2008.05.31
この先梅雨入りしたかのような天候が続くという、気温も下がって丁度良いぐらい
だが屋外で何も出来ないのが残念である。 またまたガソリンスタンドに長蛇の列
が出来ていた。 明日から一斉に値上げになると言うが..各社一斉というのが腑
に落ちないのだ、価格カルテルではないのか。各社それぞれ経営内容や在庫状況が
違うなかで卸価格が殆ど同時に上がるというのが不思議でならない。おおかたグル
になって価格のつり上げをしているのだろう、それも投資家と一体になって実態の
ない取引で石油を馬券代わりに扱っているのである。こうしたゲームを止められな
いような国際社会も腐っているし、それを提唱しない国家も腐敗している。利益の
一部が還元されているとしか思えない。ともかくこのガソリンスタンドの長蛇の列
を見ていると政治の貧困を感じるばかりだ。 中国への援助物資の輸送に自衛隊機
を派遣して前例を積もうとした目論見が見事に外れ民間の輸送機を使うハメになっ
てしまった。これに呼応する形で石破防衛相はシンガポールで自衛隊海外派遣恒久
法制定をぶちまけている。何でもかんでも自衛隊を外国に出して戦争への地ならし
をしたい人がこの日本に五万と居るのである。 海外の災害派遣は自衛隊でなくと
も出来るのは当然で、むしろ自衛隊でない方が好印象だろう。今後はこうした事態
に備えて医療を含めた民間主体の緊急援助隊の編成をするべきでこれこそ恒久法の
制定が不可欠であろう。 これに連動して自衛隊員の削減を検討すべきである、も
はや戦争は歩兵戦ではない、少数の技術者や高度に訓練されたパイロットなど専門
的な知識を持った戦闘員によって行われるのだ。自衛隊の無駄を徹底的に調査し是
正すれば現在の半分ぐらいで十分なはずだ。この浮いた予算を社会福祉や医療、教
育などに回せばそれこそ使い切れないはずだ。自衛隊を国の保険だと考えるのも間
違いである、それに国民を守ってくれるというのも嘘である。最後には庶民を楯に
して生き残りを図るのが関の山だ。 第二次世界大戦が終わった後も巧く立ち回っ
た人は戦犯と言われながらも総理大臣にまでなったということだ。これこそ後世に
語り継がねばならない「日本昔話」である。
2008.05.30
民主党を始めとする野党が提出をちらつかせていた首相の問責決議とはどんなもの
なのだろうか..単なる庶民の関心を引こうというデモンストレーションかそれと
も野党の結束を固くする為の手法なのか..。おおよそ庶民にとっては何のメリッ
トもなく老人医療や年金問題にも影響を及ぼす事も無さそうである。 民主主義は
最終的には多数決で決めざるを得ない、今回野党が法案を提出した後期高齢者保険
制度の廃止法案についても参議院から衆議院に送られたら否決されそれで終わりだ。
しかしここで憂慮しなければならない事は衆議院採決に当たって自民党から一人の
造反者も出ていないという事だ。数百人の議員の考え方が一致することなど有り得
ないからこの行動は動物が餌(金)をもらうためにシッポを振って集まるのと同じ
行動なのだ。 この政治形態は極めて危険な状態と言わざるを得ないし日本が第二
次世界大戦に突入していった過程でも同じようなことが起きて危惧されていたに違
いない。 ガソリンの高騰は庶民の暮らしを第一次石油ショック以来の混乱に陥れ
ようとしているが、過去の学習も経験も発揮されず企業の利益優先と政治献金との
兼ね合いの理論によってほったらかされている。これは福田首相が寝ぼけているの
ではない、彼はこうした受益者を代弁する為に”うつけ者”を演じているのである。
僕が今まで提唱してきたのは、国会とは与党も野党も区別無く合同で演じられる国
民騙しの檜舞台だということだ。 ここまで来たら庶民はもう自己防衛するしか道
は無かろう、中には犯罪に走る者もいるだろうが..少なくとも君たちの敵は一般
庶民ではない事だけは心得ておこう、庶民に刃を向けるなら一度ぐらい自衛隊と戦
ってみなさい、勝てるかもしれないから。 先日オリンピックの主旨について書い
たが..中国では今回の地震災害復興を国内の省や市に割り当て仮設住宅の建設を
如何に早く多く建設できるかを競争させる手法に踏み切ったという。 やはり本当
の競技とはこれだということに気が付いたのか..若くて力も技も有る者がバーベ
ルを持ち上げてその場に落としたり、プールの中を泳ぎ回っても何にも建設的なも
のは得られない。ほとばしるエネルギーは有効に使ってこそ意義もあり惹いては地
球環境改善にも役立つのだ。 選手村でたっぷり栄養を補給したら橋の建設や学校
の建設などの競技に参加しよう、そして我こそが一番という記念碑的な物を造りそ
の働きを誇りたいものだ。
2008.05.29
中国地震被災地へのテントを積んで自衛隊機が飛ぶようだが..中国への支援は人
道的な救援が目的ではなかったのか、荷物は民間の貨物機でも運んで行けるのであ
るから結果的に地震被災者を政治的に利用しているとしか思えない。何でもかんで
も政治それも自衛隊の増強や海外へ進出する足がかりと捉えてはならないのだ。そ
れに自衛隊に大量にあるとされるテントなどの物資はどのようにして調達したのか、
価格は妥当だったのかなどの検証も必要だろう。 こうした物資の調達に多くの税
金が使われ今も裁判中の守屋前防衛事務次官のように企業とと結託し民間で購入す
るよりはるかに高額な金額が支払われている事実もあるのだ。 この機会にぜひと
もチェックを入れたいところだ、案外大臣経験者などが役員をしている企業から仕
入れたりしているのではないか、日本では当たり前と言われればそれまでだが..
税収不足の今だから情報公開も含めて全体の考え方を議論したいものだ。 経団連
がサマータイム導入に必死である、これは地球温暖化を口実にした労働者に対する
大きな労働強化を含むからだ。朝2時間早出したからといって15時頃帰る者はま
ず居ない事を見越した上での行動だろう。経団連のような組織が自らが損失を被る
ようなシステムを提案するはずが無い事からもこの見方は正しいのである。 労働
の長時間化とタダ働きの増加によって企業収益を1円でも増やそうと考える者達に
地球環境を語る資格など無いと言わざるを得ない。もしも本当に実施するのだった
ら企業は17時になったら玄関を閉ざし一人も社内に残っていない位の規則を盛り
込まねばならぬ。 このサマータイムが本当に環境に良いのかどうか..早い話が
やってみなければわからない程度の想定に過ぎない。それどころか朝早くから夜遅
くまで人の活動が長時間化しCO2排出量は増えるという研究もあるほどだ。 環
境を悪化させない簡単な方法は企業がその活動を縮小することだ。言い替えれば経
済成長を止める事であり企業が儲からないようにすれば事足りるのである。 だい
たい夏冬で時間が変わるなどと云う制度は面倒くさいという以外の何物でもない。
2008.05.28
蒸し暑くなりそうなので南アルプス山麓の山小屋に逃避した。新緑が山々を覆い尽
くし花壇のジャーマンアイリスが満開になっていた。 草取りや鯉の餌を給餌器に
補充したり家屋の補修など丸一日滞在していたが、ここに居ると余りにも早く時間
が流れてしまう。田舎はのんびりと時間が流れるなどと言うのは妄想に過ぎない、
誰しも好きな事をしている時間は足早に過ぎるのだ。人生も同じだ、毎日好きな事
をしていると人生自体が短く感じてしまうのだ。 人生は何かしようと思うと短す
ぎるが、何もしないで居るには長すぎる..と言った人が居たが、そのとうり!だ。
遂に船場吉兆がのれんを下ろしたという、長期間に亘り客を騙し続けて良くも今
までバレずにこれたものだ。従業員の結束も固かったのだろうと想像できる、最近
まで一人も内部告発が無かったのだろうか..。 僕はこういう高級料亭で食事を
する機会はほとんど無いので被害に遭わずに済んでいるが幸せな事なのかどうか迷
う..偽装発覚後も予約を入れて宴会をしていた人も多というが彼らの神経を疑っ
てしまう。わざわざ大金をはたいてブロイラーを食べる事もなかろうし、客の食べ
残しで宴会することも無かろう。 こんな殺伐とした国の料理屋である、たぶん他
の料亭でも似たり寄ったりではないかと想像できる。 またまたガソリンが値上が
りするという、しかし政府はただ傍観しているだけだ。何の為の政府か行政か..。
首相となった人物にとって大きな政治決断する絶好の機会である、ここで手腕を披
露できないような者は首相には向いていない。指導者としては確実に不適格者だろ
う、20%程度の支持率でも内閣が維持できる社会も異常だが..。 ここでハマ
コーをTV−CMに担ぎ出した自民党公報の考えも理解に苦しむ。問題児を担ぎ出
