2008.02.29
世の中には支払った金や税金がどのように運用され使われているのか分からないモ
ノばかりが多い、特にガソリン税は当然として自動車絡みの金の不透明性は計り知
れないものばかりだ。 例えば車を買ったときに支払うリサイクル料金はどうだろ
う、支払う金の内訳はシュレッダーダスト料金、エアバッグ類料金、フロン類料金、
情報管理料金、資金管理料金となっているが、中でも情報管理料金とか資金管理料
金とは一体何だろうか。預かった金を何か別に運用していてその管理料金だろうか
..。預かった金は銀行に入れておけば利息が付くはずであり逆に金が入ってくる
からその分安くしてもいい筈だ。それにシュッレッダーなどは適切に行われ残余金
が出ていないか、更にはエアバッグやフロンなど再利用可能なモノはそれなりにリ
サイクルにまわし利益は出ないのか..。この金の使途の全容と適正化の見直しは
行われているのか..。 おそらく誰かがこの金の利権に預かって私腹を肥やして
いるのでは無かろうかと想像してしまう内容と透明性の欠如だ。 もちろん車検な
どという制度も国民負担軽減の観点から見直すべきである、乗っても乗らなくても
かかる税金みたいなものは自動車整備業界の集票目的税みたいに見えるのは僕だけ
だろうか。 車検をしても国がその車の安全性に責任を持ってくれるわけでもない
から、この際アメリカのように路上車検制度としてみたらどうだろう。 自らの安
全は自分で守るという基本的な考え方を浸透させ自己責任能力向上にも役立つし、
自立精神を養いより国際的な人材を作るためにも有用であるから早急に実施すべき
だ。 とにかく例の三菱自動車のリコール該当事故の隠蔽にしても国は知らん顔だ
った、業者に免許を与えて車を製造させ車検証書を交付する責任は誰にあるのか..
支払った金の見返りなど何処にもない制度など搾取そのものと言っていい。庶民は
見返りのない金など支払う義務は負わないのだ。 どうも日本人というのは詰めが
甘い、例えば赤福や白い恋人事件でも2ヶ月も経てば店頭に行列が出来るという寛
大さがある、この寛大さ..言い替えれば馬鹿さ加減が様々な事件を誘発し病人や
死者を出す結果になっている。毒入り餃子事件もこうしたいい加減さの延長であり、
その責任は脳天気な寛大さを自慢する国民全てにある。 昔に起きた例えば森永ヒ
素ミルク事件では製品のボイコット運動が大々的に展開され大きな効果があった。
 しかしてのそ教訓も既に失われ、事件後数ヶ月もすれば今までより繁盛店になっ
たのでは国民の食の安全など守れるはずがない。日本人はコツコツと健康造りをす
る反面で死に急ぎたい国民であると言わざるを得ない。 こういう国民の作りあげ
た厚生労働省という存在..確かに存在理由が見いだされないはずである。それど
ころか百害あって一利無しと評価されては自衛隊と何ら変わりない存在と言えよう。
 日本の文化は僧侶や遣唐使などにより外国から持ち込まれたものが定着したもの
だ。日本独自の文化を発展させるとこういう世にも不思議な制度や官僚などが出来
上がってしまう。もう一度原点に帰って外国文化を真似した方が良さそうだ。 ※
森永ヒ素ミルク事件とは..乳幼児用の粉ミルクを安価に生産するため工業用のヒ
素を使ってミルクを作って売った。少なくとも1万2千人に脳障害や知的障害など
の被害が出て130名が死亡した。 僕と飼い犬はキャラメル好きだが今でも明治
ミルクキャラメルしか食べない。

2008.02.28
南アルプス山麓は雪に埋もれていた..。とにかく2週間ぶりに行ったのだがどこ
もかしこも凍てついていた。長野県北部の豪雪地帯に比べれば南部はたいしたこと
はなさそうに見えるが行政の対応がそれなりにいい加減なので暮らしに与える影響
も大きい。だいたい飯田市内や周辺の幹線道路でも積雪が20cm以上あっても一
度も除雪しないのだ。こんな事もほったらかして暫定税率賛成で今までのように金
を..などと言うのもおかしな話だ。ガソリン税など庶民の暮らしには何の役のも
立っていない証拠だろう。道路関係の業者や役人の為になるだけの無駄な金だ。 
日本の高速道路建設はもうこのぐらいで十分だろう、中には一本も高速が通過して
いない県もあるようだが..それはそれで環境に優しくていいのだし県の特徴(売
り)にもなる。 車は50〜60kmで走ると高燃費に設計されていて80〜10
0キロの高速で走ると著しく燃費が悪い、要するに環境に悪影響を与えるのだ。 
首相も何を考えているか判らないがガソリン税を安くすると環境に悪いとか何とか
..何も出来ないくせに屁理屈だけは一人前である。 7月のサミットでは開催国
としてどんな環境策を発表するのかは知らないが..まさか我が国はガソリン税を
据え置いて環境問題をクリヤ..などと意味不明の事を口走りひんしゅくを買うの
ではなかろうか..心配だ。とにかく今回の北海道洞爺湖サミットは警備に対して
重大な欠点や不備が予測されるというのが専門家の見方だ。何事もなく終わればい
いが..イギリスみたいに地下鉄がやられて庶民にトバッチリが来なければいいの
だが..。こんな会議ひとつでも損するのはいつでも関係ない庶民だけだ。北海道
では金が落ちると大歓迎のようなのだが..泣きを見なければいいが..。 何は
ともかく陸海空の厳重な防衛体制と不審者の入国阻止を今から実践しなければなら
ぬ、イージス艦の乗組員のように寝ぼけて職務を遂行していたのでは国もサミット
も守れない。外国には日本人の想像を超えた様々な団体が存在し、ある時は環境を
隠れ蓑に、またある時は平和を楯にして活動している。天才と馬鹿は紙一重と言う
が..環境団体とテロリストも紙一重と心得よう。 アルカイダが押し寄せてきそ
うだったら..こんな時こそ鳩山法務大臣の友人を介して日本に来ないよう働きか
けたらいい。こんな友人が回りにたくさんいたら頼もしい限りである..。

2008.02.27
今月は閏年となるので29日まであるが一月と比較するとやたらと短く感じる。 
だがこの1週間を長く感じているのは衝突したイージス艦の乗組員だろう。あと一
歩で日本に帰還という所で大事故を起こしてしまったため今も艦内に足止めされて
いるのだ。しかし漁船の家族に対して艦長の詫びの言葉がないと言う事に昨日も触
れたが、ようやく今日になって詫びに行ったという..遅すぎる。 更に記者会見
も行われたが..艦長はまるで他人事だ、本来なら自らが海に飛び込んででも捜索
する立場だろう。結局自衛隊の綱紀の乱れとか弛みといったものの一端が悲惨な事
故で露呈してしまったのである。 要するに艦長とはいえ官僚なのである、素人目
にも海で培った経験も無いのだろうと推測できる。 同じ事が言えるのが警察の捜
査能力の欠如の原因である、叩き上げの中堅捜査員が現場経験のない幹部候補の若
者に指揮されている事だ。 他にも例えば県や市の教育委員会の堕落の原因は彼ら
が一端の官僚意識を持っている事だとも言われている。これらに共通するキーワー
ドは何かといえば歪曲した教育システムだろう、テストや偏差値に重心を置き、公
立学校の校舎内で塾の教師が補習するなどがその一例だ。さらに一流大学に偏重し
た公務員の採用などもこれにあたる。要するに世間を知らない者達がトップに立つ
とこうした事故が起きるという事だ。これは自衛隊や警察に限らず一般の企業でも
言える事であり労働災害防止の観点からも見直すべきであると言える。 こうした
制度?を改める事..即ちそれが格差の是正や貧富の差の縮小へと繋がり真の平等
な民主主義社会を形成することになる。 裁判員制度は一般人の考え方を反映させ
る事でこれを実現しようというものだが、政治についてもこうして一般の人たちが
衆議院本会議に半数ぐらいは参加したらどうか。議会制民主主義がどうのこうのと
言う反論は問題外だ、これが正常に機能していないからこうした制度の提案までし
なければならないというこになったのだ。 自衛艦事故に話を戻すと、そもそも軍
隊とか自衛隊は国を守るものだと信じている人も居るようだが..それは間違いだ
ろう。軍隊を持っているから戦いが起きてしまうという側面も考えてみるべきだ。
もしも第二次世界大戦前にあれほどの軍隊がなかったら..おそらく数百万の庶民
が死ぬ事はなかっただろう。例え外国に侵略されてもだ。 軍隊という組織を擁す
る指導者は多かれ少なかれ他国を攻めてみたくなる衝動に駆られるものなのだ、そ
こまで考えた防衛システムを作る事こそ賢者のやる仕事だと言える。

