2010.04.30
いよいよ明日は南アルプス山麓にある上村程野の御柱祭である、この日は親戚を始
め友人知人がワンサと押し寄せるので各家では接客準備が大変である、飯田市内ま
で1日がかりで買い出しに来たり野山へ山菜取りに出掛けたり..。諏訪の御柱祭
も同じように6年間この日のために貯金して里引きの時に大いに振る舞って使い果
たすというからどこも同じようなものだ。しかしこうした祭にも危機が迫っている、
それは祭を実施する人たちが高齢化してしまい明日の御柱祭でも部落の各戸すべて
に役を付けることができないという。当然の事ながら御柱を引っ張るのは名古屋と
か東京から生家に戻ってきた人たちである、雨でも降ろうものなら車で引っ張らね
ばならなくなるかもしれない。 小泉改革によって弱者のみが痛みを負った、その
代表はこうした農村部の老人たちだろう、この程野地区の場合最も近い金融機関(
郵便局)まで約7kmあるし銀行へは片道車で1時間ぐらいはかかる。このあたり
では80歳ではまだ年寄りと言ってもらえない、90過ぎたらやっと年寄り扱いだ
が..僕の山小屋の近くに1軒だけ家があってそこには90歳のお婆さんとい匹の
犬が住んでいる。日夜畑への鹿の浸入や熊の出現に神経をとがらせ夜中に蜜蜂を襲
った熊はロケット花火と犬が追い払う。最も近い家まで3kmあるが車も自転車も
乗れないから電話一本が頼りだ。だがお婆さんは毎日元気だ、畑で野菜を作り野山
で山菜を採り花を育てて生きている。真冬は気温が−15度を下回るほどで積雪も
50cm位になるので息子が生活している愛知県に3ヶ月ほど行っているがすぐ戻
ってくる。今年はもうダメかも..と思って昨年見送ったが3月には元気に戻って
きた。僕は毎週この山小屋に出掛けるので必ず立ち寄って安否確認を含めて世間話
をしてくるが、記憶も聴力も衰えていないのには驚く。僕の祖父はこの山小屋で9
6歳まで生きていたし父は93歳まで生きていた。 生きると言う事..それはヤ
ル気ではないか、気力を失ったとき人は老いる、心臓も血管も老いるのだ。 毎日
青年のような気持ちで生きていれば案外長生きできる筈である。そういえば僕の祖
父は2月の寒い朝6時に起きて庭に20cm程積もった雪かきをした、これが原因
で風邪をひいて間もなく亡くなった。死ぬ寸前まで昔と同じようにヤル気を持って
いたのだった。

2010.04.29
最近暇に任せて多くの人のツイートを読むようになった、とにかくマメな人が多い
のには感心する。たぶん携帯で歩きながらでも発言していると思うが..僕はあの
携帯のボタンによる漢字変換が面倒くさくてとても出来ない、文章打ちはパソコン
のキーボードに限る。それも慣れていないとダメだ特にストロークと打鍵感覚が問
題なのだ、僕は昔からJUSTYの106Sというキーボードが好きで数台買い置
きして使っていたがほとんどダメになってしまった。その後は何台も試したが結局
良い物が見付からずFILCOとかサンワサプライの物を使っている。長年使えば
慣れそうだが決してそういうものではない。 ツイートは文書長に制限があり短文
だがそれなりに難しい、人に誤解を与えるような半端な文章は書きたくないからだ。
 同年代の俳優藤岡弘さんのツイートは欠かさず読んでいるが例えば最新のツイー
トでは”死ぬまでが青春。心臓が止まって死ぬまでが地上の旅であり、冒険なんだ
”というような格言を毎日何回も発している、彼の生き様も面白いがこうした言葉
が良くも毎日浮かんでくる物だと感心する。もしかしたら毎日やるツイートは老化
防止に相当貢献するのではないかと思う。僕も団塊の世代(亥年)なのでそろそろ
老化現象が始まってきた、その第一歩が物忘れだ、誰か簡単に物忘れをしない方法
が有ったら教えて欲しい。 ともかく天気も良く暖かなのでウオーキングがてら近
くの喫茶店で時間を潰していた。ここではほとんど車の話しかしない、なぜなら他
に共通の話題がないからである。 南アルプス山麓の高原で藤岡弘さんの点てた本
物のコーヒーを飲んでみたいものだ。お茶の作法は元々武士道であるからして藤岡
弘さんの作法は理に叶ったもので大げさでも何でもない。何事にも真剣に取り組む
精神が満ちあふれているからこそ飛びっきり旨いコーヒーが点てられるのである。
 このまま春になるのかと思ったら明日の朝は4度ぐらいまで気温が下がるという。
太陽黒点が異常に少なくなっているし火山の噴火も気温低下に拍車を掛けて温暖化
どころか氷河期になってしまうような気もしてきた。絶滅する前にやりたいことは
明日に延ばさずやっておいてほしい。

2010.04.28
新緑が目に浸みるのを味わったことがあるだろうか..この時期こそ本当に目にし
みいるのを実感するのだ。夏の木の葉は色が濃い緑になってしまうから黄緑色の若
葉が全山を覆うのはこの僅かの期間である、だからしこの時期は行楽のシーズンな
のだ。野に山に出掛けよう、しかし決して蝶や昆虫を採取しないこと、「獲るなら
撮れ」というのが僕の持論である。昨年の秋に庭先の山椒の木の枝にサナギになっ
て零下15度もの寒い冬を絶えてようやく殻を破って飛び出した蝶を捕獲するなど
許される行為ではない、自治体や地域で開催される観察会などの催しには是非とも
これを徹底して欲しい。カブト虫や蝶を採取して喜んでいるのは人間の屑である、
教育の現場(学校)でも徹底してほしい。 チベットの山に住む人達は薪を使って
煮炊きするのだが、木を火にくべる時に必ずトントンとたたいて中に居る虫を出し
てから燃やすのだ。今の日本人が忘れているのはこうした万物に優しい行為なので
ある。 子供のころにこそこうした優しさの教育が必要なのだが..何と今はゲー
ムで怪獣や人を殺して点数を稼ぐというとんでもないものが遊びになっている、こ
れこそ何とかしなければならない大問題だと言う事を政治家もマスコミもゲームメ
ーカーも知って貰いたい。 その昔(1973年頃)「子連れ狼」というテレビド
ラマがあった、萬屋錦之介が主演し大ヒットしたのだがそこに子役「大五郎 」と
して出演していたのが西川和孝である。このドラマのクライマックスはチャンバラ
でバッタバッタと人が斬り殺される場面が毎回行われた。その様子を手押し車で見
ていたのがまだ3つ(3歳)の大五郎(西川和孝)なのだ。これを毎週見ていた彼
の心は人殺しに対して罪悪感を無くしてしまったのである。それは当然起こり得る
ことで「3つ子の魂百まで」という諺すらあるほどだ。その結果彼は今どうなって
いるのか..殺人者として服役中(無期懲役)である。 誰が悪いのか..この番
組を企画した者、テレビ局、厚生労働省、総務省など..彼らにも十分に責任があ
ると言って良い。金儲けのため視聴率のため..全てのこうした企画が今現在も子
供達の心身をねじ曲げているのである。いや子供ばかりではない大人達にも少なか
らず影響を与えているのは否めないだろう。 政治とか行政とか何か高尚な事ばか
り言ってはいるが基本的な事柄が全く出来て居ないということだ。然るに幹事長再
捜査という民意に驚いているような人物が生まれてしまったのである。

2010.04.27
教育とか宗教というものの本質は何だろうか..一言で言えば如何にして人の本能
(潜在意識)を押さえ込むかの手法を学ぶことだろう。 例えばイラク戦争の捕虜
収容所の虐待事件、国内の刑務所内での虐待事件、学校のいじめ、いじめを知りな
がら否定する校長や教育委員..これらのどれもが人の本能のおもむくままに行動
した結果である。人はずっと昔からおそらく猿人だった頃からの遺伝子を確実に持
っていて種の保存とか生命の維持など重要な事項を潜在意識として持っている、し
かし誰もがその意識に忠実に行動したならば社会は混乱してしまう、だからして宗
教とか教育を持ってそれを押さえ込もうとしているのである。これらはジークムン
ト・フロイトに学ぶまでもなく事実である。 人の決意とか信念とかは実に弱いも
ので時として簡単に崩れ去ってしまう、例えばスカートの中を鏡で覗き見るという
ような事件が度々起きる、これは雄(男)の習性として当然のことで犬だって初対
面の時の行動は尻を見ることから始まる。だがその硬い信念を崩れさせる原因が短
いスカートを履いて男の視線を集めたいとする雌(女)の行為なのだ。女性はプロ
ポーションに大いに気を使うがこれも雌の習性である、腰が細くバストが大きく、
尻が上がっていてそれなりに大きい..こうした欲求は雌として当然のことで雄の
注目を集める基本だからである。腰が細いことは妊娠していない証拠であり、バス
トが大きいことは母乳が良く出て子供を育てられる証であり、尻が大きく形が良い
ことは子供を生む事が出来るということだ。 痴漢などは本人が意識せずとも人に
備わっているDNAの情報だから日常的には大きな勇気を持って押さえ込んでおか
ねばならない、だから宗教や教育が必要なのであり教育は上級公務員を製造するた
めのものではないということだ。 種の保存という視点で例えば国会議員を見ると
..例えば今日検察審査会から起訴妥当と決議された小沢幹事長である、彼は幹事
長席から退くと逮捕されてしまうという深い恐怖感を持って居るに違いない、権力
の座を守ること=自分の生命や財産を守ることと認識しているだから自ら退くこと
など無いと言うことである。 とうとう民主党の支持率も20%台まで落ち込んだ
という、これは今行われている事業仕訳にしても全廃のマニフェストを一つも認識
していないことに収束する。期待から失望..それは庶民にとって大きなストレス
となって襲いかかっている、この閉塞感を打開するのは仕訳など即刻打ち切って全
廃宣言をすること実に簡単なことで解決する、結果的に金も出来て高速無料化やガ
ソリン税撤廃も見えてこよう。

