポーツマンだろう。死んでも片腕無くしても有名になりたいのか、それとも何か記録を残したいのか?。日本もそういう間違った時代は乗り越えて行くべき時なのだ、政府もスポーツ関係者も有名になれば良いとか日の丸を揚げたら良いとかいう戦前のような考え方は棄てなければならない、そうしなければ日本に民主主義など根付かないだろう。 カネ儲け一辺倒の政治志向もそろそろやめるべき時だ、やめなければロシアや中国と何ら変わらない国になってしまう。手始めに医療費などは死ぬまで無料とすべきだろう。

【2023.08.26】
★最近の時間潰しにしているのがユーチューブでのウクライナ情勢の発信である。誰だか知らないような人や人工音声による解説、更には小説家まで参加して何処から仕入れた情報か知らないがまことしやかに解説している。僕としてはアメリカのシンクタンク(ISW)戦争研究所やCNNなどの情報が一番正しいと思っている。 ロシアのプーチンとその一味によるプリゴジンの暗殺事件は実に面白い展開を迎えているようだ。ご存じのようにクーデターを中止したプリゴジンとワグネルはベラルーシにに逃げ込んだ。その後ベラルーシのルカチェンコはプーチンに勝ち目がないとわかるやNATOに近づきたい一心でポルトガル大統領と急きょ会談しお近づきになった。そこそこ仲良くなった両国に怒りまくったプーチンの顔が目に浮かぶが、それ処ではないプリゴジンを暗殺されたベラルーシ内のワグネル軍隊は怒りをぶちまけてプーチン暗殺を目標として行動を始めたのだ。手始めにロシアと今迄の友好国ベラルーシとをつなぐ橋を爆破してしまったのだ。恐れるのはワグネルの軍隊はベラルーシに2万人も居るというのだからプーチンの尻に火が付くのも当然だろう。 政変が起きたら社会主義国家はそれまでの大統領やその取り巻きは家族も含め全員射殺である。ともかく他国の海軍が黒海に移動しているような事態になったのだからウクライナでの侵略戦争はそろそろ終焉を迎えるのではないかと思われる。ワグネルはともかく寝返ったプーチンの側近がロシア市民と大規模なデモ計画しクレムリンに押し寄せるようでは終戦間もなしと考えてもいいだろう。 しかし戦争は終わってもロシア崩壊後がまた面白かろう、即座に50以上の国が独立するだろうし、誰が大統領になろうが民主化の波は押し寄せる筈だ。そこで最も困るのが中国だろうか、台湾に侵攻したらロシアの二の舞になると予想されるからだ。ロシアの敗退が世界平和への第一歩になってくれれば戦死者も救われる。

【2023.08.25】
★21世紀になって人間が変わった所と言えば傲慢(ごうまん)になったことだろうか。温暖化を始めとする全ての原因はここに在ると言って良い。日大のラグビー部が大麻を吸って勝とうとしたこともこの範疇である。勝てばいい、儲かればいい、肩書きが付けばいい、豪邸に住めばいい、欲望が遂げられたらいい..。要は五欲の虜になってしまったのだ。この欲を無くすのは簡単である、完全なる社会主義国家になれば済むことだ。そのためには特権階級が存在してはダメだ、そうなると五欲にまみれた資本主義と何ら変わらないからだ。 僕は最近まで三島由紀夫がなぜ割腹自殺をしたのか理由がわからなかったというか真剣に研究した事が無かった。 彼は自決する1年程前に思想的に反対の東大全共闘の学生約1,000人と対話集会を開いていた。その時語った言葉のなかに「日本人は天皇を差し置いてどのようなクーデターも成功しない」という信念があった。2.26事件も同様だが、なぜアメリカ(マッカーサー)が天皇を戦犯にせず厚遇したのかという事実が三島の信念となって宿していたのだろうし彼にはもっと深いものもあっただろう。神武以来日本人は天皇を中心としてまとまってきた国民である、第二次世界大戦で多くの若者が天皇陛下万歳と言って敵艦に体当たりしていった。その体当たりの原動力になったのは天皇であり家族であった。 なぜ日本人は天皇を崇拝するのかと言えば他の国がパレスチナや法王を崇拝するのと同じ事だろう。要するに民族は○○の神を中心にして徒党を組んで地上に君臨しているのである。 これが人間の不幸の始まりだとしたら困ったものだが、今の日本に関しては唯一そのような展開はない。何故なら天皇は戦後(1946年)に天皇を現御神(アキツミカミ)とするのは架空の観念であると述べて自らの神性を否定したからだ。 その後に於いての皇室の行動を見ればわかるだろう、例えば戦後初めて沖縄を訪問された皇太子および同妃美智子妃殿下の「ひめゆりの塔事件」の時の死をも覚悟して訪問した事実、更には東日本大震災などの大災害には一早く現地に赴いて被災者を慰めるという行為。それに荒れ狂った海に向かって「鎮まってくれ」と祈る行為など一般人にはとても真似出来ないだろう。こうして神に変わって国民を守ることこそ天皇だということが国民の心の中に深く染み込んでいるのだ。(注)当方の研究不足と無知により内容に間違いもあると思います。

【2023.08.24】
★東京の築地や横浜汽車道の周辺を俯瞰して見ると危うい日本の姿が見えてくる。今のロシアやプリゴジンの命より危ういと言っても過言では無かろう。なぜなら5m程度の津波が押し寄せても街全体が機能を失うだけで無く、地下街や陸上の橋などあらゆる物が崩壊するからだ。日本の政治経済の中枢が破壊されたら当面立ち上がれないだろう。しかしここまで来てしまったら温暖化と同様に昔に返ることなど出来ない。一度壊してしまった風景は元には戻らないのだ。ビッグモーターのように企業が先に立って除草剤を撒いて並木を枯らすというというのだからもう人間の行いは救いようが無い。しかしいま車の修理をするならビッグモーターに持ち込むといいだろう。ヤクザが出てきて脅したりドライバーなんかで傷を付けたりすることは当面ないだろうから..(笑い)。 先ほどのプリゴジンの件だが随分昔から多くの人を殺してきたのだからもっと残酷な死に方は無かったのか。飛行機の墜落なら即死である、反省も後悔する時間も無かったのだ。アフリカのどこかで内戦が有ると言えば飛んでいき、味方すれば幾ら貰えるか聞いて高い方の味方をして相手方の殺りくを繰り返し、それを生業としていたのだ。プーチンの友人ともなると極悪非道な連中ばかりだ、要するに共産主義国家の成れの果ては独裁国家となって国民から搾取するだけならまだしも、政権批判でも言おうものなら即刻逮捕して処刑である。以前ウクライナ戦争が始まって間もなくロシアの放送局の生放送で戦争反対のプラカードを持って現れた女性はその後すぐに釈放されたが、その後の消息は途絶えたままだ。表向きは寛容さを見せておいて、ほとぼりが冷めたら逮捕し処刑である。こんな男たちと仲良くしていた安倍晋三という男もどこか似たような匂いがして居たような気がする。

