2008.06.30
朝から太陽電池パネルの試験をしていたら早々と夕暮れになってしまった。昔から
様々なパネルを集めていたが、今回は山小屋にある灯籠にロウソク代わりにLED
が点滅する灯を入れようと考えたのだ。大型のロウソクでも1日ぐらいでお終いに
なるため不経済である、これを克服するにはソーラーパネルが一番だろう。システ
ムを考えるとき最大の難関はバッテリーの充電と負荷を制御するコントローラーだ
ろう。こうしたLED主体の照明は負荷が1〜2W程度でありコントローラーもそ
れなりの省電力回路が必要となる。しかし世の中には奇特な会社もあって3W程度
のコントローラーを2千円程度で販売している会社があるのだ。 それにロウソク
を模するということは炎が揺れなくてはならない。これもやってみると以外に難し
い、10個ぐらいのLEDを交互点灯させなくてはならないから回路も複雑となる。
これまた奇特な会社があって祭の提灯(ちょうちん)用としてLEDロウソクを造
っているのだ。七夕や竿灯などの祭の提灯は通常発電機を動かして電球を使って照
らしているがLEDを使えば消費電力が数十分の一になるから乾電池でも良いこと
になる。 これらのパーツは省資源や環境保護の面からも喜ばしい物だ。早速これ
らの会社の製品を購入して試験をしてみたところ仕様はともかく最も難しいのが如
何にしてロウソクのように見せるかである。これはLED照明がむき出しではいか
にも懐中電灯みたいになってしまう。試行錯誤した結果LEDを囲うホヤ(シェー
ド)を磨り硝子状の半透明の物にすると効果がある事がわかった。早速ガラスコッ
プや紙コップ、プラスチックの板など調達し実験を重ねた結果ダイソーで売られて
いた磨り硝子の大きなコップが最良とわかった。そこで例の市販されているLED
ロウソクから電池部分を切り放しリード線を引き出してバッテリー(6V)から低
電圧ICで3Vに落とした電源と接続する。これで何とかそれなりの物が出来たが
..まだまだ問題は有る、それは現地の零下18度にもなる環境でバッテリーが持
つかということだ。これは密閉型のバッテリーを保温、防水して地中に埋めたらど
うかと考えている。この作業は完成までにあと半月から1ヶ月を要する見込みであ
るからして、完成した時点でもっと詳しく紹介するつもりだ。たった数ワットの省
電力の為に人間が費やす労力は大変なものだが..省エネは楽しんで(道楽)やる
ことに意義があるしそれでないと続かない。

2008.06.29
やはり大雨になった、今日一日の累積雨量は飯田市で約70mm、災害が起きる程
ではないのだが昨日も書いたようにこの6月末の雨は昔からトラウマになっている。
 西日本では300mmを越す雨量で床上浸水や崖崩れも多発しているという。 
地震には弱い、雨にも弱い..いったい世界一の経済成長を遂げた日本は何をして
いたのか。安全という最も留意すべき政策に誰も金を使わなかった結果だろうか。
ダムを河川の氾濫抑制が主たる建設理由ではなく建設会社との利権だけを目的に造
ってきたからか..。とにかく日本中に安心して住めるような場所は見当たらない
というのも悲しい話である。科学や技術の進歩を宇宙ステーション建設というよう
な道楽に集中させるは何故だろうか..。これは明らかに宇宙は軍事利用を目標と
して利用されていると捉えて間違いない。 ノアの箱船でも造ろうという考え方も
あるのだろう..その船に乗りたい一心で無駄に税金を使っているのだろうか。 
なにはともかく如何ほどに医学が発達しても自然災害で多くの犠牲者が出たのでは
何にもならないではないか。 世界には飢えている人が数限りないほど居るが、そ
の食料からバイオ燃料を造って車をもっと多く走らせようという考え方が主流とな
っている、さらに食料ではない物からでも造ろうという計画もあるようだ。 第二
次世界大戦中の日本にも油がなかった、そこで燃料として松の根から油を絞りとっ
ていた、これを松根油(しょうこんゆ)というが..まさに似たようなものだろう。
 燃料を増産するより1台車を減らすことを考えないか。そうなると困る企業が出
るのは当たり前だ、だが困るからこそ環境が良くなるのだ。誰も何も困ることが無
くてCO2が減ればそれに越したことはないが無理なのだ。 アメリカのように世
界は自分達の物だと思っているから排出ガス削減の仲間入りはしない。アメリカ以
外の国が減らせばそれでいいのである、結果自国だけは繁栄を謳歌(おうか)し何
不自由ない生活をおくれば良いというものだが..実はこれこそ破滅に向かう考え
方なのだ。このことを仏教では【盛者必衰】と顕すのである。

2008.06.28
今から47年前..僕は川を隔てた対岸にあった知人の家が濁流に流されていくの
を泣きながら家族と見ていた。昭和36年6月28日のことだ。この年伊那谷を襲
った集中豪雨は1週間に亘り雨が降り続いて各地で未曾有の災害を起こし死者も多
数出た。当時は川に架かる橋も丸太の橋だったから洪水になると全て流れてしまっ
ていつも完全に孤立してしていた。もちろん水道もないから山から岩清水をホース
で引いて飲んでいたため毎回ホースが流失して飲み水にも困っていた。だが誰が助
けに来るわけでもなく消防団が駆け付けるわけでもない、家族が協力して堤防の決
壊を防いだり飲料水の確保に奔走していた。そんな時に最も頼りになったのは父親
である。洪水で水位が上がり家の近くまで濁流が押し寄せたとき、いち早く山に行
って何本も木を切り倒してきてワイヤーで結び堤防が決壊しないよう川に入れた。
そんな努力があって今も生家は無傷のまま残っている。 今はその家族も2人だけ
になってしまったが、毎年この28日が来るとその時の様子を昨日有ったことのよ
うにはっきりと思い出す。 災害は忘れた頃にやってくる..、あたかも温暖化の
影響で集中豪雨が多発しているように思いがちだが昔から集中豪雨という現象は幾
らでも有ったのだ、それが情報として日本中に知れ渡らなかったから知らなかった
だけである。 今の時代はどうだろう..例えば国土交通省は災害関係の情報を共
有することだけに躍起になってインターネットを使ったテレメータデータや様々な
観測データを公開している。だがこれがどれだけの金を使いどのように役立ってい
るかは未知数である。たぶん費用対効果など全くないだろう。単に税金を使う為の
システム構築という意味合いが濃厚の様に見えるが正解だろう。 何百億も掛けて
様々な機器を設備するより危険箇所を早急に修復しあるいは補強するのが先決だろ
う。 大きな地震が起きてもその警報を受信し行動に移せる場所は震源地から遠く
離れたところだ、被害が集中するような震源地付近では当然間に合わない。こんな
システムが必要だろうか..。どうせ大地震に見舞われたら運に任せるしかないの
だ。それよりも備蓄食材や仮設住宅それに被害者の支援に使いたい。 だがここに
も金が戻って来ないから出来ないという大きな問題がある。システム造りに税金を
使えば金は環流し官僚の就職先も出来るが、災害の被害者を応援しても一円も戻っ
てこないのだ。 こんな社会システムを構築してきた役人はどこのメーカーのシス
テムエンジニアよりも先を行く。