20087.02.26
漁船仲間が捜索していた「清徳丸」の漁船員親子二人の捜索が終了したという。こ
れは漁を休んで協力していたのだからやむを得ないことだ。陸と違って海には海流
があり捜索範囲は日に日に広範囲になっていく。石破防衛相も毎日の追求に対して
歯切れの悪い答弁を繰り返し辞任もする気はないという。 ただ不可解なのは衝突
したイージス艦の艦長が表に出て来ないことだ。何か出ては困る事でもあるのか、
それともお詫びする気もサラサラないのだろうか。本来ならば真っ先に先頭にたっ
て捜索を指揮し、行方不明家族に対して自らの責任を明確にして詫びるべきだろう。
 最近の世相はトップが責任を取らないケースが余りにも多い、政治でも企業でも
警察でも役所でもだ..トップは管理職である給料も一段と高い。一般職との給与
の大きな差は職責に対して支払われているものだ。これは簡単に言えば部下を統率
管理し全ての責任を負うという代償である。これができないのなら給料は多く支払
う必要はない、平社員+αでいいのである。 役人の規律が江戸時代よりもはるか
に乱れているのはこの責任を取るという基本的な考え方が欠如した結果だろう。昔
は公金に穴を開ければ切腹やお家断絶など厳しい沙汰が下ったし、役人そのものも
武士道精神が受け継がれていた。 この武士道というのは簡単に言えば万人に対す
る優しさのことである。 生活保護を打ち切られて餓死させるという極めて悪質な
事件を引き起こしたり、虐待されている子供を通報があってもほったらかしにする
ようなとんでもない役人が身を小さくしたり隠れもせず生きている現代はこうした
武士道精神が無いからだ。 武士道..というと剣道のような武術を想像してしま
うが、実は武士道は先ほども触れたが優しさであると共に完成度の高い人間性のこ
とを指すのである。 我を精神的に高めることは難しいように感じるがそうではな
い、自分の意志に従って善悪の判断をすればいいのだ。こんな事を言ったら回りに
迷惑が..会社にトバッチリが..などと言うような呪縛的な考えから逃れる事だ。
 俺1人でも生きていけるという自信がそれを可能にする。小野田さんや横井さん
だって28年以上に亘り1人ジャングルの中を生き抜いたのだ。人に頼ろうとする
根性を棄てれば人生は自ずから楽園にもなる。

2008.02.25
このところ冷凍食品を控えているが、これは輸入冷凍食品に毎日のように新しい農
薬の混入が見付かり現時点では到底安心して食べる事ができないからだ。もちろん
日本産であっても何処で農薬成分や危険な薬品が検出されるかわらない。医師不足
といわれる昨今であるが先ず第一に病人を作らない事だ。しかし厚生労働省は医師
会の出先機関と称されるだけあって病人が出来ないと困る立場と国民向けにあたか
も真面目に仕事をしているかのように健康増進を呼びかける立場がある..この健
康増進の呼びかにも多くの血税が使われる。それに印刷や広告などの利権も半端で
はないだろう。 何を言わんとするかというと..健康増進のPRをするぐらいな
らその費用を食品検査に回せという事だ。この方がはるかに病人を減らす実効性が
あるのは間違いないからだ。 税金を使うとき費用対効果を考えて事業の選択をす
るわけだが..それが何処の省庁でも行われていないのだ。 それより先に地元有
力者とか議員の思惑が先行するのである。国土交通省でも林道建設の費用対効果疑
惑が浮上したためその資料を廃棄してしまうという証拠隠滅も図られている。 こ
うした人たちをこのまま同じ職に就かせておいてもいいのだろうか..。そろそろ
解雇や異動も含めた総合的な諸策を考えねばなるまい。 そうでなくとも国の債務
残高は838兆円にも上り毎日増え続けている。少しは減らす事を考えてみたらど
うだろうか..大阪府知事に当選した橋下徹氏は職員給与を削ってでも赤字削減す
る事を公約している。自民党の後押しがあるのだから是非とも手本を示してもらい
たいし、自分達が作った赤字は自分達の責任で補うという当たり前のことを認識さ
せてほしいものだ。 公務員は少なくとも天皇陛下ぐらいのスケジュールで労働し
てもらいたいものだ、さらに犯罪に対する処分を今以上に厳しいものにして資質の
向上を図らねば本当に日本は役人に食い潰されてしまう。

2008.02.24
なぜ今..三浦一義逮捕なのか..この事件には当事者しか知り得ない真実があっ
てそれが立証されなかったので無罪が確定していた。しかし26年も経た今になっ
て何か新事実が出てきたのか..それとも狙撃犯が吐いたのか..。 とにかく2
6年目の真実が何かあったのだろうが..見方を変えると..ハワイ沖で演習に参
加した自衛官が衝突事故を起こした、他に大きなニュースがないまま連日大きな注
目を集めている。この打開策を狙ったのではないか..という推論もあり得る。事
実は小説よりも..という諺もあるが、今までの大きな事件を振り返ると当て嵌ま
る事例が多い。例えば姉歯構造偽造事件もそうだ、国土交通省や地方の役所も絡ん
でメクラ印を押しまくって全国に震度5で倒壊するようなビルやマンションが多数
出来た事などもこれにあたる。これほど衝撃的で非道な事件は誰も小説や週間誌に
にさえ書く事はなかったのだ。 20世後半から21世紀にかけての事件の裏側は
誰も想像だにできないもばかりなのである。 特にこのロス疑惑のように大金が絡
んでの事件がその殆どを占める。例え崇拝する対象が宗教であったとしても事件の
背景は金である。 日本人が列島に誕生してから現在に至るまで最も豊で安全で戦
いもなかったのは縄文時代だけだ。良くはわからないが..たぶん通貨という概念
が無くもっぱら物々交換によって経済が成り立っていたからなのだろう。 先日(
17日)に紹介した「ひらり」という地域通貨がこの物々交換例である。 たぶん
この金という魔力によって歪んだ社会を矯正するためにはこうした通貨を否定する
ような経済活動が伴わなければ無理だろう。 我々の税金の助けによって東大を卒
業した者達が役人になり利権を貪り離職後もさらに各種団体で甘い汁(税金)を吸
うというとんでもないようなシステムが出来上がってしまったのも物々交換という
基本的な考え方が貨幣経済は無いからだ。 岐阜県の白川郷といえば合掌造りの家
屋で世界遺産にもなっているが..実はこの集落が今の時代まで存在していたのは
貨幣に頼らない社会(コミュニティー)を存続させていたからだ。まさに物々交換
とは助け合いの精神に満ちあふれた環境に優しい安全なシステムなのだ。 今も残
る葬式の香典や結婚式のお祝いなども昔から伝わる物々交換そのもので、現在は現
金だが昔は米を重箱に入れて持っていったりしたものであり、今も田舎では重代(
重箱代)として別の袋に分けて手渡す慣習も残っている。 もしも地球環境を19
90年代に戻そうなどと考える人たちが居るならば、こうした原点に帰った考えも
必要だろう。

2008.02.23
EU(欧州連合)は温暖化ガスの排出権取引のためにカーボン「炭素」銀行なるも
のを造るという..。温暖化や環境問題もここまできたか..と危惧してしまうの
は僕だけか?。要するに地球を守ろうという取り組みになぜ銀行組織が必要なのだ
ろうか。 日本でも環境ビジネスという言葉まで生まれてしまった、製紙会社が古
紙を使っているなどと偽って環境への取り組みを偽装し金儲けに走ったことを見れ
ば納得できるだろう。環境を隠れミノに官僚の再就職や税金の無駄遣いなどしてい
るのも環境ビジネスが如何なるモノかわかるはずだ。 温暖化ガスの排出量を金で
買って煙突から煤煙をモクモク排出したのではCO2など減るどころか増えてしま
うのは子供でもわかる事だ。結局のところカーボン銀行とは聞こえは良いが企業と
企業、国と国がお互いの利益追求し合うだけの組織なのである。 環境問題の解決
とは如何なる国も、或いは如何なる企業も、利益を度外視して取り組む姿勢を明確
にしなければ前進などするはずがないのである。 国や企業が排出権を取引して金
儲けに走っている以上庶民は温暖化問題に関わる必要はなかろう。自由に電気やガ
スを使い、金が有れば幾らでもガソリンを使ってドライブしていいのだ。 どうせ
人間が生きていること自体が全くの無駄なのだから、無駄こそ人生そのものと言っ
ても過言ではない。 インドネシアでは大量の泥の噴出が起き、町や村を泥で埋没
させながら今も止まらない、今後数十年は続くものと見られている。これは人間と
いう道具を使う動物が神をも恐れず地球に深く穴を開けた結果だ。こうした馬鹿者
が地球上に何億と住み着いて毎日次から次へと悪の諸行を画策しているのだから..
環境問題など解決する筈もなく..行き着くところが金儲けの種にするぐらいが関
の山だ。 人は泥やCO2ガスに覆われて死に絶えるのはいいとしても..可愛そ
うなのは同じ地球上に生きている動物達だろう。彼らも人間と同等に地球上に生き
る権利がある。長い進化の過程を経て今もこの地球上に在るのだから人間と全く同
じ権利を有するのは当然と言える。それどころか人類は彼らの助けなしではここま
で進化し種を存続できなかっただろう。こうした人以外の生命こそ優先的に守るべ
きだ。 月や火星にロケットなど飛ばして喜んでいる場合でない事だけは確かだろ
う。 道路建設ではないが、もう少し優先順位を考えて物事を運ぶべきだ。

