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【2017.06.23】
★庭の夏椿の花が満開になった、この花は沙羅双樹の花とは違うものだと言うが、日本では同じものという人が多い。花はどちらも白くて中心部が黄色いので判断が付きにくい。ただ沙羅双樹は熱帯地方の植物なので日本では育たないという。しかしこうした事情から平家物語の「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらはす」の「沙羅双樹」は夏椿のことである。この夏椿の花は一般的な春に咲く椿と同様に花が咲いたと思ったらすぐにポトンと落ちてしまう。だから盛者必衰と言うに相応しい花なのだろうか..後述。 今日もテレビが賑わっている、成田屋の嫁(市川海老蔵の嫁)で闘病中だった小林麻央さんが他界したのである。2年以上も前から乳癌になり全身に転移したにも拘わらず何とか生きようという力によって今まで生き抜いてきたようである。時々彼女のブログを読んでいたが、何かこの人は完治するのではないかという感じもしていた。この生きる力の元は母親の力だろうか、子供がもう少し大きくなるまで生きていたいという必死の力で生きていたのだろう。しかし癌はそんな事も知らずに増殖し人を死に至らしめる。 癌は人が長く元気に生きられるように体内の細胞が毎日新しく生まれ変わることによって発症する。細胞が生まれ変わる時に全くおなじ細胞になるために遺伝子を新しい細胞にコピーするのだ、この時に複雑な遺伝子の構造の一部にエラーが起きる。このエラーこそが癌の元になるものだ。なぜエラーか起きるかと言えば、遺伝子のチェーンが放射線によって一部が切断したり変形したりするからである。放射性物質に当たると癌になるのはこのためである。もちろん細胞が生まれ変わらなければほとんど癌は発生しない、だが細胞はどんどん古くなって数年で人は老化し死んでしまうのだ。だから若い人ほど進行も早いと言う事である。 例え原発事故で放射性物質が飛び出して被爆しなくとも、常時宇宙から来る放射線で被曝している、だから地下に住んでいても放射線によって遺伝子は壊されるので癌になる。ただ放射線で被爆すると癌になる確率が急上昇するということだ。極めて高い放射線を浴びると数十日で癌細胞が増殖するというから1〜数ヶ月で死ぬと言うことである。 レントゲンを含めて放射線は浴びないに越したことはないと言う事であり、放射性物質の汚染地帯に帰郷するというのも命にとって大きなリスクである事は間違いない。だから原子力発電所は要らないという事なのだが、この事実を知らずに賛成している者達にも知っておいて貰いたいものだ。 そこで沙羅双樹はなぜ盛者必衰の理をあらわすのかと言うことだが..これはお釈迦様が亡くなった時に横たわった場所の四方に沙羅の木があり、亡くなると同時に東西の二本と南北の二本の木が合わさって、それぞれが一本の木となって白い花が咲きその花を落としてお釈迦様を覆ったという。朝咲いて夜には散ってしまう短命の白い花を「 人生の儚さ 」に例えて盛者必衰というのだろう。 それはともかく小林麻央さんは美人で秀才で何の欠点も見出すことが出来ない人だったが、たったひとつ癌という悪魔を背負っていたのである。美人薄命とは人の平等を意味する言葉だと考えるのが正解だろう。

【2017.06.22】
企業はいま株主総会で揺れている、最近は株主が随分強くなってきたからだ。でもまだ会社に迎合したり、或いは会社が一般株主にお願いして委任状を取り付けたりして放漫経営を隠蔽している。その結末は東芝のような従業員を泣かせ、会社の存続すら危ぶまれるような結果になる。 日本郵政もその例に漏れず4000億円の赤字を出したが、結局は総理大臣と同様に知らぬ存ぜぬという答弁で幕引きを計った。こんな事だから国際競争力が無くなるのであり、外国に身売りしなければならないような状況となる。 しかしこんな事は僕たちの知った事ではない、会社の破産は株主にも大いに責任が有るのだから株券が紙屑になっても仕方ない。 それと原発事故も株主に大いに責任が有るから東京電力の株券も5000円以上していたものが今400円台になっている、しかしこれも政府の横槍もあって何とか維持できているだけの事だ。 どうせなら潰して暫くの間東京都全体が停電状態となればどうだろうか、環境にどれだけ貢献できるか計り知れない。 ★ともかく株券など一枚も持っていない僕は気楽なものだ。朝庭の片隅にホタル袋が咲いていた、昔は至る処にあったが今はあまり見掛けなくなった。 今日は中繁彦先生と新しいレストランを探して昼飯を食べることに専念した。 今回は近場で高森町の山麓道路沿いにある「野の花亭」に始めて行ってみた。ここは五平餅の老舗のようでメインも五平餅料理である。1、000円というリーズナブルな価格で五平餅2串に天麩羅、更にソバが一盛り付く。普通ならばこれで良いのだが、僕は満足できずに御幣餅を追加注文した。隣の席に居た御婦人達も御幣餅を追加注文していたから、大凡の人がそうするのだろう。タレは山椒味噌である、僕は昔から御幣餅は山椒味噌以外の例えばクルミ味噌のものは食べない。ここの山椒味噌なのは良いが山椒の味が薄すぎた、僕が自宅で作る時は味噌が山椒の葉と同じ緑色ないなるぐらい入れる、だからピリピリして舌がしびれてくるが..これこそが御幣餅の神髄(醍醐味)だと言える。それと形状も団子ではなくサワラの木を30センチぐらいの長さの薄い板状にしたものに約1合のご飯を潰したものを付ける。その後焼いてからサンショ味噌を塗って再び少し焦げ目が付くところまで焼いて食べるのである。我が家では家族全員がこれでないと満足しないのだ。 ともかくヒステリーになって秘書を暴行するような国会議員が日本を牛耳っている以上庶民には世間並みの幸福など来ないのだから、せいぜい旨い物を喰って高い物は買わない習慣を付けようではないか。もちろん黒田という税金魔王を困らせるような運動でも起こしたいものだ。

【2017.06.21】
★暫くぶりに雨が降った、雨の感触すら忘れていたぐらいである。この程度の雨は生きる者にとって不可欠なものだ、現に野山の緑はいっそう濃くなって喜びを顕しているではないか。いままで大声で鳴いていた田んぼのアマガエルの声が途絶えたのは何故だろうか?。あの騒ぎは雨を呼ぶための祈祷だったのだろうか。ともかく我が家の貯水槽は全て満タンになった、300以上もある花や木の鉢植えのために必要な水である。先日から1000リットルのタンクは完全にカラになっていたから本当に助かった。 ゴロゴロしていたら同級生から電話があった、先日から連絡が取れなくなっていた人だ。友人に頼んで連絡を取ってもらおうと頼んでおいたのが何とか通じたようである。何でも住居を引っ越してついでに電話を解約してしまったから連絡が取れなかったようだ。確かに携帯電話が普及したいま宅内の電話など無くてもほとんど問題ない、最近は通信費の節約のために解約している人が多い。僕も以前は電話回線3回線とファックス回線を持っていたが、解約して今は電話とファックスの2回線だけである。最近はファックスはほとんど使わなくなったので近い内にこれも解約しようと思っている。 しかしNTTの電話の債権は今となっては無きに等しいものになっているが、昔のことで忘れたが5万円以上は預けていたはずである、どこでどうなったのか誰の懐に入ったのかは定かでない。 ★今日も将棋の話題で日本中が沸き返っている、中学生が大活躍しているのは良いが。彼は学校に行っているのだろうか?。そこまで他人の遊びについて調べる暇がないのでわからない。なぜ世界中の人間は他人の遊び事にこれ程熱中するのだろうか?。地球温暖化の原因の90%はこうした遊びに費やされるエネルギーなのだ。将棋など何度対戦しても米粒ひとつ生産できないのは他の遊びと同様である。毎日温暖化だの集中豪雨だの竜巻だのと騒いでいる者達はこうした遊びに熱中しているだろう。ならば温暖化など叫けんだりゴミ問題や排気ガスについて論じる立場にないことは以前から指摘していることだ。まあ地球が崩壊するまで遊んで過ごすのも一つの生き方なのかも知れないが、他に生きている小さな命に対しては申し訳ない。 ★いま時代の変化に驚いているのは政治記者や気楽な稼業を前提としていた教育委員会の面々だけではない。実は宮内庁のお偉いさん方もその驚き集団の仲間なのである。次の天応陛下(現皇太子)はデンマーク訪問から帰国したばかりだが..現地からもたらされた写真や話題は皇室の今後を予見するに足るものだった。皇太子と現地の一般人が携帯でツーショット写真を撮り、その写真がネットで流れているのを見た宮内庁は腰を抜かした。なぜか、いままで宮内庁職員という特権階級みたいな考え方を吹き飛ばすに相応しいものだったからである。開かれた皇室は天皇陛下も志向していて、災害地では跪(ひざまず)いて庶民と接している姿は誰でも知っている。天皇陛下が跪いてなぜ宮内庁長官や職員が跪かないのか..世の中はどんどん変わっていくのである。しかもその先陣を皇室が担うとあっては、アグラをかいている者たちは惑いを隠せないだろう。