【2023.08.23】
★この暑さの中で小学校二年の女児が死亡する時間があった。北海道伊達市は過去最高気温を記録し、屋外での運動禁止になっていた。しかし屋外で運動させた学校や教員は何を考えていたのか。明らかに危険を認知していたはずであり知らなかったでは通らない。これは過失では無く殺人事件であることを認識した上で捜査しなければならない。 先日もここで暑さの中で何で甲子園で汗まみれになって野球をしなければならないのか疑問を呈したばかりだ。後援した企業も参加に協力した学校も市町村も犯罪者である。 特に温暖化が叫ばれている中で有る、甲子園での大会はどれだけのエネルギーを無駄に使っているのか?。電気だけみて最小限の試算してみても普段なら見ない時間帯でテレビを見る人が500万人居たとすると、テレビ一台が約150Wととして一時間あたり75万キロワットの電力を多く消費する。この殆どが熱として発散するから1時間当たり70万キロワットの電熱器を使っていることになる。これが10日も続けば700万キロワットの熱が大気に放出されるのだ。このほかにも甲子園までの見学者等の移動についても車や電車それに飛行機など熱量に換算したら一つの大会で途方もないほど温暖化を進めることになるのだ。やらなくても済むことはやらない事にしないと人類は30年どころかあと20年以内に絶滅するだろう。 やらなくていいものは他にも山ほどある、街並木の街路樹のイルミネーション、タワーの照明、23時以降朝6時までのテレビ放送、トンネル内の照明..など幾らでも有るだろう。 セブンイレブンが始めて開店した当時は、一体誰が夜中の11時に買い物に行くのか不思議だったが、それが24時間営業が当たり前になった。夜中に出歩かないことがエネルギー節約の基本でもある。それに19時までには大方の人が家庭に戻ればエコになるし犯罪も減る。要するに1965年当時の生活に戻すことが一番の解決策なのだ。それに無駄な集会(クラブ活動、コンサート、コスプレイベントなど)はやらなくても何ら社会に問題はないどころか犯罪も死者も減るのは明らかだ。こんな簡単な防止策が出来ないなら温暖化などと叫ぶでない。

【2023.08.22】
★ついに中国発のリーマンショックの口火が切られたようだ。温暖化で人の住むところも無くなると言う時代に株投資で大儲けしようとか、マンションを建てて大儲けしようというような心掛けの悪い者達によって引き起こされるのが○○ショックである。今時の世の中で恐慌が起こらない方が不思議である。日本でも際限なく防衛費を調達して様々な防衛利権を強行するような者達にも当然のようにご破算という区切りが訪れる筈だ。 以前のリーマンショックでは会社の社長だった人が家族と別れて路上ライブならぬ路上生活者になっていたのは誰もが知るところだ。こうした繰り返しを輪廻というのだろうか?。 ともかく異常な経済発展を遂げると崩れ去る時の速度も半端ではない。中国はこんな状態だから友好国のロシアからの救援依頼も断るしか無かったのだろうと今更ながら理解出来る。そもそも負け戦に加担するような者は居ないのだ。弱り目に祟り目というが破綻寸前の中国は大洪水が起きて台湾やロシアどころではない。 輪廻で思い付いたが本来は輪廻転生と言い、現世で人間だった者が死んで生まれ変わる時に豚とかネズミなどにになることを言う。今の世の中で再び人間として生まれ変われる者は僕が見たところ10%以内であろう。その人達が現世で何をしたかというと、大人数が集まって馬鹿騒ぎをせず、サッカー場や野球場に出入りせず、飲み屋街にも足を踏み入れず、旅行にも行かないという地球に優しかった人だろう。 だいたいが地球温暖化を唱えながらこの暑さの中で高校野球を後援したり参加したり見にったりテレビで見たりする人はアリに生まれ変わるのがせいぜい蟻ぐらいだろうか。

  【2023.08.21】
★環境保護団体と称する人達や動物愛護の団体など世の中には様々な組織があるが、その活動を見ていると誰も歩く時には空ばかり見ている。そう言えば中島みゆきの「地上の星」という歌の歌詞に「人は空ばかり見ている」という一節がある。坂本九の歌にも「上を向いて歩こう」という歌詞もある。ここが間違いなのだ、もちろん多くの一般の人達も前方か空や風景ばかり見て歩いていると思う。 空よりも足下を見て歩くのが本当の人の歩き方である事を知ろう。足下には小さな虫が無数に歩いている、特に田舎の道は蟻やミミズなどと目に見えないような小さな命までが歩いているのだ。彼等を踏み潰しながら歩いているのは小さな命を奪いながら楽しそうにハイキングしていることになる。 モンゴルの奥地に住む人達は薪を採ってきて火にくべる時には必ず床にトントンと叩きつけて木の中に住んでいる虫を外に出すのが常識だ。これが動物の頂点に君臨する人間の作法なのである。どんな教授が自然保護を語ろうが愛護団体が声高らかに命を語ろうが僕には馬鹿馬鹿しく聞こえてならないのは、こうした人達が道の歩き方も知っていないからだ。 僕は毎日ウオーキングしているが、必ずこれから進む道に昆虫や蟻などが居ないか確認してから歩いている。それが道を歩く者、地球に住む者の礼儀だと思うからだ。 僕は南アルプス山麓の山小屋の池に住むモリアオガエルを保護するためにこの5年間だけでも数百万円と50日以上の労働力を提供している。時には崖に登り増水した川を渡って命がけの時もあった。しかし小さなオタマジャクシ千匹の命と僕の命も変わりないと思うと勇気も出る。 国や市町村には環境保護や絶滅危惧種を保護する担当や施設があるが、彼等も空ばかり見ていて足下を見ようとしない。こうした無駄な仕事をして居る公務員などは無用の長物である。その給料を捨て猫の餌代として保護団体に渡した方がよほど人間らしい仕事をしたと評価出来るだろう。