2008.06.26
偽装事件が相次いでいるが..そもそもこうした偽装事件の先駆けとなったケース
が長野県にもあった。白骨温泉という松本市から岐阜県境に近い上高地付近にある
名湯といわれた温泉である。旅雑誌やテレビで紹介され観光客もこの温泉自慢の白
濁した湯に浸かって..という筋書きだったが、ある情報を元に週刊ポストが張り
込み取材しついに入浴剤を温泉に入れる場面をスクープしたのだった。これには日
本中の人が驚き高い金を払って入浴剤の風呂に入ったことに怒り心頭だった。 だ
が..最近は期限切れの食品の販売は当たり前、産地偽装も日常茶飯事のご時世で
ある、怒りはともかく慣れっこになってしまった庶民感覚が恐ろしい。それに毒入
り餃子事件のように中国政府と何らかの裏取引があったとしか思えないような迷宮
入り事件になりそうだ。 表向きは安全安心を掲げていたCO・OPが実は中国か
ら輸入した食品を何の検査もなく売りさばいていたのだ。どこで混入したかはとも
かく日本企業の責任は重いといわざるを得ない。 もっと疑わしいのは無農薬栽培
と称して高値で売っている食品である、誰も検査機器を持っているわけでもないか
ら騙す気になれば簡単だろう。 こうして偽装の蔓延は堕落した行政の実態が鏡に
映し出されているのだと思わねばなるまい。 ドリフターズが8時だよ全員集合を
始めてた時から40年になるという。そういえば僕も若かった、まだ各家庭にテレ
ビが無い頃だったように思う。下宿や寮などには食堂に1台だけ有る時代だったか
もしれない。だがその頃は誰にも夢と希望があった。 しかし21世紀の今はどう
だ..政治の荒廃によって若者は夢を持つどころか明日の暮らしにも困る始末であ
る。それに安い賃金、物価の値上がりで家族を持つどころか車も買えないではない
か。 何が与党だ野党だ..ちゃんちゃらおかしい。それに何が少子化対策内閣府
特命担当大臣だ..聞いて呆れる。 この先日本は危険極まりない国になってしま
いそうな気がしてならない。

2008.06.25
財務相や国土交通省などの役人が多少遅くまで残っていてタクシーで毎晩帰宅しあ
たげく運転手やタクシー会社から金品を受領していたとして1400人ほどの処分
が発表されたという。だが第三者が入って調査すれば数万人に上るともの思われる。
懲戒や訓告処分などどうでもいいからタクシー代を全額国庫に返すことになるのか
..。今後公務員のタクシー帰宅などというとんでもない思い上がり行為は全面的
に廃止するべきだろう。一般企業のように終電に間に合わなかったら会議室に寝袋
を持参して泊まればいいだけのことだ。わざわざ家まで寝るだけのため帰ることも
なかろう。 それに公用車も半減させようではないか、各地の役所の駐車場には使
われない車がゴロゴロしている、どうしても必要ならレンタカーを借りれば良いだ
けのことだ、知恵も節約も考えていないのだろうか。自ら地球温暖化防止の索引者
としての自覚が足りないのだ。 こうした犯罪行為が法務省という死刑を執行する
権限を持った役人にまで広がっていたことは日本の法制度の崩壊を危惧するに当た
るものだ。反省とかお詫びとか懲戒とかで済むような問題ではない。 こういう堕
落した省庁や役人が仕事まで放棄しているから食肉偽造など当たり前の世界が出来
てしまう。1日に数トンも肉を流通させるような会社や工場には定期的に調査に行
くのは当たり前のことだ。建築偽造にしても食肉偽造にしても責任は監督官庁にあ
ることを忘れてはならない。どこかの水道局みたいに勤務時間中にパチンコに行く
のを上司も不思議に思わなかったというような信じられないような背信行為が蔓延
してしまったことも政治家の責任を問われることだ。 選挙のことしか念頭にない
政治は与野党とも変わりない、これでサミット議長国などと粋がったり国連の常任
理事国になどという議論すら誤りだろう。 何の強硬姿勢も示せない日本の政治に
対しアメリカは北朝鮮のテロ支援国家を解除する。これはアメリカから見たら日本
も北朝鮮も対等になるということだ。早い話が日本も北朝鮮と同レベルでしかない。
いったい日本の政治家は世界やアメリカに対し何を発信してきたのだろうか。金魚
の糞みたいにくっついて上納金を納め続かるだけなら..それを植民地というのだ。


2008.06.24
すれ違いざま他人を切りつける女、自分の家族を皆殺しにした爺さん..事件の真
実は明らかではないが..先の秋葉原通り魔事件もそうだが理由は実に些細なもの
ではないか。 そのささいな事でキレる性格が災いして様々な殺人や傷害事件に発
展しているのだ。 妻に何か言うときは5秒待ってから言え..というのが僕が実
践していることだ。思った事をすぐさま口にすることは喧嘩の主原因になる、これ
は間違いない。だからキレる性格の人に向かって一旦踏み止まって考えてから..
などと教えればいいようにも思う。しかし彼らはその衝動から逃れられない性格を
持っているのだから多少の矯正では無理だろう。 事件の再発防止には見せしめと
いう手法もあるが..彼らは例えそれを見聞きしたとしても犯罪を踏み止まるだろ
うか..おそらく否である。 ではどうしたら防げるのだろうか..と考えてみる
が..。だいたい役人が毎日税金を無駄に食い潰しそのほとんどが罰せられないよ
うな社会である。こんな状況で庶民に犯罪を起こさないよう説得したところで無意
味だろう。まず先に立つ者が模範を示し穏やかで平等な社会を造るしかない。これ
はサミットを100回やっても達成されないものだ。 子供の頃からの教育に問題
があるのは間違いない。学校を高校までにして大学は完全に撤廃したらどうだろう
..僕はこれが最も効果的な策であろうと確信する。 馬鹿の一つ覚えみたいな競
争社会は偽装事件を多発させ、病院までが期限切れの点滴を患者に注入するという
狂気の社会である。 もう一つキレる奴に考えて欲しいのは社会に対する怒りの矛
先をどこに向けるのかということである。派遣社員の待遇が悪いのは庶民のせいで
はない、これを良しとして政治や経済を繰るシステムに問題があるのだ。もしも戦
うのなら怒りをぶつけるならハチのムサシみたいにこうした権力に対して戦いを挑
むべきだろう。 元々こういう考え方の出来ない者に説教しても無駄なことだが..
せめて無実の庶民や弱者は被害者にしたくない。

2008.06.23
形有る物は必ず無くなるというのは世の常である。あと千年後に残っているものは
ピラミッドと万里長城ぐらいではないかという。もちろん人間や動物それに家屋な
ども後世には残らないし残らない方がいい。人の寿命が長くなったと言っても僅か
数年だろう、医学の進歩や科学の進歩は寿命を延ばすどころか見方を変えれば大き
なリスクを背負ったけではないか。 この地上で数時間しか生きない動物もいるが
彼らにとってはそれは十分満足のいく時間なのだろう、何も100歳まで健康で生
きることだけが人生ではない。例え数十年でもそれが納得できるものだったらそれ
でいいのだ。 肥満だメタボだと利権行使に騒ぎ立てている省庁もあるが一体誰が
デブは短命だと調べ上げたのか。なんの根拠もない単なる妄想に過ぎないのだ。 
その良い例が今日の新聞に載っていた、中国の大地震から1ヶ月余になるが..何
とガレキの中に閉じこめられていたデブが生きていたのだ。彼は元々体重が300
キロあったが生存の為200キロを使い助かったときは体重100キロになってい
たという。このデブは養豚していたブタだ。もしも閉じこめられていたのが馬や山
羊だったら1週間は持たなかっただろうという。デブこそ長生きの条件なのである。
ただそのデブになった分の備蓄が血液を濁らせたり心臓に取り付いたりするから時
々病気になたったり苦しかったりするだけだ。 どうせ80年ぐらいの命である、
いや生まれてから10年ぐらいと死ぬ前10年ぐらいはパッとしないから差し引く
と60年ぐらいの命といってもいい。だから青年よ大食いをせよ..と言いたい、
大食いも出来ないようではスタミナに問題が有るばかりでなく病気にかかっている
ことさえ考えられる。 しかしもう一度我に返って現実を正視すると人生(命)と
は実に儚く空しいものだ。先の生き残ったブタはどうなるのか..飼い主は自宅も
倒壊し与える餌もない、だから肉にしてしまうのだという。やっと生き延びたって
このありさまだ、人間社会に置き換えると..精一杯働いて老人っぽくなると後期
高齢者だ。言い替えれば無駄飯食いである。持っている金を少しでも天引きで奪い
取って病院にも行かせず早いとこ冥土に行けという行政の姿勢はブタの飼い主と何
も変わるところがない。