【2017.06.20】
★東京都の抱えていた豊洲移転問題もトドの詰まりは豊洲移転と言う事になった。ベンゼンがあろうが無かろうがあれだけの設備を造ってしまったからには解体も出来ないだろう。都民は多少の薬品を飲んでも強い胃袋を持っているから大丈夫だろうし、毎日騒音と排気ガスの窒素酸化物をいいかと言うほど吸い込んでいるのだから肺も大丈夫だろう。 この豊洲移転問題の本質は移転とかベンゼンとか言う問題ではない。東京ガスが持っていた二束三文の土地を法外な金額で買い取った経緯と資金の行き先である。この問題は森友学園の法外な安値で売り払ったという事と反対のように見えるが実は全く同じ内容である。東京都の自民党議員が暗躍した様子は知事から時々報告されているが、その正確な実態は解明されていない。今後はこの数千億円の資金の行方と利権の実態を解明したいものだ。 日本は首都から国全体まで腐りきってしまったのだから、その腐敗した部分を切り取って土に埋めないと元には戻らない。 今朝森友学園の籠池氏がインタビューに答えていたが、まさに国策捜査であり国策によって土地を与えられ、国策によって右翼の学校を設立し、バレたら国策によって揉み消すのである。まさに無法地帯と化した日本は既に裁判所や検察、特捜までが体制の手の中に有ると言っても過言では無かろう。この先大阪府や財務相など関連する場所の家宅捜査と担当者の出頭を求めて追及できなければ国民は彼らの給料など支払う必要など無いとも言えよう。 北朝鮮化してきた日本の目指すものは何か..大東亜共栄圏の再構築か?。それとも世界征服か?。たぶん北朝鮮と同じように核開発までする用意があるのだろう、そうでなかったら原発を再稼働してプルトニュームという原子爆弾の材料を増産しようと思わないだろう。要するに政治は様々な物事がある目的に向かって収束されていることを知らなければ議論や解説など出来ないのである。 ★こうした社会現象は今の中国やロシアと酷似している、特定の部族の弾圧を始め銀行家とか大金持ちが相次いで誘拐や逮捕されるという事件が連日起きている。また反体制派は冤罪をでっち上げて逮捕監禁されるなどは日常茶飯事である。その理由を見れば体制(利権)の維持である、現体制を何とか維持したい権力を失いたくないというだけのガキ大将みたいな内容だ。この有様は日本も15世紀ごろの戦国時代と何ら変わりない。このために皆殺し事件も多発しているのだから人間は猿よりも野蛮であると定義できる。化学や医学の発達は動物を超えると反論する者もあろうが、実はネコを観察していると彼らは相当大きな怪我も病気も自分で治す。また年老いて死ぬ時は自分でそれを悟り飼い主に礼までしてその命を終えるのだ。

【2017.06.19】
★朝から不幸なことが起きた、それは玄関に巣を造って卵を温めていたハトが不注意からその卵を地面に落としてしまったのだ。タマゴは割れて羽が生えかけたヒナが死んでいた。たぶんハトが方向転換した時に巣から落としてしまったのだろう。暫くのあいだ大きな声で鳴いていたが昼頃にはどこかに飛んで言ってしまった、もう今年は戻ってこないだろう。巣の中を覗いてもタマゴはなく1個だけ温めていたものと思われる。落ちた小さなヒナは家の横に穴を掘って埋めてやったが、何か自分の友達が居なくなってしまったような気がしてならない。 ★朝からテレビは歌手グループ(元スマップ)のメンバーが所属事務所を辞めたというニュースで持ちきりだった。そんなに重要な事なのか..幾ら考えても今時の人の趣味というか道楽がわからない。彼らは事務所(会社)を辞めても何ら喰うに困らないのだから貧乏な庶民が心配するには及ばないのだ。彼らは一部の報道によると数十億円以上の資産を持っている大富豪だというではないか。そんな心配をするなら田舎で慎ましく暮らしている父母のことを考えた方が良いと思うのだが..。何か間違っているだろうか?。確かに流行歌によって励まされたり勇気付けられることはあるが、それも一時のことである。 更に自民党の支持率が大幅に下がったというニュースには誰も関心が無いらしい。 確かに支持率は下がったが、未だに45%もの支持者が居ることの方が不思議でならない。支持者は隠蔽や口利き政治を肯定しているのだろうか?。 この暑さである、こんな事よりも個人的に熱中症にならないようにする工夫の方が大事かも知れない、何しろ命がかかっているのだから。 関東甲信越が梅雨入りしたと気象庁が言い放ってから飯田市周辺は雨が全く降らない、東京近郊は時々降っているらしいが、水源地のダムに水が溜まるわけでもなく農家の畑を潤すでもない。これこそ無駄な雨であり無駄な予報であり無駄な仕事である。

【2017.06.18】
★国会は「3無い」で終わった..。この3無いとは、認めない・調べない・謝らないという事である。隠蔽だけならまだしも、辞職した文部科学省の前川喜平事務次官の醜聞まで洗い出して親しい新聞(読売)に掲載させるという自民党という組織は一体何なのだろうか。暴力団の上前まではねる黒幕なのだろうか?。 選挙のためと称して様々な努力をするのは当然だが、余りにも熱が入りすぎるのは何故だろうか?。国家を繁栄と安泰に導くためなのか、それとも巨額な税金を喰う利権仲間に加わるためだろうか?。 長野県で育ったヤンキー先生として有名になった議員は家族に暴力を振るっていた不良少年時代に戻ってしまったのは間違いなさそうである。ヤンキーならそれらしく少しは権力に反抗する精神が必要だろう、飼い慣らされた家畜にもはや参政の資格は喪失していると見たほうが正解だろう。 日本の政治は戦後紆余曲折を経てここまできたが、落ち着くところは世界の国々と何ら変わりない。例え共産主義を建前としていてもやがて特権階級がのさばり、一旦は崩壊するが再び独裁の道を進むのだ。結局はいかなる経済システムも独裁信奉者によって崩壊し、弱者を喰い物にするシステムに移行するのである。 しかし時間の流れはそうした者達も同様に老化させ再び元の道に戻ろうとする。ここで人々は一国の政治ばかりではなく、地球や宇宙に共通するサイクル(周期)が有ることをようやく認識するのである。明らかに全ての物理法則もそのことを証明している。 以前にも何度か紹介したが、東京大学大学院医学部付属病院の部長である矢作直樹氏の「人は死なない」という本や、立花隆氏の臨死体験の本など読んでみると何となく馬鹿者が一世風靡する理由も解けてくる。要するに人はいつも生きようと努力するから体制に組みしたくなる、抹殺されたくないと感じるのだ。 しかし人は永遠に生き続けると仮定すれば如何なる体制であっても、恐れる事など何も無いという事になる。 現在の物理学などを総動員すれば、自分以外の人や物それに事件や出来事は全て幻想であるとされる。だから幻想は自分の思うように進行し、自分の意志通りの結論を得ることが出来るのだ。 何の事かよくわからないと思うが..端的に言えば自由気ままに生きようということにもなろうか?。どうせ一度は死ぬのだという考え方に徹すればいいではないか、まだそのことを悟り切れていない者達が「3無い」を繰り返しているだけなのである。 小鳥がさえずり、そよ風が吹く小径を歩いてみよう、こんな素晴らしい大地に生まれ今ここを歩いていることの幸せを感じるだろう。悟りを開けない者達の哀れさを感じる事が出来ればそれでいいのである。だぶん世界の全ての宗教による心の安寧はこんなことによるものなのだろう。