2010.04.26
理化学研究所などの科学部門にもようやく事業仕訳のメスが入った、まず切り捨て
ても困らないのはこの部門だろう。日本が国際競争に勝つため等というのはオリン
ピックの選手強化と同じ事で結果的に国民に何の利益もないのである。 アメリカ
では巨額の税金が投入されて修理が行われたハッブル宇宙望遠鏡の観測が再開され
たが..アメリカ国民のどれだけの人がこの事を知っていてどれだけの人がこの画
像(例えばりゅうこつ座)を見て何に利用したのだろうか。確かにブラックホール
とか銀河団などの写真は美しくて興味もあるが実際に見たところで30秒ぐらいだ
ろう、それに利用価値もなければ社会的に役にも立たない。単に愚かな人間の夢と
か希望とかを引き合いに出すのが精一杯だろう。この夢をひとつ止めればアメリカ
ならば国民皆保険の原資も出来るだろうし日本ならば老人対策や医療保健対策など
様々に活用され多くの命が救われる。一握りの趣味人の道楽のためにどれだけの人
の命がないがしろにされたか考えてみるべきだ。 同じように狩りという一部の道
楽者のためにどれだけの森の動物の命が奪われ自然界のバランスが崩れたか..と
いうのと同じ事だ。 不要不急な事業は切るというのだが..この表現は甘い、柴
田錬三郎に言われるまでもなく切るでは切れないのである、そこで斬るという文字
の登場だ。なぜ柴田錬三郎が怒ったかと言えば斬るという文字が当用漢字から除外
されたからだ。切るでは人は切れないとカンカンにに怒っていたのが昨日のように
目に浮かぶ。 斬るというのは多少失業者が出たり一部の人が不便になったりとい
うような細かいことを国家的な見地からみて無駄として廃止することだ、当然ここ
に人情とか利権とか根回しとかがあってはならない。 蓮舫氏がなぜ強いかと言え
ばたぶんこうした癒着や利権が無いからだろう。 僕も20年位前から役所と対峙
している案件がある..なぜ今まで解決出来なかったかというと僕には世話になっ
た人が一人も存在しないからだ。学生時代の恩師であっても今では立場が逆転して
いるぐらいだし地域のリーダーとか言われる者にも世話になったことがないから当
然だろう親も既に居ない。だからしてこういう人々に圧力を掛けられることが全く
無いのである。本当の自由とはこういう状態を指すのであって親に仕送りをして貰
っている学生などは本当の自由や権利が存在してはならないとも言える。 この自
由を獲得するのは簡単ではないし逆に考えたら助ける者も居ないということだから
毎日真剣勝負で生きていかねばならない。真剣と言のはいい加減であることに真面
目に向き合うことだ、四角四面の人生ならば生きていても仕方がないだろう、世の
中馬鹿馬鹿しいことばかりだから自分だけでもいいから楽しく過ごしたい。

2010.04.25
企業のモラルが完全に地に落ちている、廃棄物は野山に棄てるし廃液は垂れ流し、
従業員には残業代も支払わずにただ働きさせている。トヨタの下請けの中でも最大
手のアイシン精機でも当面3億円の未払いが分かったという。これは労働基準監督
署が企業に手心を加えている証拠だろう。保険事務所の職員など従業員の年金をパ
ーにするような指導までしていたのだから企業と役所の癒着は事実である。 町の
飲み屋とかコンビニそれにレストランなどただ働きどころか休みも与えない所が多
い、例え与えたとしてもその日が会議で召集されたり健康診断だったりして実質休
みにはなっていない場合が多いのだ。企業は社会に貢献することによって人助けを
する団体である、これでは人殺しをしているようなものだ。毎日誰かが過労死した
り精神異常になったりしていると思うと心が痛む。就職先が無い今の時代こそ労働
基準監督署の手腕が問われると言えよう。もしもこのまま過労死の人数が減らない
としたらこんな役所も仕訳対象としたい。さらに子供の虐待死を防ぐべく設置され
ている機関も何の役に立っても居ないように見える、これも実態を調査して仕訳対
象とすべきだ、そして調査権限を与えた民間に任せた方が余程子供の助かる率は高
かろう、だいたいお役所仕事で人助けをしようという発想自体がいい加減なのであ
る。 行楽シーズンが始まったがのんびり連休を楽しんでいるのは公務員ぐらいな
ものだろう、彼らは本来民間より低い給与体系であるべきだし厚生や福利にしても
民間の平均以下にするべきだ。何故なら国民が雇っている従業員だからである、雇
い主よりも高給、厚遇は間違いであることは明白だ。政治改革はこうした基本的な
ことから始めなければならない、小さな政府小さな行政こそ節税となり日本を良く
していく第一歩であることは間違いない。 そんなことを考えながら周りの野山を
眺めてみよう、誰に言われなくとも季節を感じ取って緑の葉をいっぱいに出した木
や濃いピンク色の山ツツジも満開に花を咲かせている、この花に近付いてみるとも
う蜜蜂が蜜を集めに来ている。僕の山小屋でも冬越しをした蜜蜂たちが一斉に仕事
を始めた。彼らは巣という社会の中で全ての蜂が全く同じようにその責任を果たし
ている。花の陰で暇つぶししているような者は一匹としていない。これこそ完成さ
れた社会の見本だろう、彼らに学ぶべきは馬鹿な人間共だけだ。こうして僕の山小
屋は人生の学舎となっている。

2010.04.24
事業仕分けが始まったが気になる報道が幾つもあった、例えば農林水産省の独法見
直しでウナギの完全養殖に成功した水産総合研究センターが見直し対象から外れて
いた、この事に関しての赤松広隆農水相は満面の笑みを浮かべて成果を強調してい
たというものだ。これは既に大臣が水産庁の役人と一体化しているという紛れもな
い事実を物語っているのである。はっきり言うなら既に官僚に下ったということだ
ろう。民主党が目標とする税の無駄使い阻止は研究機関が何らかの研究に成功した
から見逃すのではない、その研究のために使った税金が適切であり違法に高価な物
や高額な請負費それに無駄な出張などなかったかを査定するものなのである。 た
だ独法を現状で考えれば査定などする必要は無く全ての独立行政法人を廃止とすべ
きなのである。ともかく日本が役人に食い潰されてしまったのは事実でその弁済を
全ての公務員にさせるという事も考えなくては世の中の正義が失われる結果となる。
更に違法な行為によって税の無駄遣いをしたり横領した者は法を変えてでも30年
程度は遡って追徴や国家へ返納をさせるべきだろう、これなくして政治改革など絵
に描いた餅だろう。 最近政治家がツイッターを経由して持論を述べたり近況報告
することが盛んに行われるようになった、自民党の谷垣禎一総裁(Tanigaki_S)も
最近始めたようだ、彼をフォローしている人を見ると鳩山首相を始め政治家の多く
が毎日見ているようだ。谷垣氏はここで元巨人監督の堀内恒夫氏が自民党として参
議院選挙に立候補することなども紹介している。しかし政治家のトップ達がこのよ
うな短い文章で様々な政治に関する発言をすることはどうなのだろうか..。おそ
らく大きな混乱や情報の流出など思わぬ事件に巻き込まれる恐れもあるだろう、政
治家はお笑い芸人のような人気商売ではない、確固たる政治理念と政策を持って国
民と対峙して人気を獲得するものだ。時々テレビのお笑い番組に出演し自らの失態
を暴露して笑わせ人気を得ようという議員も多いが結果的にその人のレベルを下げ
る結果となる筈だ。 まあどちらにせよ我々は無責任時代の真っ直中に生きている
と認識するべきだから多少口を滑らせても非難もされないだろう、民主党のマニフ
ェストでさえペンを滑らせただけだったのだからして当たり前だろう。植木等さん
が生きていたらもう一発無責任の歌を唄ってくれただろう。

2010.04.23
父が他界してからもう2年も過ぎてしまった、体が丈夫だったので93歳になるま
で毎日きちんと食事をしていて足腰もしっかりしたもので腕力も若い者に負けない
ぐらいだったが..寿命という定めには勝てなかった。 今日は和尚さんを頼んで
親戚が集まり三回忌の法要をしてから南アルプス山麓の家族が眠る墓地まで出掛け
た。桜はほぼ満開になっていたがまるで2月のような寒さで霧も出ていてコートを
着ても寒いのなんの。だが夕暮れ時になったら桜が森と霧の中に浮かび上がって
晴らしい光景を見せてくれた、これだけで寒さも吹っ飛んでしまうぐらいの感動も
のだった。 自然という生き物はどんな芸術家をもってしても全てを表現する事な
ど不可能である、何故なら1秒ごとに絶えず姿を変えているからだ。僕がお世話に
なった写真家の前田真三先生もアルプスや富良野で毎日同じような風景に出会い対
話しながら切り取るチャンスを待っていた。リンホフに付けられた大型レンズのシ
ャッターが快い音で動作した時にその一瞬が切り取られ永遠に残るのである。 僕
も大型カメラから離れて久しい、今ではその使い方さえ危ぶまれるほどだ、だが撮
った写真を見てみると今のデジカメで撮ったものとは全く違う事に気が付く。撮る
ときの緊張感が伝わってくるばかりでなくシャッターを押した瞬間のことまで明確
に思い出すのだ。これは4x5インチとか6x9センチのシートフィルムで撮影し
た人でないと分からないものだろう。何時間も掛けてカメラやレンズそれに大型の
三脚など20kg近い資材を撮影地まで自力で運搬して写真を撮るのであるからし
て当然のことかもしれない、フィルムだってシートフィルムだからホルダーに1枚
ずつ暗室などで仕込んで持っていくのだから何十枚も撮影できるわけではなくせい
ぜい10枚程度だろう。だからしてその瞬間を覚えているのである。これは毎日旨
い物ばかり食べていると昨日何を食べたかも忘れてしまうが昔のように盆と正月し
かタコやイカなど食べないような食生活だとその感動はずっと忘れないようなもの
だ。 ここらあたりに人生の楽しみ方とか生き方のヒントがあるのではないだろう
か。 誰の人生もそう長いものでなく有限であることに変わりはない、少しばかり
の政党助成金目当てで政治信念までも放り出して徒党を組むようなことも何か一抹
の寂しさすら感じてしまうこの頃である。

