さっそく振動ドリルとホルソーを使って壁に穴を開ける。チューブの外径 が12mmで保護用のパイプの外径が18mmなので20mmぐらいの孔明けを した。壁の厚さが20cm有るためホルソーが届かず長尺の木工用のドリ ルで内壁を貫通し、位置が決まったところで内側からホルソーで穴を広げ る。                               

穴があいた、レンガ状の壁材が硬かった。             

冷却水チューブ保護用のパイプを挿入し雨が吹き込むと困るため周りを硬 化形のパテで埋める。これで完成。