まったくくだらない物造りですが何かの参考になればと思い掲載しています。

2010年4月14日

ようやく雪も溶けて暖かい陽射しが戻ってきた、冬が終わったのである。
だが今年は寒暖の差が大きく再び零下になる恐れもあったので今日までジェットバス
ポンプの確認はしなかった。 おそるおそる水を張ってポンプを回したら赤い不凍液
が出てきた。各ジョイント部など調べたが漏水はなかった、−17度の気温にも何と
か持ちこたえたのだった。今日はこれまでとして次回に水道配管や井戸ポンプを再び
設置して湯沸かしをして露天風呂を楽しんでみたい。(冬季は配管やポンプも凍るた
め全て分解して撤去し倉庫に保管して冬越ししている。)


早速薪を燃やして湯を沸かす..200Lで15分もすれば湧いてしまう。
とにかくラジエターは熱交換の効率ががいい。

2011年5月4日

ふたたび春を迎え露天風呂の通水をする、この冬は−18度まで下がったが不凍液充填
が巧を奏して全く異常なくジェットポンプの起動が出来た。


井戸ポンプも貯水タンクと連結して据付完了。


今年から新たに低音増強のため38cmウーハー2本と専用アンプも追加した。実際に
鳴らしてみるとアンプの出力が足りず迫力に欠けるので対策を検討しなければならない。

2011年7月25日

このウーファーは小型のアンプではドライブできず(音量が小さい)業務用のモノ
パワーアンプを購入した(SP上の黒いアンプ)。しかしAC100Vの電流が15
A以上(ピーク)消費するためNFBがもたない。ジェットポンプや井戸ポンプ
それに他のアンプ等を総合すると電力不足となるので2.5KWのエンジン発電機
を設置しそこから電源を供給することにした。


だがパワーアンプをエンジンから供給するとノイズが出てしまった。幸いこの業務用
アンプにはDC24Vから電源を取る端子があったためバッテリー供給する事にした。
100Ahのバッテリー2台直列で24Vとして使い小型の充電器で留守の間に充電
する事にしてコストダウンを計った。実際に使って見ると素晴らしい低音が浴槽の中
まで伝わってきて最高の露天風呂タイムを過ごす事が出来るようになった。