【2019.06.16】
★ここ何日か雨が降ったので山小屋の飲料水がようやく平年の水量に戻ってきた。渇水になって池の水が無くなると毎年来ていたモリアオガエルが産卵出来なくなってしまう。渇水は単に水が無くなるだけでなく森の動物たちにも大きな影響を与えているのだ。 ウオーキングに出たが風と雨に苦しめられた。傘も役に立たず横殴りの雨はモロに体に当たる、半袖だったので体も冷え切ってしまった。早い話が、「死んでも健康のために歩き続ける」という実に不可解な人間の行動である。 近くに同級生の兄夫婦が住んでいる家があるので寄ってみた。先日行われた同窓会に病気のために入院していて出席出来なかったM君の状況を聞くためだ。彼は白血病のために既に何ヶ月も入院していて今は無菌室に隔離中だということだった。 白血病という病気を調べてみると中部大学の武田邦彦教授もユーチューブで語っていたが、肉体的な過労によって引き起こされる事があるというのだ。そういえばM君は農家であり夜明け前から一日中休み無く働きどうしだったという話を聞いたことがあった。何でも朝4時頃から7時まで花の出荷をして、その後は夜まで稲作などの農業に携わっていたというが、これでは体が持たない。武田邦彦氏の言うには水泳選手の池江さんも身体の酷使が発病に結び付いたのだと断言している。 太平洋戦争までは患者数は少なかったが、広島・長崎に原爆が落とされてから患者が急増していることから放射性物質が関係しているのは間違いないようだ。福島第一原発の爆発も大量の放射性物質を放出し、海にも流れ出ていることから今後何十年か後には白血病患者の急増があるはずである。放射能事故はすぐに症状が現れないことからその実態は闇の葬られているが、こうした研究を政府の干渉が無いような例えば国連が主体となって行えば爆発事故のあまりにも悲惨な状況が露呈してくるだろう。だが、日本は唯一の被爆国として政府が主体となって調査研究を行わなければならない立場にある。こんな事すら実行出来ないような国にして環境のためにレジ袋の有料化などチャンチャラおかしいではないか、笑ってやろう。 国民もこうした事実をまわりの事件や病気などを通じて学び、正しいことの出来る政府組織を望んでいかなければならない。そうしなければ毎日血圧の薬など飲んでも意味が無い事を知ろう。白血病という病気が重篤になるのは初期症状が出ないことだ、進行してきて始めてだるさとかリンパ腺の腫れなどが出てくる。 定期検診に行って血液検査をしてもせいぜい肝臓や血糖値ぐらいなものである。 こうした後世にも残るような放射能被害を「何ともない、無害だ」などと語っていた学者やマスコミと称する馬鹿者達は恐山に行ってイタコに原爆の死者の言葉を口寄せしてもらたらどうだろうか。公金を使って生きている者ならば最低限そのぐらいの懺悔は必要であろう。

【2019.06.15】
★G20の会合で経済産業大臣はレジ袋の有料化をすると公言している。彼らは何か勘違いしているのではないか?、レジ袋有料化で海洋プラスチックゴミの減少を図ろうと考えているようだが減る事など無いだろう。 登山ナイフで通り魔殺人が起きたら刃物所持を禁じたが同様の事件は減っていない。子供がライターで遊んでいて火事を出したらライターのバネを強くして老人でも使う事が出来ないようにした。これで火事が減ったのか、否である。事件や火事の要因は多岐に渡っていて特定のモノに注目し、そのモノのせいにして一件落着を計ろうというのがお役所仕事の典型的な例であろう。何事も物事の本質に迫ることが欠けているのである。そしてもっと進歩的な解決法を編み出すべきなのだが、それ程の能力を持った者は居ないのだ。 学校でのイジメ問題にしても、報告せよとか注意しろというような通達を出しても何ら解決せず年々事件は増加しているのもその本質に迫っていないからだ。その本質とは一例を挙げれば、学校という組織と教育委員会の隠蔽体質を厳罰を法制化するというようなことだ。