我が家の御衣黄(ギョイコウ)桜

長野県の南アルプス山麓にある山小屋の御衣黄桜はソメイヨシノということで購入し
植えたのだが..その後花の色がおかしいので数年経って調べたら御衣黄桜と判った。
海抜が1,100mあるので木の成長は遅い、また開花もソメイヨシノが散った後となる。
開花は毎年連休明けの5月5日頃からである。 見たい方はお問い合わせ下さい。


2023年

モミジの奥に今年も満開を迎えた御衣黄桜。(2023.05.03)


花の色は変わらないが、樹の老化は進んでいる。


花の数は年々減っている。

2022年

ずいぶん枝が枯れて花の数も減ってきたが今年も精一杯咲いた。


それでも何とか冬の−15度の寒さに耐えて花を咲かせてくれた。


花の数は減ったが花の大きさは変わっていない。


来年もまた元気に花を咲かせて欲しい。


2021年

今年は例年より10日早く開花した。5/1現在 葉が多くなっている。


木の勢いが衰えてきたため花の数が減ってきている。これも老化現象だろう。


花の大きさや色は変わっていない。もっと長生きして貰いたいと願っている。


2020年

今年も花を咲かせてくれた。 2020.05.08。


花は色も大きさも例年と変わらない


黄色の中にキミドリの入った稀少な桜である。


木の幹もずいぶん太くなったが、木の勢いは年々落ちている。



2019年

2019.5.8 左側にあった大木を切り倒したのでズッキリした。


2019.5.8 昨年より幾分花の数が少ないが、まだ蕾のものがあるからか。


2019.5.8 昨年よりも幾分白っぽいような気がするが..。



2018年

2018.4.29 今年は例年より約2週間早い満開をむかえた。


2018.4.29 色も大きさも例年と変わらない。


2018.4.29  花の付きも良い。


2018.4.29 ソメイヨシノと違って開花時期が遅いので長期間桜を楽しめる。



2017年

2017.05.14 ほぼ昨年と同じぐらいの花数である。


2017.05.14 廻りの木が大きくなってしまったため少し切り払った。


2017.05.14 花も大きくて色もよい。


2016年

2016年5月3日 今年も満開になった。色も良い。


2016年..花の数も多く例年より大きいような気がする。


最初は白とピンクだ。満開になると葉が出てくる。




2015.05.01日 昨年よりも20日早くほぼ満開になった。


2015年..森の中で一本だけなので青空に映えて美しい。
しかし全体の花の数が少ないのが気掛かりである。


2015年..蕾はピンクだが咲いてしまうと黄緑色になる。




2014年5月20日 今年の大雪にも耐えて花を咲かせた。今年は勢いがいい。


2014年 満開を過ぎて葉桜になったが..何と花がピンク色になってきたではないか。


2014年 拡大して見ると桃の花ような色になっている。素晴らしい桜である。




2013年.今宵の雨でまた花がしぼんでしまいそうである、これが見納めか。


2013年.今年も多少開花が遅れたが5月10日に満開になった。


2013年.上部にテングス病が発生 切り取って焼いた。




2012年.花弁の中に赤いところもあるようだ。


2012年ずいぶん太い木になった。




2011年.横の木の方が1.5倍ぐらいの高さになった。




2010年.ことしも相変わらず沢山の花を付けた。花の数がどんどん多くなっていく。




2009年.枝が重たくなる程にいっぱいに咲いた。


2009年.幹がずいぶん太くなった、花の数も多くなった。




2008年.横の木に追い越されてしまったが目一杯咲くので目立つ。




2007年.花の色は昔と変わっていない。


2007年.横にある木も同じ時期に植えたが成長が早い。




2006年.横の倉庫が老朽化したので業者に解体して貰ったので花がよく目立つようになった。




2005年.今年も元気に咲いたが満開を見逃してしまった。




2004年.雨後に花が散って葉が出てきた。


2004年.曇り空は花の色も曇ってしまうようだ。


2004年.小雨に濡れているがこれも花の定めだろうが美しい。




2002年.少し幹が太くなってきたようだ、虫が付いたので消毒した。


2002年.周りの山が新緑になったときようやく満開になる。連休明けだ。




2001年.黄緑色が輝いていて他にはない桜と友人にPRする。


2001年.元気に育っているが高山なので成長が遅いようだ。




2000年.たぶん植えてから5年位経っていると思う、ようやくこの時点で色がおかしいと感じる。