DVDドライブ

2月4日
 とにかくパソコンを立ち上げるとき最初に必要とされるパーツはDVDorCDドライブだろう。windows VISTA Ultimate はCDとDVDで販売されているので、これをドライブに入れて立ち上げることになる。 DVD選択の要素としては±2層リードライトできることとCDのリードライトも出来ること。更に速度は速いにこしたことはない16倍速以上であればいいだろう。最もこだわるのがフロントマスクのパネルカラーである、今回は赤いケースを使うため赤がいいのだがいくら探しても見付からない。結局ケースに同梱されている赤のベイマスクが一つだけ有るのでそれを利用することにして探した結果パイオニアのDVR-A12J-BKというフロントパネルがピアノブラックで塗装された物を選んだ。LG電子製も過去に何台か使ったが調子がイマイチ(DVD挿入後もう一度出し入れしないと認識しないなど)でもう買わないことにした。


PC6400 DDR2 メモリ

 パソコンの速度と安定性を左右するのがメモリだろう、CPUがcore2でクロックが2.66GHzともなればメモリの選定はDVD選択の比ではないだろう。 ここは現在最高速のDDR2(2枚のメモリを装着しアクセスを高速化する)で1GBを2枚装着し2GBというのが定番だろう。もちろんこの2枚は同一会社製同型で同一工場製(同一ロット)が望ましい。規格は同じでもメーカーを混在すると泣きを見る結果になるが、それがいつ襲ってくるのかわからない。たぶん取り返しのつかないような場面で起きるのだ(マーフィーの法則)。 秋葉原でもなかなか入手困難で置いて有るところも少なかった、今回はドスパラで入手した。ADATA製DDR2 SDRAM PC2-6400 800 1GBx2枚である。とにかく冬は乾燥していて静電気が起きやすい。体を除電後手袋で触るぐらいの注意はしたいものだ。