2008.06.22
雨の一日は家の中で溜まっていた仕事を片付けるのに絶好の機会である。妻に頼ま
れていた梅割り器の修理、割れたコンセントの取り替え、額縁の移動、犬の世話..
など盛りだくさんである。 だが1日の大半をネット用のプログラムの書き換えや
ディスクの再構築などに費やしてしまった。パソコンの仕事はやりかかると休む時
間もない、夢遊病者のようになって黙々と頭の中にある設計図に従って書き換えて
いるだけだ。昔はフローチャートを作ったりしたこともあったが今はそんな時間も
無い。しかし現実は作った方が速やかに進むし間違いも少ないのだろうが..。そ
うこうしているうちに1台のサーバーが異常をきたした、原因はディスク空き領域
の不足である。なんてこった..今完成間近の新しいコンテンツを別のサーバーに
移行するとなると..ジャンプアドレスなど無数の修正が必要となる。ああ目眩が
しそうだなどと勝手に脱力感に浸るのもまた楽しみの一つでもある。要するに仕事
なんて考え方一つで面白くも嫌にもなる。 ニュースを夕方まとめて見ると日本中
で災害におののいている様子が手に取るように見えてくる。昔はこんな事はなかっ
た、ただ身の回りのことだけ心配していれば良かったのだ。 どこかの大病院の院
長の自宅に風呂が無くて(自らそう言った)..汚い手で点滴をして患者が死んだ
とか..まるでアマゾンの奥地にある祈祷師の行う治療みたいでやたらと人間臭さ
がにじみ出ているではないか。きっと多額の脱税をして患者の腹の中にビニールに
包んだ貸金庫の鍵などを隠しているのだろうな..と現実に即した想像をしてしま
う。 何もかも捻れた日本である、竜巻や集中豪雨それに未曾有の地震が起きても
もう驚かないだろう。この日本にもう恐れたり驚くことなど無くなってしまったの
である。

2008.06.21
各地で大雨が予想されている、崖崩れや河川の氾濫など一年で最も災害の多いシー
ズンに突入した。日本中どこに住んでいても安心できる場所など一カ所もない、国
土交通省も不要な利権道路など造っている場合ではない、予算の大半を防災対策や
老朽化した橋梁の補修費などに回すべきだろう。 もう新しい道は要らない、この
先人口も減り通行量も減るからだ。人口が減れば物資の流通も減ってくるから相乗
効果で道路は不要となる。この時代に道路を増やそうなど気違い沙汰だということ
が理解できよう。 更に災害で家を失った人の完全復元保障もすべきだろう、でな
かったら安心して生活できないし何時路上生活者になるとも限らない、これではサ
ミットを主催する国として恥ずかしいだろう。各国の指導者を一堂に集めて熱弁を
ふるう前に目の前にある国民の苦しみの一つでも解消しようという考えや意気込み
はないのか..。こんなことだから誰も支持しない総理大臣がサミットの議長を務
めるというネジレサミットになるのだ。 だいたい子供が携帯で自由にアダルトサ
イトを見て楽しんでいる国であり、携帯電話会社に気を使って規制の一つも出来な
い体たらくである、サミットで何を提案しても誰もそれを真摯に受け止めて国に持
ち帰るような事も無かろう。 サミットにかける金も削減しよう、前の沖縄サミッ
トではタクシー券を始めとして使い放題やりたい放題で何十億もの税金を無駄にし
てしまった、少しでもサミットで社会が良くなったのならまだしも日増しに悪化し
ていくのはどうしたことか。 世界の政治家は大企業を牛耳る事ができなくなって
しまった。ということは企業に税金を思うように掛けられなくなったということだ。
その跳ねっ返りで貧しい庶民の懐をこれでもかと狙っているのである。 大企業に
良い事をしてやればやがて現金でかえってくるが庶民に良い事をしても1円も戻っ
てこない。こんなところに自民党政治の基本理念というか目標があるのだろう。 
この日本に暮らす最も良い方法は固定資産を持たないことだ、儲かった必要以外の
現金は純金やダイヤモンドなどの動産としておき、毎日出来るだけ身に付けて暮ら
すのがいい。何かあったら全財産を持ってどこにでも行ける。未開地の部族などが
体中に金銀をまとっているのもこうした理由による。夜中に突然他の部族に襲われ
たとしてもすぐさま逃げればいいのである。要するに世の中は原始時代と何も変わ
っていないということだ。

2008.06.20
第169通常国会が今日散会したが..一体何を議論し庶民に対して何の成果があ
ったのだろうか。ガソリンは元に戻ったし、年金問題も、後期高齢者保険制度もウ
ヤムヤで、決まったのは道路特定財源の無駄な使い道ぐらいなものだ。 役人に金
を持たせない方法の一つぐらい決めても良かったのではなかろうか。 国民はこの
国会に集う人々の為にどのぐらいの無駄な労働を強いられているのだろうか。税金
は国民の労働その物なのだということを誰も知らない。タクシーを数百万円も乗り
回すような役人は不要だ、まず模範を示す為に徒歩通勤や自転車通勤を実践して貰
いたい、これは環境に対する国としての模範を示す為でもある。だいたい残業なん
てモノの実態は仕事をしているのではなく一部の忙しい人に付き合っているだけな
のだ。課長が帰らなければ..と居残ってタクシーで帰る、これも出世の一つの仕
事と捉えているのは間違いなかろう。 国会で参議院が議決した内閣不信任はどう
だ、何か効果があったのか..無い何もないのだ。与野党議員が三々五々集まって
国会で国民を欺く為の大芝居を打っていたのだとしか見えてこないのだ。 こうい
う人々の為に税金を支払うなんてまるで犯罪を助長しているようなものではないの
か..。 違法に獲った鯨の肉をネコババした者が悪いのか、その犯罪を立証する
為に倉庫から盗み出した者が悪いのか..というような議論と同じである。何が悪
で何をもって善というか..という問いに学校の先生でさえ答えられないだろう。
 有識者と称するゲストに多額の金を払って、くだらない議題を持って議論させ、
しかも結論を誘導しあるいは先に決めていて..何が有識者会議か?、田舎のオバ
サン数人に出席して議論して貰った方がより国民に近く納得のいく回答を得る事が
出来るはずだ。御礼だってスーパーの割引券を5000円も配れば十分だ。 有識
者にして石頭、教授にして世間知らず、博士にして痴漢常習犯..これが実態かも
しれない。校長が買春、警部補怪しい商売のパトロン、経済学者が鏡で痴漢、代議
士は不倫..最近の週間誌を開くと大きな活字が踊っているではないか。 蛍光灯
の笠の裏とかロッカーのハンガー掛けのパイプの中とか、子供のランドセルに縫い
込むとか..様々な脱税の手口を考える大先生達にエールを送りたい気持ちにもな
ってくる。 僕だって億単位の隠せる金があったらきっと隠すだろう。

2008.06.19
今まで晴天が続いていたのだが..今日に限って雲が広がり時折雨が落ちてくると
いうあいにくの天候だったが、
父の四十九日と納骨を実家で行った。母をおくり父
をおくったので長男としての一応の責任はこれで果たしたつもりである。 この実
家で家族が身を寄せ合って暮らしていたのはつい昨日のような気がするが..月日
の流れは速いものでマブタを閉じて再び開けるともう何十年も経っているのである。
 考えてみればここで暮らしていた少年時代が最も夢と希望に満ちていた時代だっ
たかもしれない、日本中の人が終戦から一日も早く立ち直ろうとしていた時代でも
あった。 まだ食べ物も満足に無い時代で米の飯は盆と正月ぐらいであとは粟(あ
わ)やコキビを混ぜたり芋やかぼちゃを入れたりして食べていた。だがタコとかイ
カも正月に食べるから旨いのであって毎日食べていたら飽きてしまう。もっと旨い
物もっと変わった物..と欲望をつのらせた結果が今の時代を作ったと言える。 
集まった親戚は80歳前後になって足や腰が不自由になり毎週のように病院に通っ
ている人ばかりである。昔は毎日元気に働いていて、まさかこんな体になろうとは
想像していなかった。若さや健康は永遠に続くかのように思っていた時代である。
 実家に親戚が多数集まるのはこれがたぶん最後だろう..。 この先雨の日が続
いて本格的な梅雨になるという、異常気象は日本中どこに集中豪雨を降らせるかわ
からない、それにこの実家のある南アルプス山麓は中央構造線という日本を二分す
る断層の真上である。何時地震に襲われるかわからない、せいぜい生きているうち
に良い事の一つや二つはやっておきたい。 それにどんなに醜い昆虫でも良いから
一匹でも多く命を助けたいものだ。どんな理由があるにせよ捕虫網で蝶やトンボな
ど獲って飾っておくなどというのは悪趣味もこの上ない。獲るなら撮れ..本物を
殺して飾らなくとも一枚の写真で十分だろう。どんな小さな昆虫も自然界では人間
より大きな役割を果たしていることを忘れてはならない。