2008.02.22
世の中には何故こんな事までしなければならないのか..というものがある。例え
ば先日行われたサッカーの第3回東アジア選手権だ。これは単に国と国の喧嘩であ
り国民の怒りの矛先として利用されるだけである。たかがボールの蹴り合い..ス
ポーツで暴動が起きたり死者が出たりするということ自体が何とも馬鹿馬鹿しいの
だ。もちろんハンドボール事件でも同じ事が言える。 跳んだり跳ねたりは好きな
人が集まってやればいい事で外国にまで行って戦う意味など何処にも見当たらない
ではないか。突き詰めれば運動好きの個人と彼らを取り仕切る団体の金儲けの一つ
の手法に過ぎず、ましてや一庶民が応援に手間と金を掛けるのは馬鹿馬鹿しいと言
わざるを得ない。結局いいようにおだてられて金を巻き上げられているに過ぎずマ
スコミもその片棒を担いで金儲けに預かっているだけだ。昨今のスポーツ事情を考
えるとこう云わざるを得ない状態だ。 要するに喧嘩するぐらいならやるな..と
いうことだ。 毎日のように出てくる農薬入りの食材..いったい今まで何を検査
し安全の確認をしていたのだ。中国の現状を誰も知らなかったはずがない。 毒入
り食材を販売した企業は国民の不買運動によって赤字化して解体すべきだろう。こ
のぐらいの固い決意がないと何の食品検査手法も持たない庶民は簡単に殺されてし
まうではないか。これも金儲け主義の特徴的事件と言うべきでまさに金の為なら国
民の生命も担保にしてもいいという考え方の見本だろう。 中国の食品は検査しな
いと危ない事を事前に知っていてやらなかったのも儲けのためで彼らは極めて重い
刑法犯といえる。 関係企業の代表者を逮捕しその辺りを調べて公開してもらいた
いものだ。 どいつもこいつも生命を軽んじる者ばかりの世の中になってしまった
..どうしたらこれを快方に向かわせることができるのだろうか..。 こうした
恐ろしい考えを持った人たちは北海道の牧場に送って牛の世話をさせたらどうだろ
うか..。たぶん広々とした牧場で牛と向かい合ううちに友情が芽生え人間的な考
え方に目覚めるだろうし、出産に立ち会ったりすることによって生命の尊さも学べ
るのではないか。 四角張った無機質で出来たビルにの中で毎日金儲けだけを考え
て働いていたのでは理性とか人間性は永遠に取り戻せない。 田舎の山奧に住んで
いると天井裏のネズミや庭に飛んでくる小鳥にだって餌を与えるようになってくる
ものだ。これが自然と共生する事であり環境や森林を守る事になる。 木は秋にな
ると実を落としリスや鼠の餌となる、そして彼らの糞は木を育てるという循環こそ
が人間をも育てることになっているのだ。 テストや偏差値以前にこうした生命の
基本を教えなかった教育の無頓着が今の社会の荒廃をもたらしたのは疑いようもな
い。

2008.02.21
この冬はじめての穏やかな陽射しが降りそそぎ庭のフキノトウも随分大きくなって
きた。気温が高くなれば灯油の消費も減るし暖房費もかからない、やはり庶民にと
って春は待ち遠しい季節でなのである。 原油も高騰を続けてているが夏という季
節に勝てるかどうか..。 民主党はガソリン値下隊を結成し各地を回ったり東国
原知事と対談したりと割に精力的であるが..あの給油法案みたいに結局騒いだだ
けに終わらせるようでは党の存在価値すら疑われる。東国原知事も道路を造る金は
幾らでも欲しいから税率維持に賛成という事だが..これでは今までの公共工事崇
拝知事と何も変わらないではないか。道路が出来れば産業が活性化するというよう
な単純な社会でない事も地方自治を学んでいればわかるはずだが..。 先日テレ
ビ番組で昭和20年代の農村生活を撮ったフィルムを見た。そこには高速道路もビ
ルも文化会館も無かったが田畑で仕事をしたりお茶を飲んでいる人たちの楽しそう
な事といったら..。稲刈りをする人も山仕事する人も顔を見ただけで夢を持って
やっている事がわかるのだ。 そういえば43年ぐらい前(昭和41年頃)名古屋
に住んでいた僕は休みの日にはよく東山公園とか名古屋駅周辺で友人と時間を過ご
していた。その頃日産自動車がサニーという新型車を発表し展示会が開かれていた
が、月給が1万円前後の時に車は到底買える価格ではなかった..しかしいつかは
買って乗れるような予感がしていた。その後3C時代(クーラー、カラーテレビ、
カー)の到来を迎え多くの人がこれらを保有する事になった。それは一つの夢の実
現であり働くための原動力でもあった。 しかして今となってはこれらの神器が災
いの元凶となり廃クーラーからでた冷媒、車のバッテリーや内装のゴミ、テレビ部
品からでるPCB等々は環境や人体までも汚染してしまった。 人は繁栄と引き替
えに多くの物を失ってしまったのだが、それを今取り戻そうとしても実に難しいこ
とだ。 今宵は満月である、外に出たら見上げてみよう50年前と変わっていない
筈だ。だが馬鹿者達は巨額の税金を使いロケットを打ち上げ月に様々な地球汚染物
質を打ち込んでいる。人類は地球どころか太陽系や宇宙までも汚染の輪を広げてい
るのである。 せいぜい鳥インフルエンザなどの蔓延で地球人口が半分以下になる
までは収まりそうにない。

2008.02.20
そもそもソ連が崩壊した時点で自衛隊の規模縮小や予算カットをすべきものを利権
や権益を優先し何の検討もせずに放置していたのが今回の漁船衝突事故の原因のひ
とつだろう。 仮想であっても大きな敵国がなくなったため自衛隊の存在価値は小
さくなっていた、その結果士気の低下を招き全ての体制は机上の空論であることを
全員が認識しながらやっていたのだ。更に予算獲得のため異常なまでの北朝鮮の軍
備拡大を吹聴し予算獲得に励んだのである。その結果汚職は蔓延し幹部の居場所す
ら掴めないほどに堕落の道を辿ったのである。これこそ国民(納税者)を無視した
国防に名を借りた犯罪である。 国民を守る自衛隊は例えイージス艦が沈んで10
0名の隊員が死んだとしても国民1人を助けなければならないのだ。早い話がこの
政治や行政を見る限り全てにわたって税金で喰わせている者に納税者が被害を受け
或いは殺されているではないか。血液製剤しかり生活保護しかりであり多くの国民
が知るところである。 この教訓は今のままの体制では生かされる事はまず無理だ
ろう、例え小沢氏が首相になったところで同じだ、それは以前社会党の村山富市が
首相になったときの事を思い出せば納得できよう。では共産党が政権を取ったらど
うなるのだろうか..様々なシーンを分析したり想像するに今よりも庶民が豊にな
る事など想像し難い。 それは日本人という特殊な思想をもった人種には公平で豊
かな民主主義社会の醸成は無理なのだ。 それは個人個人が胸に手を当てて考えて
みれば判るはずだ、対岸の火事は大きいほど面白いとか..隣の不幸は蜜の味..
などという表現もこの現実を巧く言い当てている。 その結果日本人が得た考え方
は”鹿や猿が里に下りてきてイタズラして困るから撃ち殺そう”というような単純
で無慈悲なものだ。 昔の狩りは人が生きていくための食料として最小限許される
ものだった..しかし飽食の果てにこの仕業である。こんな連中が神や仏に祈った
り神仏に賽銭をあげたとしても全くの無意味だ。 神仏に祈る事よりも身近にある
生あるものを生かす事から始めるべきなのである。 生あるものを無視した考えや
行動..それこそ今の政治や行政全てにわたって欠如しているものなのである。 
もしも庶民を守ろうという一分の志が有るのなら、日本海沿岸を毎日パトロールし
て拉致を防ぐ事や北朝鮮沿岸に空母やイージス艦を連日配置して威嚇したら良かろ
う。それに中国との国境の川に自衛隊を駐留させ脱北してくる日本人の救援に当た
るべきだ。こんな事も出来ない組織はまさに無用の長物なのである。