【2023.08.20】
★これだけ毎日のように世界中で異変が起きているのにG7もG20も気候変動枠組条約締約国会議もCOP26も何故何もしないのだろう。日本の洪水はともかく中国の大洪水や世界数十ヶ国で起きている山火事など地球が怒っていることを知っているのか?。地球が使者として各国に送り込んだコロナウイルスも退治しようという知恵しか持ち合わせていなかったではないか。明らかに地球は人類の頭数を減らそうとしているのは間違いない。以前にも書いたように馬鹿の一つ覚えのように人生百年時代だと..。地球があと50年以内に人が住めなくなると言うのに誰が100歳まで生きるのだ。医学も抗癌剤も博士号もファイザーも何の役にも立たないのだ。 しかし我々団塊の世代は恐れることなど無い、なぜならあと30年以内にほぼ全員が死滅するからだ。いままで過酷な世の中を生きて来たのだから安心して暮らせばいい。我々の世代は例え気温が50度になったとしても生き長らえる根性がある。それどころか今日のように気温が36度もあれば屋根の上の温水器は50度を超えて風呂の湯を沸かさなくても済むから喜んでいるぐらいだ。 ともかくミミッチイ温暖化防止策など何の役にも立たないというのに企業のカネ儲けのために世界の政府は立ち止まったままだ。この責任の多くはマスコミにある。例えばテレビで車の生産を世界の全メーカーが半分にしようなどと言うキャンペーンなど出来ないだろう。広告費で運営している企業が広告主を訴えることなど死んでも出来ないからだ。政治に関係する者達もそうだ、例えば電力関係の組合が支持母体になっている政党など原発反対など言える筈もない。これらは日本だけでなく世界中の企業や政治家のマネーゲームによる反地球行為なのだ。僕が推奨している最もインパクトが小さい温暖化防止策は、自動車の生産数の半減、10人以上の集会禁止、観光地のイルミネーションの禁止、企業の週休3日制、戦争を起こした国は関係する政治家全員と応援している企業の経営陣の全員を収監する。このあたりが最も社会に影響か無く簡単に実施できる温暖化防止策である。世界のトップが100回会議を開いてもこれほどの良案は提案できないだろう。

【2023.08.19】
★この時期の惠と言えば夕方の雷雨だろうか。なんたって自然のクーラーである、気温は32度あったものが25度まで下がっている。普段の雨ならば窓を閉めて風の入るのを防ぐのだろうが、この時期は窓を開いて冷えた空気を部屋に入れている。何も出来ない政府よりも自然の力は遙かに優れている。 戦後70年以上に亘って駐留米軍に土地や労働力など多額の税金を投入してきたが、最近のアメリカの態度はどうだ、有事の時はまず日本が対応してその後にアメリカが参戦するだと!。まず最初に駐留米軍が対応し日本はその後方支援からすべきではないか。今更、台湾有事の際は尖閣は日本が守れだと、沖縄の基地は何の目的で提供したのか、そして新しい基地を美しい珊瑚礁まで埋め立てて造らねばならないのか?。日本の与党議員の利権とゼネコンの為の基地移転かと疑われても仕方ないだろう。 もうアメリカに出ていって貰って隣国の中国と手を結んで互いに安全保障をした方が北朝鮮に対してもいいだろうし、アジア全体は安定するだろう。 信州の伊那谷には中国から帰国した子女が大勢帰って来ている、現地に放置された彼等を助けて今迄面倒を見てくれたのはアメリカ人ではない、中国人ではないのか。確かに共産主義に気触れた習近平はともかく中国の一般庶民は日本人と何ら変わりないのだ。 戦後アメリカに提供した税金は天文学的な数字である、しかも飛行機やミサイルまで買わされている。その安全保障という言葉だけでアメリカ人は世界で最も裕福な生活をしているではないか。 ハワイのマウイ島の火事で見えたのは焼け残った豪邸の跡である、その彼等に義援金を送ろうというのだ。日本の沖縄や島根などの災害地で家も畑も農機具も全て失った人達の方がどれだけ悲惨かわかるだろう。義援金ならまず日本で困っている人を対象にすべきであろう。ハワイはアメリカである莫大な資金力を持って復興すれば良いではないか。日本人は何か勘違いしていないか、そして戦後の舶来製品に憧れていた昔を思い出したのか?。ともかく日本は独立国として主権と確固たる信念を持べきであった。

【2023.08.18】
★お盆も終わり例年ならば秋の気配が漂う頃だが、最近は極端な世界の温度上昇で秋など吹っ飛んでしまった。先日も書いたのだが亜熱帯性気候の特徴は秋と春がなくなることである。急に寒くなり海上から昇った水蒸気は雪となって大量に落ちてくる。冬が終わると突然暑くなって大雨が降る。 今年の6月には僕の南アルプス山麓の山小屋の横にある河川が氾濫して50mに亘って道路が崩壊してしまった。もちろん未だに人も車も通行できない。かつてこのような災害はなかったのだ。 衛星画像からこの洪水や3年目に起きた土石流災害の原因を想像してみると、土石流が発生した尾高山(海抜約2300m)の8合目付近に道路を造ったのが原因の一つではないだろうかと思う。日本で起きている土砂崩れや土石流災害の殆どは人間が自然に手を加えた結果だと結論付けても間違いではない。 今も中国の三峡ダムや先日崩壊したロシアのウスリースクでのダム決壊も話題になっているが、どちらも人災である、横領によって資材の不良品を使用した例や、工事をいい加減にしたままほったらかしたというのが原因だ。要するに日本のビッグモーター事件をみるまでもなく企業モラルは完全に地に落ちている。真面な企業など皆無だという認識に立って生活するのが長生きの秘訣となる。ビッグモーターに関係無く日本の自動車メーカーの直営店舗なども明らかに車検の時など無駄な部品交換や、シャーシー部分の清掃などをして9万円程度の車検費用を15万円まで増額している。僕は車検の前に点検時の部品交換などは連絡してやるように指示している。僕は30台以上各メーカーの車を使っていたが、こうした点でもっとも信頼できたのはトヨタの直営店だった。過去のことになるがミニの代理店で車検をした友人は何も車にトラブルが無いのに最初の車検で30万円支払った例もある。要するに自動車業界は暴力団も顔負けのボッタクリ業界だと言う事だ。 こうした犯罪は弱者をターゲットにして行われるのが常であり見るに見かねるものがある。高いと感じた人は是非とも修理報告書など持参して消費者庁の特定商取引法や消費者契約法に則って相談することだ。5万円位は安くなるだろう。