2010.04.22
桝添氏の立ち上げるという新党が「新党改革」という芸のない党名になりそうだと
いう..後ろに小泉元首相でもくっついていそうな名前ではないか。改革という言
葉や活字は聞こえはいいが日本をダメにしてしまう言葉でもある。企業優先で田舎
は疲弊、老人や弱者は放ったらかしというまれに見る大胆不敵な改革をしたのが小
泉氏だろう。自分の政治改革という言葉とは裏腹に長男を後釜に据えるなど目を覆
いたくなるようないい加減さも併せ持っていた。彼がやって来たことは郵政改革を
始めとして全てが根底から覆されているのが現状だろう、桝添氏がなぜここで改革
なのだろうか。国民を幸福にすることは改革などしなくとも簡単に出来るものだ、
それはチョットだけ目線を変えるだけで実現できるのである。結局のところ改革と
は無駄な税金を使う事になることを期待しているとしか思えない。例えば制度が変
われば帳票も変わる..どこかの印刷会社が儲かるという仕組みで、風が吹くと桶
屋が儲かるというような庶民には分かりにくい話なのである。 自民党では桝添氏
をオオカミ少年とかヒラメとか言ってこき下ろしている、確かに彼らの言うことに
も一理ある、とにかく党の幹部に向かって文句ばかり言っている、でも聞き届けて
貰えないという理由で離党という事になったというが..それなら今の民主党議員
は大半が離党の危機に有ると言って良い。ヒラメというのもいい表現だ、ヒラメの
目は上にしか付いていないから下の事(足下)を見失っているというもので実に巧
く捉えている。 桝添氏の肩書きは元々政治家ではなく政治学者である、政治ネタ
のタレントといってもいい、この点では謎かけタレントの「ねづっち」と同じだろ
う。人を楽しませるとか凄いというなら「ねづっち」の方がはるかに上だ。 まだ
参議院二期目の桝添氏は自分を買いかぶりすぎていると見た、家族介護など誰でも
やっていることだし政治に対する関心とか知識は多くの人が同じように持っている
ものだ。だいたい学者という肩書きがいけない、学者とは単純に表現するなら”本
業以外は何も知らない人”ということだ。 豊臣秀吉にしろ田中角栄にしろ全くの
素人で資産も教養もツテがなくともトップになることができた、それは彼らが世の
中や人の常識を熟知していたからだろう。 僕は昔から学者とか教授とか言われる
ような人物は道楽が高じた遊び人としか思っていない。 学者とかノーベル賞受賞
者に一国を任せたら程なく占領されるか歴史から消え去るだろう。

2010.04.21
首相が秘めている腹案とはいったいどこのことだろうか..只今アメリカと水面下
で交渉中だというが、ここまで来てまさか徳之島ではないだろうから与論島かそれ
とも奄美大島か..グアムという線は無いだろうから憶測が憶測を呼んで徳之島の
1万5千人集会は何だったのかということになる。過去に戦争を始めとして政治に
翻弄される国民を嫌と云うほど見てきたが現在も進行形で何も変わっていないでは
ないか。未だに戦死した人の家族は生きていて苦しんでいるというのに今以て軍隊
だ基地だと世界各国の利権は止まることを知らない。だいたい戦争なんて国益でも
何でもない一部の業界の利権のためにだけやるものなのだ。中東やアジアの国々で
起きているテロという小規模な戦争も宗教やイデオロギーなど全く関係のないもの
だ。 こうして一部の者達に振り回され死んでいくような人類なら滅んでも構わな
いではないかと思う、せいぜいCO2をいっぱい出して北極や南極の氷を溶かした
り巨大なハリケーンを呼び起こしたりしてもいいではないか。隕石の衝突も大歓迎
だ、なぜなら人類が最初の一歩からやり直すいいチャンスだからである。これだけ
無駄に膨張してしまった脳をせいぜい猫の脳ぐらいの大きさからもう一度進化させ
てみたらいい、多少なりとも別の方向性が見えてくるのではないか。 いうなれば
今僕たちが目指すべきものは宇宙ステーションなどではなく人類の原人化だろう。
火をおこして小動物の狩りをして生活するところからスタートしてみよう..。も
しかしたら千年ぐらい経ったら今と同じような大きな五つの欲望だけを持った頭だ
け人間が出来てしまうかもしれないが..。でも進化については疑問が多い、何故
ならキリンは高い木の葉を食べられるように徐々に首が長くなっていって現在に至
ったとう進化論には間違いが有るからだ、現実には首の長いキリンは地上に突然現
れたのだ。進化論の証明には少なくとも進化途中のクビが少しだけ長くなったキリ
ンの化石が必要なのだが一体も発見されていない。 人間も同じようにある日突然
悪魔のような(狂った)脳味噌を持ったヒトラーみたいなのが生まれてきているで
はないか。これこそ遺伝子配列のマジックと言って良いだろう、だがこのマジック
が無かったら今頃地球の人口は数百億人になって大半が餓死しているはずだ。世の
中に悪人が居なくなってしまったら警察は失業してしまう、だからして警察にとっ
て犯人はお客さんと言っても過言ではない。それどころか禄を食むための大切な人
材なのである。何かおかしいようだが現実の人間社会とは猿にも劣るこんなものな
のだ。

2010.04.20
東京の新名所「東京スカイツリー」が333mを超えてい日本一となり開業まで約
2年となった、界隈にはもう観光客が押し寄せているというから期待は大きい。商
魂たくましい日本人だからして饅頭とかグッズはもう売られているのではないだろ
うか(まだ見たことが無いが)。 どんな物でも日本一となれば観光客も押し寄せ
てそれなりの収入が期待できると分かってはいるが600億円の投資はとても出来
るものではないからして各地では奇岩や滝などを利用した村興しが進んでいる。特
に大きな祭ともなれば観光収入も莫大となる、昨年行われた善光寺のご開帳ともな
れば巨額の経済効果が得られ長野経済研究所によれば約1,000億円だという、
この金だけで日本一の電波塔が建造できるからして7年に一度だけで終わらず通年
収入を期待するのだったらこの資金で電波塔を建設すべきではないか。白樺ツリー
とか命名し真っ白なタワーにしたらどうだろうか..。海抜500mの場所に80
0mのタワーが建つわけだからてっぺんは海抜1,300mにもなる、これで南北
のアルプスが一望できてまさに絶景だ。賭場(カジノ)を開業するよりも多少精神
的に良いではないかと思う。 5月の連休に里引きが行われる諏訪の御柱祭も相当
な観光収入が得られるし、同じ諏訪で毎年8月に行われる花火祭りも賑わう。昨年
花火を見たいと思い徳前にホテルの空いていた部屋を予約しようとしたら1部屋4
名で45万円ぐらいだった。これなら家の庭でプロの花火師を頼んでスターマイン
が1本ぐらい打ち上げられそうなので止めた。 とにかく大きなイベントでは稼ぎ
放題というのが嬉しいではないか、毎年といわず毎月同じように儲かったら..こ
れこそ笑いが止まらない。 こうした動きに対して庶民は千円で走れる高速道路を
単に行って帰るだけという余りも無駄に近い観光に走っている、これはガソリンを
消費してみるだけの遊びだが、それでも周りの景色も素晴らしいし混雑したPAで
食べる名物の味も格別なので走るだけでも面白い。6月から値上げになって2千円
になるという..アリャ無料になるのではなかったか..民主党にまたも裏切られ
た形である、毎日ともなれば5千円で走り放題のトラックなどが国道から流入し混
雑も激しくなろう。これではV12のロードスターで突っ走る快感など得られよう
もない..せいぜいエコカーで燃費を安く遠くまで行く旅に終始するだけだ。 元
々高速道路なんて税金で造ったのだからタダが当たり前だ、名古屋の河村市長が言
うように国や地方の無駄を無くすには税金を安くする(減税)しか方法がないので
ある。