2008.06.18
動物も人間も赤ちゃんというのは実に可愛い、これは自然の為せる技である。子供
の仕草や目や手など..可愛さがなかったら親が育てる意欲を半減させてしまうか
らだ。 でもその時期を過ぎると世の中には本当に生意気なガキが居る、どういう
育ち方をしたのかは知らないが言葉や態度が実に横柄で大人と対等に話をするのだ。
こういうガキがクラスに1人や2人は居るから学校の先生もストレスが蓄積される
はずである。その結果..こづいたりしたら似たような親が出てきて訴えるの何の
と因縁を付けられる、まるで暴力団の世界である。 こういう子供は指導の仕方で
良くも悪くもなるのだが..。世の中にはこういう態度でしか生活できない子供も
いるのも事実だ、両親が離婚しその結果母親と家を出た、食べる為に働いたがどう
しても貧しい、母親は子連れの男と再婚する。その生活は..母親が男に遠慮し自
分の子供以上に男の連れ子に優しくするし食べ物さえ変えるのだ。こうした環境の
中で子供は大きなストレスを溜め込んでいくが発散する場所が学校になっているだ
けなのだ。 こういう問題をどうしたら解決できるか..それは社会保障がいい加
減な日本では難しい。もっと予算を例えば道路のように向こう10年で8兆円など
とドンブリ勘定で獲得すればいいのだ。なぜ社会保障費がこうして長期的に有り余
る程予算を獲得できないのか..。それは生活保護や老人にカネを配ってもその一
部が政党に戻って来ないからだ。生活保護費を50万円貰っても誰が政治家のパー
ティー券なんぞ買うものか。そんなわけで社会保障の実態を見ればその国の政府の
腐敗度が知れるのである。 そんなにカネが欲しかったら次に生まれ変わるときコ
ガネムシにでもなれば毎日金色(こんじき)を背負って生活できるのに..。 金
があったら..ランボルギーニを買うのに..なんて思っている御仁は居ないか。
本当に買ってみなさいきっと後悔するにちがいない。幅が広いので駐車が大変だし、
後ろが見えないのでバックできない、目立つのでいかがわしい場所に駐車できない、
大パワーなので運転が疲れる、何より傷つけられないかと心配になってスーパーや
観光地にも乗って行けない..まあこんなもんだ。

2008.06.17
共産国家の中国に万元戸とか富裕層が登場して久しい、彼らが徒党を組んで東京の
銀座あたりに繰り出し買い物をする風景をテレビでよく見掛けるがこれが現実の事
か..と思うほどだ。だが、このところの上海株の値下がりで家も屋敷も無くした
富裕層が出現しているのだという。だいたい不労で稼ごうなどという考え方が蔓延
するのは良くない、その結果は日本やアメリカを見れば良くわかるだろう。 中国
当局は民主化を進めるなどとしているが、これは貧富の差を拡大させますという誤
った民主主義だ。全ての人が健康で豊に暮らすという最低限の線引きを忘れている
のである。この結果は言うまでもない、今の日本のようになるのだ。 日本国内で
販売される小麦がどんどん値上げされているという、これは国家で統制している食
料だから価格維持するのが本来の在り方だろう。関税みたいに税金を上乗せして販
売しているのだから輸入価格が高騰してきたら税を下げて対応すべきなのに何故出
来ないか..たぶんその税金を食い物にして生きている役人のなれの果てが住み着
いているのだろう。 全国的に行われている役人の再就職(あえて僕は天下りとい
う表現は使わない、天などという表現自体が嘆かわしい)という国民を欺く行為は
談合や指名入札、あるいは権力を使った推薦などによって毎年何人もの逮捕者が出
ているにもかかわらず一向に減らない。 なぜか..これは政治も裏で糸を引いて
いるからだろう、要するに環流した税金の一部を狙っているのである。これはもは
や政治とか行政というようなものではない、一部の権力を持った者達による独裁政
治そのものなのだ。 大企業も中小企業も社会の為に会社が存在するのだという基
本的な考え方をする経営者は誰一人いない。偽装でも嘘でもなんでもいいから金儲
けをする事だけが企業の使命だと考えている、偏執者とはこの人達を指す言葉だろ
う。 毎日繰り返される食品の嘘偽りはハウス食品にも及んでいる、六甲のおいし
い水..として売っていた水は何と六甲のミネラル成分はほとんど入っていなかっ
たという。早い話が検査すらせずにミネラルが多く含まれるなどという嘘を通して
きたのだ。こういう物は不買運動すべきだろうし、余りにも汚いやり方で食品偽装
した企業の製品も不買運動の対象とすべきだ。もちろん買うのは個人の自由だが、
やがては毒入りの食品を食わされて入院する事になろう。 そういえば中国の毒入
り餃子事件はどうなったのだ、食の安全を放棄してまで中国にゴマをすらなければ
ならない理由があるのか..。 どれもこれも国民の命までないがしろにする政治
の表れだ。

2008.06.16
地震だ通り魔だ後期高齢者保険だと騒がしい世の中で自民党の公認候補争いほど醜
いものはない。郵政民営化に反対し一時追放していた者を公認とし、刺客と呼ばれ
る公認候補を差別扱いしたために起きた内紛である。こんなことを繰り返し国政は
ほったらかし..首相は地震の被災地にも出向かない、これでは支持率が史上最低
位を記録するはずだ。 国民から支持されていない者がサミットに出て何を語るの
か、果たしてそれが世界を動かすのか..考えてみれば馬鹿馬鹿しい話だ。世界の
首脳が集まって飯喰って写真撮って..今まで世界が何か変わったのか。 多くの
警官や機動隊はずいぶん前から現地入りし税金を毎日使いまくっている、これこそ
無駄使いの典型だろう。参加者が世界の指導者を名乗るならその度胸と勇気で丸腰
で会議に臨みたい。それでこそ世界を動かす原動力になるのではないか。 君主の
座に君臨し多くの利権を専有する者は多くの敵に狙われて当然だろう、それに誰も
支持していない者言わば僕と同じ人をを貧しい庶民の税金で守る必要もなかろう。
 今の時代にはこうした合理的な割り切った考え方こそ必要なのだ、無駄を省く事
すなわち環境を良くする事にもつながるのである。 また民主党に至っては幹部が
お互いを批判し小沢下ろしとも思える行動に出ているのも馬鹿馬鹿しい。テレビの
対談では前原誠司副代表は民主党の政策自体を批判し自民党議員からエールを送ら
れるという事態も起きている。 これは一体何を意味するのか..裏で手を組んで
いる全政党の実態の片鱗が見えているのではないか。○○党XX党などと表向き政
党として分かれてはいるが本当は国会議員という一括りの団体にすぎないという事
だ。これらの実態が庶民に重税を押し付け将来に希望を無くす格差社会を造り上げ
てしまったのである。 21世紀になって以降国民全体に蔓延するのは脱力感と空
しさだけだ、議員も人間なのだから普通に振る舞う事の大切さを認識し実践したい。


2008.06.15
今朝の新聞各社の一面に掲載された写真は地震が如何に大きな地球の営みであるか
を証明している。航空機から撮影された震源地周辺はまるで爆撃を受けたアフガニ
スタンの山岳地帯に似ている。そういえば以前沖縄で見た米軍の射撃演習の対象と
なり毎日のように弾が打ち込まれて裸になった山にも似ている。 地球という星を
客観的に眺めると本当に豊な星なのだろうかと思うが..取りあえず太陽系では最
も居心地の良い場所とされる。 しかしこの地球上でも火星よりも極悪な環境で生
きている動物が幾らでも居る。光から全く遮られた洞窟に住む目のないエビなどを
始めとして海底火山のチムニーの周りで硫化水素をモノともせずに生きているもの
など多種多様である。 この地球で幸福に暮らすと言う事はどういいう事かと考え
ると、それは死という現象をどう捉えるかだろう。これさえクリヤーすればこれ程
快適な住処はない。 偶然宿泊した旅館が泥流に呑まれた..という現実を考えて
みるとそこには運命の悪戯としか思えないような時間の累積がある。しかしこの結
末を否応なしに受け入れなければならないという宿命によって人は笑う事も泣く事
も許されているのである。 しかし問題はこの宿命の本人だけでは終わらない、家
族や親戚それに友人知人までがその宿命に翻弄されてしまう。しかしこれも時間と
いう次元が穏やかに解決に協力してくれることになる。 現場を視察した国土交通
省の大臣の語り口は災害というより災害復旧工事の予算獲得と利権に心が向いてい
るように思えてならないのは僕だけだろうか。 今までの政府や省庁のやり口を回
顧すれば当たらずとも遠からじではないのか。 臨時に組まれる災害予算までがゼ
ネコンを介してブーメランのようにどこかに戻っていくのではないのか..。 地
震という地球の営みに異論はないがその後の人の処し方には大いに関心を払い異論
も唱えたい。