2008.02.19
雨水(うすい)とは暦便覧によると「陽気地上に発し雪氷とけて雨水となればなり
」と記載されている。ようやく春に一歩近づいた気分になるがまだまだ寒さは続き
そうである。 今日も悲惨な事件が飛び込んできた、最新鋭の自衛隊のイージス艦
と小さな漁船が衝突し漁船に乗っていた親子2名が行方不明になったというのだ。
この自衛艦は様々な情報機器やレーダー、ソナーを備え戦闘中にあっても小さな船
や飛行機が接近しても察知できる能力を持ったイージス艦だ。イージスとはイージ
スシステム(防空探知能力)を搭載した艦艇のことで最新鋭の艦で500億円もの
大金が注ぎ込まれている。 こいつが納税者である国民を殺したのでは..戦闘も
防空も論外だろう。 さらに先月にも連絡の悪さから幹部にGPS携帯を持たせる
云々で小学生並みと指摘したが..今回も連絡が1時間とか2時間とかかかるとい
う信じられないほどの遅さである(伝書鳩でも1時間で届く)。地域の電話などの
口頭による連絡網でも30人伝達するのに30分もあれば出来るのだ。現代の秒を
争う戦争ならば1時間もあれば勝敗は決してしまうだろう。 彼らは情報を操作し
取捨選択した後に上に上にと上げていくシステムを作っておりトップに辿り付く頃
には似て非なるものになっていて、不都合な事は隠すというシステムになっている
のだ。これでは国民が逃げる前に爆弾が落ちてくるということだろう。 彼らのも
う一つの考えは如何にして国民を楯にするかということだろうか、トップが地下壕
に真っ先に逃げ込むのではなく国民が優先する事も忘れている。今回の事故も基本
的な国民の保護という思想が失われている結果だろう。 教科書問題に取り上げら
れる沖縄の集団自決事件にしてもこうした軍という閉鎖的で人否人的な考え方を証
明出来得るものだ。 沖縄や各地に駐留している米軍についても同じ事が言える、
守るべき国民を暴行するというのは国防処か国を滅ぼす国亡である。 今のままの
自衛隊や駐留米軍は全く無駄の塊でありGNPの1%以上がドブに棄てられている
と言ってもいい。 今年になって自衛隊がやった事と言えば札幌の雪祭り用の雪の
運搬とこの死亡事件だけ..と言われないようにしたいものだ。 暇があったら隊
員の訓練や体力維持のためにも豪雪地帯の雪下ろしを手伝おうではないか。 少し
は世の為人のためになる。

2008.02.18
2月も中盤を過ぎたというのに春の足音が余り感じられない、わずかに庭のネコヤ
ナギが綿のような目を吹き出した事とスーパーの店頭に地物のフキノトウが並んで
いる事ぐらいだろうか。昼になっても気温は上がらず今暫く寒い日が続きそうであ
る、財布の中に100万円ぐらい入っていれば多少気温が低くとも関係なさそうな
気がするのだが..残念!!。 東京マラソンで日本人1位となった一般参加の藤
原選手のことは良く知らないが今まで無名の選手だったのだという。 オリンピッ
クの選考会というと何やら裏があったり利権が絡んだりしていそうで今まで大きな
不信感をつのらせていた。確かに何回もレースをやって有望な選手を発掘するのに
は一理あるとしても..企業が多額の資金を投入し場所やコーチを確保して育てた
人ではオリンピックに向いていないのではないかとも思う。オリンピックが例え勝
つ事だけが目的だったとしても最近の育成や強化手法に問題がありそうだ。 もし
も先日の東京マラソンが選考会を兼ねているというのなら藤原選手を無条件に行か
せるべきだろう。それにしても強化選手が不甲斐ないというのも情けない話だ。だ
から僕は応援する気もなければオリンピックを見ようとなどという気も全くないの
だ。正直な話が税金の無駄使いとスポーツ利権としか捉えていないのである。 全
国の首長が徒党を組んで暫定税率維持を宣言しているが..本当に皆がそう考えて
いるのだろうか。何か税金の分配絡みで維持を表明しなければやらないという脅し
に近いものが有ったのではないか。首長というのだから彼らも人生や命を賭けてそ
の職に就いているのだと思う、それだったら地元の道路が多少細かったとしてもも
う少し政治家として広い見識を持って社会を見渡せないものか.。これでは中央の
召使いでしかない。 今こそ日本は貧富の差を始め医療制度や行政など社会の構造
を変えていこうという矢先なのだ。首長会は今こそ暫定税率廃止を訴え利権による
工事や無駄遣いを無くし地方の活性化や福祉など未来の秩序有るシステムを構築す
べく団結すべき時なのだ。 金で言う事を聞くのは餌で芸をする動物たちと何ら変
わる事がないという事に早く気付こうではないか。君たちは人並み以上の学力と信
頼を勝ち得た賢者なのだから..。

2008.02.17
世の中はどこに幸運が転がっているか全くわからない。アメリカで行われている大
統領予備選挙の候補者オバマ氏と福井県小浜市のOBAMAという綴りが同じとい
うのは珍しい事ではないがタイミング良くチャンスを物にしたのはKY(空気を読
む)に長けた人が居たからだろうか..。 他にも大統領候補に似た名前を持った
ものがある、それは大阪府枚方市にある「ひらり」という地域通貨である、これは
自分が受けた様々なお手伝いに対しその対価として相手に支払われ、受け取った人
は逆にそれを自分がして欲しい事(掃除や洗濯など)に使えるというものだ。 こ
れは助け合い通貨で他の市町村でもこうした事業に取り組んでいる所もあるが..
何せ枚方市のは「ひらり」である、是非ともこれを機会に幅広い展開を図って欲し
いものだ。 僕は映画ローマの休日を見て以来オードリーヘプバーンの大ファンで
ある、もちろん家の壁にはあのスペイン広場でのグレゴリーペックとのツーショッ
トの大ポスターなどが所狭しと貼り付けてある。ところがこのオードリイという駅
が東京に実在する。昔のことだが蒲田から羽田に行こうとしたとき見付けたのを思
いだした、東京都大田区西糀谷にある京急空港線の大鳥居駅である。こじつけみた
いだが昔は北海道の愛国から幸福駅までの切符がバカ売れしたことも有ったし、現
皇太子が結婚した当時は雅子さんの旧姓「小和田」にちなんで長野県を走る飯田線
の小和田駅の切符が売れていた。余談だが希望が叶うという意味で同じ飯田線の鼎
(かなえ)駅の切符も話題を呼んでいた時もあった。 おおよそビジネスというも
のはこうした着眼点を如何にして生かすかという事だろう、それが大きな話題とな
り収入となるのだ。談合するわけでもなく役人の再就職を受け入れなくとも儲ける
事はできるのだ、能無しこそ裏の手に頼るのだということが良くわかるだろう。 
僕も25年ぐらい前パソコンの販売を始めた頃地元紙に全て英語それも専門用語だ
けの広告を出した事があった。結果的にそれが大当たりで問い合わせの電話が相次
いだ、その内容は「お宅は何を売っているお店ですか?」というものだったが、そ
れはそれでビジネスチャンスとなり、パソコンマニアについてはその広告片手に買
いに来店したのだった。 物事に行き詰まってしまったら意表を突く発想が活路を
見いだすのである。毎日くだらない議論を重ね何も解決出来ない環境問題などにも
こうした現象や時代を斜視することも重要な事だ。

2008.02.16
先日も指摘したように弱い者いじめ行政の見本とも言うべき現政権だが、いじめる
だけでなく税金と称して役人の遊興費まで税という名目をもってむしり取るという
事件が毎日のように発覚している。弱者こそ最大限に保護すべき対象という事すら
忘れている結果である。 例えば環境のためなどと称して庶民にスーパーの1円に
も満たないレジ袋を5円で買わせているのもこれにあたる。庶民は無駄な電力や石
油など一切使っていない、もしも環境名目で金を集めるなら高層ビルの数億円のマ
ンションに住んでいる富裕層の方々から日本の一家庭平均を超す電気料などに多額
の課税をする方が妥当だろう。更に客集めと称して無駄な照明を深夜まで点灯する
のも同様だろう、東京タワーなどがこれに当たる。 この際根本的に見直すべきは
深夜営業である、全ての業種に23時以降の営業を禁止すべきである。人は夜寝て
昼間働くという本来の姿に戻すのが環境にも社会にも好都合なのだ。夜遅くまで働
くから電車も遅くまで動くしコンビニも開店していることになる、この連鎖をどこ
かで切ればいいのだ。 サラリーマンは夜中に働くと通常の残業代に深夜労働手当
なるもの加算されている、これは本来働くべき時間帯でないのに労働して貰った御
礼と体力や精神的な苦痛に対して支払われるものだ。 このように深夜の営業は百
害あって一利無しということになるだろう。 平和な社会や家庭での教育の拡大を
云々するならばやはり深夜は寝るべきなのだ。 太陽が出たら起き出して働き、陽
が落ちる前には夕食も風呂も済ませる位の規則正しい生活こそ地球を守る行為とし
て推奨するべきだろう。 我々も太った人は生活習慣病になりやすいのは常識だと
思っていた、それに厚生労働省でもメタボだの何のと大騒ぎしていたが..実は独
協医科大で12万人を調査した結果、糖尿病の発症率は太った人よりも痩せた人の
方が32%も多かったのだというではないか。 世の中はどんなに当たり前と思っ
ていることでも間違いは幾らでもあるという事だ。 特に厚生労働省のように医師
会とタッグを組んでやる行政の意見など誰も信用すべきではないし、彼らの意見は
正反対に解釈するのが長生きに繋がるということになるだろう。 環境問題も政府
や自治体が言う事を真に受けていたら..環境はもっと破壊され貧富の差は拡大し
税金は無駄に使われるのだろうか..。そのとうーり..正解です。