2010.04.19
自然の驚異は地震や竜巻ばかりではない、我々が生活して居る地面は灼熱の溶岩の
上に浮かんでいるのである、温泉という惠もあるが噴火というリスクが伴うのは当
然だ。アイスランドの火山噴火は航空機の運行に多少の影響を与えているに過ぎな
い、何故多少かと言えば多数の死者が出ていないからである。死者さえ出なければ
軽微な事件といえるだろう、これを称して命あっての物種というのだ。大半は観光
旅行とか仕事とか葬儀に出掛けるとか大凡不急の用事のない人が利用しているだけ
である、乗らなくてもたいしたことがないのだ。 しかしこの大噴火は今後長きに
亘って気象に大きな影響を与えてくる、噴煙による日照低下で広範囲にわたる気温
の低下が起こり食料の収穫減となる。 ともかく地球という星はまだ活動しており
宇宙も昔と同じように活動しているのである、だから地球への隕石の落下も有り得
ることなのだ。 指導者という者達はこうした地球規模で物事を考えられないか..
アメリカも広い国土がある、ラスベガス近郊の沙漠には不要になった飛行機をその
まま棄てるゴミ捨て場さえあるのだ。それを沖縄県だ徳之島だと何故騒ぐのだろう
か..オバマ大統領はもっと広い目と地球規模で考えられないか..。美しい海を
埋め立てて飛行場を造ることについて米国民は良いと思っているのだろうか。軍縮
の時代に基地の必要性は変わらないのだろうか..。ともかく安全保障と基地問題
については日本ばかりではなくアメリカ国民も未来思考で考えて貰いたいものだ。
 民主党はこのままだと多少事業仕訳をやって3兆円ぐらい浮かしたとしても政党
支持率は元に戻ることはないだろう、少なくとも徳之島の民主票は激減する筈だ。
 小沢氏が選挙の神様だとしても政治資金疑惑が付きまとっている限り神様にはな
り得ない。 たぶん鳩山首相は普天間基地問題が解決出来ずに辞任することになり
衆議院は解散することになるだろう。これは今まで民主党が盛んに言っていた首相
が替わったら民意を問えということから当然だろう、衆参同日選挙という噂が流れ
ているが実現する確率は高いのだ。 そういえば僕は新婚旅行の行程内で2日間徳
之島を訪問したことがある、当時の観光の目玉は世界最長寿男性の泉重千代さん宅
の訪問で当時はまだ健在だった。マングースとハブのショーを見てホテルではソテ
ツ味噌の鍋物が出されたのをはっきりと覚えている、想像したよりもこの鍋は実に
旨かったのでもう一度食べたいと思っている。

2010.04.18
久しぶりに暖かい一日となったのでウオーキングを兼ねて風景写真でも撮ろうかと
思い近くの山田グランド周辺と姫宮神社に行って見た、この辺りは月に3回ぐらい
は歩いているが今日は小径を散策しながら15km位の散歩をしてみた。 歩く先
々で興味有る物に出会って写真を撮ったり野良猫に餌をやったりして半日十分に楽
しむことが出来た。 この辺りは海抜600m位で桜は満開からやや散りかけてい
る状態、梨の花は満開で高いところから見ると白の絨毯を敷き詰めたようになって
いて桃のピンクと相まって素晴らしい光景である。 丁度姫宮神社の辺りにさしか
かった頃空を見たら羽根の大きさが1メートルぐらいある鳥が飛んできた、慌てて
シャッターを切ったが2枚しか撮れなかった。クチバシが黄色クビが白色で体全体
が黒という見たことのない鳥だった。以前泰阜村の天龍川にある泰阜ダム周辺を散
策していたとき同じような大きさの鳥に出会った、羽根を広げると1m位有って全
体が白いダイサギという鳥だった。野山を歩いていると変わった動物や昆虫に出会
うのも楽しみの一つである。 道を歩いていると路傍に様々な物を見掛ける、これ
は祠(ほこら)であったりゴミだったりするが、どれも人の生活感があって見応え
がある物が多い。通りがかりの鉄工所の前にあった焼却炉の廃品は頭に洗面器が被
せてあり何ともユーモラスだったので一枚撮ってみた。僕は鉄工が好きな関係でこ
うした錆色に惹かれてしまう、周りにある桜よりも秀でているのが凄いと思わない
か。 更に登っていくと山林の中にビニールにくるまれた不思議な物が転がってい
るのが目に付くがこれは燻蒸中の松の木である、松食い虫にやられた木は即刻切り
倒して短くしひとまとめにして殺虫剤をかけてからビニールシートで密閉し2年位
山中に置いておくのだ、こうすると木の中に入っている松食い虫を退治することが
出来る。おおよそ海岸から海抜800mまでは被害が起きる場所なので県の規則と
かでこうした処置が義務付けられているのである。 脇道にそれたりしながら坂道
を登っていくと姫宮神社に到着する、普段はほとんど人が居ないが今日は日曜日と
あって家族連れで賑わっていた、やはり定番は焼肉でいい臭いが辺り一面に漂って
いた。桜も丁度満開となっていて遅ればせながらの花見客にも良かっただ
ろう。

2010.04.18
ジャーナリストの櫻井よしこ氏に言わせれば日本の民主主義は既に無いと言うこと
だが現実もその通りである、民主党議員でありながら党内で自分の発言することも
出来ないのだから当然だ。これでは選挙も行われない中国共産党と何ら変わりない
ような気もしてくる、桜井氏の最近の発言をチェックしていると外国人参政権に大
反対している、要するに参政権に意味がないばかりか日韓関係をこれによって良く
しようという利己的な考え方だというがこれも事実だろう。公明党の取込みとミン
ヨンバクと小沢氏の密約を実現するみたいなものだからである。 桜井氏は鳩山首
相についても病気だと言ってる、これは普天間基地問題について何度も時期を明言
しながら未だに決まっていないばかりか自分の発言も数日後にはまるで無かったか
のように翻しているからだ。殆ど痴呆か脳梗塞に近い状態と言っても過言ではない
だろう。民主党が苦し紛れにメディアにリークしている沖縄や徳之島の海を埋め立
てて滑走路を造るというような事も自然破壊そのものだ、そのぐらいなら普天間近
隣の住民を全員疎開させたらどうだろうか..。5兆円もあれば希望者はカルフォ
ルニア移住も可能だろう、それと生涯暮らせる年金も即日支給できる筈だ。そして
国内にある他の基地でも希望者には同じように対応すればいいではないか。騒音と
いうのは人間にとって最も精神的にダメージを与えるものだ。 中央高速道路が開
通したとき恵那山トンネルの飯田側にある駒場の橋脚の下に住む人が命を絶つとい
う事件が有った、公団は騒音レベルについて規定内で問題なしとしたが..実はこ
の騒音測定が可聴域だけの測定結果で低周波騒音について評価していなかったとい
うのだ。低周波騒音とは耳に聞こえない超低音の騒音で知らぬ間に人体に大きな影
響を与えているのものだ。 僕の家も道路に面しており車の騒音が著しい、そのた
め寝室は通常のモルタル壁にマット状の防音材を貼り更にその上に発砲スチロール
の3cm位のもので覆っている。これでも騒音は1/5位(−15db)にしか軽
減されないのである。 国民の安全を守ると言う事はこうした雑音から庶民を守る
こともその範疇にあることを忘れてはならない。 昭和の時代に学生運動に参加し
て戦っていた諸氏はもう企業のトップになったりしてそれなりの地位を持っている
人も多いと思う、彼らこそ今その魂を甦らせtwitterでもブログでもいいから過去
も含めて世に問うべきではないか、人生の残り時間もわずかである一つぐらい良い
ことをして星になろう。

2010.04.17
東京を始め全国で積雪があった、何でも41年ぶりのことだという。異常気象が叫
ばれる中での出来事だが41年前にも同じことが起きていたのだから異常気象のせ
いではないことがわかったといえる。41年前と言えば1969年(昭和44年)頃
か..総理大臣は佐藤栄作、米大統領はジョンソン、勤労者の平均月収は約10万
円だった、コーヒーが100円、ガソリンは1リットル50円、葉書が7円で封書
は15円だった。映画「男はつらいよ」の第一作が作られた年でもある、巷にはド
リフの「いい湯だな」が流れていたし今ヒットしている「また君に恋してる」を歌
ったビリーバンバンが 「白いブランコ」を歌っていた頃でもある。 僕も成人式
の頃だがなんとも懐かしい時代である、今考えてみるとあの頃はみんな大きな夢を
持っていたように思う、「いつでも夢を」というヒット曲もあったぐらいだ。この
時代は学生運動とか闘争の時代でもあったし日本列島が大きく変わる前の最後の美
しい時代でもあった。 いま僕たちがやろうとしていることは何だろうか..と考
えてみたとき実は世の中をこの時代に戻していこうということではないのか。 人
も年令や細胞を若返らせることが出来ないように一旦老いてしまった地球が元に戻
るのだろうか..。心配したことはないかもしえない人間が何もしなければ自然界
はその強力な治癒力であっという間に元に戻って見事な草原や森が出来るはずだ。
 世間では人家近くに出ていくる熊とか猪を悪者と決めつけているが彼らは悪者ど
ころか地球環境の保全者なのだ、人間の手こそが悪魔の手と言われる由縁でもある。
環境問題についても例えば車の税金にも19年からグリーン化税制が採用され、
古い車には10%余分に自動車税を支払っているのだが..いったい環境改善にど
のように使っているのか、何がどれだけ改善されたのか..全く分からない、結果
は箱物造りに注ぎ込まれただけではなかろうかと推測するのが関の山だろう。 こ
れらの政策については全くその問題の素因に迫っていないのだ、例えば多少排気ガ
スが濃い車に12年乗り続けた人とその間に3回買い替えた人とどちらが環境に大
きなダメージを与えたかと言う事だ。企業(自動車産業)との蜜月のために10%
プラスという奇怪な税金が生まれた可能性は限りなく濃い排気ガスのようなものだ。