これだけで効果は相当あるはずであり、しかも子供に影響も無い。 レジ袋を減らそうというのならなぜ新素材への切換を推奨しないのか。今は太陽光に長時間当たると溶けて無くなってしまうような素材だってあるではないか。 海を汚す大きな原因の一つは大型船の出す油とかゴミもあるが、最も悪いのは船体にくっついて運ばれる生物である。一般には外来種として駆除の対象になるモノの持込を厳しく制限すべきであろう。 海洋を汚染するのは爆発した原子力発電所から出てくる放射能を含んだ廃水である。プラスチックゴミより遙かに危険なものだからもっと厳しく規制すべきものだ。軽微な汚染水を放出するというのも問題であり、日本の外国に対する信頼性を著しく失うものである。 要するにG20という会議でいま問題にしなければならないのはゴミでは無くエネルギーの削減である。無駄な照明とか夜間営業など世界は無駄に溢れている、コンビニの24時間営業が問題になっているが、飲み屋を始め全ての業種で22時以降の営業を即刻禁止するべきであろう。この程度のことが話し合われるなら別だが、プラスチック消費量の1%程度のことで大騒ぎすることは無かろう。こんな話し合いは大臣で無くとも担当者レベルの方がいい。 要は環境問題はもっと別な対応策が必要だろうと言うことである。廃棄食品を出す行為を厳罰化するとか、自動車の生産台数を減らせば税の優遇をするとか..効果的な対策は幾らでも考えられるではないか。それが出来ないようなら政府とか行政だとかいう肩書きは何の意味も持たないだろう。

【2019.06.14】
★参議院選挙は様々な規則や首脳会議などを考慮すると7月21日(日)の投票という公算が大きい(ほぼ決まり)。いわば間近に近付いたわけだが、大臣や議員も心が落ち着かず取り乱した発言や行動が目立ってきた。第一に金融審議会が出した報告書を総会も経由していないうちに大臣が受け取らないというような軽率な行動まで起きている。ここにきて自民党票の読みが下降線を辿っているためだろうか。更に首相はよせばいいのにアメリカと敵対関係に有るイランに出掛けたのだから大変だ。イランにしてみればトランプ大統領のゴルフ仲間の首相が来るとなれば毛嫌いするのは当然だろう。いわば安倍首相はトランプ大統領の部下と言うより分身みたいなものだ。 タンカーに爆弾を仕掛けるというのもこのアメリカ(属国)に反対する勢力の仕業だろうと考えるのが妥当であろう。北朝鮮に拉致された自国の国民も救出来ない国のトップが大国同士の喧嘩の仲裁など出来るのだろうか。 首相の外遊する目的は血税のバラ撒きと日本企業と現地政治家などとの引き合わせである。イランとは例の笹川平和財団も関与しており、今回も多数の企業が同行しているのではないかと思われる。これは悪いことではないが他国ならともかく日本ではマスコミも忖度して報道出来ない内容ではないかとと思われる。 2015年にはエジプトを訪問した安倍首相が演説で、IS(イスラム国)と戦う周辺国に2億ドル援助を約束した(2億ドル演説)が、その後国際ジャーナリストの後藤さん、湯川さんがISによって殺害された。明らかに首相のIS周辺国に対する資金援助の報復であろうと考えられている。 まあISでなくとも戦争をしている相手国に資金援助をすれば援助した国も敵国とみられても仕方ないだろう。  世界の国々はいまお互いに貿易をしている、日本も中国を敵対視しながらも多くの輸入品に頼った生活をしている。こうした関係はアメリカや日本だけではなくヨーロッパ等も紛争で貿易が途絶えたら自国も滅びかねないのだ。だから世界の馬鹿で無い指導者ならば戦争などすることは出来ないし、戦争を始めると自国も滅びることが判っている。だから首相が行かなくとも大きな戦争は起きないのだ。 しかしそうなると武器商人の巣くう国アメリカや日本は武器輸出が出来ないから困ってしまう。だから中国と関税戦争を故意に起こしたりして自国の軍備拡張を進めたり、他国に武器を売りつける口実にしているのである。 現に首相が海外を訪問するときは数百社の日本企業が同行するが、その中には武器輸出(兵器産業)に関係する企業も多い。武器商人を連れて平和交渉というのもおかしな話なのだが、現実は政治資金の確保とか献金などで議員や大臣といえども商人にガンジガラメにされているとも取れる。 江戸時代もカネの無い役人と商人との黒い関係が庶民を苦しめてきたが、未だに悪習が続いているようならば、人間に進歩とか成長とか教育などと言うものはなんの価値も無いと言えるだろう。