2008.02.15
阿倍首相時代にも幼稚な発言で閣僚の資質が問われ何人もの大臣が更迭されたり辞
職した。現福田内閣でもその汚名は返上できず法の最高権威とも言える法務大臣が
いい加減な発言を繰り返す事態となった。彼は自身が公人であるという認識が全く
ないのだろう、個人的にと前置きして発言してもそれは大臣の個人的な思想そのも
のの表現なのだ。だいたい友人関係にアルカイダが居るという大臣を擁する内閣な
んて有り得るのだろうか..。更に福田首相ときたら国民の安全に拘わるような重
要事案であってもまるで他人事である。結局お坊ちゃん育ちの二世首相として見ら
れても甘んじて受けるしかなかろう。 食の安全についても各省庁でバラバラな規
則や権限を統一して一本化しようという動きがあるが..これも省庁の利権が絡ん
でいて無理だろう。要するに省庁は規制や規則を楯として業界に圧力を掛け利権を
得ているからだ。 国民の生命を軽んじ死んでも構わないという考えで血液製剤を
盛ったぐらいである、これらは省庁処か死に神の館と言われても致し方ない。 中
国という大国の経済発展は日本のそれとは訳が違う、人口に比例して何十倍もの汚
染の上に築かれるのだ。大河に投棄されたゴミは海流に乗って日本を始め世界を巡
る、煙突から吐き出された有毒な煙は酸性雨となって世界に降り注ぐ。 これを止
める方法は一つだけある、それは日本や世界が中国に商品を発注しない事だ。今回
の毒入り餃子事件はその一端を担うための警告的な役割を果たす。 きちんとした
国内の工場で生産すれば同じ餃子を造るにも環境負荷は極めて低くなる。 有識者
会議を..などと省庁は安易に召集し多額の税金を費やして適当な報告を出させて
いるが..これこそ無駄の始まりなのだ。要するに各省庁には様々な問題に対応で
きる能力を持った人材が居ないということを公言しているのだからもっと人員削減
するべきだろう。 たかが公害や汚染を減らすだけの事である中学校の生徒に聞い
たらもっとまともな答えが返ってくる筈だ。 汚染も人のやった事なので取り分け
難しく考える必要はない、何故そうなったかを確認しそれを止めればいいだけの事
だ。もしもそれが止められないというなら環境問題など議論しない事だ。成り行き
に任せてほったらかしておけば収まり処に収まる。なにも省庁や大臣まで造って無
駄な負荷を作る必要はないのだ。

2008.02.14
大寒波到来のため
南アルプス山麓の山小屋も−16度という低温状態となった。そ
こで所用も兼ねて出掛けたのだが..家にある最も長い長靴を持参したにも拘わら
ず役に立たないほどの積雪量である。ランクルも積雪40cmを超えると平地でも
前に進まなくなる、そこでバックして一旦戻って勢いを付けて5mぐらいずつ前進
してようやく辿り着いた。とにかく久しぶりに見る積雪量で雪をかこうなどという
大それた考えは吹き飛んでしまった。なんとかかき分けて家の中に入ったが全身雪
まみれである。今年は多くの雪が山に積もっているから渇水にはならないだろうと
考えるとこの雪も天からの惠みである。 そんなわけで今日一日は雪との格闘に疲
れ果ててしまい世間の喧噪も耳に入らない、取りあえず夕食をとって寝るだけとい
う体制である。世の中ひとりで馬鹿みたいに無理してもどうなるわけでもない、果
報は寝て待て..とも言う、いい加減に時を過ごそうというのが僕の考えであるが
..物事に突き当たると何故かそれに没頭していい加減さを見失ってしまう、これ
では人生つまらない。 昼に友人と会って話をしたら何と幼なじみで同級生のA君
が糖尿病が悪化して1ヶ月ほど前に亡くなったというではないか。彼と最後に出会
ったのは5年ほど前同窓会に参加した時だった。彼は名古屋市内に居を構えて居る
ので会う機会がほとんどなかった。彼は「醤油まめ」という麹を使って造る郷土料
理?を食べたいと言うので、我が家で造ったら送る約束をしていた。しかし我が家
でもそれを造る機会が無くてそのままになっていた..残念でならない。 人の一
生なんて淡雪のようなものだが、自分自身が何となくでも納得できる時間が少しで
も有ればそれでいい、無理する事などないのだ。 勲章を貰う必要もなければ妙に
型苦しい肩書きも無用だ。そんな物は人生の重荷になるときだってある。 金儲け
してセレブと言われても行き着く先は同じ所だ。 もっと大らかに生きようではな
いか、もっと肩の力を抜いてみよう..血圧だって10位は下がるはずだ。 そし
て政治や風潮に流されない童心を忘れぬ事も人生を楽園にする重要な要素だ。

2008.02.13
北風がガンガン吹いて来て物干しのシーツが空に舞い上がった。道を歩いていても
頬が切られるような風が当たり長時間ウオーキングができないのが残念だった。 
毎日のように報道される道路特定財源の無駄遣いはまるで底なし沼である。巨額の
赤字を抱える国のやる事ではないし関係者の理性というか人間性すら疑われてしま
う。これでは医療や教育など必要なところに金が回るはずもなく弱者は益々小さな
存在となって悪徳役人を支えねばならなくなる。 近年多発する中小企業や町工場
の倒産それに一家心中といった悲惨な事件も間接的にこうした役人が引き起こした
事件とも言える。 もともと日本の経済的な発展は大企業の下請けとなって斬新な
アイデアや想像力を駆使して働いてきた中小企業の力によるものだ。こうした言わ
ば恩人を切り捨てて中国や東南アジアに単に利益だけを求めて生産を移転した行為
は金の亡者と云うに相応しいだろう。その結末は最近の毒入り餃子事件と言える。
言わば当然あるべきツケが今回ってきたのである。 更に日本独自の高度な技術の
継承も途絶えてしまった今「私のしごと館」など造ったところでもう取り返す術は
ない。結果的にこれらの事業も無駄として記録されただけである。私の仕事館では
なく無駄な仕事館と改名したらどうだ。 ここまで来たら役人が国民の許可なく金
を使う事を規制するほかなかろう。これでは公務員は不要ということになるから裁
判員制度みたいに庶民が半分ぐらい参加して行政や立法を行う事になる。 これだ
けネットワークが発達した社会になったのだから国民総参加による多数決もいい案
だろう。道路特定財源という無駄を絵に描いたようなガソリン税の廃止議論も国民
投票で決めれば早いし大きな禍根も残らないと思う。今の日本の悪政にはそれしか
選択肢が無いところまで来てしまったと言える。 橋下大阪府知事の初めての記者
会見をテレビで見たが..全くの別人としか思えなかった。いったいいつ誰れが彼
の角を丸めたのか..自民党幹部か、大阪府議員か、職員幹部か、紳助か、NHK
か..。 最初の会見という事もあって緊張していたのかも知れないが..大目に
見ても投票した人の大阪府刷新に対する期待は少なからず裏切られたと言っていい
だろう。 出発点に戻って考えてみればこれも自民党の知事だからして当然かもし
れない..忘れていた。せいぜい債権を毎日発行してどんどん赤字を積み重ね再建
団体という何か国造りに協力でもしそうな団体の会員になろう。そうすれば杉村太
蔵氏あたりが訪問しバスの車窓から見学に来るやも知れぬ。 税金が高くなって行
政サービスはゼロ、病院も少なくなりバスも運行しなくなったら..多くの市民が
他県に移動し御堂筋当たりは閑静な散歩道になるかもしれない。乞うご期待。

2008.02.12
ドイツのリサイクルに対する常識は日本とは比較にならないほど進んでいる。あの
高級車と言われるベンツでさえも多くのリサイクルパーツが使われているという。
 最近の話題としてはカメラのライカがM8というデジタルカメラを新機種を出さ
ずに性能をグレードアップした事だ。これは液晶画面の保護ガラスを対傷性に優れ
たサファイアガラスにしたりシャッターの低振動化や速度の変更、さらにはファー
ムウエアーも大幅に更改した。おそらく日本のメーカーならば現行機種の上位新機
種として扱われ大々的に宣伝されるところだろう。ライカではこの改修をユーザー
が既に所有しているデジタルカメラの価値を末永く維持するためと言っている。 
僕の若い頃ドイツの車と言えばフォルクスワーゲンだった、別名をカブト虫と言い
お医者さんからサラリーマンまで幅広い層に支えられて何十年にもわたり基本的な
デザインを変更せず生産され続け、今もその生産設備はブラジルやメキシコで稼働
しカブト虫の生産をしている。もちろん新車で購入する事も可能だ。こうした考え
方こそ日本が見習うべき省資源省エネと環境への配慮だろう。福田首相はガソリン
税を下げると環境に良くないと言ったが..それは間違いで環境に最も配慮される
べきは経済成長だろう。経済成長を抑制すれば消費するエネルギーも比例して減少
し原油輸入も減る。 最近になって環境問題は巨大利権の餌食だとの論評もあるが
..それを覆す理論も理屈もない、一部のゴミ問題などは暴力団の資金源となって
いるという指摘も日本各地に実在し、該当市役所職員の大半は認識しているところ
だろう。あの柳川前町長襲撃事件もその利権を殺人という形で獲得しようとしたも
のだ。 景気拡大を如何にして抑え庶民の暮らしをそれに反比例して良くしていく
か..という相反する問題を解決するのはそう難しいことではない。それは行政の
無駄を無くす事だけでいとも間単に解決できるのだ。それを正面きって誰も解決で
きないのはなぜか..崇高な政治思想を持つ者が居ないのか..そうではない皆が
仲間となっているからだ。ある者は族議員として、またある者は官製談合の首謀者
として利権を確保し、またある者は再就職先確保のために..様々な理由で日本は
おろか環境や地球まで食い潰している者達がのさばっているからなのである。日本
人にはもっと悪を許さないという正義感が必要だろう。