しても風向きが変わる事はないと思うのだが..。考えてみればあのハマコーこそ
日本の政治家像の有りの儘の姿ではなかろうか、問題が発覚しても開き直って知ら
ん顔とか、安倍首相時代の閣僚の数々の問題発言をみれば納得できるだろう。だい
たいテレビ局も視聴率稼ぎにこのような政治家を担ぎ出すというもの?ではある。
昔ハマコーが一つだけ為になる発言をした事がある、それは「国会対策委員会は
質問を金で買うところだ」と真実をぶちまけた”深いい話”だった。
2008.05.27
裁判員制度も1年後に始まると言うが一般庶民にはまるで関心がない、法務省もサ
クラまで雇って各地で説明会を盛り上げようとしたが、無駄遣いが発覚したり業者
との契約問題で違法行為まで見付かるなど失態を演じてしまった。こんなことだか
ら一部の人を除いては全くの無関心で弁護士連などからも実施延期の要望まで飛び
出す始末である。 いったいこの制度は何故導入する事になったのだろうか..ア
メリカの物真似なのだろうか。この審判員制度を本気で導入するのだったら最高裁
まで対象を広げるべきで一審だけに狩り出されても庶民の感情は判決にまで届かな
い。 最近は事件の重大さに対して判決が軽すぎるとか被害者に対する思いやりが
全く無いといった裁判所の姿勢に多くの厳しい意見が寄せられておりその一時凌ぎ
に狩り出されるのだったら止めて貰いたいものだ。 庶民は忙しいのだ..ガソリ
ンは値上がりするし給料は下がる、残業代も支払われないタダ働きは横行する、何
日も仕事を仕事を休んでいられないから税金を払って裁判官を雇っているのである。
この裁判員制度の発足で全国の裁判所の人員が10%位カットされそれに見合う
庶民の税金が減るというのなら話がわからぬでも無いが、現実はこの制度の公報活
動費だけでも巨額な税が投入されている。裏を返せば何らかの利権が絡んでいたと
すれば裁かれるのは彼らかもしれない。 (前)長崎市長が選挙活動中に殺害された
事件は記憶に新しい、この犯人で暴力団幹部の城尾被告に死刑判決が出された。こ
ういう人間こそ社会から隔離すべきだろう、もしもこれで懲役刑だったら裁判官な
ど不要である。裁判員制度はこうした市民の率直な怒りを犯人にぶっつける為のも
のなのだ。 それに○○俗と称して税金を企業から環流させている国会議員もしら
みつぶしに捜査し裁判に掛け庶民が裁きを与えることもこの制度の中核を為してい
なければ制度の価値がないのだ。 それには警察のヤル気と公平性、情報開示が先
決問題になる、冤罪を簡単にでっち上げるような組織が逮捕してきた者に誰が裁き
を与えられようか..。
2008.05.26
気温は高いが空気が乾燥しているため爽やかな初夏といった感じである。 アメリ
カ大統領戦もオバマ氏でほぼ決着しそうなこの時期に..ヒラリーが土壇場で口に
したのがケネディー暗殺という言葉だった。 このケネディー暗殺事件のニュース
を僕は名古屋に居た時生中継で見たのだが当時はそれがどんな意味を持っていたの
か理解できなかった。 アメリカ大統領なんてカンケーネー!!というのが当時の
大方の見方だったと思う。だがその後様々な変遷の末日本はアメリカの金魚の糞み
たいな存在になり、核やミサイルの笠の中に入り、巨額な貿易によって潤い..9.
11事件後は戦争にも狩り出された。 人も国も親密になるほど面倒くさい付き合
いも増えてきて抜き差しならなくなる事態もでてくる、だから友人を持たないとい
う考え方も正解だろう。 最近の事件を見ていると全く関係ない人が巻き込まれる
ケースも多いが、やはり知人や友人関係にある人によって殺されるというケースも
多い。これは全く関係ない人から直接恨まれるということが無いからだ。 しかし
アメリカの大統領ともなれば狙われる相手も半端では無い、ケネディーはオズワル
ドが暗殺犯とされているが、その真相は闇の中と言っても良い、あのイギリスのダ
イアナ妃と同じようになぜか大事件は迷宮に入るのが通例だ。ソ連の核物質による
リトビネンコ氏暗殺計画もほぼ迷宮入りになってしまったし、日本だって中国製の
ギョーザ毒殺未遂事件も未だに解決されていない、それどころか中国大地震で迷宮
入りは確実だろう。 大事件は大きな波紋となるから迷宮入りという捜査手段によ
って未解決のまま放置されるのだろうか..たぶんそうだろう。しかしこれでは将
来に大きな禍根を残し更なる怨恨を生んでしまう、どんな大事件だろうとその歴史
の瞬間に解決すべきなのだ。 そういえばケネディー大統領の愛人とされていたマ
リリンモンローの死についても未だに疑問が取り沙汰されている。 歴史をつぶさ
に観察しているとドイツとかロシアとか..独裁者という狂気に満ちた人物の登場
により多くの罪なき人が殺される事は人間が地球にとって不要な存在なのだという
事も同時に証明されるのである。
2008.05.25
温暖化は確実に進行していると言うが..毎日ごく僅かの変化であるために人々が
認識することが難しい。100年に1度上昇などと言われても直接肌で感じる事が
出来ないのだ。 北極の氷がどんどん溶けているが..この溶けた氷の下は石油資
源の宝庫である、さっそく掘削をする動きが始まっていて数年後には原油基地が林
立し大量の原油が掘り出されるはずである、こうなると石油消費が増えて温暖化ガ
スが今まで以上に発生してしまうことになる。 なぜ世界はこの掘削を止められな
いのか..国や企業の金儲けと利権が絡んだ最大の破壊行為であるにも係わらずだ。
これが出来ないなら主要国(G8)環境相会合など百回やっても無駄な事だ。結局
のところ削減と発展という相反する声明を発表するのだが何の役にも立っていない。
特に京都議定書以後地球の危機(環境問題)は金儲けの対象になって、排出権と
いう毒ガス券が売買され今まで以上の排出を許す事になってしまったではないか。
サミットでも議論されるというがその実効は極めて疑わしいものだ。それより洞
爺湖でのサミットを止める事の方が削減効果が目に見えて大きいだろう。 中国で
起きた地震は天災であり防ぎようがないのは事実だ、しかし人災はその後に徐々に
顕わになってきた。それはダムの決壊問題だ、自然へ与えた大きなダメージはいつ
の日か必ず造った人々に襲いかかるのである。 日本でも大きな問題が発覚してい
る、先の新潟地震の際起きた柏崎原発の問題もまだ結論が出ていないが、今度は地
下深く放射性物質を埋設処理している六ヶ所村で大きな活断層が発見されたのだ。
地下500mの深い場所..と言われるが地球規模で見ると表装の浅い部分にすぎ
ないのだ。ガラス固体化したといっても地震という大きな力の前には粉々になり放
射性物質は地下水に放出される。 世界各国では環境問題などから原発の再稼働や
新設が目白押しだが..本当は最も環境を汚染するエネルギーを使っている可能性
があるということも知っておくべきだろう。 今、目に見えるモノは大きな怪物の
ごく一部分である、その少ない情報からその裏に隠れているリスクを見いださねば
ならない。邪魔して情報を隠匿した者は厳罰に処するすることも必要なことだ。
2008.05.24
毎日放送されている中国やミャンマーの被災地の現状は実に悲惨なものだ。軍事政
権がどうこうのという議論の余地もない、こんな政府こそ国連軍はミサイルで攻撃
し打倒すべきではないのか。 こうした国はもう国家としての体裁を維持していな
いから内政干渉だとか云々も無用である。国民をワザと死に追いやるような者達に
情けは要らないから攻撃しよう。 日本もこうした国の仲間である事に変わりない、
役人が税金を使って遊び回っている間に餓死する国民が絶えないからだ。 他人の
ふり見て我がふり直せ..という諺もあるが自民党の面々を始め大臣や総理の椅子
にふんぞり返っている者はこの際反省し遊ぶ時間の1%でも庶民の為を考えたい。
昔からハイチのデュバリエやリビアのカダフィ−大佐とかルーマニアのチャウシ
スク大統領など世の中に狂人は幾らでも存在し、異常なまでに偏って肥大した脳は
独裁へと走り自国民を逮捕し拷問し殺害してきた。 ミャンマーのタン・シュエは
サイクロンが過ぎて3週間も過ぎた今頃になって外国からの援助を受け入れようと
しているが、既に多くの被災国民は飢えたり病気にかかり毎日多くの死者が出てい
る。 人間という動物はこれほどに悪意に満ちた考え方や行動が出来るものなのか
..。これは出来ないというのが正解だろう、では何故現実に起きているのかと問
われれば、指導者や取り巻きが狂っているのだとしか答えられない。 ではなぜ同
じ民族の中で彼らだけが狂ってしまったのか..それは軍の掌握ということに起因
するのだろうか..それとも大企業との癒着や利権がそうさせているのだろうか..