2008.06.14
中国に注文していた石灯籠が届いたというので早速工事屋さんと南アルプス山麓の
山小屋にでかけた。この灯籠は先日他界した父のために造ったもので山小屋(実家)
の墓に建てた。結局朝から夕暮れ時まで屋外で仕事をしていたため宮城県の大地震
も帰宅途中のカーラジオで知ったのだった。 昨日は長野県南部で地震があり飯田
市も震度3で蛍光灯など大きく揺れたばかりだった。昔から怖いもののトップ(地
震、雷、火事)に祭り上げられただけあって予測も防ぎようもない自然現象である。
 この地震国日本にして建築偽装が行われるのだからして中国などの実態は推して
知るべきだろう、倒壊した学校などは9ミリぐらいの鉄筋が申し訳程度に入ってい
るのが映像で確認できたほどだ。 ともかく海抜が1000mを超える山小屋では
直下地震でも起きない限り平穏なものでテレビもラジオも聞こうとする気も起きな
い。無ければ無くて..何も日本中いや世界中の出来事など知ったところで関係な
いし、休んでいる脳を働かせるのも気が引ける。 それでも帰宅してテレビを点け
たところ大きく崩れた山が目に入った、アスファルトの道路の一部が残っていてガ
ードレールも白線のように垂れ下がっている。よく観察すると道路に沿うように山
が裂けたようになっている。それに崖崩れカ所を見ても道路が切り取った山の法面
が崩落しているのだ。 至る所で人が傷つけた大地がその傷みを放出するかのよう
に崩れ去っている様にも見える。 災害の殆どは人災だということ、更に近年に多
発する竜巻や集中豪雨も人が環境を壊した事に起因する。 なーんだ地震で人が被
害を受けたのではなく、人によって地球が被害を受けたのだ。 しかしあれだけの
災害で死者の数が少ないのは人口が少ない地域だったのだろうか..。もしも東京
直下で起きたら今日は数十万人が死んでいただろう。 こんな危なっかしい地上で
我々は生きているのだ、血圧がどうした、肥満がどうした、メタボなんてクソ喰ら
えだ..。命ある限り道楽に精進したり宵越しの金は持たないぐらいの心構えが必
要か..。

2008.06.13
何を今更..というのが北朝鮮との拉致問題協議だろう、とにかく解決に向けて再
調査を約束..などというとんでもない見当違いの発言である。彼らは拉致した日
本人やよど号事件の犯人やらその家族、さらには彼らによって拉致された人..こ
れらは全て把握しているはずだ。今更調査などという言葉だけで金を出せ米を出せ
では盗っ人猛々しいという表現こそ当て嵌まる。 こんな状態で拉致問題が進展し
た..などと報告を何度しても誰も帰ってこないどころかいいように利用されてい
るだけだろう。 こうした交渉は大阪のおばちゃん数人に頼んだ方が巧く運ぶので
はないか。こんなことで外務省はなにか手柄をたてたような言い回しは気になるし、
人の往来や航空機の乗り入れを解除するなどという政府の行動も何かおかしい。総
連と何か陰であるのでは無かろうかと疑いたくもなってしまう。 飯田市で昨日発
生した郵便局強盗犯人は今日逮捕された、ブラジル人の犯行だった。ここ信州も外
国人が増え続けている、多くの人は真面目で地域や日本の文化に溶け込んで生活し
ているが、こうした事件が有ると何か一歩置いて対峙するようになる。これはたぶ
ん人間の自己防衛本能に起因するものだろうと思うが、この社会環境では致し方な
かろう。 昔の武士がすれ違ったとき殺気を感じて刀に手を掛けるという場面は映
画などで良くお目にかかるが..人は何か未知のものに対して俊敏に第六感が働く
ように出来ているのだ。今後はもっとこうした感覚を磨く事こそ大切でありメタボ
なんて関係ない。 健康であっても或いは努力していても何時通り魔に遭わないと
も限らない、人生なんてこうした偶然の積み重ねで長生きしているように見えるが、
実は知らず知らずのうちにある種の感覚によって事件に巻き込まれないような行動
をとっているのだ。 それを一般に運とも言うのだが..これを好転させるのは、
たぶん信仰をプラス思考として捉えることだろう。神仏は居ると思えば居るが、居
ないと思う人には居ない。おおよそこんなものだ。

2008.06.12
茶番劇というのはこのことを指すのだろう、今日行われた衆議院本会議で内閣信任
決議が採択された。国会という政(まつりごと)の最高に位置する機関でのこうし
た寸劇みたいな採決合戦は国民にどれだけの富をもたらすのだろうか..。 国民
に富をもたらさないような事と税金の無駄使いをしてはいけない事は政治の原則で
ある。 例のサイパンで掴まっている三浦氏の裁判でもアメリカ司法当局は、彼を
アメリカへ移送するという事は費用が多大となり税金面で考えると移送の必要はな
い..という意見もあったほどだ。要するに日本みたいにデタラメな使い方をした
ら大きな反発をくらうのである。 どんな施策をするにもこうした節税の考え方が
その中心になくてはならない。 バブル崩壊というとんでもない事態のさなかでも
無駄使いを止めなかった人々は今後政権交代の機会にでも離職すべきだろう。自民
党という金の笠の下で守られたうちはいいが..時代が変わるとこういう事も起き
るのだという心構えぐらいはすべきだろう。 午前中の早い時間に飯田市内で郵便
強盗事件が起きた、だが犯人は未だに捕まっていない。 犯人は凶器(包丁)を持
って逃げていると言う事で近隣の学校は父兄同伴での登下校となった。 秋葉原で
起きた通り魔事件でナイフの存在が云々されているが..それは的外れではないか。
小型のナイフよりも出刃包丁の方がはるかに威力がありそうに見えないか..。 
要するに事件を刃物のせいにして見るというのは現実からの逃避そのものだろう。
刃物は持っている人間によってのみその使途が決まるのだ。 いくらナイフを規制
しても事件は間違いなく起きるだろうと想像できる。 根幹にあるのは人間社会の
崩壊だ。金だけが通用する社会..これこそが諸悪の根源として対策を迫られる筈
ではないのか。教育問題もその根源をたどれば金儲けに行き着く、選挙だって全て
金に結びついている。 もうそろそろ金というゲーム用のコインを違う物に置き換
える時期に来ているだろう。議員連中も海外を視察するならこういう視点でアマゾ
ンの奥地とかパプアの部落とかを回って社会というものの本質を見てくる事だ。