【2017.06.17】
★僕は落語が好きなので古典のほとんどは聞いている。飯田市や伊那市で落語会が開催されると出掛けて行って聞いている。たまたま寄席文字の本家である橘右近さんの弟子で橘左近さんが飯田市に出身と言うことで、彼の人脈で飯田市内では毎年一回落語会が開かれるが、人間国宝の(故)小さん師匠や、談志師匠をはじめ著名な落語家の大半が公演している。 僕が最も好きなのが桂歌丸さんである、体調不良でしょっちゅう入院しているが、何度も回復して高座に上がっている姿は痛々しいものがある。しかし今回の入院はもうダメかと思われたが、何と体重が36kgまで減ってしまったが14日に退院し、今日17日にはテレビ番組の収録をしたと言うことだ。 なぜ歌丸さんが好きかというと、話し方がハッキリしていて誰にも確実に聞き取れるからだ。如何に名人と言えども何を喋っているのかわからないのは論外である。また歌丸さんの経歴が面白い、何でも女郎屋に生まれそこの女郎に育てられたというのだ。この体験というか出生や苦労だけでも貴重な資産となっていると言える。 要するに良いところで生まれてそれなりにレールに乗って育って役人や大臣になったトドの詰まりが先日来国会で議論されている大馬鹿者の集団と言う事になる。国民の100%が嘘だと認識しているのに白昼堂々と嘘の上塗りを繰り返す姿は日本の恥とも言えるものだ。如何に日本の庶民が優しくて礼儀正しくても世界から見れば最低の国民となってしまうではないか。まさに中国や北朝鮮をも凌駕する国家に成り下がったのである。 ★今日は阿南町にある施設に行って来たが..行く度に思うのは人の最期の哀れさである。家からも家族からも離れて施設の中で呆然と暮らし、死ぬまで屋外に出ることはない生活である。如何に働こうが、如何に功績を上げようが、如何に社会に貢献しようが..尋ねてくる人などほとんど居ない。 世間では終活とか孤独死保険など老人ビジネスが花を咲かせている。だが生きている内にそのような事をする必要が有るだろうか、死んだら恥も名誉もなく正に「無」になる訳だからそこまで心配することなど全く無いと思う。子供のために何とかしておいてやりたい..というのは屁理屈である、死んだら子供達にその後始末ぐらいさせてやらないとかえって可愛そうだということだ。 僕の母親はアカバチに刺されてすぐに死んでしまったが、生きている間に何とか3日ぐらいでも良かったから看病してやりたかったと言うのが本音である。 とにかく我々は日本の高度成長を裏で支えて今の時代を築いてきたのだから、死んだ後のことまで考えるのはやめよう。まあ終活が趣味という人は別だが、死ぬ直前まで何とか健康でいることを優先するべきだろう。

【2017.06.16】
★先日ロンドンで発生した高層ビルの火災を見た、僕はこの火災よりも10年前に亡くなった友人のM君を思い出した。それは彼とアメリカ映画の「タワーリング.インフェルノ」見に行った記憶が甦ったからである。この映画はポールニューマンとスティーブマックイーンが共演した超高層ビルの大火災をテーマにしたもので、今回のロンドンの火事とほとんど変わらない様相だ。その映画と今回の火災それと隣に座って見ていたM君がダブって脳裏に現れた感じである。彼は60歳で亡くなった、丁度会社を定年になる直前に発症したため定年の辞令を受け取ったのは病院のベッドの上だった。その後まもなく帰らぬ人となってしまった、彼は発見が難しいという膵臓癌だった。彼とは車で遠くまで旅をしたりして青春を存分に楽しんだ仲であり、休日には僕が自炊していた住宅に毎週のように遊びに来ていた。25才を過ぎた頃からお互いに仕事のこともあり一緒に旅をすることもなくなったが時々は会食をするぐらいだった。その後50歳頃になって彼が口にしていたのは中間管理職の人には言えない特有のストレスだった。彼の性格はおおよそ管理職には向いていなかったから当然だろうが、そのストレスが蓄積されて癌の発症という事態になったのかも知れない。 ともかく人生は誰が何歳まで生き延びるかというような保証は何も無い、健康だからと行って長生きは出来ない。だから国会にまで行って嘘つきになるようなネジ曲がった人生は送りたくないものだ。 ★また日本の大企業が破綻した、製造業で過去最大の負債(1兆円)をかかえて民事再生法を申請した「タカタ」である。何が問題だったのか..たぶん隠蔽工作が主因ではなかったのか?。日本の政治同様に隠蔽を当たり前とする風潮は世界には通じないと言うことだろう。過去にあった三菱自動車の隠蔽事件や東芝の粉飾決算も大企業の慢性化した悪徳体質が問題なのである。 この結果路頭に迷うのは経営者や株主ではない、真面目に働いている従業員である。中には学校を中退しなければならなくなる人や、住宅を売らなければならない人など何千人にも達する。この企業の大きな問題は株式の60%を所有する創業家の問題ではなかろうかと推測するが、第一に従業員のことを考えてもらいたいものだ。 悪政国家ではまず大企業がそれに感染し、次々に病巣は広がっていく。更に政治と一体化している省庁は国民から目を背けて企業のいいように取りはからうようになる。例えば厚生労働省が製薬会社や医者の収益にだけ奔走しているようなものである。更に地方自治体は痴呆自治体と化し交付金目当ての行政に主軸を置くようになる。国の指示通りに橋を架けたり道路を造ったりするだけで地域住民の要望から乖離(かいり)していくのである。例えばリニア新幹線が通過する地域の自治体が、その工事にかかわる工事にだけ主眼を置くことと変わらない。日本の腐敗はアジアで最も加速度的に進んでいるのは間違いない。 注)先日ここに届いた質問メールで「文章の中に難しい漢字が使ってあってフリガナがあるが、どうせな平仮名で書いたらどうか」という指摘があった。 答えは、そのむかし柴田錬三郎氏が「切ると書いたのでは人は斬れない」と書いてあったからである。

【2017.06.15】
★梅雨と言われてからほとんど雨が降らない、空気は乾燥し野菜農家は育ちが遅れていて育たないと嘆いている。僕の肌も湿度が低いせいなのか老化したのかカサカサになってしまった。ともかく気象の異状は人間生活にも健康にも間違いなく異常を来すことになる。 ただ元気いっぱいで脂ぎった顔をした国会議員達は徹夜ももろともせずに庶民から遠ざかって行くようである。 忖度政治の実態もいい加減な報告で誤魔化そうという勢いも衰えない、役人が国民に隠すことなど無いはずだし、使用者の国民が開示を求めれば即刻包み隠さずに出すべきであろう。例え軍事に関する事であっても開示しても何ら問題ない筈である、今時日本の兵器の種類や数量や人員とか仮想敵国などは世界に知れている。現に世界の軍事関係の年鑑には各国の軍備が事細かく記載されている。また国際的なハッカーによって各国の極秘とされる機密文書は毎日公開されているし、アメリカのFBIによって同盟国首脳の電話やメールも盗聴されているが、その内容も開示されている。 こういう脂ぎった人達が権力と利権の為に様々な法律をつくって独り占めしようとするのが世界のすう勢でもあることも温暖化と共に地球の危機である、そういう者達のために役立っているのが北朝鮮である。庶民に攻めてくると言う恐怖感を与えるように各地でミサイルに対する避難訓練も行われているが、これらも無意味であり実行する事自体が利権擁護にすぎない。実際に核ミサイルが飛んでくれば庶民の逃げ場所など何処にもないではないか。 僕が核ミサイルで日本を攻撃するとすれば都市などを攻撃はしない、最初は日本海に面した原子力発電所を狙うだろう。原発は核ミサイルでなくとも通常のミサイル1発で事足りる。福井辺りの原発を攻撃し放射性物質が飛散すれば日本は降伏するしかない。何故なら飛散した放射性物質は琵琶湖を確実に汚染する、この水資源の恩恵に預かっている者達(関西地域全部)は土地も家も棄てて全て他県に移動しなければ生き延びられないのだ。 国防だのミサイル防衛だの駆け付け警護だのといい加減な言葉で安全を保とうなどというのは何の根拠もないものだ。要は原子力発電所を廃炉にすることが我が国にとって最大の防衛になると言う事だからである。東京都が悩んでいる築地や豊洲の問題を考えてみよう、ちょこっと地下で化学物質が出ただけであの騒ぎである。いかに原子力発電所が攻撃された時の被害が大きいか想像して見たい。 こんな事も想定できない者達が選挙に行くからおかしな国家ができてしまうし、物事の解釈とか善悪判断までが狂ってしまうのである。 ともかく我々はこの時代に今日一日を楽しく過ごせるように考えるしかない。