【】
★「柏餅」の時期になった、一般には「朴葉餅」と言われるが長野県南部の遠山郷では「柏餅」と呼んで朴葉の大きくなった今頃造って食べる風習がある。朴葉は長さが50センチにもなる大きな葉なので餅を包んで蒸すには丁度いい。僕は大人になるまで柏の葉というのを見た事が無かった。たぶん遠山郷ではあまりないのだと思う。 朴葉は南アルプス山麓の山小屋に植えてあるため採りに向かった。今日ぐらいの気温が丁度よく、弁当を持っていったのでモミジの木の下で食べたが、この場所で食べると何を食べても旨くなる。 今年は大雨が降って山小屋も停電になりそうなので先日120Ah(アンペアアワー)という大きなバッテリーを買った。このバッテリーは「AGM ディープサイクルバッテリー」と言ってメンテナンスフリーで電解液が無いから安全で保守も要らないものだ。 先週から回路設計をして適当な箱に回路を製作し組み込んで持っていって配線した。要するに停電になったら12台の監視カメラのうち8台を切って節電し、河川のカメラ2台と気温や雨量を送信するカメラ、それに敷地全体を把握するカメラの計4台をバッテリーで約2日間稼働させる。超小型パソコンと無線のインターネットルーターは別のバッテリーを稼働させ自宅に画像を送信するようにした。 とにかく山小屋の周辺は地滑り危険地帯であり、南アルプス山麓から出てくる河川が3本山小屋の横合流している。昨年9月にはそのうち1本の川が氾濫して国道を決壊させ、我が家の土地や大きな木も流された。しかしこの時に肝心な時間帯は停電していたので現地に行くまで被害状況が判らなかった。今後はは停電してからも約2日間は被害を把握出来るようになる。まあ建設省よりもこの地域では多くの情報を収集していることになる。ドコモのインターネット用の無線局は山小屋から約4キロ下流にあり、頑丈な鉄塔が立っているために相当な洪水でも被害は無さそうだが、最悪の場合は基地局まで来ている光ファイバーケーブルが被害に遭うと監視カメラも停止してしまう。もちろん近隣住民の使っている携帯電話も使えなくなってしまうが、それは仕方ないだろう。人工衛星端末を駆使して見るほどのものではないが、若しも山崩れが起きて河川を塞ぎでダムになり決壊して一気に下流に流れると甚大な被害が出る。万が一にもこうした被害が発見出来れば資金を投じた価値もあろう。 そんなわけで一日山小屋で過ごして帰って来たが、日焼けして真っ黒になってしまった。

【2019.06.12】
★久し振りに本格的な雷雨が有った。あのゴロゴロ音はあまりいいものではない。昔僕の上司だった人は電話をしていたら電話線に落雷があって受話器から煙が出て大きな音がした。そのために左の耳が聞こえなくなったという事故もあった。今時なら有線の電話は保安器が入っていてこうした事故はほぼ無いが、近くで落雷があると被害に遭ことも想定されるから発雷中の電話はすべきでは無い。落雷はテレビや冷蔵庫が焼けたりする被害はおろか家まで燃えてしまうこともある。落雷という自然現象も台風や地震と同じように回避することの出来ない災害なのである。 ★昨日も書いたが年金問題は今話題のトレンドである、次の選挙の争点にしようとする野党もある。しかし自民党もこうした隠蔽工作は度が過ぎると余計に騒ぎが大きくなるだけだろう。世の中とはそういうものだと心得たい。 