結論はこの日本の政界の様子をつぶさに観察すれば答えは自ずから得られよう。
大きな火災が相次いでいるが..その原因の1位は放火である。その中には消防団
員が犯人というケースが多い。これは職業柄思い付くからなのだろう、署内の不満
や生活の中でのイライラで放火されてはたまったものではない。放火犯を出したら
その犯人の組織の上司は全て重く処分すべきだろう。このぐらいは当然で上司は部
下を管理監督する義務があるのだ。もちろん私生活も折に触れて知っておくべきだ
ろう。もしもこれがなかったら管理職など不要である。もうすこし原点を見つめた
行政が望まれる。 日本もミャンマーより先に民主化が出来るのだろうか..。
2008.05.23
政府は老人に対する負担軽減処置の方法を模索しているが..たぶん焼け石に水の
ような施策しか浮かんでこないだろう。 増税に公共料金の値上がり、更にはとん
でもないような物価の値上がりが老人どころか低所得者層までも飲み込んでいる。
日本には昭和30年代後半から一億総中流時代という時があった、多くの人がそ
れなりに豊に暮らし将来に何らかの希望を持って生きていたが、今の時代はどうか
..極端に貧しい人と富める人の二極化が進み同じ仕事をしている人でも正社員と
派遣社員では大きな差が出ている。元々同一労働同一賃金というのが民主主義の原
則でもありそれを維持するための根幹だった。これが失われたのでは民主主義が崩
壊したのと同じ事なのだ。 こうした問題に端を発し頭に来た人はそのはけ口を殺
人や放火に求めるようになってきているではないか。帰郷する電車賃欲しさに犯罪
を犯すというような社会は根本から間違っているのだと認識しなければ対策もまま
ならない。それに家族の間でもそれぞれが怨念すら覚えるのはどうしたことか..。
猿の家族やライオンの家族だってもうすこし精神的な次元が高いとは思えないか。
有り余っている原油の価格が異常に高騰し多くの人々を苦況に陥れているのを阻
止できないような経済システムは人間社会自体を滅ぼしかねないところまで到達し
た。 正しい方向に導くために今後求められる社会システムは銀行券が流通しない
ところまで行かねばならないのだろうか..。太古の昔に起こった労働や物資を貨
幣に置き換えるという一見素晴らしく見えるシステムも21世紀の今になって暴走
し大きな変革を求められているのである。例えば誰かのためにお手伝いを1時間し
たらお返しに1時間自分が希望する事をしてもらうというものだ。これは現在様々
な手法やルールを取り入れて拡大しているという。 だがよく考えてみるとこれと
同じ手法は縄文時代にも有ったであろうことがわかる。 社会は有る程度拡大し絶
頂期を迎えると再び元のルールに戻って行かざるを得ないということだろう。 生
物の持っているバイオリズムや植物(例えば竹林)が背負っている世代交代のサイ
クル..あるケースでは1年であり、またあるケースでは60年というような周期
で考え方も変動していかざるを得ないのだ。 地球の自転や公転もさることながら
時代の流れにも人は逆らえないのである。
2008.05.22
暑かった..13時頃から約10kmウオーキングをしたが汗まみれだ。しかし爽
やかな風と湿度の低さのため夏とは違う爽快感があった。 ウオーキングの途中で
いつも寄る店がある、それは飯田市の中心部中央通りと銀座通りの交差点にある乾
物の専門店(藤井魚店 )である。タラ、コマイ、スルメなどいっぱいあるが僕が
いつも買うのがタコ干しの小間切れ?である。これはたぶん海辺でタコを干して小
売りの袋詰めにするために切りそろえた際に出るカケラみたいなものだ。これは足
の付け根や先端部ばかりだが..実はこれが高価な見栄えのいい部分よりずっと旨
いのだ。いつも品切れでこれを買うためにはこまめに店頭を覗く必要があるが、今
日は5袋ぐらい入荷していてその内3袋(1袋100g当たり780円)を買った。
小間切れとはいえ高価な物である。 更に1kmぐらい離れた場所(東新町)には
「トップ」というケーキとパンの店ががある。ここでは必ず週に1本フランスパン
(230円)を購入する。このパンの特徴は包丁も通らないほど固く黒こげになる
ほど焼いてある事だ、しかしこれが実に旨い。僕はパン好きなので近隣のパン屋さ
んのフランスパンは殆ど食べてみたが最終的にこの店のパンに落ち着いた。いつも
ザックを背負って徒歩で行くので店員の方が”今日は何キロ歩いたのですか..”
などの質問を受けるようになってしまった。 物に拘るということ..それは人が
持っている意識の中でも道楽に近いものだろう。しかし拘りのない人生なんて何も
面白味がない、例えば車の形とか時計のデザインとか人は必ず拘りを見せるものだ。
これが人の想像力や感性の原点でもあろうし無駄の始まりでもあろう。何故ならト
ヨタの車が1車種だけで間に合うのだったら価格は半額以下になるからだ。 まだ
まだ拘りはある、それは「かりんとう」だ。この菓子は多くの人に食されているだ
けあってメーカーも多く存在する。しかし松本市にある久星食品で作っている「か
りんとう」は旨い。黒糖の味と言うよりも揚げるときの油も大いに関与していると
思うがその硬さや甘さは絶品だ。食べ始めて数十年になるが今でも飽きる事はない。
僕は車やカメラどころかツマ楊枝一本にも拘っているぐらいの道楽者だ、でもこ
の拘りが生活を満足させ明日への原動力となるから今更妥協する事はない。30年
ちかく昔にパソコンショップを開業したのも拘りの産物だった、それに多くのお客
さんと夜12時近くまで店内で談笑できたのも拘りが有ったからだろう。 蕎麦で
もうどんでもボールペン1本でも拘らなければ人生が無駄に終わるような気がする
のだ。
2008.05.21
遂に日本も警官(巡査部長)が売春宿を開業手助けし営業にも大きく関与して17歳
の少女の買収斡旋に手を貸していた事件が発覚した。この警官は56歳になるとい
う..家族も国民もただ唖然とするばかりである。ここにも警察の組織の歪みが大
きくのしかかっているのだ。事件の解決の術を知らない上司の存在と、無事これ名
馬という考え方でしか物を見ないヒラの警官。この組織にして検挙率は上がるはず
もなく、それどころか暴力団や風俗経営者と手を組んだ犯罪に堕ちていく者まで出
すことになる。冤罪事件を警察署ぐるみででっち上げたり、別件逮捕して自白を強
要させるなど、とても人間と思えないような組織にまでなってしまったのだ。これ
は堕落と言わず何と表現するのか。 組織を管理監督する者達も同様に堕ち居てい
るのだろう..それは防衛省のトップが逮捕されたという現実を見れば誰にも理解
できる事だ。 警官に殺されたとか、警察に取り合って貰えず殺された..という
事件は後を絶たないし、今のままの組織形態を温存すれば更なる悲劇も生む事にな
ろう。 今回事件を起こした福岡県警は幹部の全てを更迭するぐらいの自浄が必要
となるだろう。 取り締まる側がこれだからして食品などの偽装や麻薬の密売など
減るはずもなく社会は不安要素だけを増幅させていくのだ。こんな組織に税金を使
われては庶民も救われない。 とにかく厳しい姿勢を明確にするような公務員改革
が急務だろう。 第一線で活躍するベテラン刑事が部長であっても何ら不思議では
ない、能力は本人がその仕事に止まってこそ発揮できるものなのだ。民間なら当た
り前の事だし適当な試験問題だけで昇進させるようなシステムも廃止すべきだ。
こうして考えてみると人が人を如何にして評価するか..という人事の壁に突き当
たる。大企業もこうしたところで悩んでいて明確な査定が出来ている企業を僕は知
らない。友人の話によるとソニーのやり方が進んでいるのではないかとのことだっ
たが今はどうかは分からない。 評価の難しさは..例えば残業を毎日やっている
A君と全くやらないB君をどう評価するか..ということだ。A君は能力不足で毎
日居残らなければならないのに対しB君は仕事をスピーディーにこなし余分な残業
代を企業から受け取らずそれなりの成果を上げているとしたらどうだろうか。 こ
こで多くの日本の企業(評価者)はA君を先に昇進させるから様々な問題を抱える
事になるのである。労働問題の多くはこの人事評価によるところが大きい。
2008.05.20
シンガポールから新型の旅客機が飛んできたが強風のためセントレア空港に降りて
しまった。何となくこの先の多難さを感じるようにも思えるのだが..。羽田や成
田の航空機の発着数は限界で政府はこの先1.5倍ぐらいまで拡張する目論見だと
いう。しかしこれらの拡大は地球環境問題から見てどうなのだろうか..。 各国
が儲け一辺倒に固執し車も飛行機も高速道路もどんどん拡張するようならば現在庶
民に押し付けているレジ袋有料化のようなとんでもない施策は即刻止めるべきだろ
う。 北極熊が絶滅しようがパンダが居なくなろうが我々庶民のあずかり知らぬ事
である。毎日想像を超える動植物が絶滅しているのだから当然の事と理解してもい
いではないか。パンダは希少だから絶滅したら困るなどと言うのは金儲けを目論む
者達の屁理屈でしかない。このまま行ったら近い将来人類も絶滅危惧種になる事は
間違いないから..そうなったらパンダも白熊もないだろう。 先日動物研究家の
N先生から電話があった、それは僕が数年前偶然国のレッドデーターブックに載っ
ている動物を発見し報告したことから大々的に生息調査をするというものだ。その
上で保護や環境を考えていこうというプロジェクトである。 一方ではこうした取
り組みが為されているが、飛行機だの車などは一向に規制や便数減少策などの話は
聞かない、イケイケなのだ。これでは環境庁も政府も国連も存在価値が全くないと
言える。 今回の中国の大地震では国連軍が現地に入ったとかいう話も聞かないし、
事務局長がミャンマーに行ったとも聞かない。イラク戦争開戦を止められなかった
のも汚点であり、単に各国の税金を食い潰すだけの組織であってはならないのだ。
たぶん有名女優を○○大使などに任命し現地を訪問させたりして組織の存在をア
ピールしているだけではないのか。 環境問題にも何の影響力も持たないようだか
ら、これこそ無駄な組織ではないのか。無駄を無くせば世界は豊になるし環境悪化
も防げる。 各省庁を監督すべき立場の総務省の役人がが税金を使って映画や野球
を楽しんでいるのと同じで、国連レベルであってもこれと同じでは世界の民の怒り
は収まらない。 国連のおかげで助かった人が果たして世界にいるのだろうか..