【2023.08.17】
★先ほどまで青空が見えていたが16時になったら突然に滝のような大雨になった。雨雲のレーダーを見ると紫色の雨雲の塊が丁度上空に移動して来たところだ。雨樋は溢れ側溝もみるみるうちに満水になった。こうした現象は昔は雷雨の時しか無かったと思う。しかし日本が亜熱帯性気候になってからは様子が変わってしまった。以前沖縄より南にあるグアムとかサイパンを旅行した時も同じような突然の豪雨(スコール)に襲われたが、日本の集中豪雨もこうした現象と何ら変わりないのだ。ウィキペディアによるとスコールとは、中層からの下降気流または中層での対流により発生し、局所的な下降気流を発生し風や雨を伴い東南アジアや、中部アフリカ、中南米の地域、それと南アメリカのアマゾン川流域やニューギニア島のジャングルなどにある熱帯雨林で起きている現象だというが、日本も既に仲間入りをしてしまったのである。 ともかく今後の社会では病気などで命を落とすよりも自然災害での死者の方が多くなりそうだ。今も燃えているハワイのマウイ島の火事のように一度に1,000人もの命を落とす事態を考えれば良くわかるだろう。 先日も書いたが僕が思うに人類はあと30年程度しか生き延びられないという意見も理解出来るだろう。 この火災に対して政府は約3億円の支援を発表したが、庶民の大方の意見は日本の台風による災害の救援ととっちが大事なのかという極めて当たり前の批判が起きている。自国民の救済も出来ないというのに外国に多額の資金を出すという行為は明らかに首相が得意満面になるだけのことだろう。一般にハワイに住んでいる人達の家を見ると、日本で災害に遭っている民家とは全く違う豪華さだ。自分だけ得意満面になれば良いという首相を持った日本の不幸だろうが、これは明らかに国民の責任でもあることを忘れてはならない。

【2023.08.16】
★友人に出会ったら、またガソリンが上がりそうだと嘆いていた。今でも高いというのにこれ以上高くなったら食料品まで高くなるのだから年金生活者は大変だ。年金が1.9%程度上がってもスズメの涙ぐらいにしかならない。このスズメの涙という表現はこの現状にピッタリだろう。 昨日一人暮らしの友人と話をしたが、年金暮らしの厳しさを淡々と語ってくれたがどうしようもない。何から何まで自分ひとりでやっているから様々なことに無駄が生じてしまうのだ。例えばホウキは3人家族でも1人暮らしでも1本有れば足りるということだ。 死ぬまで働き続けてている日本人はいったい何の為に産まれて来たのか?。たぶん資本家の遊興費か議員の小遣いのためにではなかろう。せめて働けなくなってからは入院して死ぬまでぐらいは豊かな生活がしたいものだ。 こうした貧しさが宗教に勧誘される要因となる、このほかにも病気とか家族とのいさかいとか、何らかで困っている人をめがけては勧誘するのである。宗教のはびこる国は不幸の象徴であるとも言って過言では無い。 しかし一斉に3、000品目値上げするというのはどうしてだろうか?。価格カルテルか?、それとも便乗か?。 先日アマゾンからメールが来てアマゾンプライム会員の1年の費用が4,900円から5,900円に値上げされると言ってきた。販売利益が上がらないのか?、それとも幹部の給料が安すぎるのか?。要するに世の中は貧乏人から金を搾り取ることによって利益を上げようとしているとしか思えない。 孫さんが5兆円持っていてどうするのか?、我々にはその使途が良くわからない。僕たちが5千円持っていたらレストランに行ってみようというぐらいだ。それも5千円で4,5回行けるレストランというのが泣けるではないか。ともかく何とか白い飯に有り付けているうちは生きていくほかない日本国民である。

【2023.08.15】
★ハワイの山火事の原因は送電線が風で倒壊した時の火花によるものだったという。そもそも何故倒壊したかというと近くを通過したハリケーンの強風によるものだった。早い話が地球温暖化が原因の大災害なのだ。こうした事件は今後は世界で絶え間なく起きるだろう。何十回もここで書いているがその原因は人間が享楽に走ったことによる。球場などの会場に何万人も集まって馬鹿騒ぎする、コンサート会場に10万人も集まって騒ぎまくる、このように30名以上が一ヶ所に集まって騒ぐ行為こそ温暖化の原因なのである。一晩中テレビでサッカー中継を見ていて朝起きたら家の中が浸水していたなどは自然界の報復と捉えるべきだろう。 たかが野菜を食べたぐらいで野山の動物を殺し、食べもしないのに釣りをする、元気に飛んでいる蝶を捕まえて殺し標本にする、多くの動物を閉じ込めて芸をさせて金を稼ぐ、何万も電球を灯して客寄せをする、一晩中テレビ放送をする..全てが人間の享楽に供するものだ。 何回にもわたってコロナウイルスが人間に上記のような馬鹿げた行為を慎むように警鐘を鳴らしたが誰も気が付かない。それ処か疫病さえもカネ儲けや利権行使に使うというのは犯罪そのものだ。 庭で焚き火をしたぐらいでCO2排出など気にするほどではない。制限するならば巨大な産業や前記のような享楽を制限しなければならない。コロナ禍の時には例えばコンサートなど中止できたのだから出来ない筈がないのだ。たぶんチベットのような国では上記のような馬鹿げた行為は少ないだろう。 世界の政治も経済も単にカネ儲けに走っているだけのことなのだ。少なくとも1950年代の生活に戻せば温暖化も多少は収まるだろう、しかし僕の推測では人類はあと30年はもたないだろう。人生100年時代なんて絶対に来ないのだから安心して生きよう。

【2023.08.14】
★日本大学の大麻事件が問題になっている矢先に兵庫県警の若い警察官4名が大麻取締法違反で懲戒免職となった。警官達が自ら大麻を使用していて一般人の大麻使用を取り締まることなど出来ないだろうから懲戒免職が当然の処分である。 警官という職業は制服を着た時の法の遵守というか全てに渡ってリーガルな生き方をしなければならない。だから蓄積されるストレスも大きなものになるが、だからと言って大麻の使用は許されない。彼等は少なくとも試験を受けて警官になりそれなりの教育を受けた者達である。一般人と同じ刑罰では甘すぎるのは当然である。更に度々起きる冤罪事件を計画し実行した者達もその冤罪同等の刑罰に処すべきであろう。 こうした刑罰をいい加減な訓戒などで済まそうというのは明らかに違法行為である、処分に関わった者達も処分しなければならない。 しかし法の遵守が出来ない要因は幾らでも有る。それは日本では3権分立が全く出来ていないことだ。その原因は裁判所と警察の組織がナアナアの関係になっていることだ。時には打合せと称して飲み会まで開いていたという話さえ有る。それと検事から裁判官になったり、その逆が有ったりするのも癒着としか考えられない。告発した事件の99%が全て有罪になるという事実も見逃すべきではない。裁判所を監督する官庁も必要だが、同じ公務員では何の役にも立たないのが明らかだ。また民間にその権限を委ねたとしてもその給料は税金から出ているのだから彼等も役人に従わねばならない。こうしたジレンマが日本という国家をネジ曲げて世界的な後進国家になってしまったのだ。 法だけでなく教育も貧富の差も子供の命までが犠牲になってしまう国家に成り下がったのは明らかに官僚政治の欠点だが誰もそれを指摘する者は居ない。阿部の殺害事件でも事件の裏が暴露されるのを恐れて裁判さえ進んでいないのもその証拠の一つで有ろう。統一教会議員が今もまだ生き続けてている証拠である。

