【2018.11.14】
★飯田市内にステーキの専門店「いきなりステーキ」が今月12日に開店した。かねてから友人のN君と様子を見に行く約束をしていたので今日行ってきた。11時半に店に到着したがまだ開店から3日目とあって混雑している。しかし店内で5分ほど待っていると席が空いて座ることが出来た。この店舗には立ち食いするようなテーブルは見当たらなかった。席で待つこと15分、ようやく肉が来たと思ったら後から来て真正面に座った人に配達された、たぶん間違いではないかと思っていたところ店員が飛んで来て引き上げていった。更に待つこと10分、ようやく注文の品が届いたので肉にナイフを入れてみると、レアーを注文したのだが何と中まで火が通ったウエルダンではないか。肉を交換することになり更に待つこと5分、ようやく食事にありつけることが出来たが30分待ちであった。ホールの店員もまだ仕事を始めたばかりで要領が悪いのは仕方がないだろう、昼時ともなれば注文や配膳それにレジなどで混雑してしまう。今日食べたのはリブロースステーキ300gとライスとスープとサラダのセットだった。僕はこの店に行くのは初めてだったが、前もって会員になっていたので誕生日の月だったこともあり500円のサービス券を貰っていた。またシニア会員の年令に達していたのでシニアマイレージというカードも発行された。シニア券を持っていると待合室に大勢順番待っていても優先的に席に着くことが出来るというのだが、それほどまでしてしょっちゅう食べる気力もない。この店の客層を眺めたところ、男女の比率は半々で30代から40代の人が大部分を占めているようだった。 飯を大盛りにしたため家に帰ってから血糖値を計ったところ極めて高い値だったため1時間ほど2回目のウオーキングに出掛けた。近くに同級生が住んでいるので寄って30分ほど話し込んでしまった。彼も血糖値が高く毎日薬を4種類も飲んでいる、やはり食後は血糖値は200を遙かに超えるというから僕も似たようなものだ。U型糖尿病は甘い物や御飯やパンなどを食べなければ一日で正常値に戻る。僕もウオーキングから帰って計ってみると100も下がっていた。しかし夕食は野菜だけにするつもりである。 ★来年には消費税の増税が行われるが、今迄何度も税率を上げてきたが国庫に入る税金は増税前と殆ど変わっていない。税を上げると消費者は買い控えるからだ、何故なら税は上がっても給料や年金は上がらないからである。結果的に税率を上げても何の効果も見込めないと言う事である。それでも増税しようというのはどうしてだろうか。今回議論されている税控除の内容を見ればすぐに判る、税を免除されるのは一体誰なのか..マスコミである。新聞や放送など公共性があるとか何とか屁理屈を付けて増税しないのだ。これは政府に対してマイナスになるような記事を書くなと言う事への暗黙の報酬である。だから僕が以前から書いているように、新聞やテレビなど信用してはいけないということだ。同じ政策に対する街頭インタビューでも、政権に賛同するような意見は必ず多くの時間を費やす。今の日本の新聞やテレビはマスコミなどという言葉さえ不向きであろう。 このような政府のマスコミ対策は第二次世界大戦前から盛んに行われ、その結末は玉砕しても勝利したという真逆の報道を繰り返し続けたのだ、数百万人の国民の命を奪ったのは政府とマスコミが犯人なのである。

【2018.11.13】
★汗をかかない程度の暖かさでウオーキングの一番し易い気温だ。良いことであっても長期間続けていると時々肩や腰が痛くなって病気みたいになってしまうことがある。だからといって怠けると長続きはしない。 日本地図を造った伊能忠敬は、17年間にわたる10回の測量で4万キロ以上歩いたという、当時の平均寿命を大幅に超す73歳まで生きたのも徒歩の効果だろうか。今ならば100歳を超す長寿である。彼の産まれたところは九十九里町というから歩くことが天命だったのかもしれない。ちなみに僕は1年間に約2,000km歩くから一日あたり5.5kmである。足腰の痛みが出るのも70kgの体重を毎日数キロも移動させるのだから病気を呼ぶかも知れないという危惧もあるが、これも半分は惰性というものだ。 ★巨大な帝国にも落日は必ず訪れるものだ、それは古代史を研究するまでもない事実である。強大な力を誇れば誇るほどに崩壊し始めると止めることが出来ないのだ。こうした没落の影には必ず女ありと言われるが間違いであろう。例えば楊貴妃は唐の皇帝「玄宗」に嫁いだというのも間違いで、元々息子の嫁だったものを奪い取ったのである。その結果老体の玄宗は楊貴妃の機嫌を取るべく一族を高い官職に就けたために他の者達から反感を買ったのが没落の始まりだった。要するにトップに立つ者の判断が間違っていたのだ。 アメリカも巨大な帝国となったが、いま国家は完全に真っ二つに分断されている。要するに南北戦争も起こりえない状況なのだ。トップに立っているトランプという人物もこうした時代に現れるに足る者で有ろう、何故なら国家の分断をより明確にして双方の戦意を煽ることに長けているからだ。 