あの「命のビザ」を発給した杉原千畝氏の爪の垢でも煎じて飲ませたいものだ。
2008.05.19
所用で南信濃に出掛けた。この地区は南アルプス半分を流域に持つ北又川と上村川
が合流する木沢という場所あたりから下流に広がる山村である。林業の盛んな村で
南アルプス奥深くまで森林鉄道が引かれ一時は大いに活気があったが、特に名物が
あるわけでもなく人口も減少し没落の一途を辿っていたかに見えた、しかし現在は
その地の利を生かした特産物(お茶、山女魚など)が人気を博し集落の中心部に湧
出した温泉によって随分活気有る田舎になってきた。道路も良くなり静岡や浜松方
面からの観光客で土日は混雑するほどである。 用事は1時間ほどで終わったので
..その温泉「神楽の湯」に1時間半ぐらい浸かってきた。この温泉は塩分が多く
飲むと塩味がする、湯量は豊富で露天風呂やジャグジーの様な風呂もある。今日は
月曜日ということで空いていたので露天風呂独り占めといった時間帯もあった。ロ
ビーでバッタリ友人に出会って最近の話題を話したが細君とご一緒だったので長時
間話す事もなかったが、奇遇というのはこういう事を指すのだろう。 もう一つ名
物と言えば山肉だろう、山肉とは熊やイノシシ、鹿などの山の動物の肉だ。案外ヘ
ルシーなので愛好家も多い。南アルプス山麓で捕獲される山肉を一手に引き受けて
いるのが南信濃和田にある星野屋さんだ。テレビで何度も紹介されているのでご存
じの方も多いと思う。ジンギスカンも有名で飯田市など近隣のスーパはどこでも入
手できる。しかしこれはビニール袋に詰められたものであり星野屋で直接味わう物
とはずいぶん味が違うから一度味わってみたい。 昔は名物に旨い物なし..と言
われていて本当にろくな物はなかった。だが最近は何処の観光地に行っても一味違
う旨い物が多い、これは旨くない物は安くても買う人が居なくなったからだ。 こ
れは消費者が正しい判断をしていい加減な物を排除したからだ。 同じように政治
も庶民が正しい方向さえ認識すれば改革出来る事を意味している。 先ずは道路の
金が天から降ってこなければ我が町もお終いだ..などと訳のわからぬ寝言を言っ
ている者の排除から進めなければ駄目かも知れない。道路の金でなく福祉の金を降
らせる努力をする者が誰なのか見極めるのも必要なことだ。
2008.05.18
中国の国内聖火リレーは遂に中止に追い込まれた、国民数万人が今もなおガレキの
下に埋まっているいるのだから当然のことだろう。国の威信を賭けて世界を相手に
進めてきた聖火も遂に途切れることになったわけだ。 日本からの救助隊を受け入
れた事と併せこの出来事は中国にとって民主化への大きな壁ではなかったか。大き
な犠牲は無駄にしてはならない、何らかの形で将来失われた命と同等な命が救済さ
れるようにならなくてはなるまい。 日本は救助隊が他国に出動するという程の人
命を大切にするような国である、そういう平和思考の中で日本の国技相撲はその歴
史に暴力という汚点を次々に残しているのは何故か..。あれだけのバッシングを
受けても未だに可愛がりだのといって殴る蹴るの暴力事件を起こすと言う事は馬鹿
ばかりの世界と思われても仕方があるまい。中には大学を卒業した者もいるようだ
が実態は相撲をやりに行っただけで何も社会の常識を身に付けていなかったのだろ
う。小学生並の能力と評しても問題なかろう。 元々相撲はオリンピックと同じで
金稼ぎが目的ではない、強くなるのはいいが金儲けできるから..部屋が儲かるか
らというような理由は不純という他ない。 今後の相撲は金銭との関係を断ち切っ
た奉納精神だけのものにしたらどうか。 同じようにオリンピックを国の威信を賭
けてやろうなんて言うのはヒトラーと同じ考えでしかない。あれだけの大国の指導
者であってもその事にさえ気付かないのだろうか..。 こうして考えてみると相
撲もオリンピックも同次元のものだとわかるはずだ。どちらにしても次元の低い話
である事に変わりない。 猿の世界にもボスがいて群れを組織し戦い傷つけ合うが
彼らに不純な動機はない、ただ種の保存のために最善の方法として営々と続けてい
るだけだ。人もそのレベルにまで戻らないと永遠に繁栄する地球の存続は望めない。
2008.05.17
地震も怖いがもっと怖いのが各地で秘密裏に製造されているプルトニュームの製造
工場や格納施設だろう。付近に住んでいる住民にも全く知らされていないので避難
場所として逃げ込む可能性もあるし、施設が崩壊し生き残った人を被爆させて死に
至らしめることもあり得る。 自国で造ったモノが自国を滅ぼす元凶になると言う
事である。簡単に言うとバチ当たりということだ。 昔からこのようなことを天に
唾するとか言ったものだ。 便利で有益と思われる物はその全てについて相応のリ
スクを背負うのは当たり前の事だ。だが、この放射性物質だけは特別だろう、目に
見えないし悪臭もしないから危険を認識しないまま被害に遭ってしまうのだ。日本
でも先の新潟県中越沖地震では柏崎刈羽原子力発電所から火災が発生し建物の至る
所で破損がおきた。あと一歩で格納容器が倒壊し膨大な放射能を含んだ死の灰が辺
り一帯を襲い数十万人の被爆者を出していただろう。これも地方交付金とか電力会
社の工作資金を何十億も受け取った見返りだが..それにしても大きなリスクであ
る。受け取った金で造った文化会館みたいな施設の利用価値と比較しても馬鹿馬鹿
しいほど大きなリスクを背負った事になる。さらに日本の原発は事故隠しが慢性化
していて今でもどこかの原発の排水や煙突から放射性物質が放出されているかもし
れないのだ。 早い話が原発も船場吉兆も儲かれば腐ったモノを喰わせたり放射能
を浴びせても構わないという考え方で共通する。 アメリカは軍事衛星を総動員し
て中国の被災地にある核施設をモニターしているが、風に乗ってまっ先にやって来
るのは黄砂と同じ場所だろう。プルトニュームが黄砂の如く降りそそいだら30位
の県で人口は半減し、その後10年でほとんどの人は癌で死ぬはずだ。その癌がプ
ルトニュームのせいだと証明できない限り犬死にとなる。人間の命なんて儚い朝露
のようなものだと詠んだ歌人の言う通りなのだ。 最近の中国は何かに呪われてい
るのではないだろうか..チベット問題や聖火リレーはともかく未曾有の大災害に
まで襲われた、祈祷師にお払いして貰うか幹部数千人の役職を解くなど懺悔が必要
だろう。人類にとって科学や計算で計り知れない事は全て神仏に頼むしか方法がな
いのである。合掌。
2008.05.16
首相の支持率は18%程度というが..まだ18%も支持している者が居るのかと
疑問にならないか。高齢者の医療費問題は前説によると安くなる筈だった、ところ
が殆ど全員が値上がりし数年先には更に倍になるのだという。桝添大臣に言わせれ
ば、こうしなければ保険制度が崩壊するとか..。人間有っての保険である、保険
以前に人間が崩壊(死)してしまったのでは何の意味もないではないか。要するに
何のための保険かという大前提がわかっていないのだ。政府が管掌する保険事業は
赤字になるのが当然だろう、その穴埋めに他の様々な税収を充てるのだ。5%の消
費税はどこにいったのだ、無駄な温泉施設に変わったかそれともタクシー代と称し
て宴会やゴルフ代に消えたのか。 昨日だったか民主党の議員が国土交通省に立ち
入り調査を敢行したが..悪の牙城だけあって幹部が体を張って領収書などを隠し
にかかった。税金を何だと思っているのか..この場面で国政調査権を発令して踏
み込むべきでなかったか..。 民主党の面々は自民党からはじき出されただけあ
って性格的に穏やかすぎる。共産党や社民党も同じだろう。参議院の採決について
も多数を持って簡単に決めたら悪い..などと訳のわからぬ反旗まで翻す始末であ
る。どの党も国民の方向を向いていないところが日本の政治の貧困を象徴するもの
だろう。 中国の地震による死者は5万人に及ぶと言うが..何の根拠もない戦争
で殺害されたイラク国民(非戦闘員)の数万人はどうなるのだ..。数万人の命が
失われるという現実は地震もイラクも同じだが..根本的に違うのは殺人と自然災
害との違いである。医療もレスキューも一人の命のために努力しているのだが..