2010.04.16
今日も1月のような気温である、南アルプス山麓の山小屋の気温を監視カメラで見
たら朝9時の時点で零度である、一昨日もう凍ることはないだろうと露天風呂の水
道設備に水を張りに出掛けたばかりなので心配である。 こんな時に限って石油価
格が高騰しているがこれもあと僅か数年のことだろうと思う、あと5年も経てば車
のハイブリット化が進みEVもどんどん増えて民間での石油消費が減ってくるから
だ、だが電気自動車用の電力は原油か原子力発電で賄うことになり環境負荷は変わ
らない。何故ならエネルギー不滅の法則が適用されると思うからだ。体重60kg
の人間を100km移動するためのエネルギー量を考えれば燃料に何を使おうが同
じ事になりそうなのだ。太陽光発電を使えば..と思うかもしれないが、太陽光発
電はソーラーパネルを作るために大きなエネルギーを必要とし家庭用としてこれを
利用してもペイするのに10〜15年もかかるほどのものだ。では原子力発電はと
いえばこれも同じで確かにCO2は出ないかも知れないが毎日何百トンもの核廃棄
物や汚染物質が蓄積し地下に埋蔵するにも巨額の費用がかかるし拡散のリスクが極
めて高い、いうなればCO2を出した方がまだマシというほどのものだろう。 企
業や政治家が環境問題を引き合いに出すのは環境ビジネスという世にも恐ろしい利
権が絡んでいるからだ、でなければ彼らが異口同音にこの問題を唱えることなど有
るはずがないのだ、いまの日本の政治や経済を鑑みれば誰しもが納得する筈である。
 前述のように冬のような1日である、屋外でする仕事もないのでネットを見てい
たら松川町にコルベットやハマーなどが在庫している自動車屋さんが有ったので行
ってみた。早速社長さんに対応していただいて話すこと2時間..車好きの人が寄
ると話は尽きなかった。小回りの利くオープンスポーツカーかキャンピングカーを
買いたいと思っているがまだ決まっていない。小型のスポーツカーと言えば日本で
はフェアレディーZ、ベンツはSLKかボクスター、BMWならばZ4あたりだろ
うか。キャンピングは日本製のものは多々有るがトラキャンはパワーが無くて心臓
に悪い、バスコンならコースターか..。やはりパワーと言うことになれば外車で
プレジャーウエイあたりだろうか、6.8リッターあればスイスイで精神的に良い。
 昨日も書いたがエコカーなど購入する気はサラサラない、今日もランクル70で
ゴーゴー音をたてて出掛けたのだった。帰りに道の駅飯島で遅い昼食をとり清流苑
という温泉に入って来た。
雨の寒空にも拘わらず各所とも賑わっていたがこれも老
人パワー全開の恩恵だろう。老人は大切にしなければ..今自由に金を使っている
のは老人だけだ。

2010.04.15
異常な低温の中赤坂御苑では春の園遊会が行われたようだ、2,500人もの著名
人が呼ばれたそうだが、昼食や飲み物それに焼肉も出て帰りにはお土産まで付くの
だそうな。 だがこの不景気の折に100人や200人ならともかく2,500人
というのは甚だ無駄では無かろうか。とても国家財政が危機に瀕している国の諸行
とも思えないのだ。おそらく何億円もの税金が投入されている筈である。呼ばれた
ことが無いから言うのではなく国家の象徴の取り巻きともなればこの人数の多さに
何か疑問を感じないか、それとも何か魂胆があるのではないか、いい加減なのかそ
れとも断り切れなかったか、それともイモズル式なのか..大きな疑問を抱かずに
はいられない。 日本は貧困率が高いというのは常識だが..役所とか公共団体は
それを全く感じていない、例えばNHKにしてみても受信料削減に努めるどころか
奈良の大仏の頭まで造って何億もの制作費を惜しげもなく投じて番組を作っている、
これらも何も感じることが出来なくなった人々の諸行だろう。戒める者もいなけれ
ば宗教もないような人々が血税を泡沫に帰しているのである。もちろん環境問題も
同じ事で例えば高感度カメラが有るにも係わらず無駄な照明を使って演出を試みる。
カメラマンという人たちは撮影とか画像について理論的に熟知しているからこそ絞
り込んだら深度が深くなるとか切れの良い画像になるとか思っているのだろう。最
近のハイビジョン映像を見ているとこの現象が頓に現れている、もうすこしボケの
良さなども分かってくれば照明など半分以下でも足りる筈である。 庶民はレジ袋
削減にまで取り組んでいるとうのに企業や官庁それに報道を主とする協会までが野
放図では国民が浮かばれないと思わないのか。痛みというものは先に立つ者が率先
して示すべきことなのだ、このままでは環境やCO2削減に協力している人はバカ
にされていると言っても過言ではない。 僕自身こうした考えから環境問題には否
定的な部分を持っている、車を買うにしてもエコカーなど購入する気はサラサラ無
い、それどころか将来V12エンジンの載った車を入手しようとしているぐらいだ
(最近までセンチュリーに乗っていたが手放したため)。 温暖化などどこ吹く風
でハイウェイをぶっ飛ばせばそれだけでも心が晴れる、今の政治や社会はこんなこ
とで憂さ晴らしをしなければならないほどに疲弊しているのである。 マニフェス
トを絵に描いた餅にしたり大将になりたくて新党を作ったり..世も末という言葉
こそ彼らには褒め言葉になるのだろうか。

2010.04.14
ずいぶん暖かくなってきたので南アルプス山麓の山小屋に出掛けた、だが着いて気
温を見たら5度である風も強くて震え上がってしまった。だが昼近くになったら気
温も上がって過ごしやすくなったため冬の間不凍液を注入して休眠していた露天風
呂を再開
すべく奮闘した。今年は零下17度まで冷え込んだため不凍液は注入した
もののジェットバスのポンプが凍ってしまわないかと心配していたが幸い破裂した
カ所もなく動作テストも問題なかった。いよいよ連休あたりからは湯を張って露天
風呂三昧ということになるだろう。これが楽しみで長い冬を我慢して過ごしてきた
ようなものだ、四方を新緑に囲まれて舞い散る桜の花の下での風呂も格別である。
ここは海抜が1,100mあるため桜の開花は5月1日ごろになるだろう、現在は
梅が満開である。 鹿は水仙を食べないとされていたが..2週間前に植えておい
た10株ほどの水仙が球根を残して食べられていた、花の咲く前は食べるのだとい
う説もあるようだが本当かも知れない。鹿はアセビ、ラベンダー、クリーン草、二
人静などは食べないのは確認しているが、最近は餌が無くて死んでも良いから食べ
ることも有るようで可愛そうな実態である。奈良では天然記念物で保護されている
が..信州では害獣扱いで見付かったら殺されてしまう鹿も人も同じ地球の住人な
のだ、増えすぎているといえば鹿ではなく人間の方だろう、だからして世界では殺
し合ってそのツジツマを合わせようとしているのではないかとも思われる..テロ
とか戦争はこうして考えると実に的を得た人間駆除と言えるかも知れない。 とも
かくゴキブリやカラスを始めとして地上に生きている動物や昆虫で不必要なものは
何一つないのである。 同じ人間同士でも平等という基本的なことが守れないのだ
からして人と動物を平等に扱うことなど出来ないだろう..だがそれは1人1人の
優しい心が有れば可能なのだ、人類の平等を訴える前にもっと根本的な精神を養う
べきだろう。 クジラだって愛犬や人間と同じ哺乳類の動物である、調査捕鯨とい
う屁理屈で多数捕獲し売りさばいている日本は批判されても仕方がないだろう、今
回はこのクジラ肉が日本から韓国に密輸されていたことが発覚した、水産庁の職員
も絡んでいるのかは分からないが結局調査と銘打った金儲けだったことが分かって
しまったのである、シー・シェパードの言う事にも一理あると思わざるを得ない。
もしも官庁が絡んで密輸までやっていたならシー・シェパードに国として詫びねば
ならないかも知れない事態だ。

2010.04.13
人に物を教えると言う事は限りない喜びの一つである、だが教えるというのは自分
自身がそれを理解し納得し事実に間違いがないことを確認していなければならない。
例えば学校で食後はすぐに3分歯を磨こうという指導をし歯を磨かないと虫歯にな
ると教えたとしよう、だがこれには大きな間違いがある、まず歯を磨かなくても菌
(例えばミュータンス菌)を保有していない人は虫歯にならない。また食後すぐに
歯を磨くと歯の表面を削ってしまいより虫歯になりやすい歯となってしまう。更に
歯ブラシを上下に動かして磨くと歯ぐきを痛めてしまうから左右に動かして磨くの
が正解なのだ。 このように歯磨き一つ取っても多くの疑問や間違いがあるからし
てこれが教科となればもっと複雑で教科書検定など文部科学省の担当者などの個人
的な意見では決められない、それに審議会が儲けられるとしても学者というような
多岐に渡る情報に無知な人ばかりで構成されているのではないか、また委員を文部
科学省で人選していないかという不信が教育を根本から危ういものにしていると言
える。 こうしたことから日本の教育は応用性に欠けた記憶中心の発展性の乏しい
ものになってしまったのだ、授業時間など増やしても無駄な事で創造力を刺激する
には至らないだろう。 こうした教育結果がどこに現れるか..例えばセルフスタ
ンド(給油所)でガソリンと軽油を入れ間違えるという事故が多発していることに
も現れている、軽自動車は軽油で走ると思っていた..乗用車は全てガソリンで走
ると思っていた..というようなものだ。これだけ多くの車が使われるようになっ
てもこうした常識すら教育の中に正式に盛り込まれていない。集合論を明解に解説
できてもガソリンの給油が出来ないという人たちが台頭してきてしまうのだ。 こ
れは一例を示しただけだ、本当の教育の恐ろしさというか社会的な影響はこの先ど
んどん出てくるだろう、例えば環境問題に対する誤った認識、憲法に対する考え方
など多岐に渡りこれが日本の行く先を危うくする元凶となるのは間違いない。 人
々は貧富の差の拡大を嘆いているが現実は自分達が中心となって格差を広げている
のだ..と誰が認識してDVDを買ったりコンサートに出掛けたりしているのだろ
うか。これこそが社会という病める人間組織体の現実なのである。

