画家 北島新平先生 の紹介
信州を代表する童画家、挿し絵画家の北島新平先生の紹介です。
伊那谷で教鞭を取られた後、画家として東京で活躍後近年信州に里帰りされ
現在は飯田市南信濃木沢にて活躍されております。アンデルセンのメルヘン
文庫大賞の「カンナくずの笛」を始め多数の本に挿絵を提供されています。
参考リンク
紀ノ国屋
アトリエに入る前の玄関に掲げられている作品。
代表的な童画作品 民話を題材にしたものが多い。
畳2枚分の大きさの屏風に描かれた作品。
作品について熱心に説明をしていただきました。
南信濃の温泉(神楽の湯)の売店にも先生の作品が展示販売されていた。
以上は 2005.11.09 飯田市南信濃木沢にて取材しました。
これが最後の個展(本人談)が飯田市内で開催されました。
多くの挿絵を提供している作家 中繁彦先生も駆け付けました。
大作を前にして延々と思い出話に花が咲いているようです。
以上は2010.12.15に飯田市内の個展会場にて撮影しました。
【訃報】残念ながら北島新平先生は2021年3月5日に逝去されました。
飯田市 ロジックガーデン 牧野 八十一