その一方で戦争を肯定するようでは著しい矛盾である。 もうレスキューも病院も
ゼロにしたらどうか..誰も治療しないのだ。病気になったら自分で治せばいいし
治せなければ死ぬだけだ。どうせ人生一度は死ぬのだからこれでもいいのではない
か。百獣の王ライオンだって足に刺さった1本のトゲだけで一生を終えるのだ。こ
ういう終焉にも美学を感じないか..。
2008.05.15
新緑と共にのんびりと山野を散策しようとしていたがどこに行く間もなく..5月
も半分終わってしまった。盛りだくさんの予定を立てても実行するには実に難しい
..でも地震に見舞われなかっただけ良しとせねばなるまい。人口が多いとはいえ
中国国内の地震被災者の数は1、000万人に達すると言われている。 これで目
前に迫ったオリンピックが開催できるのか..一部ではもう延期しかないとも言わ
れるが中止が妥当だろう。何でもかんでもやらねばならないような理由は何処にも
ないだろう。オリンピック選手の数千人は健脚で力量もあるから被災地に飛んで応
急的な住宅建設や架橋工事などにその力を発揮すれば大いに社会貢献できるのでは
ないか。少なくともプールの中を泳いで順位を決めるだけでは何の社会貢献にもな
らないしのは事実だ、トラックを1万メートル駆け回っても家一軒建つわけではな
い。僕が以前から何度も書いているのはオリンピックという競技の原点復帰である。
それはハワイなどの原住民に今も残っているような村の○○競争というもので、例
えば椰子の実割り競技がこれに当たる。早く沢山の実を割る技術を向上させる事で
村全体の収益にも繋がり食料の確保にも寄与するのだ。もともと競技の原点は生産
性の向上を目指すものだ。 いつの間にかこうした競技が利権や金儲けの手段に変
化してしまったし、オリンピック委員会もワイロまみれになって何人もの委員が首
になった。だがこうした開催地決定の利権などは営々と続いているに違いない。ど
こを向いても無駄なのだ..例えオリンピックで大型液晶テレビがバカ売れしても
地球環境を一段と悪化させるだけだ。テレビが一台売れた後の回収されるゴミの量
は売れた物の量を上回るのは確実だ。 こうした積み重ねがCO2を増加させ温暖
化をもたらしたことを誰も知らないわけでもあるまい。 サミットで温暖化の議論
がされ..出席者の送迎に電気自動車を使うというが、これも実に中途半端な考え
方ではないか。そのぐらいなら開催地を空港の近くに設定して徒歩か自転車で移動
すべきだろう、このぐらいの意気込みも無い者達が何人集まって議論しても無意味
なのだ。 先に立つ者自らがその主張や決意を行動という目に見える形に表してこ
そ成果も上がるのである。庶民だけに無理難題を押し付けるのなら馬鹿にでも勤ま
る。
2008.05.14
中学生が白鳥殺しの犯人..という記事は今の日本の暗部を垣間見ているようだ。
何かが足りないのだ..社会、政治、家庭、友人、教育..。 この犯人の中学生
は抵抗する白鳥を撲殺するのが楽しかったと証言している。最近頻発している無差
別殺人に共通するもので相手が単に白鳥だったに過ぎない。こんな事件が1回でも
起きる社会は異常だろう、しかし我々は余りにも多発する同種の事件に慣れてしま
い感覚が麻痺してしまった。こうした無関心も何らかの影響があるのだろう。 こ
れらの事件の背景を推測するのは難しいが単に犯人が特別に異常な性格であったと
も思えない、言い替えれば誰にでもこうした残虐な側面を持っているのだとも言え
る。 そもそも社会の構造が変化してきたのは企業が従業員の給料を銀行振込にし
た頃からだった。 現金を持って帰らない家長の信頼性というか威厳の低下..そ
れと主婦の労働による報酬の増加によって家族という動物が保持してきた鉄則のよ
うなものが消えていったのではないか。 最近60代の主婦を見たまえ..漫談家
の綾小路きみまろ氏に言われるまでもなくその図々しさというか出しゃばりは目を
覆いたくなるほどだ。 こうした家庭の秩序の崩壊が様々な場面で子供や青年に影
響を与えている事は否めないだろう。 ここでは男女同権や女性の社会参画を云々
するわけではない、単に役割分担の流動化(柔軟化)が起きたと言った方が適当か
も知れない。 ともかく学校の兔を殺したり花壇の花を切り取ったりするような行
為が日常的に行われる社会というのは警鐘処か異常性を帯びたものである。 無差
別殺人などの重大犯は彼らの脳から過去の生活に至るまで徹底的に調べ上げてその
犯行に至る要因を探らねばならない。 宇宙船での作業がどうこうする以前に解決
しなければならない科学的医学的な問題なのだ。今の人類にとって宇宙開発などお
およそ必要はない、単に宇宙産業に対する利権の行使に過ぎず税金の無駄使いであ
る。月の裏側を見るよりも今困っている人を助けたいものだ。
2008.05.13
中国で起きた地震は今もなお分刻みで死傷者が増え続けている。何万の命を奪う地
震は地球という豊かな青い星の背負った大きなリスクでもある。誰にも止められな
いし誰にも被害場所と時間が特定できない。世界中の気象専門家と機器を総動員し
ても無理だろう。しかし学校のような公共施設の倒壊を防ぐ事は可能だ。核ミサイ
ル一発分の資金が有れば10校ぐらいは余裕で補修できるだろう。今更こんなこと
を言い出しても始まらないが、これは中国ばかりではなく日本にもそのまま当て嵌
まることだ。 無駄な道路やダムを一件でも止めれば多くの学校の石綿対策や耐震
対策など即座に解決できる。せいぜい5兆円ぐらい掛ければ全国的に補修も可能だ
ろう(談合が無ければ半額で出来る)。こんな簡単な地震に対する安全対策が何故
実行できないのか..。今日可決された改正道路整備財源特例法に賛成した者達の
精神をみれば納得できるだろう。彼らは何かに病んでいるのである、それは官僚か
らの脅迫かもしれないし自己の欲望かも知れないが心を病んでいる事に変わりはな
い。僕たちはそれを傍観しているが彼らの暴走を防ぎ治療させる事は簡単には出来
ないだろう。何か行動を起こし病んでいる者は治療に専念して貰い、新しいという
か本来の秩序を回復せねばならない。 同じようにマネーゲームの結果高騰する食
料や原油についても新たなルールを早急に造るべきだろう。国連とか世界をとりま
とめる機関は何をやっているのか..無駄飯を食べているだけなら解体しその資金
を飢えに苦しむ国の食料支援に使ったらどうだ。国連に勤務するぐらいの賢者なら
自らこうした道を模索すべきだろう、できないなら単なるボンクラ職員にすぎない。
地震を感知し自らの身を守るのは観測やコンピューターなどでは出来ない、動物
に生まれながらに備わった第六感を磨くべきだろう。それは動物と同じレベルでの
生活態度から生まれるものである。蟻や蜘蛛は微妙な湿度や気圧変化を察知してい
る、彼らのように何も持たず何の肩書きもない素浪人のような人にこそ生き残るチ
ャンスが与えられる筈だ。 何もない事の幸福感を味わうという意味がわかってく
ると人も政治家も役人もようやく普通の人間として扱われるのだ。
2008.05.12
この秋にも総選挙が..などと言っている自民党幹部政治家もいるが、これだけ多
くの高齢者や低所得者それにアルバイトを敵にまわして果たして選挙が出来るのか。
この怒りは10年ぐらいは収まりそうにないし、もしも暫定税を道路建設に少しで
も回したらもっと信頼を失うことだと誰もが指摘している。要するに日本はカネな
ど幾らでもあるのだ、その使い道を特定企業優先にしているだけのことなのだ。