アメリカの富が集まっているロサンゼルスは火災により今も焼け野原になり緑の野原となる途中である。後は野となれ山となれという諺通りに自然の画策は続くのだ。 日本では国を二分するような意見の対立が有っても人が殺される事は無いがアメリカは別だ、意見の食い違いは日常的に殺人に繋がっているからだ。これも銃を携帯することが合法なアメリカの法にも問題が有るとされるが、殺す気が無ければ発砲はしないだろう。銃が悪いのでなく人間が悪いのである。日本を例に挙げれば銃など持っていなくても10人、30人という人が一度にナイフや包丁で殺されている。スイスでも銃は各戸に一丁はあるし、13歳になれば銃の競技に出場も出来るが銃による殺人事件はゼロに近い。この原因はスイスが中立国家であることだ、要するに国民皆兵であり、国民全員が銃を扱えることを国が推奨しているため、銃とか発砲とか死というものについての教育が行き届いているからである。 なぜ日本は中立国家を謳いながら国民は誰も銃が扱えないのだろうか?、そしてなぜ警官と暴力団だけが銃を所持しているのだろうか?。たぶん自衛隊を兵隊として認めようとさせるためなのだろう。女性も銃の所持をしていれば痴漢やストーカーに殺される前に何らかの対応できるであろう。自分の身は自分で守れというならばこうしたことも念頭に置くべきであり、土石流災害や台風などから身を守るのと何ら変わらないものだ。

【2018.11.12】
★先日伊那谷南部の阿南町に行ったとき村役場の近くにある「深見の池」の近くを通ったので写真を撮ってきた。阿南町には義母が入所している施設があるため月に二回はこの場所を通るが、空気が澄んでいて南アルプス山麓まで見渡せることはめったにない。農家も秋の収穫がほぼ終わって全体が静まりかえっているようだった。 伊那谷は市田柿の収穫も終わり皮を剥いてから20個位を一本の糸で縛り吊して乾燥する仕事の真っ最中だ。専用のハウスや田畑に造ったビニールハウスの中は黄色の柿で溢れているが、今年は気温が高く推移しているので農家は神経を尖らせているようだ。僕も毎年友人から500個位購入して干し柿作りをしているが、今年は猫が三匹家に来たために干す場所が無くなったためにやめた。干し柿は糖分が相当高く血糖値の高い人は避けた方が良い食品になっている。目の前にあると手が出てしまうので造らなかったことは正解かも知れない、これも猫のおかげである。 ★太陽光発電は石油などの化石資源を使わないためCO2が出ない。政府は10年も前から補助を出したり、貧乏人から毎月の電気料に再生エネルギー利用のための料金を上乗せしてきた。しかし大規模な太陽光発電業者は廃業したい会社ばかりだし、新規に太陽光発電を計画していた会社の殆どはその計画を中止している。何故なら買い取り単価を低く抑えられた挙げ句に真夏の発電出力が最大になる時間帯に電力会社から買い取りを拒まれているからだ。何の為に政府はCO2の抑制を打ち出していたのだろうか。単に外国に対して環境問題のPRの為だけだったのか。 日本は火山が各地に多数存在している、ここでなぜ地熱発電が出来ないのだろうか?。富士通などは地熱発電施設を多数建設しているが殆どが外国である。電力会社もなぜ地熱発電を計画しないかと言えば、火山が有って温泉が出るような場所は国立公園か国定公園になっていて国から許可が下りないのだ。しかし公園や景観に全く影響を与えない場所でも許可が下りないのだ。理由は原子力発電所の稼働を増やすために建設をすすめるためだ。こんないい加減な政策で電気料金の上乗せなど以ての外であろう。低所得者イジメもいい加減にして貰いたいが、これらも馬鹿者役人が考えた結果だろう。 こうしたいい加減な政策は電力会社が利益優先経営に走ることを推し進めてしまった、その結果先の北海道地震の時に大停電を引き起こしたのである。僕が思うに大停電を想定した試送電訓練などもしていなかったと思われる。こうした訓練は定期的に行っていないといざという時に右往左往するだけで復旧が進まないのだ。

【2018.11.11】
★今日も気温は20度超えとなった。飯田市上村下栗の情報カメラを見ると南アルプス山麓は紅葉が真っ盛りだ。僕の同級生もこの紅葉を見渡せる急斜面に数人が暮らしている、春も夏も過ごしやすくて良いが、この紅葉を最後に生活は変わってしまう。厳しい寒さと雪との戦いである。僕は毎日このカメラを見ながら友の顔を思い出している、何故そんなことをしているのかといえば、ここに住んでいる友との学生生活を思うと同時に僕の青春を思い起こさせてくれるからだ。これは回春の大きな役割を果たしているのは間違いない。 ★捻挫していた足も多少良くなってきたのでウオーキングを再開しヤギが居る場所まで行ってきた。4日ぶりなので大いに喜んでメーメー鳴いて迎えてくれた。気温も高くウオーキングには何の文句も付けようがないのだが、この暖かさは農業にとってはマイナス面が大きいと昨日書いた、しかし庭木にも影響があるようだ。