2008.02.11
先日慣れない仕事(雪かき)を2,3時間やったが、これが腰にきてしまった。大
雪というのは何となく童心をかき立てるものがあって無駄な事(雪だるま造り)な
んかを夢中でやってしまうものだ。雪かきとは言っても豪雪地帯ではないので特に
日常生活に差し支えが有るわけではないから遊び感覚でいいのだが..。 相撲協
会の不祥事に対する責任問題がクローズアップされている、それは新入力士は協会
が採用し各部屋に預けているという形だからだ。これで事件の全てを部屋の責任と
してしまい挙げ句の果ては理事長再選では誰もが納得いかないのは当然である。前
時津風親方を永久追放としたのだから大事件に間違いないのだから協会の責任は免
れない。 この相撲界もスポーツマンシップというものが全く感じられなくなった、
単に儲かればいいという企業体と同一である。力士の暴行について知らぬ存ぜぬと
言う態度が親方の品位というか人間性の欠如を現している。 第一17歳の若者を
殺したのである、トップとしての責任を痛感すべきだがこのありさまでは相撲人処
か人間として失格であることは間違いなかろう。 最近のオリンピック事情を垣間
見ても同じ事が言える、金儲けが先行し5つの大陸の融和やピエール・ド・クーベ
ルタンの意志などすっ飛んでしまっているではないか。こんなものに税金を使う事
はない、それよりも病気で苦しむ子供を1人でも助けた方がいいに決まっている。
 誘致運動や都市整備も大きな問題があることを考えたら誘致しない方がいいに決
まっている。近日行われる東京マラソンも開催する目的はほとんど同じだろう。 
国体に至ってはもっと複雑で特に冬季大会は各県で押し付け合っている状態だ、県
税の持ち出しが大きく何も見返りがないからだ。現に今年長野で行われた冬季国体
など県民でさえ開催されている事すら知らなかった。これはオリンピックを招致し
た元長野県知事にしてトラックを回る選手を指して「スピードスケートは水すまし
みたいで面白くない」と発言したことからも伺える。要するに現代スポーツは金が
落ちるか利権だけが目的ということだ。 今後政府や自治体のやる仕事はこうした
視線で見る目を養うべきだろう。 白い恋人や赤福事件の顛末を見ても日本人の対
応は限りなく甘すぎるのだ、こうした根性が再発を招き企業が本気で姿勢を正さな
い根源となって居るとしたら即刻考え直すべきだろう。

2008.02.10
昨夜零時前後に雪は止んだが..今回の積雪量は約25cmで一面の雪景色となっ
た。10日午前9時の南アルプス山麓にある山小屋の積雪はで約50cmあり、監
視カメラで観察すると鹿の足跡があった。最近はあまり山を下りてきていなかった
がこの雪で食べ物が無くなったのだろうと思う。なんとか新緑の時期まで生き延び
てもらいたいものである。 山の動物も庶民もこんなに頑張っているというのに..
官庁はこれでもかと言うほどに無駄遣いの連発である。例えば自衛隊の幹部が何処
で遊んで居るのか把握する為にGPS携帯を購入し全員に持たせる..という小学
生と同程度の発想に税金が浪費されている。連絡のつかなくなるような幹部は国防
と関係ない省庁に配置転換すれば済む事だ。 さらに防衛省は現在使っているパソ
コンをハードディスクなどの記憶装置のない物に買い換えて機密漏洩を防ぐ..と
しているが、これも漏洩事件に名を借りた新品への買い換え即ち無駄にすぎない。
まさに焼け太りとはこのことだ。パソコンいじっている時間があったら訓練か豪雪
地帯の雪かきでもするべきだろう。 何も面白い出来事のない昨今だが..一つだ
け有った、それは橋下大阪府知事とNHKの喧嘩だろう。前もって遅れるのがわか
っていたにも拘わらず出演時間に遅れたということでNHKからボロクソに言われ
た知事は怒り今後NHKのスタジオには出演しないと言い放ったのだ。黙っていて
も金が入ってくるNHKという組織(橋下知事)との対決は大阪の赤字減らしより
も数倍面白くて十分見物する価値があろう(大河ドラマより面白い)。NHKも大
河と称して受信料金を湯水の如く使っているのも官庁と何ら変わりないから役人の
無駄遣いなど報道する立場にはないだろう。 とにかく野党諸氏は今後NHKの民
営化も視野に入れた闘争も進めてただきたいものである。 しかしNHKの民営化
を最も反対しているのは民放各社だろう、もしも民営化されたら巨大な競争相手が
出来て広告収入が激減するからだ。こんな事もあって民放各社はNHKに極めて好
意的なのだ。 こうした金儲けだけを考えた利権構図が毎日国民に大きな無駄を強
いているのである。

2008.02.09
先日降った雪がまだ堆く積まれていて道路もまだ雪が残っているというのに..朝
から再び雪である。大型のマイダンプという商品名の雪かきを購入し2時間にわた
って雪かきをしたが..その後2時間経ったらもう20cmぐらい積もっているで
はないか。ここ飯田市では年に1、2回の大雪となりそうである。19時現在中央
道もほぼ全線に亘ってチェーン規制や通行止めとなりこの3連休も家で過ごす人も
多かろう。まあこんな日は特に用事がなければ家でコタツが一番だが..しかしこ
のところ何件か住宅や商店に車が突っ込むという事故が起きている。今日は女性が
運転する大型ダンプが民家に突っ込んでメチャメチャにする事故もあった。何の問
題もない道路で飛び込むのは注意力の欠如かスピード違反だろう。 我が家の庭に
過去何回か車に飛び込まれて大切な植木(25年育てた)がメチャメチャにされ
てしまったことがある。これは金で元通りになるというようなものではないから淋
しい限りであるが人身事故にならなかったのが幸運と言える。原因は脇見とスピー
ドの出し過ぎである、なかには過労や寝不足が原因の事故もあった。 今後こうし
た飛び込みがないようにコンクリートと鉄製のバリケードを自作した。大きな(2
0トンぐらいの)石を置こうとしたが場所が広く必要なので止めた。 最近は自転
車による人身事故も多発しているという、確かに歩道を音楽を聴きながら我が物顔
で走る者が多い現状では当然といえる。モラルが無いのなら法規制するしかない。
自転車は歩行者ではなく車に分類される、事故となれば当然保障問題も出てくるか
ら保険は当然必要だろう。社会とは自分に危害を加えて欲しくないのなら自分から
も危害を加えないように努力する場所でなのある。 G7が久しぶりに東京で開催
されたが..わざわざ各国から税金を使って集まって話し合ったのが数時間..さ
らに声明もいい加減なもので世界は不確実な時代に入っている..だと。結局救済
策も案もなくただ傍観するだけという結果に連休明けの市場は再び株価は低迷する
だろう、会議は不安増幅器になっただけだった。

2008.02.08
アメリカ人は背も高ければ腕も太くて手の平も大きく日本人とは随分サイズが違う。
それにアメ車といえばフルサイズでキャデラックやリンカーンのようにバカでかい
しエンジンも5リッターや6リッターは当たり前だ。パソコンだって最近は随分小
型になったがゲートウエイやポリウエルなどのタワー型などケースだけでも持ち上
げるのがやっとだった。それに造りもおおざっぱで仕上げもいい加減である。これ
が5〜10万円のパソコンではなく本体だけで50〜80万円のものだったから泣
けてしまう。要するにモノに対する考え方が大陸的なのだ、大きな家に住むと心も
大きく育つとか言われるが..見方考え方もそうなるのだろう。ウサギ小屋育ちの
我等にはとても対抗できない。 さらに大雑把なこともある、以前の大統領選挙の
時も票の集計が間違ったとか何とかで大騒ぎしたが今回もニューメキシコ州あたり
で再集計する事になった模様だ。あれだけ高度に電子化が進んだ国でこういうトラ
ブルが日常なのだから中国とかアフガニスタンなどは推して知るべきか..。さら
に日本でもこうしたミスが多発しているが隠蔽されているのではないかという懸念
も生まれてくる。何たってデタラメな省庁ばかりである、もう誰も信用できないと
ころまで来てしまったのだから..。 特に舛添大臣率いる厚生労働省などは毎日
何らかのトラブルやミス更には無駄遣いなどが発覚しもはや省庁自体を解体しなけ
ればならないところまで来てしまった。特に社会保険庁など解体がわかっているの
で誰も真面目に取り組もうとしないとしか考えられない仕事ぶりも目につく。これ
は僕が言うまでもなく舛添大臣がそう発言しているのだから間違いないだろう。 
しかし僕の友人で名古屋市内の社会保険庁の運営する病院に勤めていたSさんに話
を聞いたら病院の廃止?でクビ同然に放り出されたという。被害は社会保険庁の職
員ではなくこうした弱者にのみ降りかかっているのである。 日本の似非(えせ)
民主主義もその全体像は弱者を食い物にすることによって成り立っている。 なぜ
餃子による中毒患者が一般の家庭でのみ起きるのか..考えなくともわかるはずだ。
 ガソリンの暫定税率を下げると道路整備が出来ないなどと戯けたことを言ってい
るが、暫定税など無くとも道路はガソリン税や重量税によって十分に整備できるの
だ。一日に10台ぐらいしか通行しない道路に巨額の資金を投入するよりも子供を
守る通学路の整備を優先しなければならない事ぐらいわからないのか。