【2017.06.14】
★健康のためのウオーキングや運動は三日坊主に終わるケースが多い。これを単に健康のためという目的に限定するから継続できないのだろう。 僕は35歳の時に煙草をやめたが、これは健康のためにやめたのではない、煙草の原価は10円ぐらいであとの90%は税金と公社の利益だからだ。この税金で馬鹿役人を飼うという愚かさに怒りを覚えたからキッパリとやめられたのである。 怒りでやめるのはともかく、長期間の継続は難しい事が多い。 当初は糖尿病のために始めたウオーキングも薬を飲めばいいから簡単にやめてしまった。しかし僕は歩くことで自然観察をしたり写真を撮ったりしようと考えたのだ。今日は北、明日は南、と毎日同じ場所を歩いても季節が変わり天候も変わるから新鮮な風景に毎日出会える。時には野良猫に出会ったり蝶に出合ったりもする、また住宅やアパートの建設、時には家屋の解体など地元の移り変わりも目にすることが出来る。 目的を変えることによって継続するということも考えてみたら如何だろうか。 ★国会の緊張をよそにくだらないイベントが馬鹿者を増やし続けている。例えば、選挙協力という言葉を聞くと○○党と□□党が地方区で選挙協力するというような内容だが..。今や秋元康が率いるAKB48とかHKT48などの女性アイドルグループが毎年行われる人気投票の選挙に勝つために行政に選挙協力を要請するというのである。先日はこのアイドルグループ(HKT48)のメンバーが長崎市を訪れて市長に選抜投票の順位アップのための協力を申し入れたという。 市長もまんざらの様子ではなく市民の陳情と違って快く引き受けたのかどうかは定かではないが、あまりにも今日本の政治と憲法が問われている現状と乖離しすぎていないか?。 今日中にも「共謀罪」の採決が行われるという時、憲法や自由を守ろうという市民は劇場とか野球場でなく国会前でデモ行進をしている。 享楽に耽っていると、結局はその代償として何かを失う事は目に見えていることをマスコミ諸君は教えなければならない。 政権の野望を忖度(そんたく)して報道で口をつぐむことは自分自身も報道も抹殺する事であろう。 確かに憲法改正については賛否両論があり、その割合は拮抗している、しかしその内容をもっと深く掘り下げてみることが不可欠だろう。憲法改正の持つ本当の目的が何であるのか、理解しているものなどほとんどいないだろう。 アメリカのパリ協定離脱もイギリスのEC離脱も日本の「共謀罪」も、各国の国民が自分自身を制御できない何らかの宇宙的な恐怖を実感しているとしか思えない。 沙漠に雪が降ってラクダの背中に積もり寒がっている映像を見たし。全く雨の降らない沙漠に大雨が降って花畑が出現した映像も見た。昨年日本でも台風が北海道に3回も上陸するというかつてなかった現象も含めて、僕はいま「宇宙的な恐怖と」表現したが..たぶん昔の人々はこれを「天罰」と言っていたのだろう。明らかにいま地球上の人間に天罰が下ろうという前夜であることは間違いないだろう。

【2017.06.13】
★朝から少し離れた所にある「お寄りてファーム」という地元産の食材を扱っているマーケットで梅を5kg買い込んできた。このマーケットは飯田下伊那の野菜から特産品、それに地元産の肉に至るまで手に入るので客も多い。遠くは根羽村方面の産物も販売しているからここに行けば大概のものは手に入る。 梅はいまが旬であり入荷量も多かった。梅は大梅、中梅、小梅と3種類に分けられる、大梅は梅干し用、中梅はカリカリ漬けや焼酎漬けなど梅酒に良い、小梅は単に梅漬け用だ。我が家では中梅しか買わない、それをブランデーに漬け込んでから飲むのである。ほとんど妻が飲んでしまうが、購入した梅の大半は瓶の中に梅と氷砂糖を入れてカリカリに漬けて食べる、これは僕も大好きな食べ方である。我が家ではこの他にもラッキョウやショウガなどを漬け込んでいて中には5年以上経過したものもあるが十分に食用に出来る。 以前高森町市田付近の食堂に行った時は驚いた、冬虫夏草という希少なものから始まって100種類ぐらいの焼酎漬けが店内に並んでいた。ともかく自然の木の実は工夫次第でご馳走になるのは間違いない。 ★国会では野党が「共謀罪」法案阻止のため金田法相の問責決議案を出して抵抗している。自民党は世界や国連も認めないような法案を何故成立させようとしているのか?。いま問題になっている加計学園問題だが、こうした「梨下に冠を正さず」も知らない総理の犯罪を報道規制し、或いはデモの参加者を逮捕し投獄しようという意図がハッキリ見て取れる。それは昨日数千人が逮捕されたというロシアのプーチン批判のデモの実態をみれば自ずから理解できるだろう。要するに総理はプーチンと同じような独裁政治を模索した結果の法律であると解釈できる。成立すれば政府に批判的な小説を書いても屁理屈を元に冤罪をでっち上げて投獄し、拷問によって殺害するという事態も確実に予見できる。以前も書いたことが有るが、「蟹工船」の著者小林多喜二の獄死の有様を知れば馬鹿でも理解できる筈である。たぶん「共謀罪」が成立すればこうした本は図書館から姿を消す筈である。 参議院で議論されている同法だが..党議拘束という議会制民主主義を歪曲させる縛りが有る以上、いかに良識の府の住人と言えども反対は出来ないだろう。だから参議院など無駄の長物と言うのである、数百億円の税金をドブに棄ているようなものだ。若しも参議院議員に良識が少しでもあるとすれば造反者の10人や20年出ても不思議ではない。日本はもはや第二次世界大戦前夜に戻ってしまったようである。夢と希望を描いていた輝かしい21世紀と言われた昔が懐かしい。