我が家の庭のサザンカは咲き出しているし、夏に咲くバラも何輪も咲いている、蕾みも有って来年の開花に影響があるかも知れない。小柿(直径1センチぐらいの柿)も植えてあるが食用ではない、昔から農家は木材や家具を虫から守る為にこの小柿を絞った汁を塗っていた。僕はこの柿渋を使うことはないが、霜が当たると甘くなって食べられるから植えている。多少渋みははあるものの自然にある果実は健康にも何らかの効果が有るように思えるからだ。早く霜が降りないと小柿は全部落ちてしまう。 いま薬局などで売られている薬や医者が使う薬も本を正せば自然界に有る草木の効能から発見された物ばかりだ。その成分を抽出して科学的に合成して薬にするから副作用も大きくなる。中にはアマゾンの奥地の少数民族の祈祷師が病気を治すために使っている草木を拝借して研究したところ、素晴らしい薬効が発見され使われている薬も有る。 祈祷師は跡継ぎだけに伝える極秘情報を元に何代にもわたって受け継がれているが、その極秘情報とは自然の中に有る草木の薬効と病気の症状との関係を伝える内容である。その知識を持って病人の治療に当たるが、殆どは治ってしまうと言う。また治らない病気は患者に精神的な安らぎを与えて天命を全うさせるのだ。本来の医療行為とはこのようなものだろう。 脳外科種の手術にしても今に始まったことではない、紀元前の頭蓋骨を調べて見ると骨を割って中を治療し再び閉じた治療跡が発見されている。たぶん今の治療と殆ど変わらないものだったと推測できる。 早い話が、薬も医療も一見進歩しているように見えるが以外に昔とそう変わらないものだったのではないか。人間はカネ儲けと権力獲得に多くの脳を使っているだけで人間としての進歩などはゼロと言うのも間違いではないだろう。

【2018.11.10】
★暖かく過ごしやすい一日だった。農業をやっている友人が大きなダイコンを数本持って来てくれた、この暖かさで漬物用のダイコンが育ちすぎて困っているのだという。何故かというと漬物用は太い物は芯まで漬かりが悪いのでスラッとした物が好まれるし、漬けてから気温が上がると酸っぱくなって食べられなくなってしまうからだ。農業は寒すぎるのも困るが暑すぎるのも困るのだ。19日の週になれば多少冷え込むというのでダイコンを抜いてきて漬けるのは20日頃になるだろうか。今年も100〜120本漬けることにした。 ★外国人を始めとする旅行者が増えて民泊希望者が増えた、政府は法改正して増やそうとしたが..やはり現実を知らないものが法律を作ったり変えても何の効果もないことが立証された。いわば民宿なのだが、治安がどうとか住宅地域では60日しか営業できないとかいう規制が山ほどあって施設の数が増えないのだ。本気で増やそうというならば規制など撤廃し、治安は警官が数時間おきに巡回するなどすれないいではないか。そうでなくとも治安の悪い地域は定期的な巡回が当たり前だ。事件が起きてから騒ぐのではなく未然に防ごうという考えがないのだ。警官が不足するなら、機動隊とか皇宮警察の暇な者達を柔軟に運用し活用することを考えないのか。 火災多発期には消防車が巡回して防火を呼びかけているが、彼らも機能的に参加すれば治安はもっと増し民宿も安全に開業できる。早い話が大きなホテルの宿泊人数が減らないように考えられた法を持って民泊を増やそうという魂胆にも原因が有る。他の法律も大企業優先に作られ、あるいは改正されているものばかりだ。大店法の規制緩和も同様で地方の小規模な販売店が殆ど破産してしまったのも原因は此処にある。この結果買い物難民は増える一途であり福祉福祉行政にも逆行しているではないか。 日本の技術革新は小さな町工場で生まれている物が多い、だがその町工場は大企業優先の政策により多くが破綻してしまった。この大企業優先は目に見える物ではないし法的に記述されているものでもない。例えば官公庁への物品の納入は小さな店には見積もりも来ない。公共工事も同様で工事をする力を持っている建設会社でも入札に参加させない。その結果大企業の下請けとなるのだ。 なぜこのようになるかと言えば、発注者が大きな会社に任せておけば安心できるという事なのだろう。小心者に法律を作ったり改正したりするような仕事をさせてはならないと言う事だ。 【208.11.09】
朝からあいにくの雨だったが足を痛めてウオーキングが出来ない状態だったので助かった。雨でも雪でも台風でも怠けて休んだらもうお終いである。捻挫をしたというのは、そろそろ少し休んだらどうかという体からの警告なのだと考えればいい。しかし新しい万歩計を買ってから2年半、既に4,600kmを走破し、徒歩で四国八十八札所順礼の距離である一周1,200kmを4周目にあと200kmに迫っている。何とか今年中に完走したいという愚かな考えに対する戒めなのかも知れない。世の中にバカは山ほど居る、宇宙バカに政治バカ、野球バカに釣バカ..ウオーキングも健康という名目にこじつ付けたバカの仕事かもしれない。 ★今日は中先生と会食ということで飯田市内の「金満」という天麩羅専門の店に出掛けた。