2010.04.12
21世紀になって10年余..世界はなぜ不安定を好むのだろうか..答えは簡単
である、不安定を望む人々が居るからだろう、彼らは宗教とか経済とか領土とか様
々な屁理屈をつけて暴動とか戦いを扇動する。市民はこれに対抗することが出来ず
次第に巻き込まれていくしか選択肢がなくなる。この暴力は貧しさからくるもので
はない事ははっきりしている、単なる欲望への執着でしかないのだ。これらは人間
という一動物が脳を進化させてきた結末なのだ、だからして科学の進歩も医学の進
歩も無に帰す結果になるのである。 政治家になりたいとか政権を取りたいという
願望もその範疇であり欲望の結末である、いったい誰が真面目に国を治めようと思
っているのだろうか..。 民主党の支持率がどんどん下がっているのも国民と政
治家との考え方の乖離がわかっただからだろう。 科学を始めとする様々な新テク
ノロジーの研究者であっても同じことだ、彼らも他より先んじたいというような欲
望から逃れることは出来ない。 数年来僕は森に住む鹿の生態を研究していたが最
近は野良猫を何匹か監視カメラとか尾行によって観察している..彼らにもちゃん
としたテリトリーがあり雄とか雌の区別なく何かの理由によって優劣が決まってい
て戦わずして縄張りを明け渡す猫と戦って負けたら明け渡す猫がある。同じ人間と
毎日のように対峙していると気を許して近寄って来る猫と絶対に近づかない猫と別
れる。もっと長時間接していると飼い猫のように泣いて甘えてくるが人に触らせる
ことはない..などその観察は始まったばかりだ。だがその生活ぶりはしたたかで
強い生命力を感じる、それは人が欲望の多くを司る脳がこんなにも大きくなかった
時代と似ているのではないかということだ。 彼らはおそらく10年未満で死んで
逝くのだろうが僕はその死骸を見たことが無い、たぶん彼らは与えられた命の時間
を全うし誰にも知られずに逝くのだろう。人も同じでこの地上に子孫を残す者も居
れば何も残さない者も居る、だが結果は同じでそのひと本人が消え失せるだけだ。
そうなれば何を残しても関係無いことになり残そうと言う事自体が人の大きな欲望
に過ぎなかったのだとわかる。猫だって野良に子猫を10匹ぐらいはのこしている
がこれは欲望ではなく種の保存というもっと別の次元の行為なのである。 人はい
ま生きているときこそ持っている優しさの部分を発揮すべきではないのだろうか.
.。

2010.04.11
諏訪の御柱祭も山出しを終えたようだが、ここ飯田市でも数カ所で御柱祭が行われ
ている。今日は上郷飯沼神社の御柱があり近くなので徒歩で見に行った。この神社
は急な石段を登った上にあるので柱を引き上げてから建柱するという珍しい(諏訪
と反対で落とすのではなく引き上げる)御柱である。明日から雨という予報なので
何とかセーフだった。 年配の議員諸氏が寄り集まって立ち上げた新党の公約に消
費税10%を掲げるという、後先少ない方々にとって税率などどうでもいいだろう
が役人の無駄遣いの元凶ともなったこの税金を値上げする手は無かろう、ゼロにす
るぐらいの考え方が出来ないのか..もともと消費税は福祉に充当されるはずだっ
たが蓋を開けてみれば天下り役人の無駄遣いの一部になって消えていった、これこ
そまさに消え去る税金で消費税だろう。 税金とか税率とか税制改正の議論は税の
支払に余裕のある者達だけで決めるべきではない、要するに金持ちや学者が集まっ
て決めても国民の総意にならないという事だ。今までの税調を見ていれば委員の全
員が明日の暮らしに困っているような人はいなかった。こんな会議こそ庶民の意見
を聞く..という民主主義を真っ向から否定するものではないのか。 病人に”立
ち上がれ”と言っても無理だろう、病気の時は大人しく治るまで寝ているのものだ、
無理に立ち上がってもかえって容体を悪くするだけである。今の経済状態を状態を
不況と捉えるのは大きな間違いである、環境問題や温暖化のためにも多くの物を生
産せず消費しない現在のような状態が望ましいのだ。だからして現在の税収でやり
繰りするべきなのである。歳入不足なら公務員の賃金カットなどすればいいし宇宙
ステーションに人を送るような無駄を道楽事業どんどん省けば良いだけのことだ。
やらなくても良いことを省くのだから仕訳など簡単なことだろう、僕ならばその事
業をみれば直感だけで即断できる。それより特殊法人は取りあえず全廃して必要な
ものを審議して立ち上げるようにすれば事業仕訳などという無駄も省けることにな
る、廃止された法人に勤める者達は働きたければハローワークがあるのだから心配
なかろう。そのように国はいままで整備してきたのである、ダメだというなら自分
達のやり方を反省する材料となるだろう。親方日の丸とか役人は天だというような
考え方も行動も今後の社会は許さないだろう。

2010.04.10
信州もようやく暖かくなってきた、ストーブやコタツともそろそろお別れの時期に
なったが、コタツというのは実に気持ちがいいものだ夕暮れ時に入って横になると
すぐさま睡魔が襲ってきてアッという間に寝込んでしまう。昔から頭寒足熱という
言葉があるがまさに最適な暖房なのだ。 しかし石油ストーブとか電気ストーブは
要注意である、この3年間に誤使用によって491人もの死者が出ているというか
らだ。例えば誤って石油ストーブにガソリンを入れたり電気ストーブの廻りに洗濯
物を干したりして火災になり焼死するというようなケースである。僕が知りあいで
良く電子部品を購入していたH電器店も石油ストーブが原因で店舗を全焼してしま
ったし、僕の叔母に当たる人も半身不随で寝ていたがストーブに足が当たってしま
い感覚がなかったので大やけどとなってそのまま死んでしまった。こうなると南国
はいいと思う暖房が要らないからだ、でも夏は暑かろうと思うが湿度が低いのでカ
ラッとしていて日影に入れば昼寝も出来るほど涼しい。 でも良いところには必ず
リスクが付きまとうことも忘れてはならない、ガスがなかったらガス中毒は起きな
いし電気がなかったら感電や漏電もないのと同じ事だ。便利な物には必ずそれと同
等のリスクが有ることを認識し対応していれば環境破壊も温暖化も無かったはずだ。
 人は楽ちんを好む動物である、スポーツが好きだからと言っても競技場まで人力
で行く人などまず居ないしオリンピック選手でも開催国までアースマラソンした人
は居ない。ウオーキングしている人は環境のためでなく自分だけのためにやってい
るだけだ。 人間はこの先温暖化を止めることなど出来るはずがない、若しも法律
で様々な制約を加えても無意味である、禁酒法の二の舞を踏むだけだろう。 だか
らして人も社会も地球もなるようになって収まるしかないのだ、民主党政権になっ
ても何も変わらないのと同じ事か。でも最低限マニフェストに書かれたことぐらい
は4年後の選挙までに実現してほしいものである。

2010.04.09
中国で日本人の犯罪者数名が死刑執行されたという、罪状は麻薬密輸である。元々
中国は公金横領とかスパイそれに薬物犯罪については罪が重いようだ。というか日
本の処罰が甘すぎるのではないか、麻薬などというものは人どころか一国を破滅に
導くテロと捉えるのが正しいのである。もちろん使用している人間をダメにするば
かりでなく玄覚によって殺人事件にも発展するからして単に使用しただけという場
合でも厳罰が妥当だろう。複数回犯罪を犯した場合でも執行猶予が付くなど日本の
量刑は軽すぎると言わざるを得ないのだ。 こうした曖昧さが他の犯罪にも波及し
安易に殺人に走る例があるのではないか、各地でバラバラ死体が発見されたり一家
皆殺し事件など暗い話題が多すぎる。それどころか警察は身内の長官を狙撃されて
も犯人を挙げる事が出来ず検挙率も低迷したままだ。だからして警察に駆け込んで
も事件にしてくれず殺されるケースまででている。これも役所仕事と言われても仕
方がない、犯人が見付からなかったら駅でビラ配り..では警察魂が泣いている。
 なぜ犯人が捕まらないのか..巷には防犯カメラが溢れ道路には至るところにN
システムがあり刻々と通過車両の情報を送っている、指紋照合やDNA鑑定は巨額
の投資によって迅速に簡単に出来るしネットワークを駆使して情報が迅速に広範囲
に集められるのだ。 結局のところ足や頭を使わず機械に頼りすぎている現状が見
えてくるだけだ。 今日も元オーム真理教(アレフ)から無実の者に対して犯罪者
呼ばわりしたと告発された。犯罪者呼ばわりして訴えられるぐらいなら不眠不休で
捜査に当たり犯人を挙げるべきである。 もう一つの盲点は捜査の第一線で働く人
とそれを指揮する人の信頼関係だろう。上級公務員試験に合格した幹部候補が一夜
付けの知識で捜査指揮しても犯人など捕まるはずがないのだ、指揮するとなれば少
なくとも20年位の現場での経験が必須だろう。これは民間の企業で行う工事や大
型機械の製造などでも言える事で各メーカーはこうしたセオリーに法ってやってい
るはずだ。 Aさんは旋盤を挽き続けて30年そろそろ管理職に..と言うのが間
違いなのだ。彼にはそれなりの報酬と肩書きを与えて旋盤の仕事に従事して貰うべ
きなのである。もちろん彼に部長並みの給料を支払うことだって有っていいのであ
る。
2010.04.08
衝動的に購入したものの約2年間で2千キロ台しか乗らなかったるルノーのカング
ーを売却することにして近くの車買い取り屋さんに出掛けた。どのこ買い取り屋も
ほとんどチェーン店でいちいち本部とファックスしたり電話したりして2時間以上
もかかってしまった。ほぼ新車のような状態だったが..最近は若い人の車離れが
進んで購入者が少なく売れ行きもイマイチと言う事と時期が最大の需要期3月を過
ぎていた事で買い取り金額も予想どうりだった。 なぜ若い人が車に興味を示さな
いかといえば簡単な事で金が無いのである。パソコンや携帯に掛ける金で精一杯な
のである、”たちあがれ日本”と叫ぶのならばもう少し格差を無くして若者が結婚
したり車を買ったりなど昔のように出来る時代を造るのだ、と具体的にアピールで
きないものか。党名はともかく何をやりたいのか見えてこない新党に世間は冷やや
かな反応である。 ともかく高額な商品が売れるようにならなければ元気など出て
来ない、牛丼屋で250円の飯を食べて満足しているようでは先が思いやられる。
政府はアメリカからの牛肉輸入を緩和する協議に入る、狂牛病という言葉は古くな
ったかも知れないが世界ではまだ健在である。病気の牛の肉を食わされるような事
だけは無いような政策を臨みたい、いい加減な考えで輸入拡大しても結果は消費が
減るだけの事だ。1トンの牛肉を造るために10〜15トンぐらいの飼料が必要だ
という、こんな食品を食べていたら食料危機に拍車を掛けるだけである、地球環境
を守ろうというならば牛肉の輸入は減らした方がいいことに間違いはない。 牛肉
を食わなくとも北海道には畑の牛肉(大豆)というものがあるではないか、これこ
そ良質なタンパク質で日本人の食生活にも最適だ。僕の故郷である南アルプス山麓
の上村下栗では昔ながらの手法で豆腐を造って売り出している、これは当地のオバ
サン達が村興しに始めたものだが何とこの旨さときたら半端ではない、本当に畑の
牛肉を食べるような気分である。先日も段ボール箱に1パイ買ってきて隣近所に配
ったがとても喜ばれた、田楽や味噌汁もいいがやはり生で生醤油だけで食べるとい
うのが一番だろう、僕も冷蔵庫に有る時は毎日1丁は食べているが殆ど生の生醤油
かけである。※下栗豆腐は飯田市上村の自治振興センター対岸にある直売所で入手
できるが電話で取り置きを頼まないと無駄足になる事が多いので注意したい。