【2017.06.12】
★朝方家の周りを歩きながら空を見上げたところ..太陽が今まで見たこともないような大きな傘を背負っていた。天気予報は一日晴だったが午後になると俄に曇ってきたが..雨はまだ降ってこない。 先日南アルプス山麓の山小屋に行ったが、今年はモリアオガエルが一匹も現れなかった(卵を産み付けなかった)。大きなオタマジャクシが池いっぱいになるほど泳いでいる姿は今年は見られそうにない。しかし我が家に今年もいつもの常連客がやってきた。一つはアゲハチョウの幼虫である。こいつは見た目は気持ち悪いがサナギになって冬を越し春になり藤の花が咲くと羽化する。その後飛びたって最初にとまるのが藤の花である、どういうわけか他の花には行かない。幼虫の時はサンショの葉しか食べない、それも特定のサンショの葉しか食べないのだ。一本の葉を喰い尽くしてしまった頃を見計らって幼虫を他の木に移すとどこかに行ってしまう。暫くすると葉がほとんど無くなった元の木に戻ったりする。そして葉が全く無くなってしまうと次の特定のサンショの木に移動する。実に不可解な幼虫ではある。 そして次の来訪者がハトである、いつも庭のアケビの木の藪のなかに巣を造るが、ことしは玄関の前に覆い被さっている木の枝の中に造った。どういう理由かは知らないが50cm下を郵便とか新聞配達を始め大勢の人の頭が往来する場所である。多少近づいても逃げようともせずにずっと巣の中で座ったままだ。卵があるかどうかは分からないが玄関に来た客人であるから大切にしたい。 たぶん同じ動物ではないだろうが、我が家をどうやって覚えているのか?、親から子への教えとして学んでいるのだろうか。ともかく動物は必ず一つは人間の能力(嗅覚、視力など)を超えるものを持っているのは間違いない。特に大きなゾウでも地震を予知するし、ネズミに至っては家屋が火事になる事を事前に知って逃げ出すと言うが、たぶん嘘ではないだろう。 ★毎日のように疑惑の渦中にある総理大臣もいよいよ文部科学省の内部調査にOKを出さざるを得なくなったようだ。調査する人が誰になるのかが問題点だが追い詰められるのは間違いなさそうである。と言うよりこうした疑惑を追い詰めて真実を国民に公開しない限りヒトラーにも金正恩にも勝るとも劣らない独裁者として世界史に名を残すことになろう。こんな黒い霧にドップリと包まれた政党を今以て支持するという人達の根拠が知りたいものである。たぶんカネ儲けが目当てか馬鹿者たちとしか思えないが。

【2017.06.11】
★昨日東名高速道路の愛知県新城あたりで起きた自動車が空を飛ぶという大事故は衝撃的だった。誰もが予想し得ない事故で防ぎようがないとも思われるが、幸いだったのはバスに当たったから良かったのである。バスは図体が大きく事故車の小型車(マツダのデミオ)とが当たったために慣性力によって食い止めた形である。若しもバスでなかったら飛んで来た車は対向車と衝突するが、後続してくる車も十台ぐらいは巻込まれ死者も出たに違いない。 マツダのデミオという車はカーオブザイヤーに選ばれたぐらい優秀な車だ、要するに燃費が良いことと共通している。と言う事は車体が限界まで軽量化されているということだ。だからチョットした坂があれば簡単に空を飛ぶのは誰もが想像できることだし現実にも飛ぶのだ。 最近の車は燃費競争から鉄板の厚さは紙と同じぐらいしかなく、特に前後のバンパーなどはプラスチックである。言い換えれば人の拳だけで車はボコボコになってしまうと言うことである。これで事故の時に乗っている者が救えるのだろうか?..。燃費が気になれば必要な時だけ乗って観光ドライブなどに使用しなければいい。以前も書いたが、僕の身内がプリウスを買った時以前に比べて燃費が良くなった。そこで近場のレストランでしていた会食を足を延ばして遠くまで気軽に行くようになった、時には知多半島にまで行ったからたまったものではない、1ヶ月の燃料代はかえって増えてしまったというお粗末な話さえある。ともかく今の車は人間を救うようには出来ていないことを考慮しておかなければならない。 ★過去にも書いているが、最近の世界各国のトップの堕落ぶりはどうしたものか..。アメリカも日本もロシアも中国も..とにかく大国と言われたり先進国と言われる国々の堕落が目立つのは何故か。イギリスも選挙で勝った負けたと騒いでいるが、元々EUからの離脱は自分の国だけ良ければいいというものだからトランプの考え方と何ら変わらないものだ。こうした大国のエゴがイスラム国を造り北朝鮮を造り上げたのは間違いないのだ、要するに我々自身がテロ集団を造り上げてしまったことに気が付かねばならぬ。なぜ我々が関係するのか..と思うが、夜中まで電力を使って野球観戦したり、オリンピックで勝とうと国家を挙げてドーピングしたり選手を強化したり..こんなこともその一因どころか大問題なのだ。要するに先進国がスポーツと称する娯楽に費やすエネルギーや資金は天文学的なものであることから認識すべきだろう。普段何気なく見ているテレビ放送も考えてみれば無駄なものだろう。要するに世界の富を独り占めすることから全ては派生しているのである。もちろん国内でも極めて大きな格差は犯罪の出発点である、これをいい加減に否定してから話を進める事に社会不安の出発点があるということだ。まず最初に世界のスポーツ利権を代表するオリンピックを否定出来る精神を持たなければテロを論ずることなど不適切だろう。社会の安寧は例え資本主義社会であっても適切な配分を忘れてはならないということだ。

【2017.06.10】
★この時期になるとどうしても食べたくなるモノが有る、それは遠山郷では柏餅と呼んでいるのだが、栢の木がほとんど無いので朴葉を利用して作る柏餅である。一般的には朴葉餅と言った方が正解である。この時期になると朴葉1枚の大きさが30cm位に成長するからようやく作ることが出来るのである。実はこの朴葉餅で最も重要なのは米の粉である、一般的にスーパーで売っているのは小麦粉のような微粉末に近いものだ、これを使って柏餅を造ると持ちのような食感になってしまう。これでは本来の柏餅とは言えない。米粉は相当粗いザラザラした物を使う必要がある、そうすると餅とは違う野性味溢れる食感となるのだ。アンコを包んで蒸かすと朴葉の香りが餅に移って何とも言えない季節感を味わう事が出来るという寸法である。この為に再び(今週3回目)南アルプス山麓の山小屋に行き朴葉を採ってきた。 この時期になると海抜千メートルの野山は完全に青さを増して山は随分大きくなり身近に感じてくる。 あんこの入った餅を毎日食べると血糖値が上がってしまうので、砂糖の量は半分位にして不足分はカロリーゼロの甘味料を使う。それでも血糖値は上がるから..結局旨い物は命と引替になる。しかし登山にしろダイビングにしろ命と引替でないと満足には出会えないのだ。まあ人間生きている内が花である、せいぜい他人のことばかり考えず自分の思った通りの生き方を5年や10年してもバチは当たらないだろう。 病気の原因の大半は気の病である、その元は地域社会とか親戚など付き合いのストレスが多い。こんな事で病気になったのでは損である、自分だけの人生を思った通りに昇華させたいものだ。 ★前記にも通じるが、最近若い芸能人や有名な芸能人の二世が犯罪を犯すというニュースが多い。あんなに真面目でNHKにも出ているというのに淫行とは..という声がテレビから聞こえてくる。僕はこうした二世の名前などほとんど知らないがこうしたニュースを見て、あの人の息子だったのか..と知る程度である。ここにも閉ざされた社会のストレスが関係しているのではないだろうか?。ちょっと2人で飯を食べたぐらいで大々的に扱われ、果ては職を失うというケースだって有るから時には羽目を外したくなるのも分かる。ただ麻薬に走るのは彼らが金を持っていると言うことで暴力団の餌食にされてしまうのだろう。 イチローがアメリカに行った時、球団が最も気を使ったのが犯罪組織との係わりだった。そのために多くの人を雇ってガードしたという。もちろん今も金持ちはマフィアに狙われていることは間違いない。有名と言うのは得る金銭と比例して大きなリスクを背負うことでもある。元々芸能は暴力団の資金源であったことは誰もが知るところだ、特に地方公演などは相当な所場代を払ったと言うし、今も切符を販売する業者になっているケースもあるというから気を付けたい。 しかし今話題になっている小出恵介という俳優について調べてみると..何でも500万円の和解金を請求されているという報道もある(親告罪のために告発しない代償)。SNSで一緒に写っている男を見れば明らかにヤバイ、はめられているのは確実だと思うのだが..自身の健康のためのストレス発散だとしたら必要不可欠だったのかも知れない。