この店によると開業から150周年だというから明治元年から営業を始めたようだ。飯田市でも有名な店だ、今日のメニューにもこの150周年記念の天麩羅料理があったのでそれを注文して食した。巨大なエビやアナゴなどが食べきれないほどあって久しぶりに一流店の天麩羅を楽しんで来た。 しかし名店というのはそれなりの自信と拘りがあって味に妥協しないのがいい。最近はどこかに新しい店が出来てもSNSなどで話題になり行ってみても期待外れが多い。世論に流されやすい日本人の性格がここでも如実に表れているのだろう。しかし2年ぐらい経ってもう一度行ってみると既に違う店になっているという例が多いが、それも新しもの好きが盛り上げただけの結果だったのかも知れない。 この伊那谷の山間部には都会から来て住み着いて料理店を開業している人も多い。彼らはそれなりに拘りを持っていて常連客も多く料理にも拘っている。米から野菜まで全て自家で造って提供している料理店もあり食べてみても中々のものだった。 世の中の仕事を始め殆どの物事は拘りが先行するのがいい、いやいややっていたのでは長続きしないのは当たり前だろう。この拘りを如何に人生の中に獲得していくかが問題なのだ。 刑務所から脱走して自転車で旅をしていた者も有ったが、彼もこの自転車旅行をしたいという夢に対して拘りを持っていた筈である。 そう言えば今日食事をした店のオーナーは自動車好きで随分拘り代をPC払って入るようだ。ジャガーを入れた車庫にはエアコンも設置してあるという。要するにこの拘りも天麩羅の拘りも人生にとって無くてはならないものなのだ。 僕も様々な物に拘り続けてて来たが..貯金などを失った結果について全く反省しないどころか良かったと思って居る。

【2018.11.08】
★昨日右足を痛めたのが悪化してきた。昨日側溝に右足を落としてから後約5km歩きながら写真を撮って廻ったのだが何ともなかった。しかし昨夜から痛み出し今日になるとどんどん痛くなってウオーキングに行く事も出来なかった。何とか治そうと午後になって近くの温泉に出掛けたが、一度行ったぐらいでは治る筈もなくまだ痛い。骨には異常なさそうなのでその内に治ると思う。 それにしても今日の青空と気温は春が来たかと思うほどだった。しかしあと4ヶ月もすれば本物の春が来るのだからコタツに入って待つとしよう。 ★日本企業の堕落ぶりは目に余るものも有るが、大学というのもいい加減なものだ。特に最近注目されているのが医学部入試だろう、東京医科大を例に挙げればこの2年間で101人が合格点に達していたにも関わらず不合格にしていたという。特に医学部というのは試験も難易度が高く志望することさえ二の足を踏むほどだ。それをさじ加減で落とすという神経はどういうものなのだろうか?。特にこの101人の大半(67人)は女性だったという。最高学府の仕業にしてはお粗末なものではないか、特に先月就任した林由起子学長は記者会見で101人という人数について数の多さに驚いているとコメントした。学長というのは何を持って学長なのか、たぶん現実は飾り物でしかないのだろう。前学長はこうした不正を知っていたのならば明らかに人格の崩壊であろう。こうしたいい加減な入試の現状は裏口入学が今も多数行われている事を示唆するものだ。恐らく東大や京大でも国会議員や大臣などの口利きで入学する者があるのだろう。 制度を変えて卒業試験で落とすという方法も考えられるが、ここでも不正が行われるから何の解決策にもならない。それよりも公務員に大学卒業者は採用しないという規則にした方が不正は減るに違いない。ともかく巨額の税金が投じられている大学は今後縮小する方向にすべきだろうというか確実に淘汰される。こうなったら不正はもっと起きるに違いない、やはり大学は馬鹿者しか造らないのだろうか?。 ★トランプ米大統領は自身の犯罪(ロシア疑惑)を調査に前向きなセッションズ司法長官を更迭した。また最高裁の判事も入れ替えて自分の身方を投入し多数派にしてしまった。こんな事が簡単に出来るのは法が間違っているからだろう。日本でもトップクラスの法律の専門家三名が3:0で明らかに違法だと結論を出してもゴリ押しして法解釈をネジ曲げるという事件も現実に起きている。明らかに世界の国々の体制は独裁色を強めているが、この原因は何だろうか?。庶民が弱くなったからか、スポーツを推進して国民の目を逸らしているからか?、政治に関心を持たない人が増えたからか?。要するに政府の推進する政治無関心人間を造ろうと言うプロジェクトの成果であろう。 その結果、民主主義は崩壊し、非核3原則も消え失せ、三権分立さえ幻となってしまったではないか。 要するにカネに左右されなければ生きていけない人間だらけになったと言う事だろう。真の平和は既に縄文時代と共に消え失せてしまったのだ。

【2018.11.07】