隠蔽というのは日本のお家芸でもある、権力者は太古の昔から同じようなことを平気でしていた。例えば一万円札にもなった聖徳太子だが、本当にそれだけの人物だったかというと間違いである。その後の時の権力者が創作したというのが真実のようだ。それ処か古事記と日本書紀の違いをみれば如何に歴史が間違って伝えられているか判る。要するに権力者は自分の都合のいいように歴史まで書き換えているということだ。その因襲が今も残っていて様々な歴史や事実が時の政権に都合のいいように書き換えられている。例えば福島第一原発の爆発事故のあらましななどもとうてい後世に伝えられるような公式なものにはなり得ないだろう。 更に例の邪馬台国の存在も不透明である、もちろん日本の歴史書には登場しない。記録として残っているのは中国の「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)」だけである。本当に卑弥呼は存在していたかという事すら判らないのだ。卑弥呼が日本の歴史に登場しない理由の一つは、卑弥呼が亡くなった後に国は乱れて戦いが始まりその勝者が卑弥呼の存在を隠蔽するために消し去ったというのが大方の見方である。 研究者ならともかく日本の歴史など学んでも三文の得にもならない、それよりももっと有意義な学習に時間を割くべきである。 ★長野県中野市の中野立志館高は野球部の丸刈り禁止する。理由は丸刈りがいやで部活に入らない学生がいるためだという。確かに高校野球大会など見ても丸刈りだらけだが、いまひとつ理由がはっきりしない。刑務所の囚人が丸刈りというのは意味があるが高校生に意味など無かろう。他にも高校の制服が気に入らなくてその学校を受験しないという例もあり、校則が厳しすぎて中退したという話さえある。これでは教育にはなりそうもないではないか。 旧態依然と言えば運動会の騎馬戦とかピラミッドなど戦前から続いているものもある。危険と言う事で最近は禁止した学校もあるが依然として固執してやっている学校もある。そもそもこうした競技はその昔、子供達に軍隊の団体行動を学ばせることから始まった。要するに運動会は別名「軍事教練」だったのである。 こうした経緯も知らず何の矛盾も感じない教師や教育委員会も今や政権に忖度するだけの存在になってしまったようだ。

【2019.06.11】
★国民の税金を天下りやアメリカへの貢ぎ物代に惜しみも無くつぎ込んでいる政府だが..またやっかいな問題が起きたようだ。何しろ首相の諮問機関(金融審議会)が出した真っ当な偽らざる報告書を金融相を始め誰も受け取らないというのだ。その内容は国民の老後に年金収入以外に2、000万円の資金が必要だというものだ。これから人生百年と厚生労働省も言っているのだから2,000万円でも足りないだろう。それ処か将来では無く今現在でも物価の値上がりなどで実質の賃金や年金は確実に目減りしている。 税金を使って有識者がまとめた報告書を受け取らないというのは明らかに税の無駄遣いである。審議会などというものは今の政権では開催する意味も無くなり無駄になる。過去にもあったが、国民の意見や有識者の意見を無視する政権が改めて批判に晒されるのは当然であろう。選挙も近いと言うから国民はこうした問題点を加味して投票に臨むべきである。 ★昨日飯田市の上郷で発生した火災は石油ボイラーから出火したものだという。石油ボイラーはご存じのように灯油を使いバーナーから炎を発生させて湯を沸かすものだから危険性が大きい。灯油の漏れによる火災や経年により缶体やバーナーに異常を期したときなど火災に発展してしまう。 実は我が家も灯油ボイラーを使っている。先月末にもう15年も使っているので何か有ると大変だと言う事で新しいボイラーを発注しておいた。それが今日やっと届いたのでウオーキングをしてから工事に取りかかった。僕は昔、水力発電所の様々な配管や圧油配管を手がけていたことがあったのでこうした工事は全て自分でしている。