最近の伊那谷の写真
(信州を遠く離れた貴方のために)

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   【晩秋の駒ヶ根市菅の台 光前寺 2004.11.16 撮影】

 駒ヶ根市菅の台にある駒ヶ池から眺めた中央アルプス駒ヶ岳 山頂は既に雪が..


 光前寺境内には観光客も少なく紅葉シーズンも終わった。


 紅葉は落ち葉となっても人々の目を楽しませてくれる。


 もう1週間程早ければもっと綺麗な紅葉が見事だったはずだ。残念!



   【下伊那郡上村下栗 2004.11.02 撮影】

 下伊那郡上村下栗の消防建物の横にあった碑、誰が書いたか判らないけれど
 「念ずれば花開く」という言葉が良かった。


 上村下栗分校跡から下を見る、秋の取り入れも済んであとは冬を待つばかり。冬は長い。


 上村下栗分校跡のグランドから西側を見る、昔と変わっているのかどうか僕には判らない。


 上村下栗分校跡の北側に作られている炭焼き釜だ、今では懐かしい風景である。


 紅葉が山全体を覆っているが、間もなく南アルプスにも雪が来る。


 しらびそ高原に記念に置いてある北又の森林鉄道の機関車と客車それに材木運搬車。




  【下伊那郡上村程野地区 御柱祭 2004.04.24 撮影】

この時期信州では諏訪大社の流れを汲んだ神社で御柱祭りが行われる。
昔から柱の長さは七間三尺(約14m)と決められている。


威勢の良い若者達も多く参加し祭を盛り上げる。


下伊那郡上村の御柱を取材した。普段の人口100人余の部落が5百人を越える人で 賑わう。


木遣りと進軍ラッパの合図で力を合わせて引く、人の力の偉大さに感激する。


道路を川側通行止めにして山間んぼ道を数キロ人力だけで引っ張るのだ。


最後は神社の境内に建てる。この時花を取るのが柱に丸腰で登る若者である。
今年は怪我人もなく無事終わった。



【下伊那郡高森町の春 2004.04.18 撮影】

高森町の山麓の一番高いところを通る道路沿いの桜草の咲く小道。


伊那谷の特産物の一つである桃の花。 松川町 


梨の花は白くて気品高い、二十世紀梨の花 上郷町



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