★飯田市内で紅葉の名所と言えば風越山麓の姫宮神社周辺だろう。毎年地元の有志によってライトアップされているというが..夜になってから行ったことはない。朝からカメラを3台持って出掛けたが、あいにく薄曇りである。森の中だけに紅葉に光が廻らず気に入った写真が撮れなかった。ウイークデーとあって周辺を歩いている人は確実に還暦を過ぎた人ばかりだった(僕もその仲間だが)。この場所は太陽の位置の関係で午前中だけが撮影に適している、午後になると薄暗くなってしまうからだ。 写真を撮る前にいい餌が見付かったので近くのヤブの中に入り、ヤギの餌(ヨモギと葛葉)を取ってから後ろ向きになって土手から道路に下りようとしたところ、側溝があったことに気が付かずに右足だけ落ちてしまった。一瞬何が起きたかわからないぐらい驚いた。その時点では何ともなかったが夕方になってから足首が痛み出してきたのだ。すぐに痛みが出てこないのは老化現象によるものらしい、きつい仕事をしても翌日ぐらいまで何ともなくて翌々日になってから足腰が痛み出すのである。 最近のテレビで高視聴率の番組は健康問題を取り扱ったものだ。こういう運動をせよとか、こういう食事をしなさいとか..よくもあれだけの話題を集めたものだ。これは老人ばかりになった日本に必然的に起きた現象だろう。放送後にスーパーでは紹介された食品は一気に品切れになるのもうなずける。僕も一度だけ寒天を買いに行ったことがあるが放送後1時間で既に売り切れていた。 ★アメリカの中間選挙は下院で民主党が勝利しトランプ大統領の独裁政治はある程度制限されるだろうと期待できるようになった。これ以上に暴走を許したら世界は混迷を深め戦争の危険度も大きくなるのは必至である。アメリカは大統領の権限が大きすぎるのではないか?。若しもヒトラーのように狂人になったとしてもその判断に従わなければならなくなる危険度が高い。一人が3軍(陸.海.空)の最高指揮官というのも考え物である、日本も同様だろう、既に文民統制は影も形もなくなっているからだ。 言葉という最高の伝達能力を持っている人間が殺し合って問題解決するなどは豚位下の行動である。殺し合いというのは殺人の応酬である、どのような理由があろうと殺人罪は適用されるのが法の原点というものだろう。 最近のニュースを見ると親族犯罪が多くなってきている、暴力団の殺し合いのニュースより遙かに多いではないか。一般の人間が暴力団を超えた凶悪性を持って来た証拠だろう。気に入らなければ殺す、殺したいから殺す等というのは暴力団にも劣ると言うことだ。また子供達のイジメによって自殺に追い込む殺人行為も増えているが、昔より遙かに陰湿になっていると言う事だろう。更に見て見ぬふりをしている大人の存在も殺人を助長する結果になっている。 世の中が平和になって戦争が皆無になっても殺人は確実に起きてしまうと言うことを戦後70年の歴史は教えてくれたのだ。

【2018.11.06】
★久しぶりの雨になった。気温も上がって「冬来たりなば春遠からじ」みたいな感じだ。明日は立冬だがこのまま行くと暖かい冬になりそうだ。しかし暖かいと言う事は南から風が吹いてくると言うことだから空気は湿っている、だから大雪が降る恐れが多分にあるのだ。夏の集中豪雨では大勢の命が奪われたが、冬もこの雪によって多くの命が奪われる。雪下ろしやスリップによる交通事故など多々有る、要は雪も殺人の要素を持っているということである。 僕の知り合いも雪道で転んで脊椎を痛めて亡くなるまで車椅子だった、また檀家になっている寺の和尚さんも墓場に行く坂道で尻餅をつき腰を痛めてもう3年以上も医者に通っているが思うように回復していない。腰を痛めて歩行が困難になったり運動できなくなると副次的に病気が出てくる。運動不足による肥満である、肥満になると肝臓を痛めたり糖尿病になったり高血圧になったりする。一般的な肥満はかえって長生きする事が統計で判っているが、怪我などによる肥満は寿命を短くするようだ。 人間多少カネは無くとも「無事之名馬」という格言もあるように元気でいることが一番なのだ。 ★少子化問題に政府は多額の税金を使って何をしているのか我々には全くわからない。目先の何かを替えただけでは効果など全く無いから、税金をドブに捨てているようなものだ。少子化対策の解決策として外国人労働者を大量に入れるのも問題が大きい。企業で働かせて納税額を確保しようと言うだけのことだ。日本人であっても失業していてハローワークに通っている人は何十万人も存在しているからだ。 先日この伊那谷でも市田柿の10%以上を生産している「かぶちゃん農園」(ケフィア)が破綻し数十の関係会社を含めて数百人の失業者が既に出て居る出るということである。 政府も少子化を真剣に考えるならば、例えば大学に保育園を併設するということなどは効果が大きいのではないだろうか。アメリカの大学ではこのような施設が併設されているのは当たり前だと聞いたことがある。 カネ(子ども手当)さえバラ撒けば人口が増えるなどということは考えにくい。意味のない税金のバラ撒きは与党の選挙対策であり政治腐敗の元凶となっている。 アメリカでは明日中間選挙の結果が出ると言う、関心が最も高いのが株で遊んでいる人達だろう。このままの政権運営が続くと日本でもガソリンの値上がりによる低所得層への負担が増大し、格差社会を助長することになるのは火を見るよりも明らかである。