風呂用のボイラーだから一日で工事を済ませないと今夜風呂には入れないから前もって配管材料は買って置いた。午前中に古いボイラーを撤去して午後は新しいボイラーを据え付けて配管しリモコンなどの電気工事も行った。何とか15時過ぎには完成して試運転も良好だった。 ちなみに数ヶ月前に業者に見積もりをして貰ったところ37万円ということだったが、自分で工事をしたところ全く同じ仕様のボイラーを使って14万円以内で完成した。昔取った杵柄(むかしとったきねづか)とはいえ何か儲かったような気がして気分もいい。 ひとつ困ったことは腰が痛くなったことだ、こうした工事をすると決まって腰が痛くなるが、2.3日もすれば治るだろう。

【2019.06.10】
★今日も昨日みた野良猫に出会った。どうも腹を減らしているらしかったので餌を持っていったのが幸いした。皿にあけて置くと僕が見えなり次第すぐに食べ出した。大人の猫にしては痩せていて我が家の猫の半分ぐらいの体重しかなさそうだ。この猫も野良猫に餌をやるなと言っているような奴がこの周辺に棄てたのだろう、本当に人間という奴は悪の権化ばかりではないか。たぶん多くの動物や昆虫と植物までがそう思っているに違いない。結局は地球を破壊するのは人間しかいないからだ。 ★車で近くまで出掛けてみると、市内に外人観光客らしき数人の人が立っていた。この周辺で見るものなど殆ど無いのに何か別の目的でもあるのだろうか。 日本の技術とか感性というのは平安時代から江戸時代の中期で終焉(完成)を迎えた。それは外国から日本に来る観光客を見れば判るだろう。京都にしろ奈良にしろ同様で明治維新後に完成して外国人を満足させるようなモノは何一つ無い。いま有るとしたら東京のスカイツリーぐらいなものだろうか。 建造物ばかりではない、文学も哲学も数学も天平の昔から確立されていたのだ。令和という年号の参考にしたという「万葉集」もそうだ。掲載されている四千余の作品を読んでみると、世の中を見る目と恋うる人を感じる人の心は今にも増して純粋で読む者に感動すら与えるではないか。 江戸時代の青年達の遊びはどのようなものだったかと言えば数学である。幾何学から方程式にはじまりサインコサインを使って高度な問題を競争で解いていたのだ。 音響工学も同様で幕末から明治初期にはすでに現在の音響理論は完成されていた。例えばスピーカーの音波の伝搬に係わる特性なども120年以上昔にWE(ウエスタンエレクトリック)によって解析され数式にされている。 なぜ昔は素晴らしい建築や思想が生まれたのだろうか、それは幕府(政府)が口を出さなかったからである。だから個人の力量が余すところなく発揮されたのだ。今の時代に置き換えると、マラソンのオリンピック代表選考に政府(文部科学省)が関わるというようなことだ。決していい結果は生まれない。 では我々がいま日夜努力してやっている事は何だろうか..医学だって発達しているかに見えるのだが。 今の医学で最も憂慮されているのが耐性菌の問題であろう、新しい薬を開発すれば細菌は耐性を身に付けて抗生物質さえ寄せ付けない菌まで出現させている。これが現在病気と闘っていると称する医学の真実の一部であろう。 人は長生きすれば迷惑がられるまでになった。年金が足らないとか、介護士が足らないとか、買い物難民の出現とか、車で突っ込むとか..。ついに政府は75歳以上を対象に新しい免許証を作ることにした。75歳以上だと自動ブレーキ車とかオートマチック車しか運転出来ないような免許である。 こうした様々な現象は何を意味しているのだろうか?。要するに科学や医学の進歩などを含めて進歩だと思っていたのは後退することであり無駄なあがきだと言う事ではなかろうか。

【2019.06.09】