2008.02.07
日本の食料自給率はどのぐらい上げられるか..という議論が高まっている。主食
である米は有り余っているし白菜などの野菜もOKだ、梅干しや魚だって自給でき
る、しかしエビとかマグロなど大量に確保するのは無理がある。小麦が足りないと
言うが学校などの給食を米にすればいいし朝はご飯と味噌汁にすれば余ってくるか
も知れない。要するにどこまでの食生活を望むかによって自給率は変わってくる。
 しかし危機管理上ということでの自給率向上はかえってマイナスになるのではな
いか。中国もフィリピンもヨーロッパでも日本にエビやマグロを輸出する事によっ
て外貨を確保し収支のバランスが取れている。特に所得の低い国では輸出が止まっ
たら失業者が増え大変な事になってしまう。友好とか危機管理上は食料の輸入を止
めるべきではない事がわかる。 日本が食料自給率100%になったらおそらくト
ヨタなどの車の海外での売り上げも下がってしまうだろう。 要するに危機管理と
は仲良くやる事に他ならない。 しかし国産の食料もテコ入れして増産を図るべき
だ、これは農業という農耕民族のDNAを後世に残すためだ。 定年を過ぎて暇に
なると無性に農業がやりたくなる人が多いし、時間と金がある有名人も農業に没頭
することからも人が本来持っている物造り魂が垣間見える。 確かに野菜やキノコ
を作ったりしてみるとそのスローではあるが確実に実ってくれるのは大きな喜びと
なり達成感もある、蜜蜂を飼ってみるとその有能さに驚き親近感すら覚える。 時
代に逆らうような社会の変革をどうやって実現するか..。それはバクチ的な商取
引や実態のない株取引を規制するべきだろう。濡れ手で粟..とか架空取引で巨額
の利益..というような不労所得への課税強化が国産食料の増産に寄与するだろう。
食の安全などと騒ぐ前にこうした手を打てば簡単に実現できるはずだ。 しかし国
産食料が安全か..と考えてみよう、昨今の事件を見る限り中国と殆ど変わらない
し、製造工場をみても見劣り感は否めない。 要するに安全..を実現するために
は儲けに走らない人造りをすること..人が出来なかったら法を作るべきなのであ
る。 そう言えば忘れかけていたが時津風部屋の殺人事件について愛知県警は前親
方など数名を逮捕するという。曲がりなりにも国技であるし人命に勝る白星などな
いという原点に帰って考えたいものだ。単にスポーツだと割り切ってもそれは好き
な者の遊びの延長であるからして殴ってまで鍛えるほどのことはなかろう。 理由
が何で有れ人を殴れば罪になることは間違いないし、それが原因で死んだとしたら
殺人である。こんなことは小学生でもわかるはずだ。

2008.02.06
アメリカの経済が停滞する事..それは日本の株価が下がる事ばかりではない。経
済活動の低迷は原始燃料使用量の減少をもたらし環境悪化への極めて大きな貢献と
なるのである。悪い事が有れば必ず良い事もある表裏関係である。もちろん日本か
らアメリカへの輸出も減少し日本でのCO2排出抑制にも大きな効果があるのは当
然だろう。要するに経済成長=CO2の増加だから当然の事と言える。 今の環境
政策は個人に例えるなら旨い物を毎日思いっきり食べて痩せようというのと同じ事
なのである。レジ袋を有料にしたりゴミを分別したりという施策も薬でダイエット
効果を得ようとするのと同じ事だ。 ギョウザ事件の教えるもの..それは生協が
安全で安いというキャッチフレーズを掲げていたためにこれが裏目に出ると極めて
大きな信用の失墜を伴うということだ。さらに何件も異常が発覚していたにもかか
わらず公表していなかったのは営業を再開した赤福や白い恋人事件で批判を浴びた
企業と全く同じ儲け一辺倒主義であったことが露呈してしまった。 もともと生活
協同組合という組織は庶民の互助的な購入形態を企業化したものだ。しかし一旦企
業となると利益追求のみに突っ走り起業した本来の目的も吹き飛んでしまうようだ。
 風評被害が深刻..などと報道されているがこの風評こそ庶民の命を繋ぐ大切な
情報となっているのだから風評は早く広範囲に拡大するほど安全が保たれると言っ
ていい。過大な風評の被害を受けたくないなら事件が起きたら即座に公表すべきだ
ろう。いわば企業が被る風評被害は庶民に変わる天罰なのである。人とは金の前に
立てば如何なる悪の甘言をも容易く受け入れる下部となってしまう、本当は猿より
も蟻よりも自主性のない一つの種に過ぎないのだ。 こうした人間の基本的な性悪
根性を基本とした法を制定し行政も企業も今一度考え直さなくてはならないだろう。
 アメリカの広大な住宅地に建つ大きな住宅..その玄関には〔 for sal
e〕という看板が掛かっている。いったい銀行は返済の見込みもない人たちにどれ
だけの家を造ったのだろうか。家は経年と共に価値も下がりやがては腐りゼロにな
ってしまうものだ。こんなデタラメを何十兆円もやらかしたのでは経済もおかしく
なってしまうのは当然だろう。誰が大統領になろうが企業との蜜月を続けるような
らばもっと経済はやせ衰えアフガニスタンやイラクの米軍に支給する3度の飯にも
困るようになるかもしれない。 そうなったとき..その時歴史は再び動くのだ。
 どんなに大きな国もやがては崩壊する..かつてのローマ帝国でも始皇帝の時代
もその繁栄は永遠には続かなかったのである。 いつまでも有ると思うな親と金..
という諺がある、金は別名「お足」ともいう、いつの間にかどこかに勝手に出て行
ってしまったり、或いは友達になりたい人の元にはズカズカと上がり込んでくる。
本当は金というヤツはいい性格の持ち主なのかも知れない。

2008.02.05
世の中では信じてはならないモノは幾つもあるが..その中に育毛剤という水(医
薬品ではない)やリーブ21などの施術療法も入る。 今回リーブ21を訴えた人
は”必ず生える”という甘言で500万円も治療に使ったが..うぶ毛が数本生え
たかな?という程度だったという。最終的に両者は裁判所の和解勧告に従ったよう
だがリーブ21は和解金を支払ったという。大物芸能能人が広告塔になっていると
何らかの弱みを持つ人は信用して大金を注ぎ込んでしまう事になる。数百万円使っ
てさんざんやった挙げ句に”効果には個人差があります..”などと開き直るこの
手の商売は広告規制をして消費者保護を早急に図るべきだろう。本当に髪を生やす
事が出来たらノーベル賞は間違いない。 そういう僕も中国製の101という育毛
剤が流行った頃から頭髪が薄くなり幾つもの育毛剤を試したが..101を除いて
全く効き目がなかった。友人が中国に行った時に土産として2本買ってきてくれた
101は1ヶ月で効果が出始めて2本使い終わったときには髪の量が1.5倍ぐら
いになっていた思う。その後101が入手できなくてほったらかしにしたら1年後
は元に戻っていた。 さらに国産の薬を使おうとしたが..医者に止められた。当
時僕は高血圧の薬を毎日飲んでいたのだが、何と育毛剤を付けると成分が頭皮から
吸収され血圧を上げるてしまうのだという。もちろん育毛剤の注意書きにもそのこ
とは書いてあったが読んでいなかった。 早い話が副作用である、無理な事をすれ
ば必ず何かの不都合が起きるのだ。これも不都合な真実の一つか。 例の古紙偽装
事件でも製紙メーカーは古紙を使うと環境に悪い..と言い出した。自分達の偽装
を環境問題に偽装したのだ。しかし現実的には古紙を使っても使わなくても環境に
は殆ど関係なく、それよりも山林の保護や育成を目指した方が良いとされる見解も
ある。この話を突き詰めていくとゴミは今まで通り各家庭で燃やした方が環境によ
いとされる。大量のゴミを一つにまとめようとするから問題も複雑怪奇になり終い
には暴力団まで関与するようになるのだ。 要はゴミを利権として考えなければ環
境に良いということになるから、環境省がもっている環境利権こそ早急に廃棄する
べきという結論になる。これも関係者には不都合な真実だろう。