【2018.11.05】
★今夜から雨になるということで気温も上がって来た、今後1週間は暖かい日が続きそうだ。 アメリカの核保有国イジメによって石油価格は高騰を続けている。現在の石油価格はオイルショックの時よりも高値になっているのではないか。今日近くのセルフスタンドで車に給油してきたが、レギュラーガソンリンが一般売りで1リットル161円、会員価格が159円である。ちょっと離れた場所にレストランが出来ても車で出掛けたら飯代よりガソリン代の方が高く付いてしまうではないか。ガソリン価格が高騰すると野菜や魚の運搬費が同じように高騰し食料品の価格も連動して高騰する、庶民にとっては大きな問題である。 核を世界一大量保有しているアメリカが北朝鮮を始めイランなどの国に核放棄を求めて制裁するという構図は明らかに間違っている。アメリカの中間選挙でトランプ大統領支持派がどの程度の数になるかが注目だが、損する人が有れば反対に儲ける人も同数ぐらいある、損得勘定だけの選挙はその人数を把握するだけのことなのだ。 日本も同様であり大臣や議員が何をしようが儲かる方に投票するという事に変わりない。要するに選挙の原点は何なのかが判っていないのだ。選挙を単に人間の浅はかな欲望のはけ口にしてはならないのである。だから損しても良いのかという議論になるが、結局は世の中に正論は二つあるという現実に戻ってきてしまう。 ★来年には携帯電話やスマートフォンの通話料が安くなると言うが、政府には儲けすぎている企業に対して法改正などして是正する働きをしなくてはならない。通信会社は明らかに設けすぎであろう。設備さえすれば後はほったらかして置いてもカネが転がり込んでくる。特にNTT、ドコモは我々がその昔投資した固定電話の権利料金を払い戻さないままチャラにしたのだからタチが悪い。たぶん今の価値にしたら20万円ぐらいだろうか。いわば債権と同じなのだから払い戻すのは当たり前だろう。こうした巨大企業を保護するのは国策だという時代はもう終わった。 日本の土地も会社も外国に買い漁られているではないか。シャープが台湾企業に買収され、東芝のパソコン事業はシャープが買い取った。だからダイナブックというパソコンは日本の物ではなく台湾のものだ。しかし一般に買う人はどこで造ったのかなど知った事ではない、性能が良くて安ければ誰でも買ってしまう。それが台湾だろうが中国だろうが関係無い。 政府は外国人労働者の受け入れを増やすという、要するに日本には働き手が少ないのだ。だから公共事業も外国企業に発注すれば半額で完成出来るだろう。しかしこれでは日本人労働者が困ってしまうような気がするが間違いである。公共事業が半額で出来たら税金が安くなるように国民全体にメリットがある。恐れるだけで無く日本人には日本人しか出来ない仕事がある事も忘れてはならない。ちなみに僕は韓国製のスマートフォンを使っているし、数台有るパソコンも90%は台湾製である。

【2018.11.04】
★あと1週間ぐらいは暖かい日が続きそうだ、冬になってからの暖かさは寒冷地に住む人にとって救いである。しかし寒冷地では古来からそれなりの地場産業があって、冬は冷え込まないと困るのだ。諏訪周辺では寒天造りが盛んだし、伊那谷では市田柿を乾燥させるために冷え込みが必要だ。気温が上がって来ようものなら扇風機を回さねばならない、でないとカビが生えてしまうのだ。 僕も個人的に市田柿を毎年500個位造っていたが、今年は猫という家族が3匹も増えたので造る暇が無いのでやめた。とにかく皮を剥いて干して白い粉がふいてくるまでには相当な手間がかかる、だから高価なのも当然である。 ★何に付け平成最後と言われる昨今だが、新しい年号に変わるのもあと半年となった。既に来年のカレンダーは販売が始まっているが、困るのが手帳や家計簿などの会社だろうか。どうせ変わるのが判っているのだから早急に公表するのが正解だろう。何かもったいぶっているような気にもなるが、誰がどのようにして決めるのかも判らない年号であることはともかく、コンピューター全盛時代には相応しくないのだから政令などで年号はあくまでも補助的に使用し、通常は西暦に統一する事にべきだろう。メートル法と尺貫法を同時に使っているようなものだ。様々な公的な文書などで西暦と年号の記入方法がいい加減に交錯していて書き損じる事が多々有るし、だいいち年号を記憶するのが面倒くさいのである。 ★一躍有名になったスーパーボランティアの尾畠春夫さんが大分県から功労者表彰を受けたという。こういう人にこそ陛下から勲章を授与すべきではないか思うが如何だろうか。自分の生活に精一杯で他人のことなど思い計る余裕など無い人が多い中で、裕福でもなさそうな彼が体を張ってやっている行動はカネだけに執着している者達の鏡だろう。 しかし今年起きた様々な事件の舞台が山口県周防大島という島に集中していたことも何かの因縁だろうか。二歳の子供が行方不明になり、この尾畠春夫さんが発見したのもこの島である。