探検隊からの現地報告  97年8月7日


9:00 洞窟が空気を吸い込んでいるため出口発見のため
対岸の山の中腹から双眼鏡で見ながら煙幕により調査を
行ったが発見できなかった。縦にのびる煙は現地確認用
のロケット花火の煙。
花火

10:00 洞窟の入り口を邪魔していた大石を取り除いたら
人が入れる状態となった。喜びの公賀隊員
穴拡大

10:30 洞窟に入ろうとしている藤原隊員


10:40 少し入ったものの危険を感じ写真を撮りドロンコで
出てきた藤原隊員。Web探検隊は素人のため誰もヘル
メットを付けていないのが怖い。


11:00 洞窟の内部写真。入ってみるとコワーイのだ。
鍾乳洞は有りそうにないが奥が深そうだからわからない。
入りたい方はWeb探検隊までメールを!。


12:00 今回のWeb探検隊の活動はここまでとし危険を伴う
内部調査は専門知識を持った方々に委ねることとした。
参加者全員の名前を書いたプレートを付けた牧野隊員。


洞窟入口を雨が入らないように塞いだ。


12:10 次回専門調査まで縦穴全体も地主の許可を得て
シートで保護した。次回探検までの眠りにつく。


毎日ドロンコになり雨の中でも地下に3mに及ぶ縦穴を掘り横穴を発見した
ことは参加していただいた皆さん全員の自発的な努力と探求心の賜です。

この地点における調査はこれでおわりにしまた。よってWeb探検隊の行動
も一応これでおしまいです。応援して下さったwebサーファーの皆さんあ
りがとうございました。感想などをお寄せ下さい。



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