【2017.06.09】
★世界で最も空気が汚れている国と言えば中国と答えるだろう、しかし中国は太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーの開発と発電では世界でトップなのだ。その投資額は2015年度で1、029億ドルだ、しかし日本の投資額は362億ドルである。要するに中国の30%ぐらいしか投資していないことになる。それに日本では買い取り料金などの値下げもありソーラー発電を志す企業がどんどん辞めているのだ。資源の豊富なアメリカでさえ441億ドルの投資をしている事を考えたら日本は何もしていないに等しいのである。世界に先んじて自然エネルギーの開発をして世界の優位に立とうという目標からも大きく外れている。その原因が巨大利権の産物である原子力発電所の温存と言うことでは的外れも甚だしい。地元企業やゼネコンを巻込んだ利権の前にはエネルギーの積極的な転換など計れない。先ずは全ての事業のシガラミを開放することから始めなければならないのである。 ★日本各地で北朝鮮のミサイルに対する避難訓練をしているが、その意図はどこにあるのだろうか?。一つはこうした訓練の様子を世界に発信して北朝鮮が如何に危険な国家なのかを知らしめるためなのか..。それとも今後日本が戦争を始めた時の予備知識としての訓練か?。こうした訓練の様子を国民に見せ付けることによって戦時体制への以降をスムースにする為なのか。更には政府から自治体、更に自治体から住民に対しての指揮命令系統を明確に構築するためか?。とにかく誰も気にしていないが、地震や津波と同じように考えて訓練をすることの危険性を考えてみたいものだ。 ★やはりアメリカの大統領は今年いっぱい持つかどうか判らない事態となってきた。余りにも内容が日本の籠池問題とか加計学園問題と酷似しているではないか。メモがどうだとか言った言わないなどという幼稚園レベルのことを言っているのではない。一国のトップとしての驕りと判断力の欠如、それに常識とは何かが判らないのではないか。 さもあらん彼らには世間一般の常識を学ぶ学舎(まなびや)がなかったのだ。こうして育った者達が国政に口を挟んでいくとどうなるのか..。 外務相の幹部だから英語が出来なければ、などという制約など今は薄れている、一般人で普通の教育を受けた者で十分である。何故ならスマートフォン一つあれば翻訳できるし、いざとなれば通訳を利用すれば良いだけのことだ。余りにも飛び抜けた知識は世界各国の交渉に水を注すだけだろう。一般人の判らないようなところでの外交交渉は例えば6か国語協議みたいな結末となるだけだ。意見を言うのはいい、しかし譲るべきところは譲らないと交渉など無駄な事になる。誰が勝つかではない、どれだけの人が幸福になるかである。昔、ヤマト運輸の創始者は語っていた、「日本は役人によって食い潰される」..と。

【2017.06.08】
★世界で一番偉い大統領と言えばアメリカ大統領だが..日本の腐った癒着政治システムと違いアメリカでは国民性として平等.公平が厳しく求められている。何故かと言えばアメリカは単一民族国家ではなく多民族国家だからである。いわば白人も黒人も黄色人種も一緒に暮らす国だから平等、公平が貫かれないと成立しないのである。しかしアメリカと言えども黒人の抑圧は後を絶たず警官による殺害事件も頻発しているが、こうした事件も警官が逮捕され殺人罪に服するなど一応は公平は貫かれている。アメリカ大統領になったトランプもこうした常識はわきまえていると思ったが、単なるガキ大将の域を抜け得なかった人のようである。 自身に捜査の手を延ばししてきたと言う理由で先にFBI長官を解雇したが、この長官が今日公聴会に向けての証言内容を公表した。それはトランプが捜査の中止を要請していたという事実である。どんなに偉い大統領と言えども犯罪を犯せば追及されるのは当然だが、実は世界ではまだ独裁者を正義に照らして追及できていない状況が続いている。もちろん日本も同様だが、忖度だのお友達だのという話でお茶を濁らせ、省内の疑惑の追及さえ全く出来ない状態である。これは明らかに後進国で今も行われている独裁政治そのものであり、戦前の政治形態と何ら変わらないものである。 三権分立はアメリカも日本も変わらないが、日本は未だに建前論に過ぎない状況である。裁判所は公平に見えるが、例えば原子力発電所の再稼働問題では政府の忖度を配慮する事例が多々見受けられるのも事実だろう。それにアメリカのFBIに相当する検察庁でさえ政府の手先になって裁判所と組んで冤罪をつくったケースさえある。 嘘のようだが、例えば福島県知事の佐藤栄佐久氏を冤罪により知事の座から引きずり下ろすという事件はまだ記憶に新しい。これは佐藤知事が原発に異論を唱えたからに他ならない。こうした事件は様々な形で公表されいるが、忖度を考えたテレビや新聞では扱わない。 日本の庶民があまりにも馬鹿者だという背景にはこうした事件を知らないし知ろうとしない現実がある。政治の裏側でどんな事が行われ、放射能の飛散まで合法化するような社会になったのか。もっと調べ学習するべきなのである。だから僕は馬鹿者や無知の者に選挙権を与えると国が傾くと言っているのだが納得できるだろうか。 ともかく政治も地方も全て公平であるべきなのだ、それをあたかも矯正するが如く行われる制度の裏も読み取ってもらいたい。ともかく役人が良いことなどするはずがないという考え方を持つことが日本を救う第一歩なのだと確信することが必要だろう、中には良い人が一人ぐらい..などという妄想は棄てるべきである。 昨日も文末に書いておいた事に共通するが、警官が家族三人を殺して心中偽装に見せ掛けるというとんでもない事件が発覚した。これこそが性善説の崩壊の現場であり証明でもある。

【2017.06.07】
★一昨日山小屋にある機械の一部を交換したり回路変更してきたが、その後調子が悪くなってしまったので再調整に出掛けた。原因が判明したため治ったが時間があったので廻りの草刈りなどしたが広範なためにほんの一部しか出来なかった、時折雨も落ちてきたので早々に引き揚げてきた。 とにかく無人の家と土地を維持するのは大変な事である、畑はちょっと気を抜いていると植物の種が飛んで来てすぐに成長し5mぐらいの木になってしまう。これを刈ろうとすると労力も大変なのでほったらかしておくと山林になってしまう。 同じように無人の家を持っている友人のT君は市役所から倒壊すると危険なので早いとこ壊して欲しいと言われている、しかし壊すのも大金がかかる。と言って売り出すほどのしっかりした家でもない。疲弊した田舎では都会に出ている子供や親族にも負担を強いているのである。東京一極集中のシナリオを書いたのは昔からだが、小泉首相の頃から急速に進んでいった。何が改革か..今になって思えば多くの人が騙されていたとしか思えないだろう。 最近ふるさと納税制度が話題になっているが、こんな制度を作らなくとも税収の多い都市部の税を不公平のないように分配するよう法的に進めておくべきなのだ。結局、改革の仕上げは市町村の合併と学校の廃校に繋がり、その結末は更なる人口減となり疲弊は加速する一方である。 まだ僕らの年代が元気なうちは何とか廃屋や土地や山林を維持できるが、あと10年経ったら田舎は荒れ放題になってしまうのは間違いない。しかし野山の動物にとっては自由に散策できる場所が増えていいことかも知れないが..。先日も書いたが2100年には日本の人口は6千万人ぐらいになる、そうなったら日本自体が疲弊し一面に草ボウボウの国になるかも知れない。そうなったら原発も競技場も兜町も銀座も吉原も不要になり、江戸時代の日本に戻るかもしれない。時代は確実に繰り返すことを忘れてはならない。 ★日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センターで放射能漏洩事故があった。作業員がウランやプルトニュームに被爆して緊急搬送された。検査の結果それぞれの肺の中から最大で2万2千ベクレルのプルトニュームが検出されているという。原因はビニールが破れてその穴から放射性物質が飛散したと言うが..こんな危険な場所をビニール一枚で仕切って作業するということが信じられないではないか、余りにもいい加減すぎる管理体制である。その結果が近隣住民にまで被爆させる大きな原因になっているのである。原発は当然だが、こうした研究施設も早急に廃止すべきだろう。未来の日本に原発など要らないのである。 こうした被爆事故は度々起きているが、政府からの圧力で隠蔽されているのは間違いない。最近の様々な問題で調査不要という隠蔽が白昼まかり通っているのだから、放射性物質の隠蔽など当たり前だろう。政府も裁判所も警察も教育委員会も性善説で考える時期はとうに終わっているのである。