2008.06.11
中国の大地震から既に1ヶ月が経過したという、毎日様々な事件が通り過ぎてゆく
なかで記憶は次第に希薄になって過去の倉庫へと仕舞われてしまう。 今日参議院
で可決された首相の問責決議案も数日も経てば人々の記憶から消え去ってしまうだ
ろう。 それよりも石油の高騰の阻止策はないのか..バカ高い給料を支払って雇
っている役人の中で誰か名案を出す者は居ないのか。こんな無策状態では税金で雇
う意味がないではないか。それどころか消費税を上げるだのタバコを値上げするだ
のと庶民の懐から金をむしり取る算段に明け暮れているようでは益々もって雇う必
要性を見いだすのは困難だ。 収支を安定させる為の最良の策は公務員の削減だ、
それも5%や10%ではだめだ、取り合えず今年中に30%位を削減したい、そう
すれば様々な因襲は徐々に姿を消し本来有るべき姿が見えくる筈だ。 国会議員も
多すぎる、官僚の作った文書を読むだけなら誰でも構わない。失業して困っている
人に変わって読んで貰えばそれで済む事で人助けにもなる..。日本の国会はここ
まで来てしまったのである。嘆かわしや..なげかわしや..だ。 車をどんどん
電気自動車に..などという大らかな提案もあるようだが..本当に環境に優しく
て燃料支出の低減に役立つかどうか..いささか疑問である。確かに家庭のコンセ
ントから充電すれば安いのだが..車両価格の差額をその車の生涯燃費にプラスす
るとどうなるのか..。 例えば日本の代表メーカートヨタが作っているLEXA
S−HYBRIDを買ったら本当に環境に貢献できて燃費が良いのか..。車両価
格が1000万円を超える同車は既に環境問題を議論するような対象とはならない
のだ。ではどの車ならいいのか..純粋な電池だけで走る車なら元が取れるのか。
 この電気自動車を廃車にすると数十個の電池が廃品として出される、こいつを始
末するために如何ほどのエネルギーと労力が必要か..。 全国に充電スタンドを
新設する金はどうなる..更にいうなら家庭の電気は原油を燃やして作っているの
だ。 本当のエコカーは何かと問われたら..それは弥次さん喜多さんならぬ人の
足だろう。しかしここにも落とし穴がある、1日30キロも歩いたら腹がへって栄
養を付けなければ明日が持たない。このエネルギーはどこから来るのだ..。人は
すでに生きているだけで大きな無駄の塊(かたまり)なのだ。もういい加減にエコ
を妄想するのは止めておこう。

2008.06.10
梅雨のさなかとはいえ好天になったので南アルプス山麓の山小屋に出掛けた。爽や
かな風が山を下りてきて適度な気温とあいまって最高の初夏の高原リゾート気分を
味わった。 花壇の草取りや部屋の掃除などやる事が山のようにあって次々と手を
出していくと何をやっていたのか分からなくなるほどだ。 そして昼食..庭のテ
ーブルにオニギリを2個用意して冷蔵庫にしまってあったオカズを取りに行った僅
か30秒間にオニギリが消えてしまった。付近を探すと1個だけ転がっていた、ア
ーーツまたやられたか..(ーー;)。カラスに盗られてしまったのだ。いつも家の
周りを縄張りにしている異常に大きな1羽である。 ようーし犯人を確定してやろ
うとテーブルの上に卵焼きを置いて10m位離れてみた..すると近くの電柱の上
に止まっていたカラスが舞い降りてきた。やっぱりあいつか、間違いない..。そ
こで、飯を返せーーと怒鳴ってやったらすぐさま電柱の上に舞い戻った。 今日は
急いで出掛けたのでカラス用の餌を忘れてしまったのだ。 来る度に墓に供える饅
頭がカラスのご馳走で何日も待っていたのに今日は無いので昼飯を狙ったのだろう。
 まあオニギリ1個とオカズが残ったからいいか..カラスには今度来るときは饅
頭を持ってくる約束をして夕暮れ前に家に戻ってきた。 屋外に6時間ぐらい居た
ので日焼けしてしまったが..皮膚癌が怖くては山や海には行けない。 煙草を吸
わなくても癌になる人はなる..。1箱千円論争が巻き起こっている、いったい国
民からどれだけ搾取すれば済むのだろうか..。 秋葉原通り魔事件は現代社会が
生んだ犯罪だ、彼と同じような考えが閃(ひらめ)いた人は数万人、いや数十万人
は居るだろう。 だが、彼らには大きな考え違いがある、君たちが狙うのは不特定
の庶民ではない。こうした社会を作ってきた権力に対抗すべきなのだ。江戸時代の
農民だって百姓一揆で狙ったのは庄屋とか代官所さらには権力の中枢でもある城で
ある。それを現代に置き換えたら敵とは何であるか判断できるだろう。 昔から勝
てば官軍という、しかし君たちが勝ったら果たして良い時代が来るのだろうか..。
弥生時代の昔から未だかつて良い時代なんて一度も無かった。

2008.06.09
この時期になるとどうしても食べたくなるのが朴葉餅(ほうばもち)である。南ア
ルプス山麓ではこれを柏餅(かしわもち)と呼んでいる。作り方は簡単だ、米の粉
をこねて中にアズキあんを入れて朴葉に巻いて蒸かすだけだ。 しかしこれにも拘
りがある、それは市販の米の粉では旨くないと言う事だ。市販の粉は機械で粉末状
に挽(ひ)くので粘りが有りすぎて口当たりが大福の皮みたいになる。そこで粉挽
き機を使って自家製の粗挽き粉をつくるのだ。これは1升の米を挽くのに1時間ぐ
らいかかるが、ザラっぽくてホクホクした口当たりになる。小豆は粒あんに仕上げ
るのがいい。さらに蒸かしたてをすぐ食べるのは旨くない、半日以上置いて固くな
ったところで焼いて焦げ目を付けて食するのが旨い食べ方だ。各地にある饅頭の中
にも固くなってから焼いて食べるのを勧めているものもあるからこれは正解だろう。
 そんなわけでカロリーの取りすぎが心配だが米の粉はそれほど高価カロリーでは
ないし、アンコもカロリーゼロの甘味料と砂糖を半々に使う事によって味覚も損な
われず程良い甘みでカロリーコントロールが出来る。 羅漢果(中国産の果実で甘
みは砂糖より少し落ちるぐらい)などはカロリーがゼロで甘いので広く使われてお
り顆粒になったものも販売されている。 それ程までにして拘るのは何故か..そ
れは何十年も昔に遡る..甘い物がなかった頃の田舎で唯一この季節に作って食べ
たその味が忘れられないのと、今はもう亡い父や母と暮らした遠く忘れてしまいそ
うな記憶をたどるためだ。 生きて居る内は何とも思わないが..イザ亡くなって
しまうと両親という存在が如何に自分に影響を与えているのかが良く分かる。 同
じ年頃の父の写真は今の自分とそっくりで眺めていると昔の両親の苦労がようやく
分かってくるのである。 幾つになっても父は追い越せない存在である事に異論は
ない。

2008.06.08
また悲惨な通り魔事件が起きてしまった。白昼堂々と行われる狂気の犯罪は防ぎよ
うがないのだろうか..。もしも防ぎようがないとしたら防弾、防刃チョッキを着
て外出するしかないのか。 時々ウオーキングしていていると妙な歩き方や目つき
の悪い人と出会う事がある、こうした時僕は最大の注意を払っていつ襲われてもか
わす動作が出来るような心構えをしている。 だがこれではまだ不足である、こう
なったら自分も護衛用の拳銃など所持するしかない。アメリカがそうであったよう
に日本もあの頃のアメリカに追いついてしまったのである。 犯罪の現場となるの
は道路であったり駅だったり、時にはスイミングスクールでも起きた。犯罪の場所
を特定することは出来ないから防ぐのは困難である。 こうなったら過去の歴史に
学ぶしかない、江戸時代のように公開処刑、磔(はりつけ)、火あぶりという手段
が抑止力として働く事を期待するしかないのだろうか..。 どちらにせよ人の脳
は今の時代になって大いに病んでいるのだ。これは貧富の差やねじ曲がった資本主
義から派生するという見方も出来る。 それにしても7人もの罪なき人を殺すとい
う事は責任能力の如何に関わらず極刑を科すべきだろう。いつまでも気違いを野放
しにしておいたのでは真面目な庶民が犠牲になるばかりだから早々に法を改正すべ
きである。 とにかく僕たちが子供の頃から夢に描いていた21世紀になって..
人も社会も悪い方に大きく変貌してしまった。それは環境が破壊されるのと呼応す
るように人の心も破壊されたと言っていいだろう。人の住む場所や環境が大きく損
なわれるとそこに住んでいる動物達もその環境に馴染むように追随しなければなら
ないのだ。それを進化というのである、もう30年もすれば人は二酸化炭素が充満
した中でも平気で生きられるし農薬を飲んでも栄養素に変えてしまうだろう。 な
にはともかく庶民にとって住みにくい社会になったことに間違いはない。

