３月２日
　幾つかの問題をクリアし遂にＯＳ（windowz VISTA Ultimate OEM）をインストールすることにした。ＭＳＩのＳＳに電話が通じて内容を説明し実際にテストして貰ったところＢＩＯＳの内容にバグがあったのだ。　いままでＭＳＩはＪＭＩＣＲＯＮのＲＡＩＤコントローラーを採用していたが、このＭＢではＩＮＴＥＬを採用しておりその段階からctrl+Iで呼び出せるはずのインテルのユーティリティーがＪＭＩＣＲＯＮを呼び出すようになったままになっていたのだ。　取りあえずの解決策としてBIOSのintegrated peripheralsのonbord jm361 mode をDisabled にしてパラレルIDEを殺してＲＡＩＤ設定し終了後元に戻すという裏技で何とかクリヤーできた。これが出来なかったらBIOSのアップグレードを待つしかない。超高速コンピューターにしては気の長い話である。