【2017.06.06】
★これだけ歪んだ自民党政治だが、未だに50%近い支持率があるというのはどうしたことか。取り巻きの連中はお山の大将を何とか守ろうとして隠蔽工作に走っているのか、それとも何とかいいポジションを獲得して利権を増やそうという魂胆なのか?。福島の原発の爆発や東日本大震災でさえ今となっては利権の取り合いの現場となっているではないか。放射性物質の除洗に携わる作業員に東京電力は給料以外に1万円の危険手当を出していると言うが、実際に末端の作業員に支払われているのは500円程度だという。復旧費用の大部分が闇のなかに消えているのだが、たぶん政治家のパーティー券でも買う費用になっているのではないだろうかという疑いはたぶん現実であろう。 こんなに小さな地球という星の上で醜い争いをしているのは人間だけだ。グーグルの衛星から見た都市や道路などを見ていると、人間は蟻と変わらない大きさである。もちろん宇宙から見れば地球は小さすぎて見えない。 僕は日本各地にある監視カメラで道路を走る車の灯をにていると何か空しささえ感じてしまう。静岡県清水区由比に「さった峠」という場所がある、この付近は日本で最も重要な場所で交通の要衝と言われている。国道、東名高速、JR東海道本線、静清バイパスなどが束になって通過していて、しかも全て海岸沿いを通過する。10mぐらいの津波が来たら東西の経済圏が分断されてしまう場所だが、最近は新東名高速が山沿いに出来たので交通量は多少分散されてきたが24時間物や人の移動は止まることを知らない。 いつだったか忘れたが、飯田市内に7−11(セブンイレブン)が始めて開店した時のことだ。いったい誰が夜中の11時に買い物に行くのか不思議でならなかった。それが今となっては24時間営業する店はいっぱいあるし、正月も元旦も休まずに営業するのも当たり前になっている。本当にそれだけ働かないと人々は喰っていけないのか..。だがそれは違う、無駄な職業が多すぎるからである。無駄な職業とは言わずと知れた跳んだり跳ねたりして自己満足する職業である。これを職業とするから人々は夜中まで働かないと喰っていけないのである。しかし憂さ晴らしか何か知らないがそれを馬鹿みたいに応援している人が居るから各人がその代償としてブラック企業で働く事になったり、貧乏になったり、借金まみれになったりすると言う事でだろう。世の中は全ての人や物がガンジガラメになってしまって一人だけ逃れられなくなってしまったように見える。でも意を決して田舎で自給自足に近い形で暮らそうという若者も大勢居る。ここで、人は一人では生きられない..と言うのは資本家や政治家の為に造られた言葉だということを知っておきたいものだ。この意味がわかれば自ずから社会システムの狂いが見えてこよう。

【2017.06.05】
★爽やかな高原に行くと気分も晴れやかになる、そしてストレスも吹き飛んでしまう。今日一日、南アルプス山麓の山小屋に行って監視カメラの機器を交換したり草刈りをしたり..疲れたが快適な疲労だ。とにかく最近は鹿が乱獲によってほとんど居なくなってしまったため、草を喰う動物が不在で山小屋の廻りは草だらけである。こんな乱獲はきっと森の生態系に大きく影響することは間違いない。ウサギとか熊は森の木をかじって枯らしてしまう。だが森の木は所々枯らさないと密集しすぎて地面に太陽光が届かなくなってしまう。雑草のない森になると結局は森は崩壊してしまうのである、様々な植物が生えたり枯れたりして森に栄養を供給しているからだ。 そろそろモリアオガエルが池に下りてきて卵を産む時期だなのだが今年はまだのようである。昨年は6月15日に発見しているのでそろそろかと思うが..来ないかも知れない。昨年の秋山小屋の池から森に旅立っていったモリアオガエルは約300匹ぐらいだろうか、その中で2〜3匹がこの池に戻ってくる。森の冬は−20度にもなる、そして外敵から逃れて生き延びたカエルだけが産卵に来るのだ、自然は動物や昆虫に厳しい試練課して増えすぎるのを防いで種が滅亡しないようにしている。鹿も熊も人間が手を加えるまでもなく森に合った頭数に自分達で抑制しているのである。 自然の地形に手を加えると土石流災害が起きるように森の動物に手を加えると森林の枯渇を招くことは間違いない。 ★日本各地で行われている夏祭りや秋祭りの多くが観光客目当てのために開催されるが、先日に紹介した阿波踊り存亡の危機ということと酷似している。多くの祭りは盛大で一見賑わっているように見えて住民が賛同しているように思えるが、その実態は半数以上の人が反対したり疑問に思っているようである。昨日の朝日新聞によると北海道で行われる「YOSAKOIソーラン祭り」も同様で、ただのダンスコンテストと化した商業祭であり約50%の人が嫌いだと答えているという。商業祭のために練習を重ねて我を忘れて踊るのも良いが、もう少し住近隣民の迷惑も考えてほしいと言うことだろう。 長野県にも似たような商業祭りが山ほどあるが、踊りは参加する企業の従業員が仕事の後まで残って練習しているのだという。企業としての仕事ならば残業扱いになるのだが、その辺はどうなっているのだろうか。まあブラック企業だらけの日本である、このぐらいで驚いていてはうつ病になった人に申し訳ない。ただ考えたいのは企業が祭りの為なら従業員をタダ働きさせても良いと言う誤った考え方が正当化されてしまうことだ。祭りも営業も販売も何ら変わりないと考える事から始めなければ日本の労働環境など一向に改善しない。

【2017.06.04】
★このところ暑さが遠のいて本来の気候が戻ってきたようである。南アルプス山麓の山小屋では朝の気温が5度まで下がった。ここまで気候変動幅が大きいと年配者になると体が順応せず不調になる、僕も年配者の部類なので今日は体調が優れない、朝の涼しいうちにウオーキングを5kmしたのは良いが余計に疲れがドット出てきてしまった。 そこで今日は暇に任せて山小屋の監視カメラシステムに使っているコンピューターの無停電装置を製作することにした。なぜ必要かというと落雷などで停電するとコンピューターが時々再起動に失敗するからである。例え失敗しても遠隔操作で再起動出来るのだが停電しないにこしたことはない。幸い山小屋にはバッテリーがあるので常時このバッテリーを使って運用することにした。そうすれば1時間ぐらいの停電は何とかなが、そのためにはバッテリーの充電を確実にしないとかえって長時間復旧出来ないことになる。 更にインターネット回線を使うためのWIFIルーターも古くなったので新型に取り替える。これも停電などで停止してしまうと本体のボタンを押さないと起動しない。そのためにやはり遠隔制御でマグネット(ソレノイド)を使ってボタンを押す装置も造った。これは現在も使っている物だがルーターの大きさが違うため造り直した。 この設計図は以前から書いてあったので部品を掻き集めて製作した、もちろんケースなどは数年前に壊れた装置の鉄の箱を再利用しているし、部品もほとんどが手元にある物を組みあわせて造ってある。 とにかく造りだすと昼飯も忘れる始末で、妻も心得ていてオニギリで対応する。こういうものは脳が乗ってこないとダメだ、途中で休むと脳も休憩してしい元に戻るのに時間がかかる。 夕方には何とか完成したので明日は山小屋に出向いて機器の交換と回路の変更をしてくる予定である。これが僕にとっては実に楽しい仕事で脳の活性化にはもってこいである。 そんな訳で世界のテロ事件も、日本の馬鹿者の話も今日はお休みである。 しかし機械を造りながら思ったのは例の「テロ等準備罪」はテロの相談だけに止まらず、作家の体制批判なども大衆を扇動するという理由で犯罪になるし、テレビや新聞など報道に関わるもの、例えば文部科学省が官邸から圧力を受けたというような報道でも屁理屈を付けて規制できる内容である。老人はともかく若い者達はもっとここ一番頑張らないととんでもない時代に生きることになるだろう。