2010.04.07
平沼新党の党名が決まったという、なんでも石原知事が付けたというが「たちあが
れ日本」というのだそうな。知事と新党、何か曰く因縁が有るのだろうか..我々
には政治の裏は全く分からない、それもそうだろうおそらく本人達も一寸先は闇状
態ではないのだろうか。こんな状態の政治家が千人集まっても一寸先の未来が語れ
るだろうか..いささか疑問である。ともかく後期高齢者の皆さんの旗上げが成功
するか否か桟敷見物と洒落込んでみよう、庶民の政治への関心とか楽しみと言った
らこんなものである。 野球にあまり興味はないが、元気に活躍していた木村コー
チが37歳でこの世を去ったというニュースは多くの人に衝撃を与えた。37歳で
も脳卒中になるということは自分自身に置き換えてみると今夜昇天するかも知れな
いということだ。たぶんこれは年に数回の健康診断では発見できない病気ではない
だろうか、かといって毎回MRIなどの高度な検査を受けるわけにも行かない。 
人生とはそういう崖っぷちに立って生活しているからこそ充実し働く意欲も湧いて
くるのだろうし道楽もするのだろう。血糖値や血圧が高くて毎日食べたい物も食べ
ずに生活していて車にはねられたら..と考えると世の中無駄な事が多いような気
がしてならない。 政府も再び蓮舫氏を先頭に事業仕訳に入ったが..いったいど
れだけの無駄カットが出来るのかこれも政治の楽しみ方の一つだろうか。 天下り
根絶は政府の日本郵政人事などによって頓挫してしまったが長妻氏などの戦いぶり
は庶民にとって爽やかな印性を与える、中には有能な人材がいるなどという屁理屈
はもう通してはならない、能力の有る者が一人もいないのだと確信して事を運ぶべ
きである。若しも各省庁に有能な人材が一人でもいたら日本はもっと変わっていた
し借金など増やす事もなかったのだ。ともかく全省庁に亘って一人も居ないのは確
かな事だ。日本郵政人事に対する質問に対し政府は「公務員が、法令に違反するこ
となく、府省庁によるあっせんを受けずに、再就職先の地位や職務内容等に照らし
て適材適所の再就職をすることは、天下りや渡りには該当しないことから、否定さ
れるものではなく、今回の人事については、問題ないと考えている。」と答弁して
いるが..これでは天下り根絶を主張する民主党とも思えない言いぐさではないか。
 ささやかながら蓮舫氏の悪に対する真っ向からの爽やかな対決を応援するしかな
い。

2010.04.06
桜が咲いてから最高に良い天候となった、新聞を見ていたら近隣の桜の開花情報が
載っていたので早速出掛けてみる事にした。自宅から車で約1時間ぐらいの場所に
ある泰阜村の福寿院という曹洞宗の寺に出掛けてみた。何とこの村には北と南に宗
派の違う全く同名の寺があって目的の場所(寺)まで行くのにとんだ大回りをして
しまった。目指したのはJR飯田線温田駅から車で10分程の場所の山の中腹に位
置している福寿院で見晴らしの素晴らしい場所にあった。広い境内には約100の
観音像が並び桜も咲き乱れてまさに最高の花見とお参りをすることが出来た。境内
では野点が行われていて是非と誘われたので遠慮なく戴いてきた、こんな場所でお
茶とは贅沢そのものである。 その後時間が無数に?あったので..阿南町の富草
に行き長野県最大の観音像がある関昌寺を参拝した、この観音像の大きさはともか
くとして関昌寺の住職が私財を投じて建造したというから驚きである。ここも見晴
らしが最高の場所に位置していて信州伊那谷が一望できる、しばしその景色に見と
れていたが..12時をとっくに廻っていたので食事をする場所を見付けるため山
を下りた。どちらの寺院も車で側まで行けるので誰でも気楽に参拝できるのがいい。
 この辺りにはレストランとか食堂が少ないので「かじかの湯」という温泉に行っ
て横にある食堂で昼にした。ウイークデーというのに大勢の人で賑わっていた、こ
んな素晴らしい日には屋外に出掛けない手はないのだ。 その後峰竜太の故郷の酒
屋付近を通って飯田市まで帰ろうと思ったが..喉が渇いたので道の駅下条に寄っ
て牛乳ソフトクリームなど食べて家に辿り着いた。 いつも書いているが信仰の力
というのものは恐ろしいものである、あんなに沢山の観音を建てたり石を刻んだり、
果ては山全体を信仰で埋め尽くしてしまっている。今諏訪で行われている御柱祭も
信仰だ、あらん限りの力を振り絞って命すら省みず大木を土手から落としたり川を
渡ったりするのだ。 戦争の原因もこの宗教による場合があるが..もしも信仰し
てるならもっと人類が豊で幸せに暮らすよう力を尽くし命さえも投じたいものだ。

2010.04.05
そろそろ引退しても良さそうな平均年令70歳近い方々が集結して新党を結成する
のだという..いったい何を企んで(目標にして)いるのだろうか、国民の誰に何
をアピールするつもりなのか。普段の行動や言動からして新しい日本の未来を託せ
るようなものは見えてこない、たぶん拮抗する与野党の中間にいて国民新党みたい
な御利益を期待しているのだろうか。いま期待される政治の姿とは小沢一郎幹事長
を筆頭にご老体から若い人へのバトンタッチではなかっただろうか。ここで若い人
とは二世議員を指すのではないことだけは断っておきたい。 ウオーキングはこう
したニュースを聞く機会にもなるからして最近の年配者は良く政治経済に精通して
いる、反面若者といったら仕事に追われたりゲームに夢中になって真剣に向き合う
時間が取れていない。 そうだ!こんな若者のために我々が努力して地球環境を存
続させる必要があるのだろうか。少なくとも自分達が生きている間だけ何とかなれ
ば良いのではないだろうかと思わないか、実は人類の歴史の根本はこんな事の積み
重ねで今まで続いてきたのではなかろうか。日本だって明治維新とか戦争とか絶え
間ない歴史の転換が有ったのだが..それが国民の豊かさとか幸福に繋がったとい
う事実は何もないからだ。 人類はトコトン追い込まれたステージに立たないと対
応する真の行動が取れないという行き当たりばったりの動物である、その点で夏の
間に木の実を蓄えて冬に備えるリスと同等以下のものだろう。 どうせ人生長生き
しても100歳までだし痛みも無く楽しく過ごせるというのだったらせいぜい75
歳ぐらいまでだろう。人に迷惑をかけなければもっとメチャクチャに生きる事も選
択肢の一つとして考えよう、そうすれば何事も適当に対処する事を覚えるだろう。
 もうひとつ人生で大切な事は人の世話にならない事だ、恩義のある人が多ければ
多い程人生に制約が出来てしまうのだ。恩義の有る人が居なければ誰の言う事も聞
くこともなくもっと明るく大らかに生きられるのは間違いない。反対に恩を売る事
も必要ないだろう、相手に不快感を与えているだけにちがいないからだ。自由に生
きるには何も田舎暮らしなどする必要はないのである。