2008.06.07
古舘伊知郎といえばテレビ朝日の看板キャスターである、報道ステーションは彼の
歯に衣着せぬ解説や意見が実に的を得ていて多くの庶民が視聴する好番組である。
 そこにイチャモンを付けたのがやはり自民党である、元はといえば自分達が後期
高齢者保険などを議論しようとする会合に笑いながら参加した事を指して「良く笑
っていられますね」とコメントしたことだ。 これは国民の誰もが同じように良く
も笑っていられるものだと毎日思っているのを代弁したに過ぎない。 今後はテレ
ビ朝日の撮影を禁止するなどという大人げない対応もこれまた自民党の古式ゆかし
き因襲政治を露呈したものだろう。 テレ朝も今後は如何なる事があっても自民党
の介在する会議や演説など取材も放映もしないという毅然とした態度で臨むべきだ。
ここで折れては報道の精神にヒビが入るどころか犬死にに近い。もちろん自民党員
のテレビ出演もお断りする事にしよう、NHKを始め各局もこれに歩調を合わせる
事によって放送が国民の声の代弁者と成り得るチャンスではないか。 最近の報道
各社は馴れ合いが多すぎる、記者クラブなどというものが至る所に存在するが、こ
れは取材する者とされる者の仲良し倶楽部なのだ。お互いに一杯飲むような間柄で
は偏った報道しか期待できない筈である。例えばあのサリン事件で冤罪に問われた
河野義行氏の場合を例にとっても仲良し倶楽部が警察の言いなりに報道した結果河
野氏の冤罪を全国レベルで拡散し犯人に間違いないのだという印象を与えてしまっ
たのである。 報道の自由だ何だといいながら実は自らがこの自由を破壊している
事に気が付かないのか。 今回のテレビ朝日事件はもう一度真の報道の意味を考え
る為に良いチャンスと捉えたい。 報道の本質は何が何でも庶民の立場で考えねば
ならぬ、この庶民感覚こそが公平、公正の根幹である。誰が何と言おうと庶民が主
役なのである。 何故主役か..と考える事も無かろう、庶民は税金を支払って役
人を雇っているからだ。 ご主人様が中心でなくて何が中心か..雇われた者が税
金でタクシー帰宅し、雇った者が自腹で帰宅するような社会こそ完全に間違ってい
ると思わないのか。

2008.06.06
最近のニュースを見て感じる事は社会不安(事件や事故)の半分ぐらいは性のモラ
ルの破綻が原因だろうと推測できる。これは先生から警官それに代議士に至るまで
共通して起きている問題なのだが、実は50歳才から60歳代後半までの熟年層い
わばオジサン達が犯人となる事件もその多くを占めているのだ。 更に分析すると
頑(かたくな)なに道徳を守り通すことが必須だった職業の人たちが定年などで解
放された瞬間に俗に言う魔が差して犯罪の餌食になる。結果的に彼らは先生から一
夜にして猟奇事件の犯人となるのだ。 ではどうしたら魔が差さないように出来る
か..という事だが..実に難しい事だ。 法により極めて重い罪を作ったとして
も防ぎようがないように見える、だから魔が差すというのだろう。 重大犯罪でな
くとも道に落ちていたお金を拾って届けないとか..山から山野草を採ってくると
か、犯罪は数え上げればキリが無いほど起きている。 こうした小さな犯罪が30
0件積み重なると30件の事件性のある犯罪が起きる、そしてその中の1件が重大
犯罪となるのだ。この数値の配分はアメリカのハインリッヒ(統計学者)の研究に
よって明らかにされたものだ。この300,30,1という数字は様々な事象に当
て嵌める事が出来る。例えば工場の中で労働災害が発生するのは300件の小さな
ミスがあり、更に30件の大きなミスがあって..その中の1件が死亡事故などに
発展するというものだ。 これを逆に考えると小さな犯罪やミスを一つでも無くし
ていけば大きな犯罪や事故を減らす事が出来ると言う事である。 要するに魔が差
すというようなものも含めて犯罪を減らすためには世間でも気にもしないような小
さな犯罪を撲滅する事から始めなければならないと言う事だ。 僕が昔世話になっ
ていた会社でもこうした運動を幅広く展開して重大事故を大幅に減らす事に成功し
ている。 もうひとつ魔が差さない方法がある、それは自ら去勢してしまったらど
うだろうか..。そうすれば長きに亘り犯罪を犯すリスクから逃れられるかもしれ
ない。それに強姦などの犯人は全員去勢する事を法に明記すればいい。考えてみれ
ば性犯罪撲滅なんて簡単な事なのかもしれない。

2008.06.05
湿度が高くなってきてジメジメした嫌な季節を迎えたが..風邪が流行っていると
いうことなのでこれには好都合だろう。風邪のウイルスは湿度に弱いからだ。 ま
たまた役人の無駄使いが発覚した、今度は財務相である。税金で賄われるタクシー
券を毎日使うことも間違いだが、そのタクシー会社からリベートを受け取っていた
というのは論外である。即刻今まで使ったタクシー代を国庫に返すべきだろう。財
務相の役人にして税金の重みを誰もわかっていない証拠である。民間企業など幾ら
残業してもタクシー券どころか残業代も支払われないのが現状だ。 このところの
物価の値上がりに泣いている庶民が居る事すら彼らの眼中にはない、こんな奴らに
経済を任せている事自体が間違いなのである。 友人が経営している会社に3日間
に渡って税務調査が入ったという。しかし1円の申告漏れも指摘されなかった、何
故かといえば儲かっていないからである。彼の会社は自動車関係であるからこのと
ころのガソリン代金の値上げをモロに受けて売り上げも落ち込み今後の回復も望め
ないという。彼は税務署員に儲かっていたら幾らでも払うが今時儲かっている会社
など一握りだ..と言ってやったという。 タクシー券に限らず税金というものが
国を崩壊に導いているとしたら根本的に考え直さなければなるまい、賢い者達の知
恵を総動員するまでもなく中学校のサークル活動なんかで検討した方が真面目な考
えが浮かびそうだ。 税金の恩恵に預かっている者達が例え1000日会議を続け
ててもまともな答えは出て来ないだろう。先に納税ありきでは話が進まないのだ。
 新しい考え方は何の執着も先入観も無いところからしか生まれてこない。 今回
のタクシー券問題も指摘したのは民主党の長妻昭衆院議員だという。彼は地道に資
料請求を繰り返し徹底的に検証した結果がこうした税の無駄使いや役人のモラル崩
壊を炙り出している。 彼と同じような志というか正義感を持って政治に打ち込む
者がもっと出現すれば世の中はもっと住みやすく税金も僅かで済むはずである。 
税金を無駄遣いしたり横領した者は死刑も含む罰則を早急に設けるべきだろう。及
び腰になって決めている今の公務員改革の中身では更に犯罪を加速してしまうので
はないか。 国民も長沼議員のような視点に立って納得のいかないところはどしど
し資料開示を求めて追求するべきである。 自分が払った金の使途ぐらい考えてみ
よう、今までのように何もせず、お役人様あーなどとゴマを擂っていると骨までし
ゃぶられてしまう。

2008.06.04
老若男女を問わず縁起を担ぐ人というのは多いものである。 僕もその一人で外出
するとき靴は必ず左足から履くとか..。 T氏は「4」という数が何よりも嫌い
である、だが入院していたS病院から今日退院出来ると通知されたのが4日ほど前
の事だ。悩みに悩んだ挙げ句主治医の先生に退院を一日延ばしてくれないかと頼む
事になった。なんだかんだの末もう一晩病室で止まる事になった。 別のK病院で
は掲示板にちゃんとこういう縁起についての申し出は受け付けない旨の張り紙がし
てある。これは退院日に縁起を担ぐ人が多いと言う事だろう。4はともかく仏滅に
赤口それに13日だとかキリがないが、実はそうする事で心が安らぐのであればメ
ンタルの面からみて相談に乗るべきだとも思う、病気は気の病とも言うからだ。 
しかし先日届いた特定検診は如何なものか..太っていようが痩せていようが国や
役人にとやかく言われる筋合いではない、それに保険料は自分達が払っているのだ。
40才過ぎればウエストが85cm位は当たり前である。それに太った人の方が病
気にかかりにくいという研究結果もある。痩せていればいいというような簡単な話
ではないのだ。明らかに医師会絡みの制度だから庶民から1円でも医療費を巻き上
げようという魂胆に違いない。あの厚生労働省のやることである、庶民の為を考え
るはずがないのである。もしも本当に国民の健康を守るのなら医師会や公立病院の
と共同で無料検診にすべきだろう。こんなことに税を使えないようなら納税の義務
など発生しないと言った方が正しい。 それに75才以上の人が車に何やらマーク
を付けるというのも年配者の差別に当たる。老人や子供は事故が多いとかいうのも
的外れな考え方だ。ならば子供はどうなる、通学通園は必ず親が同伴するというよ
うな規則も必要になるだろう。現にアメリカなどでは子供は親やベビーシッターが
学校まで送り迎えするのは当たり前となっているのだ。シートベルトだって個人の
自由だろう、自分がしていなくて他人に迷惑をかける事などほとんど無い、もしも
事故になって大怪我したら入院するか死ぬまでだ。バイクのヘルメットなんてのも
いただけない、バイクは颯爽と全身に風を受けて走るものだ。この法律の為にツー
リングの楽しみは半減してしまったではないか。もしも頭が割れるのがいやだった
らバスや電車で旅すればいいだけのことだ。結局これらも再就職や金をくれる損保
会社へ配慮した法律に違いない。