【2023.08.13】
★雨がちっとも降らないので様々な場所や人が悲鳴を上げている。それに引き換え太陽の光は燦々と降り注いでいる。これではクーラーを付けようがプールに飛び込もうが熱波の防ぎようがない。温暖化が極端に進行している証しだろう。これも人が産業革命以降に様々な機械や武器を作りだしたり、子供の遊びを観客を集めてカネを集めるビジネスに変えてしまったせいだろう。 成田や関空の滑走路を監視カメラで見ていると飛行機が滑走路を飛び立っていないうちに次の飛行機が着陸態勢に入っている。世界に飛行機は何機が運航しているのだろうか、たぶん1万機以上の旅客機が毎日飛び交っているに違いない。空をケロシン(航空燃料)の排煙で汚染している量は天文学的な数字だろう。今すぐに全ての航空機の飛行禁止処置をとらないと人類は確実に50年後には絶滅しているに違いない。太陽が燃え尽きて肥大化し地球を飲み込むまではまだまだ大丈夫などと呑気なことを言っている学者はロケットに乗せて太陽めがけて送り出してやるしかない。太陽観測衛星の近くまで行くのに相当長い年月がかかるから現実をその目で見つめると良い。 温暖化などにはなっていないという学者みたいな教授みたいな者が居るが彼らも同様である。核のゴミと一緒に宇宙の彼方に飛ばしたらどうだろうか?。いま太陽圏を脱出して宇宙の彼方に飛んでいったボイジャー2号と同じスイングバイを使えば太陽圏を脱出して彼方まで飛んでいくだろう。なぜミサイルやICBMなどの開発ばかりしているのだろう、これからはこうした地球を救うロケットの製作に専念しなければ戦争どころではない。人類があと20年ぐらいで絶滅したら国境や島などどうでもいい話だ。 今日は迎え盆で先祖が黄泉の国からそれぞれの家に戻ってくるが、それも出来なくなってしまうのだ。だから創価学会も統一教会など何を信仰しても関係無いのだ。ただ宗教というものはその殆どが金を集める手段でしかないということを知っておきたい。 しかしお盆だと行って故郷に帰る人達を責めるのではない、あくまでも信仰は自由なのだし実家に行くのも自由だ。15日には大阪方面に台風が上陸すると言うからせいぜい帰りの事をしっかり考えておくべきだ。

【2023.08.12】
★どこの国にも富豪家でボンボン育ちの馬鹿息子が居るようだ。バイデン大統領の次男ハンター(53)は分別ある年令で大統領の家族として責任ある立場にも拘わらず犯罪捜査が開始された。もちろん日本の首相の息子も似たような地位にありながら何も考えていなかったようだ。一生喰っていけるだけの財産や資金が有るにも拘わらずなぜカネ儲けに走ってしまうのか。たぶん自分が信用できるのは親兄弟ではなくてカネだけだと思っているのだろうか。 僕も以前は元旦に休んだだけで朝から24時まで働いていたが、これは本当にカネが無かったからだ。3人の子供を学校に行かせるためにと思ってやっていたが、仕事がITビジネスというのは僕の趣味でもあったから何の苦労も感じずに出来た。しかし全員が独立し顧客を他の業者に依頼が済んだ時点で廃業とした。 残されたのは様々な資産だが未だに放置したままだ。例えばnaganoken.comというトップレベルのドメインなど約100ドメイン以上を維持していたが、1ドメインあたり年間数千円の維持費がかかるから、殆どは放置したままにして無効になった。しかし今も20ドメインぐらいは維持している。何故かと言えばやっていた仕事の遺品みたいなものだからである。今も余興でzenkouji.comとかsuwako.comなどのドメインをyahooオークションに出している。しかし全て1ドメインあたり100万円以上にしているから売れずに単にネット上に陳列して飾ってあるだけだ。またこれも一興と言う事だ。 ★ハワイのマウイ島では大火災が発生し人や家屋を焼き払ってまだ延焼しているようだ。たぶんこれも地球温暖化の影響であろう。元気なうちに行きたいと思っていたが、やはりオアフ島辺りが無難な所だろうか。日本でもお盆を控えて大量の民族移動が起こっているが、先日沖縄で起きた「帰りたい、帰れない」という現実を忘れたのだろうか。台風7号や集中豪雨は頻繁に起きている日本である。ただ享楽のための行動は必ず戒められると思った方が良い。故郷の墓に詣でるのはいいが自分が墓に入ったのでは元も子もない。

【2023.08.11】
★今日も温暖化による気温の上昇が半端ではない一日だった。朝から炎熱地獄である。すでに温暖化は蟻地獄に落ち込んでしまったのだ、暑いからエアコンを使う、エアコンを使うと排熱で気温が上がるという蟻地獄である。テレビも洗濯機も電気を使う機器は消費電力の80〜90%が熱となって大気に放出される。 また電気自動車も製造過程で大量のCO2を出し、動力に電力を使うから当然のように石油を使う。結局運動エネルギーや位置エネルギーは燃料に何を使っても変わらないのだ。 簡単に説明できるのは電気を使って湯を沸かすことだろうか。火力発電所で石油を燃やしてボイラーで水を沸騰させる、その蒸気を使ってタービンを回し発電機を回す。発電した電力は送電線を使って遠くまで運ばれ変電所で電圧を落として配電線を使って各家庭に運ばれる。家庭ではその電気を使って湯を沸かすのだ、このサイクルは何かが間違っていないか考えてみよう。要するに石油を電気に代えて車を動かすよりも直接ガソリンをエンジンで燃やした方がロス(損失)が少ないのだ。では何故電気自動車を政府は補助金まで出して推薦するのか?。裏には巨大な利権構造と補助金専門のトンネル会社が存在している筈である。庶民はいうならばコケにされているということだろう。コケにされるとはどういう事かネットで調べてみよう。庶民が言葉巧みにカネをむしり取られていると言う事だ。 君たちは明治維新から数年経ったある日、東京から裸足で中仙道を信州まで歩いて帰った老婆を知っているか?。老婆は維新の考えに賛同して密偵として裏で維新に大いに協力した人だ。なぜ裸足で帰ったのか?、それは期待していた維新の姿とは似て非なるものになっていたからだ。要するに官僚主義の日本になっていたのだ。ワラジを履く気力も無く裸足で故郷に戻ってきたのだ。その老婆の名前は「松尾多勢子」という実在の人物である。