新聞によるとトラック協会が道路族議員に数千万円寄付したことが報じられている
が..何兆円もの税金の行方であるからして氷山の一角に過ぎないのは火を見るよ
り明らかだ。 こんな連中を豪遊させるために税金を納めるのはもうご免だ..だ
からそれを多少なりとも実現するために先日まで乗っていた排気量の大きな車(セ
ンチュリー)は売り払った。その代わりとなるのは1600ccの5ナンバー車で
ある。 環境対策もいい加減で政治家に献金しているような日本企業の車は買いた
くないので外国製にした。燃費はいいし造りも質素で見た目も大らかで乗っていて
楽しそうだ。 外国の方が環境対策は一歩進んでいるようだしパーツの再利用率も
高いという。 日本の環境技術は世界一..などと大ボラを吹いているが、それな
らパプアニューギニアの人々と比較してどうなのか数値で示してもらいたい。最も
進んでいるのは未開地とされたところに住む人々ではないだろうか。 要するに今
まで何もしてこなかった人々が最も進んだ地球に優しい生活をしているのである。
産業革命とかIT革命などと称されるものは実は破壊活動だったと言えるのだ。
投機による原油値上がりを阻止できないような仕組み自体が現在の資本主義の間
違いを証明しているし、大儲けしている企業からの政治資金で潤うような政治シス
テムや法も民主主義の衰頽を象徴している。 かといって世界の人類が満足でき納
得するような社会のシステムは未だに発見されていない。 何万光年先の小宇宙や
ブラックホールを探すのもいいが、現に地球上に生きている生命体を如何にして保
護するのかに尽力する方が優先ではないのか。 馬鹿者たちは自分の足下も見よう
とせずヤマブキ色に光る星ばかり見ているのである。
2008.05.11
とにかく3月のような気温である、先日まで来ていたTシャツは再び箪笥入りだ。
雨も降っているので朝寝坊しようと思っていたが..歳のせいか毎朝6時前には起
きてしまう。早起きは家族の迷惑とばかりテレビを見ていると政治討論会のオンパ
レードだ、政治家を集めて好きな事を言わせ激論になればしめたものだ。更にどの
党の政治家も庶民にとって悪い事は絶対に言わない、いい事だけをやっているよう
に吹聴するから視聴者はその本質を見分ける事すらできない。 今の社会の状況を
みれば明らかに政策が間違っている事がわかるが、政治家の誰もがそれを見える位
置に立っていないのである。 見た事もない現状を議論する事、それを「机上の空
論」というのだ。だから効果のある政策が何一つ実現できない、少子化対策なども
同じで子供を持つ世帯に多少の手当を出せばいいと言うような簡単な問題ではない
のだ。これは働く人全ての生活水準を公務員程度に引き上げることから始めねばな
らない、なぜなら税金を払って使っている者よりも収入が少ない納税者が居てはな
らないからだ。そのぐらいなら誰もお手伝いさんなんて雇わないだろう。 格差は
有っても良いが最低線を引き上げる事、それが少子化問題や経済の活性化、内需拡
大に波及する。言い替えれば少子化担当大臣以下は不要と言う事になる。こんなこ
とも考えず単に消費者庁だのを作っても無意味なこともわかろう。 中国の胡錦涛
主席も日本に有りっ丈のゴマすりをして帰って行ったが..彼もオリンピックに失
敗したら失脚する事になるから命がけの外交だったのだろう。昔なら毛沢東やその
後妻江青のような道を辿る事すら否定できない。 共産党だ共産主義だと喚(わめ
)いても行き着く先は庶民からの搾取と利権であるからして失脚というストーリー
も自然な成り行きなのである。 振り返えればかの毛沢東が有名女優だった江青と
不倫の末結婚したという事実をみれば中国共産党の真の中身も見えてこようという
ものだ。日本に置き換えれば..自民党だ民主党だ社民党だと名前は変わってもそ
の本質は何ら変わりないのと同じだ。これはアメリカの大統領予備選挙でのオバマ
候補とヒラリー候補の違いを挙げることが出来ないのと同じである。
2008.05.10
親友の嫁さんが昨日亡くなってしまった。2年ぐらい前に乳ガンを手術して以来元
気に家事や菜園などに精を出していたが..突然数ヶ月前ガンの転移がわかり治療
を続けてていたが帰らぬ人になってしまった。まだ50代という若さで夫婦揃って
これからのんびり..という矢先の出来事であった。日増しに弱っていくのを見な
がら家族も僕も医者も何の救命行為もできないという空しさだけが残った。 早期
発見すれば、とか検診をなどと言われているが嫁さんは手術以来毎月1回以上病院
に行って検査をしていたというが、それでも発見できなかった。発見のきっかけと
なったのは異常な頭痛だった、本人が自らこれはおかしい..と病院に出向いて検
査を受けてわかったのである。癌の治療法はめざましい進歩を遂げていると言うが
..結局切り取っても放射線を当てても全治しないと言う事だろう。まさに悪魔の
病気であり、これを予防する手立てもないのが現状だろう。 同じようなものに地
震の予測などもある、地震発生の数十秒前に予報を出すというような設備も結局僕
が以前から指摘していたように気象庁の利権の産物だった事がここ数回の地震発生
で動作すらしなかった事で証明されてしまった。研究者に言わせればこうした積み
重ねがやがて正確な予報を出す..と言うだろうが内心は出来るはずが無いと思っ
ているに違いない。 人間なんて結局何のために生きているのかと問われても答え
が出ないように生きている事自体が大きな無駄なのである。その人間がありとあら
ゆる能力を駆使して様々なアイデアを実現しているが、それらのどれを取っても無
駄であり生きる必要性に言及しているものはない。 せいぜい今後20年位かかっ
て全地球環境環境を人が住めないまでに破壊して絶滅するのも一考する余地さえ有
る。 だぶん銀河系や広い宇宙には人間と同じように極めて異常な能力を持った生
命体が存在するだろうが、彼らもまたその能力故に絶滅の道を辿ってしまった筈だ。
しかしその絶滅したエネルギーは宇宙に止まり暗黒物質(ダークマター)に変わ
ってゆくのだから絶滅ではなく変質と言った方が正しいかもしれない。要するに人
は亡くなっても今まで住んでいた人の周りに存在するのだという説は科学的に正し
いのだ。
2008.05.09
ここ飯田市でもついに硫化水素による自殺が起きた。こんなに危険な薬品が家の中
にあったとは多くの人が知らなかったと思う。それを知らしめたのはインターネッ
トによる情報の拡散である、便利なネットは同時に同等のリスクを伴うのは当然で
防ぎようも無い。 しかしこうした危険な薬品が単体での使い道はともかく公然と
販売され誰でも簡単に買えるとうのが間違っていないか..。即刻生産を中止して
安全な物に置き換えていかねばならない、これは故意に混合しなくとも何かの手違
いで起きる事だって有る。今の化学で安全な物が造れない筈がない、おそらくメー
カーではこれと同様の効果で安く出来て利益が上がるから安全な物への置き換えが
出来ないのだろう。ここでも船場吉兆と同じような経営手法が幅を効かせているの
ではなかろうか..。 長野県内の中央高速道路で投石による被害が何件か有った
という、たぶん道路上に架かる橋の上からでも投げたのだろう。とんでもない事を
する奴だから早急に捜査し逮捕するのは当然として、数少ない橋梁であるなぜ全カ
所に監視カメラを設置していないのか..。道路上にはオービスだのNシステムだ
のとカメラが至る所に設置され稼働している。何か考え方が間違っていないのか..