【2017.06.03】
★阿南町に行くと国道脇にある「ナピカ」というスーパーに時々寄ってみる。飯田市にもない商品が時としてあるからだ。阿南町にはこのナピカのようなスーパーがほとんど無い。食品だけでなく様々な雑貨も置いてあるので近隣からの買い物客は多い。それと客層をみるとほとんどが高齢者なのも特徴的だ、この周辺も高齢化が進んで若者が少ないからだろう。高齢者が多いためかこのスーパーの入り口付近には何と「AED(自動体外式除細動器)」が設置してあるのだ。飯田市内のスーパーなどでは見掛けたことは無いが、病院が近いため置いてないのだろうか、しかしAEDは一刻を争う救命用具だから多くの人が集まる場所に設置するのは好ましいことである。これで助かった命が多いのは事実である。 ★妻が今年も咲いた..と言うので見に行くと庭にある笹竹に花が咲いた。実は昨年も咲いていたが噂通りに花が咲いた竹は全部枯れてしまった。その後に僅かに残っていた竹も全部花が咲いてしまったのである、だから全滅してしまうのは間違いないだろう。調べてみると今年は全国的にしかも広範囲にこの現象が起きているようである。また花の咲く周期はおおよそ120年であるらしいが、120年前は明治30年であり、日本で始めて自動車が走った年であり上野公園に西郷隆盛像が建ったと年とされている。 竹藪の竹は地下茎で全部繋がっているので枯れる時は全体が枯れてしまうようで、竹藪全体が枯れると見る者にとって不気味に感じることから大地震の前兆とも言われるが、実は明治29年6月15日に明治三陸地震が発生している。この地震の震源地は先の東日本大震災とほぼ同じ位置であり、ゆっくりと長時間に亘り揺れる長周期地震だった。その結果大きな津波(岩手県・綾里湾で38.2m)が発生して死者2万2千人をが出た。余りにも酷似した災害が120年前後の周期で起きていることから、竹の枯れる周期とも何かの因果がありそうだ。 もっと科学的にこうした事象を解明すれば地震の解明に繋がるのではないだろうか、例えば断層のズレによって地表に電流が流れて植物の地下茎に影響を与えるとか..。 災害大国ニッポンに住む我々は日増しに新しい災害に見舞われている。人工的な利権工事による災害や、悪徳政治家による経済的災害など考えれば幾らでも思い当たるだろう。更に息を吹き返した右翼による戦争への脅威、言論統制や盗聴の合法化など庶民を抑圧し始めた政治の堕落は地震を上回る脅威として目に見えてきている。東日本大震災での死者は2万人だが、太平洋戦争では400〜600万人の死者が出ていることを知れば、地震に比較して戦争に突き進む国家の危険性は計り知れないものが有るだろう。

【2017.06.02】
★やはりアメリカの横暴な大統領はパリ協定離脱宣言をした。排出ガスの抑制は自国に不利となるというのがアメリカが一番という主旨に反するのだという。果たして温暖化ガスを思いのまま放出出来ることになったアメリカの株価は急上昇した。しかしこの離脱は太陽光発電などの自然エネルギーを否定し電気自動車を否定するものだ。今まで温暖化防止の切り札とされてきた様々な研究や投資も無駄になったということでもある。 この流れはアメリカに止まらないだろう、他の国も経済発展するためにパリ協定を離脱する可能性は高い。中でも日本はアメリカに追随したくて仕方がない国の一つだろ、既にその準備に入っているとも考えられる。 温暖化策を考える全ての研究やスーパーコンピューターを使ったシミュレーションなどは即刻中止になるのも仕方がないだろう。元々無駄だったのである、僕が以前から指摘していたことがここで現実になって来たようでもある。例えば日本が誇るスーパーコンピューターの「京」だ、このコンピューターは大きな都市の家庭用電力に匹敵する電力を使って動いているのである。また素粒子研究とか宇宙開発などもその仲間であろう。本当の温暖化の元凶はこうした馬鹿者の研究と言う名の道楽の結末であることを忘れてはならない。 あれだけ広大な中国は世界一のCO2排出国だが、彼らはそのために青空も見えず庶民も様々なガス中毒で病気になったり死んだ死しているが総人口から見れば微々たる数値だろう。 アメリカも今後はその後を追うように大気汚染を抱え込んで国民の健康を損なうが、そんな事は知ったことではない、株価が上がって儲かれば良いのである。しかしアメリカ発の様々な記事や話題を読んでみると、大方の人達があまりのバカバカしさに落胆している様子が伝わってくる。 京都議定書とかいうような世界の国々が参加し相談しても決定的な結論が出ない、それもアメリカのように自国の損になりカネ儲けできない事が理由である。 本当のことを言えば地球温暖化はもう止められないところまで来ているのだから騒いでも仕方がないのだ。このまま放置しておけば良いではないか、野原や河原で焚き火をしたりゴミを燃やしたりするのも良いことだ。まとめて燃やすから大規模な焼却炉が必要になる、家庭ゴミなど各人で燃やせばそれでいいしゴミ袋を買う金も要らない。そうすれば大規模な焼却炉建設の費用も利権もなくなる。要するに様々な利害関係が複雑に絡み合ってしまったいま、温暖化対策などやろうとしても出来なくなっているのだ。 あとは地球最後の日まで誰が元気に生き延びるか競争するしかないが、どこかのジャングルで慎ましく生きている人たちが最後に生き残る確率が高そうである。

【2017.06.01】
★ここで先日小池都知事の自民党籍に付いてイチャモンを付けたばかりだったが..今日記者会見して正式に離党したようである。そうしなければ筋が通らないのだ。多くの立候補者が都政改革とか何とか屁理屈を付けて立候補するが行き着く先は利権獲得合戦である。 時を同じくしてデタラメな官費を使った飲み食いなどで辞職した舛添要一が自身の言い訳だけを綴った「都知事失格」を発売するという。1400円も出して読むまでもなく内容の殆どは想像できるのだから買う必要は無い。ここまで無駄に税金を使ってまだ本でカネ儲けしようなどと考えるのは明らかに都知事どころか人間失格であろう。聞くところによると辞職時に約束した湯河原の別荘も売っていないというから反省など微塵もない内容であることは間違いない。 ★アメリカの独裁者は温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」から離脱するという。理由は親族がFBIに調査されているので何とか選挙の時に公約した目玉政策を早期に実行しようという腹らしい。何か間違っていないか、どころの話ではない。パリ協定は世界で始めて世界200カ国が参加して決めた地球温暖化防止協定である。アメリカが一番になるためには地球を滅ぼしても良いと言う考えなのだ。この夏はアメリカ大陸をとてつもなく大きなハリケーンが幾つも襲うであろうが、世界の国々は天罰だと笑って見過ごすに違いないが、それでいいのである。もちろん日本も離脱したいのは山々だが政府や首相にそれ程の勇気が無いだけのことだ。もしも離脱しようものなら世界の嘲笑の的になるが甘んじて受けねばなるまい。 地球温暖化は毎日深刻さを増していく、これを止めるには明日から世界の自動車の生産をゼロにするというぐらいの取り組みが必要になる。そうすれば壊れたり事故に遭った車から自然に減っていく、労せずして大きな効果が得られる取り組みである。 そんな事をしたら会社が倒産して困るだろうと言うかも知れないが、そこが各国の政治家の腕の見せ所である、こんな時こそ議員先生方の給料に見合った政策立案に期待しようではないか。 ★ネットで検索を繰り返していると良い言葉とか有り難い教えなどに出会う。「権力の告発者を潰す国」民進党野田幹事長、「絶対的な権力は絶対的に腐敗する」元外相中曽根弘文、「政権がスキャンダルを流す国」民進党山井和則、「現在の米国は悲劇的で愚かな喜劇」ロバート・デ・ニーロ..誠にごもっともな言葉が溢れているが、当事者達は見猿言わ猿聞か猿を通しているのが滑稽に見えてくる。もう猿芝居を通り越して狂言の世界かもしれないが、狂言と言っても狂人たちの学芸会みたいなものだ。 この人間の堕落を支えているものはなんだろうか..科学技術の発達もその一因である。高性能な兵器を独り占め出来る夢を実現出来るからだ。織田信長が外国から鉄砲を大量に買い付けて殺りくを繰り返したが、その目的は日本の平定と言うのだが..秩序など回復するどころか争いの元を造っていただけである。結末は自身がその火種に身を投じることになるということだ。