【2023.08.10】
★いったいロシアとウクライナの戦いはどうなっていくのだろう。プーチンが死ぬまでは終わらないと思うが間違いないではないだろう。ロシアやベラルーシなどでは連日暗殺が行われているようだ。ベラルーシではマケイ外相が前日まで元気だったが急死したというが暗殺であろう。ロシアの反プーチンを匂わせていた富豪も次々に暗殺されている。彼等の資金を取り上げて武器を購入するつもりなのだろうか、それとも反戦派になったら困るからだろうか?。ともかく最近だけでもウクライナ侵攻に批判的な高級官僚39人も次々に暗殺されている。 しかし政権に忖度して生きているのは何処の国も同じ事だ。真っ向から批判すれば検察によって冤罪を仕立てられて失脚か投獄である。要するに政権とはその国を独裁化することに外ならない。 こうした人類に対する冒とくが21世紀になってより顕著になってきた何故だろうか。一部の研究者によれば薬品中毒説がある、それは野菜を始めとする食品に含まれる農薬などが胃や腸だけでは無く脳を冒しているせいだという。確かにコンビニの駐車場に警察が監視カメラを設置した目的も同様の理由からだろう。駐車場に座り込んでコーラなどを飲んでいる若者は犯罪に直結するというのである。これは様々な研究によっても証明されている、要するにコーラなどで糖分を多く摂取すると脳に影響があるということはわかっている。確かに素人が見ただけでも異常さを感じるから当たらずとも遠からずだろう。 いま生きている人達の腸内に回虫が住んでいるのは希である、なぜなら野菜に付着した農薬によって死滅したからだ。これも研究している医師によると回虫は人の体の中で共存していて、その御礼として例えばアトピーの原因菌になるものを食べてくれるという。そう言えばサメやクジラも胃の中や皮膚の表面にへばりついている虫や魚類と一緒に生活して居る。人は一人では生きていけないというのは実はこの事だったのかと思う昨今で有る。

【2023.08.09】
★OA化、ペーパーレス化は一見すると良い事のように見えるが。たぶんそれは錯覚だろう、何故ならペーパーレスと言いながら紙の消費は10倍以上に増えているからだ。昔は書類の作成中に間違ったら消しゴムや白インキで消したりしながら完成していた。これ以上の節約があるだろうか。 僕が20代の頃の事だが、工業所有権について学んでいた頃に確か先生だった豊沢豊夫さんの言葉だったと思うが、ヤカンのフタの穴の話があった。この穴こそ究極の特許なのだという、なぜならこの方法より安くて簡単で効果のある方法は他にないからだ。要するに何でもそうだが見せ掛けだけでなくて究極を目指さねばならないということだ。 僕は思うのだが、保険証がマイナンバーカードに統合される話だ。こんな無駄なことを繰り返すよりも世界一働き者の日本民族である、医療費など全国民について無料にすればカードなど不要となるではないか。カード化する為にどれだけの税金が使われているのか、更に医療機関などでの機械の導入や使い方指導、更にはマイナンバーカードの配布やメンテナンス、カード化の入力アルバイトなど、この無駄な資金が有れば医療費はカナダやデンマークのように無料化あが可能なのだ。 なぜ進まないかというとあまりにも巨大な厚生労働省と医師会の癒着と利権が有るからだ。彼等は無料になった途端に治療費の大幅な割り増しを要求するはずだ。何の理由も無いというのに割り増しとは..。しかし実際に行われるのは間違いない。コロナ騒動で儲かったのは医者と病院だけだったではないか。医は仁術などという言葉は既に死語となり聞いたこともないだろう、要するに焼け太りなのだ、中には巨額な利益を隠している病院すら有るようだ。人の不幸でカネ儲けをするのだ。もちろん災害や地震などでも国土交通省を中心とした巨大利権構造があるからゼネコンなどは焼け太りとなる。人の不幸をネタにカネ儲けしようなどと考える輩は捕まえて厳罰に処さねばならないが、摘発すべき検察は冤罪を造って政権に忖度しようというような闘志しかない。無法地帯と言っても過言では無かろう。

【2023.08.08】
★台風6号がまだ居座っているというのにまた第7号が発生した。灼熱の日本列島に雨をもたらしてくれるのだろうか。今日は24節気のひとつ「立秋」だが、まだ真夏は終わりそうにない。 先ほど記者会見した日大の理事長や理事長が会見した。知っていながら隠蔽しようとしたのは明らかにわからなければ隠そうという昔からの隠蔽体質である。大学ともあろう団体が犯罪を長期間隠蔽するというのは明らかに犯人隠匿罪である。学長も理事長も当然だが逮捕されるべきであろう。更に多くの理事や教授というバカ者達も知って居た筈だから同罪は免れない。こんな重大な犯罪を犯人隠匿したなら当然の処置であろう。大学の理事とか学長というのは明らかに官僚的な思考に陥りやすいし誰もが落ち込んでいる。これは文部科学省の下働きとして教員の共産党化を見張る教育委員会も同様である。彼等の目的はイジメの撲滅とか健康管理とかいうのではないことだけは知っていてもらいたい。そこに共通するものが誰もが知っている通り隠蔽という事実だ。 詳しく人事を調べたことがないのでわからないが、教育委員会というのは校長クラスの天下りと文部科学省職員の地元への天下り先ではないかと思うが、大方は間違いでは無いと思う。もちろん彼等は実務などしておらず給料泥棒をしているだけの者達なのだろうと思うが当たらずとも遠からずだろう。 日本の天下りは諸悪の根源である、こうした利権行為が無くならない限り近代国家とは言えないのは間違いない。要するに天下り前に企業の面倒を見るという行為が問題なのだ。いまだに韓国や中国にも劣るような国政ではいつまで経っても貧しい国から抜け出せないし、貧困から来る犯罪の増加も抑えられないだろう。