また大阪府警富田林署刑務所から脱走して自転車旅行を続けていた樋田淳也の事件もこの島から始まった。更にこの島に通じる一つだけしかない橋にドイツの貨物船(2万5千トン)が衝突して水道管が破損し島中が断水になった。10月22日から今も断水が続いていて12月迄復旧出来ないという。水という重要なライフラインがこんなに長期間に渡って普及できないのは何故だろうか。仮の消防ホースのようなものでも良いから何本も接続して送水できないか。橋を片側通行にして塩ビ管で送水できないか?。東名高速が崩落したときは数日で復旧し舗装まで完了していたことを考えると何か知恵が足りないような気がしてならない。ともかく災難というのは特定の人とか地域とかに集中的に襲いかかるような気がする。神の考えなのだろうか。

【2018.11.03】
★文化の日は特異日である、70%前後の確率で晴れになるというが、実際に3日に雨が降った記憶はあまりない。飯田市のリンゴ並木では「飯田 丘のまちフェスティバル」が開催され露店が出て大勢の人で賑わっていたようである。僕はこんな日は南アルプス山麓の山小屋に水汲みに行く、周りの冬の準備もあるから忙しい。野天風呂の水抜きなどして紅葉の写真を撮ろうと行ったのだが今日は晴れ間が出なかった。紅葉も晴れないといい色が出ないため今年はあまり多くの風景を撮影できなかった。でも今が丁度良い時期で、あと1週間もすればお終いである。 去年と変わったことと云えば交通量が極端に少なかったことだ、要するに観光客が減っているのである。原因はしらびそ高原に通じる幹線道路が台風の大雨で崩落し未だに復旧出来ず通行できないことと、観光の中心となる「しらびそ高原ロッジ」が従業員とのトラブルが有り閉鎖されレストランすら営業していないからだろう。重要な観光資源だっただけに残念である。 ★冬を迎えて灯油価格が高騰しいリットル100円に近づいている。財布の中身が寒いところに暖房費節約では身も心も冷え切ってしまうではないか。大富豪のトランプ大統領のやる事は側近でも理解しがたいと云うが他人なら全く理解できない、自分だけ良ければいいのだという資本主義の悪の部分の信念が貫かれているのだ。こういう人物が大統領になるのは世界にとって明らかに好ましくない。持てる国が私財を投じてでも世界の飢えをなくし平和をもたらそうとするのが21世紀の世界が求める国の形である。もちろん日本も例外ではない、金持ちが社会を牛耳ると今の日本社会のようになってしまうのである。富豪は努力の結果である人も多い、だから富豪になっても構わないが忘れてはならないのが「実ほど頭を垂れる稲穂かな」という金言であろう。頭のいい人達だろうからそのぐらいしか掛ける言葉ははない。 しかし誰もが平和に暮らす時代が来るだろうかという疑問がある。幾ら国から生活費を全額支給しても遊興に使い果たすような人も存在するからだ。保護してもしきれないというのだ、こうした人物が平和を乱す素因となるのは間違いない。どうやって排除するのかという議論も必要かも知れないが、たぶん無駄であろう。血管の中に悪玉菌が皆無となると人は死に至るように、社会にもそれなりの悪玉菌を許容する事が不可欠かもしれないからである。おおよそ人間という知恵遅れの動物のやる事だから我慢するしかないのだろう。

【2018.11.02】
★秋の野原が淋しくなっていくのはタンポポの花がなくなってしまったからだろうか。雑草でもあの黄色は風景になくてはならない色なのである。この寒さの中でもまだ元気に咲いている花を見付けるとついガンバレと声をかけてしまう。雑草こそこの地上に最も必要な植物ではないのか?。薬草もあれば食用になるものもある。特に繁殖力の良い葛(くず)は根を掘り起こして摺り下ろして乾燥すると葛粉になる。これは血管を強くしたり血行を良くする効果が有ることが知られて居る、昔は風邪を引いた時など母親が野から掘ってきて葛湯にしたりして飲んでいた。昔の人達はこうした野草の効能について熟知していてそれなりの症状に合わせて利用していた。殆どの人はそれだけで病気を治していたと思う。 昨日ここで、「もう一度小学校からやり直すことを勧める」という事を書いたが、人は親や周囲の人から様々な知識と常識を学ぶ。それは中学校以前に殆ど身に付く知識だ。だから小学校からやり直せということになるのだ。昔は農繁期には学校が1週間ぐらい休みになった、家族と一緒に仕事をしながら様々な事を学ぶ機会なのである。今こそ各地方に於いて特産物の収穫時などには農繁休みを設定しても良いのではないだろうか。サラリーマンの家庭だから無理だと文句も出るだろうが、父母もどうやって解決して良いのか判らないからだろう。実家にあずけてみるとか、専門に教える学校に入れるとか、田舎に短期留学するとか..幾らでも考えられるのだが。危険ではないかという話も出ようが、学校に行く通学路の方が危険度が大きいのだと言う事実も知っておきたいものだ。 先日は友人のN君の畑に行って柿を採ってきた、富有柿と蜂屋柿(はちやがき)だ。