2008.02.04
今回のギョウザ毒物混入事件は様々な憶測が乱れ飛んでいるが、中毒患者も多数で
ているので早急な解明が望まれるが、官庁のズサンな対応は別として今度は株取引
(インサイダー)疑惑が浮上している。毒物混入の発表より2日前に大量にJT株
を売り抜けた者があったのだ。 今までの値動きからしても疑惑は深まるばかりだ
が、例のライブドア事件でも逮捕されているから今回も逮捕者が出て当然だろう。
 要するに大方の株価なんてものは証券会社や大企業など特定の組織が関与してい
るのだから素人が儲かるというのは運が良かったか馬鹿でも儲かる時期に買っただ
けのことに過ぎない。のめり込んだら家屋敷も手放す事になるし、小金持ちはいつ
も狙われているのであるから気を付けようではないか。 ”安物買いの銭失い”と
いう諺は今回のギョウザ事件でも適用できるが、今回は銭でなくて命とか健康を失
っているところを読み替えればいい。 しかし製造元の天洋食品廠公司の内部状況
をテレビで見ると日本のメーカーを始めスーパーなども大いに見習わなければなら
ないと思うほどの徹底した管理体制を敷いているようだ。特に地方の中小スーパー
や食堂などいい加減な管理体制のところが多々ありそうだからこの際儲けよりも食
の安全確保によってお客様にサービスしよう。 僕の友人K君も食中毒になった事
がある、退院後話を聞いたがそれは死ぬほどの苦しみだったようだ。家族全員が嘔
吐や下痢になり救急車を呼ぼうと電話を持ったが番号(119)が思い出せない、
そこで電話帳を出したが単にページをめくっているだけで何を調べているのかもわ
かっていなかったという。 今回のギョウザ事件でより中国食品離れが拡大すると
日本の農家に再び光が当たってくるのではないか。日本人が作った野菜を日本人が
食べるというごく当たり前の時代に回帰していくターニングポイントともなろう。
その結果営農者が増え休耕田に陽が当たれば自然環境もそれに追随して良くなって
くる。 様々な社会現象や事件を考えるとき決まって政府の指導力や方向性の無さ
が目立ってくる、これは即官庁の旧態依然とした穏便主義の表れだろう、中山補佐
官が今日韓国に行って拉致問題について協力を呼びかけたが時代を先取りした考え
方と行動力が望まれる。

2008.02.03
大雪の節分になってしまった。家の庭で9時頃積雪を測ってみたら18cmあった
から飯田市では大雪の部類だろう。夕方になってもまだ降っていて高速道路も通行
止めやチェーン規制は解除されていない。 だが明日は立春である、早いとこ暖か
くならないと暖房費がかさんで家計が大変だ。春になれば石油の需要も減るだろう
から価格も落ち着いてくる筈である。 この原油高でオイルメジャーを始めどれだ
けの石油関連企業が大儲けしたか..それに産油国が巨額のオイルマネーを貯め込
んだか計り知れない。でも恐れる事はない、金は天下の回りものである、産油国は
儲けた金をそのまま貯め込んでいたのでは何にもならないからアメリカや日本の証
券を買う事になり..その結果はサブプライムローンのように大損して収まってい
くのだ。だから回りものと言う言葉も納得できるだろう。 劇団ひとりの処女作「
陰日向に咲く」(幻冬舎)がベストセラーになり100万部を突破し映画も完成した。
オムニバス形式で登場する弱者でもある主人公のようなキャラクターは日本中どこ
にでも居ると思う。これも似非民主主義が生んだ社会の断面だろう、しかし江戸時
代や明治時代でも同じような人たちは多く居たはずである。絵師を志す者、俳句を
詠みながら放浪する者、外国船に隠れて外国に人生を見いだしたい者..。 彼ら
と違いがあるとすれば頑なな夢だろうか..。 買いたいと思わない人にそのモノ
は絶対に回ってこないように希望を抱かなければ何も実現できない事は確かだ。そ
う言った意味もあってタレント本といわれる小説など最近は良く読むが中々出来が
良いし感動する。 数日前に作家の中繁彦氏を訪ね談笑した時も同じような話題で
盛り上がった。結果僕にも何か書いてみなさい..という事に相成ってしまった。
実は以前から暖めていた構想が2,3あるので気が向いたら一気に書き上げて..
と思うのだが調査や検証しなければならない事が多々あり面倒くさいので進まない
のだ。 暇な時間を過ごしていると何もしたくなくなる、飯の時間もないぐらい多
忙を極めれば書く時間も作れそうである。元来人とはそういうものだ。

2008.02.02
そろそろ立春だというのに今夜あたりから再び雪になりそうな気配である。この時
期を東風解凍という、これは春風が吹いて氷を溶かし春の訪れを感じる時節という
ことだ。 北海道でも雪祭りを前に雪の女王なる美人も決まったという..ともか
く有毒食品を食べて死ぬことなく元気で全員がすばらしい春を迎えたいものである。
 新年になっても次から次へと大事件が起きているため様々な重要問題が過去へと
追いやられてしまっている。餃子も重要なことだが拉致事件や防衛省汚職事件はも
っとレベルが上だろう。何も解決されないまま迷宮に入れてははたまた省庁は犯罪
の温床となり拉致家族も被害者も救われない。自民党も民主党も餃子対策本部を設
置すると言うのだが拉致問題の対策本部はどうするのだ。当たらずさわらずでは国
政は勤まらない、いい加減に腰をあげて真剣に取り組んだらどうだろう。 更に大
企業による偽装問題も何ら有効な防止策がない、環境問題を考えている団体では製
紙会社の古紙偽装で1年当たり東京ドーム約500個分にあたる面積の森林が消え
たのだという。更に環境省では古紙依存率を下げようとしているのだからたまらな
い..何が環境省だ、もう少し立場を考えてモノを言ったらどうか。 要するに環
境省の言わんとする事は中国で野菜を増産しなかったら日本の食生活が困るから多
少の残留農薬は我慢して食べようというのと同じことだ。 毒入り餃子を持ち込ん
でも検査しなかった保健所やFAXを送り損ねた職員はもう処分されただろうか。
これらは単なるミスでは済まされない、過失傷害罪も適用できるだろう、もちろん
死者が出ていれば過失致死だ。これは車による交通事故と同じ処分である。 行政
の責任をもっと明確に規定しなければ今後もこうした事案は増加の一途を辿るだろ
う、建築偽装の時も誰も責任を取らないまま過ぎ去っていった。残ったのは庶民の
負債だけだ、検査を厳しくするだけでは何も問題は解決されない。 同じように相
撲協会も度重なる事件に誰も責任を感じるどころか理事長再選までしている、この
まま行ったら第二第三の被害者や死者、それに八百長の再発も火を見るより明らか
だろう。 政治やスポーツは勿論だが日本人としてもっとフェアな精神は持てない
ものだろうか。 例のハンドボール争議もこうした原点の欠如である、オリンピッ
クは参加する事に意義があり、社会は平等に生きていく事に幸福があるのだという
ことを学び直そうではないか。

2008.02.01
近くの大型スーパーに出掛けてみた..やはり冷凍食品売り場のショーケースの所
々には空いた場所があり張り紙が出されていて薬品汚染の恐怖が庶民の身近に来て
いるという実感を覚えた。危険な食品は日増しに数を増して裏面に中国という文字
があればもう買わないという人も居た。確かに毎日高血圧の薬を飲んだりして健康
に留意しているにも拘わらず危険だと思われる食物をあえて食べる必要もなかろう。
当面は米と梅干しでも十分いける、これを機会に本格的ダイエットを始めるきっか
けにでもなればそれこそ逆転の発想である。 心配なのはオリンピックだろう、大
気汚染に食物汚染..それらに打ち勝つ強靱な体力こそが勝者と言えばそれまでだ
が..。 考えてみれば日本も40年ぐらい前の高度成長時代は四日市や川崎など
町を歩いただけで喘息(ぜんそく)になったり目がチカチカしたりしたものだ。そ
の中を庶民は生き抜いてきたから今日があると言ってもいい、しかし海流やコンテ
ナに乗って再び押し寄せる公害は第二の試練となり得るものだが再び弱者を犠牲に
するようなことは御法度と願いたいものだ。 とにかくグッドウイル事件でも明ら
かなように今日の社会構造において弱者を食い物にする事件ばかりが多発している
し犬の方が良い生活をしている例も多々ある。 株価が下がれば庶民にしわ寄せ、
厚生労働省の役人が怠ければこれも庶民にしわ寄せ、住宅やマンションの耐震強度
が不足しても庶民に被害が及ぶ。今後はこれを改めて監督官庁に被害が及ぶような
施策を講じなければいつまで経っても日本の安全は快方に向かわないだろう。 税
金の無駄な使途がわかればその省庁の職員が賠償するような制度も必要になる。 
ここまでしなければならないほどの堕落は何がもたらしたものだろうか..。たぶ
んそれは教育制度だろう、東大に入ればエリートコースへ..などというひん曲が
った考え方の蔓延がそうさせたのだろう。前にも書いたがノーベル賞に値するよう
な並外れた脳力..それは凶器なのだ。その凶器は戦争や薬品禍までも引き起こす
原動力になっている。 人間に求められる能力..それはいい加減で平凡で大らか
なもので十分なのである。 凶器の脳を賛美する風潮こそ今の間違った時代を作り
さらには環境破壊を経由して人類自滅の道を進んでいくのである。 ともかく今の
生きていることに感謝しやりたい事を誰はばかることなく実行に移したいものであ
る。