【2023.08.07】
★自然エネルギーというと聞こえは良いが悪の温床になっているのも間違いない。それと環境破壊の主役でもある。ソーラー発電でも逮捕者が出て風力発電でも逮捕者が出ると言う事は、環境問題が政治家の利権になっていることの証明であろう。 環境にいいというと裏に何が潜んでいても正義に聞こえるのは政治家と一体になったマスコミの忖度によるデマ報道である。 ゴルフ場に行くと緑の芝生が広がって何か健康的で環境にも良いように思えるが現実は正反対だ。何故かというとゴルフ場の横にある倉庫を見せて貰えばわかるだろう、大量の農薬類である。毎日芝生に放水しているのは芝生に水分をやるだけではない、防虫剤、緑化剤など自然に対する嫌がらせ的な薬品も同時に散布しているのだ。その薬品は地下水を汚染して下流域に流れるのは必至であり、田んぼの水も汚染され米まで汚染されるのだ。 それはともかくゴルフをやっている人も気化したり乾燥して舞い上がった薬剤を吸い込んで癌の元になる。 先日ゴルフが大好きで週3位で楽しんでいた友人が家で呼吸困難で倒れた。救急車で運ばれた先の病院で検査したら肺癌と診断され同時に手遅れだと告げられたのだ。僕が一番先に肺癌の原因で思ったことはゴルフ場の除草剤だった。真の原因は判らないが、君子危うきに近寄らずというのは正解である。 ★先日東京の板橋で行われた花火大会で関東最大というナイアガラを誇らしげに火を付けたのはいいが、何と荒川河川敷の土手に燃え移ってポンプ車など19台が出動する騒ぎになった。以前も花火の球が地上に落ち爆発たり、花火師が筒が爆発して死んだりする事故も多発している。 日本の人口が3千万人だった江戸時代ならばいざ知らず、今の環境で花火を何万発も打ち上げるというのは明らかに危険であり間違いでもあろう。花火の燃えかすや不発弾の落下など環境汚染も甚だしい。確かにドーカ−ンと開いた花火は綺麗だが所詮花火なのだ。 環境汚染は人々の享楽のみによって進行しているのは間違いない事実である。

【2023.08.06】
★毎日続いている暑さは災害級である。中国の台風5号による洪水も半端ではないようだ。ユーチューブでアップされたビデオ映像を見ると、人の乗った車が何十台と濁流に流され山腹は土石流となって村を襲っている。アメリカのデスバレーでは最高気温54度に達し「顔にドライヤーの熱風が当たっている状態」だったという。更にヨーロッパでもギリシャのアテネではパルテノン神殿の観光客が次々に倒れるという事態も起きている。 こんな事件が世界中で起きているというのになぜ地球温暖化対策にどの国も本腰を入れないのだろうか?。戦争して戦う気力があるなら温暖化と戦ったらどうかと思うのだが..。 結局は各国のカネ儲けだけを考えている政治にその原因があるのは間違いなさそうだ。 ともかく温暖化は何をしても抑えられないどころか現状維持も100%難しいとなると、打つ手がなければ打たないのも一考かもしれない。だが家が流されたり熱中症になったりしても文句は言わないことだが、問題なのは一番被害を受けるのは弱者である事を念頭におきたい。 この暑さの中で野球大会を開催するというのはどうだろうか、計画するの者後援するの者参加する者それと見る者の全てに温暖化抑止に対する責任が有る。言い換えれば犯罪であり共謀である。誰が勝っても負けても地球環境を始め多くの庶民には何の関係もない子供の遊びだからである。 僕が残念に思うのは日本が亜熱帯性気候になってしまったために四季が失われていくことだ、とりわけ秋と春が無くなっていくのは実に寂しいことだ。

【2023.08.05】
★この土曜日は3年ぶりとか4年ぶりとかで飯田市や伊那市など多くの市町村で夏祭りが行われる。この夏祭りは神仏とか豊作とかには関係無い商店街の客集めの祭りである。僕も昔は子供を連れて何度か見に行ったものだが最近30年ぐらいは行ったことがない。別の言い方をすると祭り好きや目立ちたがりの祭りだからだ。 昔は祭りと言えば豊作や収獲を祝うものだったが、こうなってくると今の祭りは疫病の蔓延と無駄なCO2排出の源でしかない。昔なら好きな人がやるのだから自由にやればいいと言う事にもなるが、温暖化が進行して災害が多発し灼熱の毎日が続くようだとそんなわがままなど許されない時代になってきたのだ。そのことを理解したうえで温暖化に対する意見を言うべきであろう。工場で外人研修生まで雇って量産し輸出するような時代は終わったのだ。 そもそもスポーツだろうが祭りだろうが大勢の人が集まることを別の言い方をすると「徒党を組む」という。例えば暴力団や海賊は一人では出来ない。人が集まると集団心理というものが働き一人の特異な意見に同調し、物事の善し悪しはともかく全員がひとつの方向に突っ走ってしまうのだ。その一例が国会議員の統一教会への参加だろうか。一人ならやらないが大勢なら出来る、まるで「赤信号みんなで渡れば怖くない」というビートたけしのギャクそのものである。 ともかく温暖化防止には多くの人が集まってはいけないと言うのが基本だ。 更に世界的にみて貧富の差を無くすことも重要だ、先進国の人間だけが良い思いをして死んでいくなら俺達だってアマゾンの森林を切って売り払いイタリアに旨い物を食いに行きたいと思う人達をなくさねばならない。 こうして真面に温暖化を考えてみると先日僕がここで書いた地球はあと100年持たないし人類も50年ぐらいしか持たないだろうという結論に達するのだ。気温の上昇をグラフにしてみると明らかに指数関数的に温暖が進行していることがわかる。学校で学習したグラフはこうして活用するものなのだ。

【2023.08.04】
★また日大のアメリカンフットボール部が犯罪を犯したようだ。数年前には殺人タックルで試合出場停止となったが、いつの間に無罪放免にされていたのか?。まだこの部活は解散されずに残って居たのか。殺人に匹敵する事件なのだから監督も業界を追放されているのだろうか興味の無い事件だから調べたこともない。今回は麻薬がらみであるからして中国ならば死刑相当の事件である。 テレビに出てきたオバサンは何をか言わんや日本大学理事長の林真理子だ。7月には麻薬を見付けておいて隠蔽工作や口裏合わせをしてやっと先日警察に届けたのだからタチが悪い。たぶん一人の部員の犯罪として切り抜けようとしたのだろう。このオバサンの小説など一度も読んだことはないが作家だと言うからそれなりのストーリーを考えていたのだろう。車に乗っていたこのオバサンはなんともふてぶてしい顔をしていた。こんな女の小説など買わなくて良かったと今更ながら幸福感に浸っている。 僕はそもそもこういう国会議員だの社長だのと言う女が大嫌いだ。特にふてぶてしい態度が気に入らないのだ。 実は女の犯す犯罪の方が明らかにタチが悪い、先日起きた頭部切断事件といい阿部定事件など良い例だろう。クレオパトラや楊貴妃のように女が権力を持つと国は確実に滅びる。外国ばかりでは無く戦国時代に豊臣家が滅亡したのも正室であった北政所(きたのまんどころ)が我が子秀頼を溺愛するばかりに大阪城を落城させ豊臣家を滅ぼしたのである。 最近起きている子供の虐待事件も女が原因である。子連れ再婚の中にはあまりにも悲しい末路が待っているが、これも女の性(さが)が主原因の大犯罪である。こうした事件になぜこども家庭庁は登場してこないのか?。全く必要性のない統一教会が主体となって国会議員を動かして作った組織だから仕方ないが、給料に税金が投入されるのは確実に無駄であろう。 しかし統一教会の解散問題はどうなっているのか、まさか阿部殺人事件と同じように時間稼ぎをして国民の目をそらす作戦ではないだろうな。