伊那谷は毎年この時期は市田柿を始め柿を採るシーズンだが、僕が歩きながら見たところ、特に市田柿は採る人が居ないのか、干し柿造りを止めたのか1個も収穫されていない木が山ほどある。こうした柿を子供の実習用に使っても良いのではないだろうか。本当の知識とは食物を如何にして手にするかということでもある。 ★女は強い、とにかく世界中の統計でも男より長生きだ。黙々と作業しても余り疲れた様子を見せない。昔から鬼婆という言葉はあるが鬼爺といいう言葉はない。どこの家でも結婚してから経過年数に比例して強くなっていく。武田鉄矢の三枚おろしをラジオで聞いていているが、彼も奥さんの前では借りてきた猫のようだ。 中国で先日起きたバスが川に転落して15人以上が死んだという事故が起きた。バスに付いていた監視カメラを見たところ女性の乗客と運転手が口論となり、女が携帯電話で運転手の頭を叩いた事が原因でハンドル操作を誤って川に転落したのという。女が強くなると国は崩壊すると云うがまさに事実であろう、大阪城が落城したのも女がトップに立ったからだ。国会でも女性大臣がカネにまつわる事件を追及されているし、不倫した議員がおくびれる事なく議事堂に入っていく姿を見ると恐れすら感じてしまう。 男女同権という言葉を国民や政治家が誤解しているのも元を正せば女性の意見に惑わされたものだ。根本的に性別が違うのだから同様に扱うこと自体が間違いなのである。僕が言わんとするのは選挙権を無くせとか高い地位に就けるなと言う事ではない、女性はそれなりに子育てや教育に力を注ぐのが動物本来の姿ではないだろうか。要するに女性を手厚く保護することが本来の男女同権の意味なのである。

【2018.11.01】
★空を見上げると秋の終わりを告げているような名残の雲があった。見上げるコスモスも何か淋しそうである。 今日は僕の誕生日である、生まれ在所は朝の気温が遂にマイナスとなった。僕が産まれた朝は30cmの積雪があったというが、一里(約4km)離れた母の実家から祖母は徒歩で雪をかき分けながら来たという。 家族も友人も僕の誕生日など忘れていて何の言葉もかけて貰えないが、巷のコンピューターだけは確実に覚えていて「おめでとう」というメールを送ってくる。生命保険会社、通販会社、自動車会社、銀行など生年月日を登録してある取引先はその企業のコンピューターのプログラムによって自動的にメールを送ってくるのである。メールを消すのが面倒くさいようだが何か嬉しいような気にもなるのが人情というものだ。毎日迷惑メールが山ほど来る人がメールフィルターを使って完全にゼロになるように設定し、一通もメールが来なくなったところ急に寂しさを感じたというのもその為だ。こうした広告や誕生日メールなどは害になる物では無いので黙認したいと思う。 ★やはりスバル自動車がリコールを届け出た、エンジン部品交換という事で数百億円はかかるという。いままで検査不正とか排ガス・燃費データの改ざんなどの不正の行き着くところは巨額の出費である。例えば自動車検査の不正では、担当者が一人しか配置していなくて検査が間に合わないため何の検査もせずに出荷していた。しかしこのためのリコール費用は100億円にもなるようだ。従業員を数人増やしてもこれほどの出費にはならないから明らかに大損である。この損失の発端は儲け第一という会社の基本方針である、これが拡大解釈されやがて災いとなって降りかかってくるのだ。会社は世のため人の為に存在するのだという基本的な意義が消失した結果でもある。いかにして庶民に喜んで貰えるか、どうしたら庶民が腹一杯食べられるか、庶民の出費を減らすためにはどうしたら良いのか、という会社の目標が微塵も感じられないではないか。 同じ事が政府にも当て嵌まる、国民不在の増税、偏りすぎた税制、選挙目的のバラ撒き、弱者救済策や地方創生策の知恵の無さ、など全ての政策が間違っているのだ。特に増税を社会のためで無く単に首相の功績の一つにするという考え方は異常である。 同じように憲法改正もこの範疇であることは間違いない。憲法を改正して何をしたいのか?、軍需利権で儲けようというのだろうか?。誤った考えが蔓延しいつしか政治の常識になってしまったことは国の不幸である。 しかしこうした政策の裏には黒幕の存在が噂される、その考えは首相でも替えることが出来ないような力が有るという。マスコミは会社を潰され、社長が投獄されても黒幕を暴くぐらいの気迫が必要だろう。 政府に忖度して、日本の4大新聞がこぞって東京オリンピックの後援社になるなど尋常では考えられないことだ。それを平気でやるのが今のマスコミの現状であり、気が付かない国民も馬鹿の集団でしかない。オリンピックの費用は天井知らずである、一兆円から始まって既に3兆円を超えているが、一体誰がこの無謀を批判するのだろうか?。マスコミに従事する者達の馬鹿さ加減も見えてこようというものだ。批判できないマスコミに新聞料金など徴収出来るような立場ではなかろう。もしも一流大学を出てマスコミに従事している者が居たとしたら、もう一度小学校からやり直すことを勧める。