通行するお客さんを守る為の施策に手落ちがあるのだ。取り締まりなどはその次に
考えるべき事だろう、ここでも税収を上げようとか仕事の成果を評価して貰おうと
いうような儲け主義の方向に目が向いてしまっているのだ。 政治から末端の道路
まで何ひとつ庶民に目が向いていないのである。これが21世紀の政治の実態であ
り、今から数十年前に予測した21世紀とはかけ離れたものだ。この先20年先を
予測しても明るく幸せな未来の映像は見えてこない。見えるのは独裁化していく政
治と戦争を肯定する勢力の台頭、それに併せた憲法の改正などであり、とても人類
が進化しているのだとは思えない。 要するに進化論は間違いなのだ。その証拠に
キリンは首が長い、それは高いところの木の葉を食べるために進化の過程で首が徐
々に伸びたと思われているが..実は出土する多くの化石から馬のような首の長さ
のものやキリン位の長さのものは見付かっているが、その中間で進化論を証明する
ようなものは未だに見付かっていないのだ。
2008.05.08
新緑の南アルプス山麓を散策すべく山小屋に出掛けた。山ツツジと遅咲きの桜が満
開となったのを始めチューリップも真っ赤な花を咲かせていた。海抜が千メートル
を超えるとこの時期に全ての花が同時に開花するのである。 軒下で飼っている日
本蜜蜂も総動員で蜜を集めに飛び交っていた。今年も森は豊かな惠を提供してくれ
るだろうか。 今日の昼食はオニギリである、それもサンショの葉を味噌と砂糖で
摺ったタレを塗って焼いたものだ。こいつを若葉の山々を眺めながら食べるのはま
さに至福の時間と言っていいだろう。 食べた後は芝生に寝転がって空を眺めると
先日亡くなった父の顔が浮かんできた。この庭で人生が始まり再びここに帰ってき
たのだろうか、92年という長い時間はあっという間に過ぎたに違いない。家族も
4人から5人6人と増えまた5人になり7人になって今また4人になった。 家族
が眠る墓の周りを何回も回った..人は本当に天国で父や母に出会えるのだろうか
..などと考えながら。 男性の平均寿命が約80歳だから僕もまだ暫く時間があ
る。その時間の中で一体何が出来るのだろうか..。いや何もせずに過ごした方が
地球に優しいはずではないか。でも何もしないというのも退屈だ、いまさら木を植
えても大きくなって実るのを見届けられない。いや子孫が見届ければいいのだ、だ
から桜を植えよう。そんなわけで昨年3本今年1本植えたらもう花が咲いて素晴ら
しい春を届けてくれた。何でも種を蒔かなければ実りもないということだ。 花を
咲かせよう、緑を増やそう、ダムなんて要らない、あんな物は利権の塊で出来てい
るだけの物でなんの役にも立たない。 森に一本の木を植えた方が効果がある..
その木の実や葉を食べる動物が居て御礼として彼らが森を育てるのだ。 南アルプ
ス山麓にはまだまだ豊かな自然が残っている。
2008.05.07
パンダはやはり山に住んでいた方が幸せか..動物を政治に利用するなど人間のエ
ゴ以外の何物でもなく虐待の一部でもあろう。森林や草原に自然に生きるのが人間
も動物も幸せなのだが心ないハンターによって虐殺されてしまうから保護という名
目で檻に入れなくてはならない。結果的にこれが政治目的に利用され、どこかの国
の首相などはパンダが支持率稼ぎになればと密かな期待さえ寄せてしまう。 しか
しこの場面で胡錦濤国家主席が来日するのは日本にとって好機でもある。様々な政
治的な問題や毒餃子事件までもひっくるめて優位の内に進展したいが..腰砕け外
交では..。この際何でもかんでも話題に上げて何らかの合意文書を作ってしまえ
ばこっちの物だが。ここで踏ん張れるかどうかでも首相の力量が試されるところだ。
しかし今更どんな力量を持ってしても一旦地に落ちた信頼は回復不能だろう。 民
主党は首相の問責決議案を出すの出さないのと揺れているが、その前に先手を取ら
れてしまった、自民党幹部は問責決議案などというものは憲法に何の記載もなく拘
束力もないと言い放ってしまったのだ。これでは問責決議案など絵に描いた餅で何
の効果もなく衆議院解散のためにはもっと別の手段を講じなくてはならなくなって
しまった。早い話が国民は問責決議案といういかにも大きなインパクトの有りそう
な手段に期待させられていたのだ。 前から何度もここで書いている事だが..と
どのつまりは国会とは与野党全員で演ずる田舎芝居だと言う事である。見終わった
観客は余りの高額なチケット代に右往左往したあげくお捻りまで要求されてうんざ
りと言ったところだ。 そういえば今日社会保険庁に行ってきた、中に入ると年寄
りばかり30人余が疲れた様子で待っていた。受付の順番待ちの札を取ったら32
人めであった。約1時間30分ほどかかると言う事なので他の仕事を済ましてから
再度行った。暫く待っていたが..その間にヨボヨボの老婆がやって来たが座る場
所がないので職員が席を譲っていただけないかと待ち人に御願いする始末だ。 さ
らに僕の隣の席に座って待っていた男が急に怒り出して大声で散々社保庁の悪口を
言い出した。その後僕に賛同の言葉を求めてきたので、そう.その通り!と相槌を
打ってやった。ともかく国の庶民への虐待は止まるところを知らない。
2008.05.06
大型連休が終わって今頃帰路の渋滞に巻き込まれ疲れがドットでている御仁もある
かと思う。毎日遊んでいると遊びの限度を知っているのでクタクタになる事は少な
いが..たまに長期間休むとオーバーワークになってしまうのだ。 ここ信州の山
を見渡すと海抜1500mまでは新緑に包まれたのが確認できる。陽射しは強いが
爽やかな風が吹き渡り春爛漫といったところか..。 ガソリンを入れに行ったら
何とハイオクが175円になっていた。特に中東の政情不安もないというのに何で
こんな価格になるのか..世界の政治家や大企業がガッチリ手を組んで大儲けを企
んでいるとしか思えない。OPECも増産しないと言うから彼らもその悪だくみの
中間なのだろう。 ビンラディンも悪いが世界中を困らせる奴らの方がもっと悪人
ではないのか..。 彼らには弱者を助けようとか自分こそが正義だというような
しっかりした信念が何も無い、ただ金儲けだけが目的なのだ。 世界は民主化民主
化と大騒ぎしているが..その裏に隠された陰謀が見えていないのだろう。民主化
とか自由とか聞こえはいいが実態は弱者からの搾取社会の0形成なのである。 で
は共産主義はどうかとか問われるが..これまた特権社会を絵に描いたようなもの
で労働者を食い物にする社会だ。 人間なんて殆どが自己中心主義だからこれは逃
れようがないのだろう。 集約すると人類には戦争のない平和な社会の実現は確実
にできないということだ。 せいぜい核兵器を造ったりミサイルを配備したりして
利権を全うしよう、その結果再び原爆の閃光が東京タワーを飲み込んだとしても僕
の知った事ではない。そこまで馬鹿馬鹿しくて付き合えないのだ、それよりもヤル
事がいっぱいある、山に住むリスやネズミのためにヒマワリの種を持って行かなく
てはならないし、山小屋の庭に出没する鹿のために野菜屑を集めねばならない。そ
れに近くに住んでいるカラスのための餌も要だ。その方がどれだけ社会にとって大
切な事か僕自身がようやく理解してきたところだ。
2008.05.05
久しぶりに雨が降った..何と有り難い事だろうか。雨が降って森の緑が増えると
山に住む鹿やリスなど様々な野生動物ばかりか人間の食する野菜なども育ってくれ
るのだ。 その恵みの雨の中を僕の父親は悠々と天国へと旅立っていった。 母も
送り父も送った..これで僕の人生の役目もその殆どを果たしたと言える。親が有
っての僕であるから当然の事だが、自分自身が高血圧などの病気を持っているから
何時突然死するかわからない、これでは役目が果たせなかったのだ。だから自分の
健康を守るのは親のため妻のため子供のためにもなる、こうした繋がりを認識した
上で煙草を止めたりダイエットに挑戦すれば気分良く実行出来るのではないか。
考え方を変えればどんなに嫌な事も楽しみに変えられるのである。要するにプラス
思考というやつだ。 この葬儀で改めて感じる事は地方の衰退である、参列した人
の半分は75歳以上の高齢者である、そして話題と言えば年金や医療費それに自身