【2023.08.03】
★暑いのはともかく日本の自動車業界や損保業界の闇は思ったより深いようだ。考えてみれば中古車販売会社とか食品を扱う業者などは法もモラルもあったものではない。法の隙間を関係企業と結託してやるのだが、明らかに違法なことばかりだ。随分昔の事になるが、焼酎メーカーの美少年酒造と三笠フーズという米穀類の販売を手がけていた企業が結託して違法行為を行い、結局は有名な美少年という焼酎が出来なくなってしまったと事例があった。 僕が直接知っている例でも、材木の販売を行っている悪徳企業から安価に買い入れた材木が不良品(芯が腐っていた)で買い入れた企業は破産してしまった例がある。 食品という一見して中身のわからないものや期限切れのモノなどを販売するという行為は人の健康に関わることだから厳罰に処すべきであろう。 昔から「安物買いの銭失い」という言葉があるが、まさにその通りである。 例のビッグモーター事件は損保会社と組んで起こした事件にみえるが、その損保会社に天下りしている官僚は居ないのか?。複数の人間がグルになって自賠責保険金をつり上げて我々の負担する保険料が高くなっているのは間違いないのだから徹底的に追究すべきだろう。その高くなった分は犯罪者が山分けしているのは間違いない。こんな悪徳企業ばかりが大儲けしている集まって献金を始めマスコミ工作をしている国家は恥じるべきであろう。この犯罪の温床は明らかに天下りである。こいつを全面的に禁止しない限り、政治工作や癒着による増収賄は後を絶たない。取りあえず役職にある者の天下りは厳罰を以て禁止しなければ中国やロシアと何ら変わらない国家になってしまう。 闇と言えばコロナ禍で使った地方創生臨時交付金や、医療関係などに14兆円以上支出された“コロナ予備費だが全額が使途不明金となっているようだ。たぶん政治家たちが山分けしているのではないかと言われている。だから「乞食と大臣は三日やったら辞められない」という諺が出来たのであろう。

【2023.08.02】
★季節を変えようという台風6号だが、沖縄近辺で足踏みをして本州にやってこない。農作物や果樹には台風が必要なのだ。太古の昔から日本が今の形に栄えてきたのは梅雨と台風のおかげだと言って良い、決して将軍だとか首相だとかのせいではない。 風速60メートルは車も吹っ飛ばす、壊れかけた家も役割を終える、いい加減な建設足場もなぎ倒し工事費節約方法を正す。これが何か悪いことでも有るのか?。自然界の為すことは全て住んでいる動植物のためにあり、決して人間だけのものではない。 サッカーだオリンピックだと馬鹿騒ぎしたツケが自然の力として返って来るだけのことだ。そもそも温暖化の責任はトヨタや日産を始めとする大企業の責任が90%はある。あとの10%は庶民を煽って人を集めて馬鹿騒ぎさせる業界であろう。責任は彼等にあるのは間違いない、細々と暮らす庶民に罪など無いが、ただ馬鹿者共に煽られて会場に足を運び享楽に浸っている者達にだけは責任が有る。しかし誰に責任が有ろうが地球の終焉は遅くとも100年後である。人生100年も健康を保つ必要など全く無いのである。そのことを踏まえて一体今から何をしたら良いのか?。どうせもうすぐ終わりを告げる地球である、やりたいことを思いっきりやって悔い無き時間を過ごせばいいではないか。人間最後は絶対に死ぬのである、金があろうが土地があろうが関係無いし、悪人だろうが善人だろうが選別されないのだ。健康にたったひとつ正解があるとすれば「憎まれっ子」になることだろう。昔から憎まれっ子世に憚るというではないいか。これは間違いない事実である。人の事など考えず、環境も温暖化も知った事ではない、道に人が倒れていても見ぬ振りをして通り過ぎる。こんなことが健康で長生きをする秘訣なのだ。だいたい増税されてもデモも出来ない庶民など居ても居なくても関係無いではないか。だからもっと人や政治家から憎まれる人造りをしなければならぬ。そのためには個人主義をもっと復活増幅させるべきだろう。そのためには子供の頃から部活だの遠足だのというような団体行動こそ悪しき行為となる。人が協力してなし遂げられるのは温暖化の推進ぐらいしかないのだ。

【2023.08.01】
★この物価高と高温多湿の日本を抜け出してヨーロッパ辺りに旅行したいというのは庶民の願望である。そのさなかに自民党の女性議員団38名がお付きの人達多数とフランスに観光旅行をして批判が渦巻いている。なかでも馬鹿な議員数名はエッフェル塔の前で到底研修中とは思えないポーズで写真撮影し、しかもSNSに投稿までしたのだ。後先考えられないような者達に日本の政治が任せられるはずがない。しかも研修内容が女性の活躍についてなどという下らない内容である。こんな課題をなぜ政党助成金という税金を使って、しかも2,3人で良い筈の情報収集に38名も行かねばならないのか。どのような言い訳をしようとも反省しようとも庶民は許さないだろう。 こんな遊びのためのカネが自民党にあったら動物殺処分されるのを見かねて保護したり譲渡会をしたりしている方々や団体に100万円でもいいから応援すべきだろう。本当に反省しているなら旅行費用を即刻こうした団体に寄付しようではないか。女性が活躍するかしないかなどと言う以前に人間の傲慢さによって命を奪われる動物の事でも考えてみよう。 そう言えばフランスの目抜き通りは犬の糞が散乱しているという。いいか悪いかは別にしてイギリスのように動物虐待という犯罪について量刑をもっと重くすべきだろう。それと趣味で飛んでいる蝶を捕まえて殺して押し入れに入れているような猟奇的な人間にも罪を与えるべきである。まともな人間ならば自然の中で一日中飛び廻って花の蜜を集めて何とか生きている昆虫など捕まえて殺すことなど出来ないだろう。 女性議員だったら、こうした人間として恥ずべき行為に対してもっと調査し立法化を提言するぐらいのことをしたらどうか。 男女平等なのだから女性議員団など組織すること自体がその平等を放棄していると考えるのが妥当であろう。区別が無い者をあえて区別することこそ法にも背く行為である事を知るべきだろう。 そんな事よりも日本では車の燃料の水素化を進めているが外国はどうか見てきて然るべきだろう。大企業と癒着した新燃料など温暖化の抑止には全く貢献しないどころか、水素は爆弾であるから衝突した時に発火したら車も家屋も吹っ飛んでしまうのだ。それこそ灼熱地獄になる。