CPU押さえ金具の側面にサーミスタセンサーを取り付けることにした。 この金具は直接CPUに接触しておりセンサーを貼り付けて実験の結果 CPUに触るとすぐさま金具の温度も上昇した。さらに水冷ジャケット を付けてチューブに息を送り込むとやはりセンサーはすぐ反応した。
上の写真位置に貼り付けるためセンサーにアルミテープを貼り付け少量 のグリスを塗り熱伝導損失を減らすようにする。
押さえ金具の側面に貼り付ける。問題点は何らかのストレスがかかって アルミテープが剥げたときに丁度真下にあるマザーボードのパターンを ショートするかもしれないということだ。
マザーボードのパターン面に絶縁テープ(白)を貼って何とかごまかす ことにした。なおセンサー張り付け面に張力がかからないようにコード はタイラップでベースに固定する。