の病気の事だ。 なんと日本の田舎は力が無くなった事だろうか。これで食糧自給
率を云々する事自体が間違っているのだ。 田舎の活性化こそ環境問題を解決する
キーワードでもあり豊かな水資源を利用するためにも欠かせないのだ。 内閣だか
官房だか知らないが無知に近い政治にはそろそろ引導を渡してもらいたいものであ
る。その引導を渡すのは当然ながら庶民の役目である。 しぶとく雑草のように戦
えば道も開けるし大地を潤す雨も降る。 こんな世の中だが何とか生き延びて声を
大にして怒りをぶちまけてもらいたい。小さな声も合唱すれば地響きにも似た轟音
となり天地にこだまする筈だ。
2008.05.04
暑い暑い..屋外の温度計は昼過ぎには30度を超えた。雨が降ってくれる事を望
むばかりだ、降らないと野菜や植木が大きなダメージを受けてしまう。 いつもの
通りに事が運ばないときっとどこかで誰かが大きな被害を受けている証でもある。
先日僕と同居している父が亡くなってしまった。突然のことで右往左往していた
がようやく準備も整い明日葬儀という運びになった。今まで椅子を並べて3度の食
事をしていただけに何というか現実でも心の中にも空白が出来てしまったようだ。
父は今までいたって元気で92歳になっても自分の足で歩いて自分の手で食事をし
ていた。若い頃(20代)は戦争に狩り出されフィリピンから九死に一生を得て引
き上げてきた。13年前には妻(僕の母)を亡くし8年ぐらいは自炊して生活して
いた。80歳を過ぎての自炊は大変で洗濯から農業それに村の付き合いなど多忙を
極めていた。それでも精一杯働いていたので心臓に毛が生えているとまで言われた
ものだ。 今の高齢者は随分苦労してきたので体が丈夫で長生きだ、しかし僕らの
年代や若者はどうだろう、おそらく毎日薬の世話になって健康を保ち90歳までも
生きられないのではないだろうか。 政治家などは、どんなに身分が高くとも財産
があろうとも全ての人は死んで逝くのだという絶対を感じながらやってほしい。こ
うして真に生を感じると動物の保護とか弱者の救済とかあらゆる場面で優しさが出
てくるのではなかろうか。 目の前で一つの命の火が消えてゆく様は人間という生
き物が他の全ての動物と同じだということを実感する。 一寸の虫にも五分の魂と
いうが..まさに魂は地球上に生きるもの全てが平等でなくてはならないことも示
唆している。小さな命を救う事..それは大きな命も地球環境も救う事なのだと認
識したい。
2008.05.03
このところの異常気象は沖縄に避暑に行き北海道で海水浴なんていうことも考えら
れる。異常と言えば異常だが..この暖かさを公平に日本全土で享受するのもいい
のかなあ。でも北海道は寒さ故の地域だし..動物も植物も困るだろうな。蜂が飛
び回らないうちに花が散ってしまうなんて事も有りうるし..。こうなったら食料
危機になる可能性もある。 でもこんな事態は今に始まった事ではない、遠い昔か
ら飢饉もあったし異常な低温や高温に見舞われた事もあった。さほど目くじら立て
て騒ぐと言うよりもひと時の異常気象を楽しんだらどうだろうか。要は何でもお笑
いに変える力や才能を身に付けようと努力する事が必要なのだ。考え方を変えたら
様々な地球環境変化も自分の物として昇華し得るということだろう。 昔アメリカ
はテキサスに住んでいた原住民(たぶんインディアン)は土地を耕していたら真っ
黒い液体が噴出した、彼らはこれを悪魔の水と呼んで恐れ他の土地へと移っていっ
たという。しかしこの黒い水こそ原油であり後のアメリカに多くの富をもたらし大
富豪を誕生させることにもなったのだ。 同じように日本でも数年前まで東北のあ
る寒村では山から吹き下ろす強風のため米も野菜も実らず年中吹き荒れる風を村人
は恨んでいたのだが..そこに風量発電を持ってきたら..何と大出力の電力をタ
ダで生み出す事になったのだ、この電力で温室を造り季節を超えて野菜を造ること
により随分暮らしが楽になったという。 飲めない水は不要な物だというような呪
縛から逃れると人類は新しい発見や創造を生みだす筈である。 こんなになってし
まった日本である、せいぜい考え方を変えるぐらいしか庶民には再生への道は残さ
れていないようだから早速今から始めよう。いい発送が浮かんだ人は是非とも教え
て欲しいものである。
2008.05.02
いよいよ連休も後半の4連休に突入する。待ち遠しかった旅行に出掛けたり海や山
に遊びに行く家族連れも多かろう。先進国に比べて労働条件が滅茶苦茶な日本国民
のささやかな楽しみであるが..この楽しみすら享受できない人たちも五万と居る
ことを忘れてはならない。明日から4連休になる人などは公務員か恵まれた企業の
人たちに過ぎないのである。それでこの連休も働き続ける人が高給取りかというと
それは正反対である。何か間違っていないか..こんなアンバランスこそ早急に是
正しなければならぬ。 僕の朝食は殆ど毎日フランスパンとバターである、これで
200〜250キロカロリー程度を摂るようにしている。だが最近妻がスーパーに
バターを買いに行ったら無くなっているのだという、何故だ..。近年需要が低迷
し牛乳が余って価格も安く酪農家が廃業しているというニュースを聞いたばかりで
ある。新聞によると農林水産省が乳業メーカーに対して在庫の放出や増産を依頼し
たら115万個を増産供給するのだというではないか。いったいこの業界に何が起
こっているのだろうか。 毎日○○しているというような物が無くなるというのは
堪えるしストレスにもなる、怒りをぶちまけるような脳内物質も増産されるようだ。
ともかくメーカーの見通しの甘さも気になるところだ。 ガソリン価格高騰を機会
に輸入を完全自由化したらどうか。個人でも輸入できるようにするのだ。こうすれ
ば多少なりとも機転の利く人物が居て安い価格で販売できるようになるのではない
か。日本との価格差と輸送費がクリヤーできれば儲ける事も可能だ。たぶんどこか
の国では余っているに違いないのだ。更に各国の備蓄を放出すれば一時的にでも安
定に向かうはずだが..音頭を取る人は誰もいないのか、世界を見回しても無理な
のか..情けない。この原油高は巨大石油メジャーが法外な利益を得ているだけだ、
これを規制する動きも全くない。誰が甘い汁を吸っているのかこの際調べてみよう
ではないか。
2008.05.01
早くもガソリンや軽油の価格が上がった、さらに乳製品などの食料品も値上がりし
ている。何と無策な政府だろうか..税収増だけに全ての精力を費やしているのだ。
この燃料費の値上げによって流通コストのかかる物やタクシー料金などにも波及す
るのは必至である。燃料を切り換えようとしても電気もガスも値上げ攻勢だ。これ
では賃上げと年金額を増額して支給するしか庶民救済の手段はなかろう。 アメリ
カでは上院も下院も一致してガソリン税の引き下げを大統領に進言している。もち
ろん公定歩合も0.25%下げたが日本ではこれも出来ない。穴熊、八方塞がりと
はこのことである。 この窮地から抜け出す方法は幾らでもある、第一に自衛隊の
予算を30%削減し福祉や医療それに年金に回す事だ。さらに公務員全員の給料を
30%カットする。高速道路や新幹線建設の凍結、公共料金の引き下げ、免許書き
換えの中止など無駄を省くことだけで簡単にこの事態は回避できよう。 官僚の作
った文書を読んでいるだけの大臣の羅列ではこうした英断は出来ない。だから大臣
は何のしがらみもない一般人で構成すればいいだけのことだ。 例の姫井由美子議
員のような主婦あがりの人の方が世の中の情勢は良くわかるとも言えるだろう。
政治家ではこの窮地は脱し得ないのである。姫井氏はかつて不倫騒動もあったがそ
の方が政治屋よりも人間味が有ると言ってもいい。 ともかく民主主義に名を借り
た多数決社会の暗部がモロに出てきたと言う事か、それとも自民党と役人が組んで
国民から金を巻き上げようというものか..どちらにしても非人間的である仕業に
違いはない。 この先どうなるか判らないのは庶民も地球も同じだ、一部の富裕層
や企業が思いっきりCO2を出していてそれを補うために庶民はレジ袋を5円で買
わされるのだ。 狂った歯車を元に戻すのは至難の業だ、政権が変わったぐらいで
は容易に戻らないだろう。 一刻も早く普段の日本に戻すためには国民の政治にた
いする冷酷なほどの監視が必要なのだ。