2010.04.04
どうしてこうも金儲けだけに執着するのだろうか..募金と言えば赤い羽根という
ぐらい有名で現在までも引き継がれているが、集金し集約する団体(昔は役場など
)でその募金を使って慰労会をしていたなどという事件は幾らでも有ったが今はど
うか知らない。 今回発覚したのはパラリンピック募金だ、これを集めていたのが
特定非営利活動法人(NPO法人)の日本パラリンピック支援機構という胡散臭い
組織だ。彼らは集めた金の8割近くを経費として使いまくっていて選手に渡る金な
ど雀の涙程だったという。要するに非営利だが飲み食いは営利ではないとする団体
の象徴みたいなものだ。本来なら経費どころか手弁当で行うべき募金活動である、
この募金を食い物にするのは暴力団の新手の金集めとしか思えないではないか。 
怒っているのは寄付した個人や企業だろう、もう次回からは寄付などする者は現れ
ないと思う。ひょっとしたら天下りの役人も在籍しているのでは無かろうか..こ
れも弱者を食い物にする金の亡者どの一例に過ぎない。 政府は普天間基地問題を
最大の政治課題としているが..何か間違っていないか、基地よりも優先させねば
ならないのは北朝鮮の拉致被害者の救出だろう、これをしない政府というのはその
存在価値を放棄するものである。アメリカとの基地移転話など被害者が帰ってから
話を進めても問題ないだろう、拉致被害者が存在したままで安全保障条約の話など
無意味そのものだ。いったい何の安全を保証する条約なのか一から考えてみようで
はないか。政府も役人も国民の生命と財産を守るためには自らの生命に引き替えて
も楯になるべき仕事なのである。もちろんその最前線には自衛隊がある、彼らも庶
民が撃たれようとしたら自らがその中に割って入る任務を負っているのである。そ
れが嫌だったり納得できない者は兵士の価値など微塵もないといえるから即刻解雇
すべきだろう。 国は何を守るのか..日銀でもなければ芸能人でもない、最も弱
い立場の庶民を守るのである。 この弱い庶民を守るどころか戦争に刈りだして財
閥と大儲けを企むような戦争は関係者全員が裁判に掛けられるべきだった。「負け
て良かった」などと国民に言わせるようなことは絶対にすべきではないのである。
 こうした視点で物事を見ると例えばテレビの地デジ移行なども何かが間違ってい
るという可能性も多々見えてこないだろうか。

2010.04.03
桜が満開になってから初めて青空を見たような気がする、それほど天候に恵まれな
かったように思う。そんなわけでウオーキングを兼ねて近隣の桜の銘木を巡回した
が今月11日に御柱の里引きが行われる飯沼神社の桜も見事に咲いていて準備の人
たちが慌ただしく働いていた。今日は諏訪の御柱祭も木落しが行われテレビで見て
いたが..この行事は本当に信仰なのだろうか?、急な坂を数トンもある大木を落
としそれに乗ったり廻りを駆けたりしているのである、過去には死者も出ているし
本当に信仰だとしたらこれは神の大きな過ちに違いない。 昔からイワシの頭も信
心から..と言われる、巨木や巨石に奇岩それに滝とかミイラに至るまで信仰の対
象は数限りない。なぜこれが神になったか..それは羽田空港の建設の時に予定地
内にあった穴守稲荷神社(S20年に移転)の鳥居が信仰という一つの真実を物語
っている。米軍の撤収によって神社が移転した後もこの鳥居は住民や信者の熱意と
取り壊すと祟りがあるという言い伝えによって残された、その後羽田空港の建設工
事の時も取り壊されることなく近くに移転された。更に1999年には通信塔建設
のためにこの鳥居が空港内の駐車から近くの天空橋付近に移転されて壊される事は
なかった。 この事実は何を伝えようとしているのか..それは環境や自然破壊を
戒めているのだと言う事に尽きる。滝も石も巨木もそれは地球の一部であり人類の
勝手な都合によって消滅させる事を信仰という方法で防いでいたのである。 最近
は世界遺産という形で保護されるようになったが..つい最近までは国立公園だろ
うが遺跡だろうが国とゼネコンの意志だけによって簡単に破壊されてきたのである。
そんな彼らを戒めるのは何か..と言えば不景気という貧乏神の登場しかない、こ
の神様は様々な因縁から金の流通を少なくして税収を減少させるという手段を持っ
て公共工事の量的減少をもたらすのだ。何とも素晴らしい神様ではないか..とて
も貧乏神などというのは恐れ多い。 長野県飯田市大瀬木には神主が個人的に造っ
た貧乏神神社が存在しテレビなどで話題になり何度も放映され飯田市有数の観光ス
ポットになっている。入場料100円を支払って中に入ると木で造られた貧乏神の
ご神体が鎮座していて「退散料」と書かれた賽銭箱があり最低でも100円程度を
入れるとビン棒という棒を渡され思い切りよく「貧乏神出ていけー」と大声で3回
唱えながら神木を3回たたき更に3回蹴とばすのだ。これで己の中の弱い心(貧乏
神)の追い出しに成功するというもので他の神社の祈願よりも効果百倍であり精神
的な納得も得られる。 せいぜい貧乏神に取り憑かれていると思われる諸君は参拝
してみたらどうだろうか、新しい未来が開ける事間違い無しである。

2010.04.02
魔が差した..というのは良く聞く言葉だが国会で他人の投票ボタンを押すなどと
言う不祥事は始めてだろう。このとんでもない事件によって参院議員を辞職したの
が若林正俊という人物だが、これが元農水相だったとうのだからその品格や人間性
まで問われる。議員と投票という民主主義の根幹を為す制度を真っ向から否定する
行動をしたのだから弁解の余地はない、今までも今も我々はこうした馬鹿者が治め
るジパング(Zipangu)という国に住んでいるのだ。 自民党の空中分解も徐々に
進んできている、鳩山元総務大臣が離党したのも最近の事だが今度は元自民党で郵
政問題を機に離党した平沼赳夫氏が月内にも新党結成を宣言し現自民党員にも参加
の呼びかけをするのだというから面白くなってきた。 しかし彼らもまた同じ穴の
狢(むじな)であることに間違いはない、政策も考え方も何一つ国民の側に立って
考えたり行動する事など期待できないからだ。 国民総無党派という現在の選挙で
誰に投票するのかは全く分からない、連合も小沢氏が辞任しない限り選挙応援は?
だというから民主党のお先も真っ暗である。4月になったというのにどこの高速道
路も無料になっていないなどというようなお粗末行政では当然だろう。金が無かっ
たら公務員の給与を一律30%減額すれば相当な金が浮いてくるからそれを実行し
ない手は無かろうが..。景気にも仕事ぶりにも犯罪にも左右されない公務員の給
与はこの際国の借金に反比例するような体系に変更すべきだろう、こんな初歩的な
対策は民間企業なら当たり前の話なのだ。 地球温暖化により超大型台風の発生が
懸念されているが中央防災会議はいま室戸台風並の台風が東京を襲ったら高汐被害
で死者が7,600人は出ると予測している。 この被害を論ずる前に温暖化にな
った素因を明確に認識しておかなければならない。単純に考えて人口の増加とエネ
ルギー消費の増大が原因である事は言うまでもない。だから台風は仕方なく超大型
化したり竜巻が日本中で起きて人口を減らしにかかっているということなのだ。単
純計算だと日本で1千万人が死んだらエネルギー消費は10%も減る事になる、だ
からして台風や竜巻は地球が発揮している自然治癒力だと断言できる。これがなか
ったら本当に人類は壊滅するのだからして各国で10%位の人口減を起こす事は正
論だと言わざるを得ないのだ。 どうやってその災害から身を守るか..それは人
が太古の昔から持っている動物本能を呼び起こす事だ。胸騒ぎとか神経痛とか言わ
れるような感覚を人は持ちあわせている、もちろん動物の方がこうした感覚は優れ
ているから取りあえず猿とか鼠とかに学ぶことが良策だろう..ネズミ先輩とでも
呼ぼうか。

2010.04.01
自動車各社からガソリンエンジンのない完全な電気自動車が相次いで発表されてい
るが何といっても航続距離がせいぜい100〜150kmで高速を走ったら1時間
ごとに充電しなければならないのが?である。更にゼロ・エミッションと謳ってい
るが正確には(エントロピー増大の原理によって)ゼロ・エミッションは実現でき
ないということだ。それは当然で100%電気モーターで走り廻っても排気ガスは
出ないが充電する電気を作る時に原油を大量に消費するからである。電気自動車で
走ればCO2が全く出なくなるというような知識の誘導はメーカーや政府などそれ
によって儲かる人々の宣伝に過ぎない。 では環境を元に戻すにはどうするかと言
えば..全人類がその生活を1950年代まで戻せばいいだけのことだ、携帯もカ
ラーテレビも冷蔵庫もロボットもない時代に戻るのだ。誰もこの話を聞いて無理な
ことだと思うに違いないが..実は簡単なことなのだ、自動化機器が無くなれば物
は手作りとなり多くの人手を必要とする、だから失業するどころか各地で人手不足
になる。豊富な肉や油脂類を摂取しなくなるから人々は健康そのものだ、更に化学
工場や農薬それに遺伝子組み換えなど無くなるから食の安全も確保されるのである。
 医療が人を生かし続けることを止めれば適当な寿命で一生を終わる、もちろん人
は無に帰るのだからして悲壮感も無念さも残ることはない。癌や脳梗塞の死亡率が
高いとか言われるが..人の最後は何らかの死因が必要となるだけのことだと納得
すれば確かにその通りで納得できる。 死んだ後も生き続けるピラミッドに葬られ
た王のような人は別として普通の人は死んだらまた別の動物として生き返るのだと
分かったらもう恐れる物など無かろう。 だが人の欲望は果てしないものだ、温暖
化で溶け始めた北極や永久凍土の地下に埋蔵している原油をもう発掘を始めている、
掘り出された原油は温暖化の加速のために地上で100%燃やされ再び地球荒廃を
加速させる。問題はこの資源を掘り出さないようになぜ国際的にまぜ取り決めない
かということだ。これも各国のトップが何らかの形で利権に係わっているからであ
る。 今日はエイプリルフールで嘘やデマが許される日だと言うが..毎日のよう
にブレた発言や二枚舌それに虚言を聞いている身になってみてくれ、今更感の方が
先行してしまうのだ。 政治とは一国を守る戦争である、間違ったり目標が達成で
きなかった時こそ潔い切腹が彼らの人生に花を添えると言う事ぐらいは知っていて
ほしいものだ。