2008.06.03
しっとりとした雨は乾燥していた空気を和らげてくれたのはいいが..気温が下が
ってまるで3月のサクラが咲く前のようである。先日までTシャツ1枚でOKだっ
たが今は厚手の長袖を着込んでもまだ寒い。 台風も早々と日本近海を通過した、
何かこの夏から秋に向けての自然からのメッセージのようでもある。 梅雨という
時期は日本の農業にとっても南アルプス山麓で暮らす人々にとっても無くてはなら
ぬものだ、僕の山小屋も夏に向けてこの梅雨の期間がどのぐらい有るかによって山
から湧き出る清水(しみず)の量が決まる。あまりにも空梅雨だと7月末から8月
にかけて渇水になってしまうのだ。 季節の移ろいはそれ自体が人や動物にとって
かけがいのないもので例え賢者が千人集まってもこれには代えられない。 そろそ
ろ人類も株価に一喜一憂するような生活から抜け出さないと身も心も汚染されてし
まうだろう。 携帯電話を子供に持たせるか否か..というような議論もこうした
視点で見れば容易く結論が出る筈である。子供の安全の為に..という考え方もあ
るが大概は携帯屋さんの売り文句なのだ。 騙されないと言う事は扇動されないと
言う事だ、これは以前オイルショックの時の教訓だ。様々な企業のデマに惑わされ
大量に買い込んだ事が更に価格を押し上げ儲かったのは企業だけで戦争という悲惨
を逆手にとって濡れ手に粟を地でいったものだ。 今回の物価の高騰もおおよそデ
マが多い、石油なんて幾らでもあるが株やファンドは危ないというデマが投機買い
を生んでいるだけだ。今後技術の発達で電気自動車が主体になれば石油などと言う
臭くて危険な原始燃料など誰も見向きもしなくなる。そんな日の為に燃料電池や水
素電池を研究している企業の株を買ったらどうかと思うのだが..。 パンに針を
仕込んで逮捕されたのは山崎パンの社員だ、放火で逮捕されたのは消防署員である。
人にはその道に首を突っ込むとそれ自体が攻撃の対象になる。投資家もあまりに石
油に首を突っ込むと必ずしっぺ返しが来るはずだ。日本でも1兆5千億円も損した
アメリカのサブプライムローンだって石油と同じものなのだ。まあいいか、金の有
り余った奴が損してもカンケーネー!!。

2008.06.02
これだけの値上げラッシュに見舞われている日本で政治が手を打たないのは政治家
の誰ひとりも金に困らない値上げ何処吹く風の人たちばかりだからである。 たぶ
ん田中角栄あたりが首相だったら一つや二つの対策を講じていたかもしれないが..
。これは二極化された国民の中で富裕層が政治や経済の主導権を握っているい以上
避けられない事だ。 もうこの国は民主主義国家などと言う看板はとっくに棄てて
しまって、セレブ独裁国家という大看板が至る所にぶら下がっている。 離島では
ガソリン価格がレギュラーで1L当たり200円を超えたという。漁業で生計を立
てている人々に大きなきな打撃を与ている。税金は取られる、医療費は上がる、保
険は天引き、扶養家族は外される..。これでは子供に日本という国を愛する教育
など出来るはずもなかろう。子供は大人が考えるより社会の動きに敏感である、先
生が口角泡を飛ばして道徳教育しても右から左に聞き流しているだけだ。 国を愛
する心というのは良い環境の中で自然に芽生えるもなのだ、第二次世界大戦に至る
洗脳教育でも子供達は本心から国を愛し国の為になろうなどとは思っていなかった。
それは特攻隊に出陣していく前に綴った飛行士の手記など読んでみると良く分かる
はずだ。 ならば1機ぐらい舞い戻って首相官邸に突っ込んだはずだが..それが
なかったのは彼らが残す家族の事を最優先に考えた結果なのだ。そう..誰も国の
事など第一に考えていなかったのである。 それはたぶん北朝鮮の今も同じだろう、
ここに至っても権力闘争に明け暮れ追放や抹殺が日常化した社会は猿山の猿よりも
劣る。 脳を大きく発達させてしまった人間という動物の行く末がようやくはっき
りと見えてきたような気がする。 一方で省エネだエコだと騒ぐが反面その100
倍もの速度で新しい油田が掘削され山は焼かれ車は増産され続けてている。このア
ンバランスこそ格差社会の特徴なのである。 トヨタのプリウスが燃費が良いとい
う理由で大いに売れているようだが..燃費がいいので毎週ドライブしたり近場の
買い物に使ったのではそれこそ本末転倒だろう。この車は同型の他車よりもを4〜
50万円高価である。この50万円分は明らかに製造コストが高いからだ。要する
に製造過程で50万円に匹敵するCO2を既に排出しているのである。だから燃料
代や環境負荷について元を取るためには4〜6年もかかる事になる。総合してみる
と思ったほど節約にも環境貢献にもならないような気がするのは僕だけだろうか。
 物事の本質は他人に聞いただけではわからないし、企業の説明だけでは納得しよ
うもない。

2008.06.01
最近の中国を見ていると何か呪いというか天罰が当たっているような気がしてなら
ない。 森の奥深くでひっそりと暮らしていたパンダを保護するのは当然だが、そ
れを捕まえてきて政治の駆け引きに使った結果..保護区のパンダの多くが地震で
死んだり行方不明になっているというし、チベット問題に端を発したオリンピック
聖火リレーも中国の守備隊が同行したにもかかわらず世界各国で大きな抗議が行わ
れた、しかし今となっては地震のため中国国内のリレーも中止に追い込まれている
ではないか。 昔から共産主義国家でありながら生産性を上げるため万元戸と呼ば
れる1万元以上の収入のある裕福な世帯が出来た。今はニューリッチ層などという
のだが結果的に完全な資本主義に移行しているのだ。その反面都合の悪い事は共産
主義を持ち出して国民を欺くというとんでもない二枚舌政治なのである。これでは
天罰が下っても仕方有るまい。 日本だってこの二枚舌は同じでその内大きな天罰
が下るのが目に見えている。 公務員も政治家も昔はもっと身を律していたものだ、
100円ショップで買ってきて壁に吊り下げてある成語の書かれたカレンダーの今
週のページには「李下に冠を正さず」と書いてある。李とはスモモのことであり、
このスモモの木の下で冠を正そうと上に手を伸ばすと遠目にはスモモを採っている
ように見えるから慎みなさいということである。このぐらいにしていないと庶民か
ら信頼されずいい政治が出来ないというということなのだ。 ところが..警官は
犯罪に染まり、教壇に立つ者は援助交際に走る、更に政治家は裏で公共工事の金の
一部を環流させるに至っては故事成語も何もない。 まさに堕落とはこの事だろう
し、水戸黄門に出てくる悪代官も城代家老もこれには及ばない、事実武士の時代は
もう少し人の精神がまともだった筈だ。 僕は朝の食事にフランスパンとバターが
欠かせない、いつも塩分を含んだY社の商品を購入するのだが..どこのスーパー
に行っても1個もないではないか。これ程の品不足とは知らなかった、だが牛乳さ
えも値上げと品薄になっているという。 国民の食生活を守れないような農林水産
省などは無用の長物だろう、人員を削減して節税に努めたいものだ。地方にある出
先でも何の仕事をしているのかもわからない。やる事が無いから国道に平行して不
要な農面道路を日本中に造っているのだろうか。