★いつものウオーキングする道を歩いていると二匹の野良猫が繁みのから僕を見ていた。彼らは時々目にしている猫だが、いつもの場所から離れた場所に居た。少し歩いていくと大きなエンジン音がしてきた、草刈り機の音である。この周辺は周りの人達の憩いの公園となっていて年に2回ぐらい大勢の人が集まって草刈りをするのである。二匹の猫たちはこの公園の住人なのだが、大勢の人と騒音に驚いて遠くまで逃げてきていたのである。 この猫たちは近くのご婦人が毎日のように餌と水を持って来て与えて厳しい冬もこのおかげで生き延びてきたのである。零下十度の野原でどのように生きながらえたのか?。 僕が三匹の子猫を拾ったのもこの近くだ。やむなく棄てたと思うのだが、小さな命の尊さを考えたら他の選択肢もあっただろう。なぜ人間が動物を助けなければならないかと言えば、人間は地上の食物連鎖の頂点に君臨しているからだ。ライオンはアフリカのサバンナの食物連鎖の頂点にあるが、無駄に動物を殺すことは絶対に無い。 こんな事をするのは人間だけだ。動物を殺すと言えば、農作物を守る為の駆除と称した殺りくや、趣味の狩り、趣味の魚釣りなどが当てはまる。どうせ逃がすのだったら釣り上げることなどしてはならない。逃がしても口に傷を負った魚はすぐに死んでしまうのだ。 もっと馬鹿者と言えば、蝶や昆虫を捕まえて標本にして楽しんでいる学者を頂点とする馬鹿者どもだ。彼らは犯罪者のDNAを持っていて、やがては殺人者になる可能性も高いと言えよう。チョウチョなど捕まえて殺して楽しむという行動事態が精神的な異常を感じるではないか。 ★以前「馬鹿者は選挙に行くな」と書いたところ読者の方から「異議あり」というようなメールを貰った。選挙というのは民主主義国家において国民の権利である。しかし権利と言うからには必ず責任が付きまとっていることを忘れてはならない。よって投票について一票を投じた事に責任が持てない者はその資格が無いと言うことだ。要は権利があればいい加減な噂とか容姿で投票すべきでは無いとも言える。単に○○党がいいというような背景にもその理由が必要なのである。これは重要な事で特に後進国に於いて内戦や近隣諸国との揉め事のある国では直接自分たちの命に関わることになる。日本ではそのような緊迫した状況が無いだけだが、実は馬鹿の投票した一票が日本が戦争に参戦する機会を作ったとしたらどうだろうか。これは例え話では無く現実に今も起きている事件なのだ。例えば憲法で定められた自衛隊(軍隊)の海外への派兵の禁止という件でも、政府や自衛隊は日誌を改ざんして実際には戦闘が行われている戦地にも拘わらず、平和な国に出向しているだけだと言い張っていたではないか。これこそが庶民が外国に送られ、銃を持たされてその国の何の恨みも無い庶民や子供を殺す事になるのである。 要するに日本の現実として、馬鹿の一票は人殺しに通じると解釈するのが妥当なのだ。それでも痴呆老人や学生に投票させることに賛成であれば、家の周りに爆弾が投下され家族が死んでもそれに甘んじなければならないというこだ。

【2019.06.08】
★同級生が耳鳴りに苦しんでいると聞いたので鍼(ハリ)を10本ほどもっていってあげた。僕も昔から耳鳴りがあって、一つの原因は耳管開放症で耳鼻科に行っても治らずインターネットで調べたところ耳鼻科医院の先生が同じような現象が起きてその確認方法を書いていた。そこで試したところピタッと止まったので、治療のためには漢方薬がいいというので飲んだところ数日で良くなった。この漢方薬は「加味帰脾湯(かみきひとう)」というもので保険も適用になる。苦くも無く飲みやすい漢方である。夜中などにドンドンという太鼓を叩くような耳鳴りがしたら疑ってみるといい。 この耳鳴りは治ったがキーーーンという耳鳴りが相変わらず残ったので鍼を試して見たところ音の大きさが激減した。僕は市販の1.2mmのものを使っているが十分だろう、一本は3週間はそのままにしておけるから経済的である。耳鳴りは様々な要因がありこれで治るという治療法はないし保証も無い、医師も高齢者だと高齢によるものだとしてまともに治療もしてくれないのが現状だろう。だから自分で治すしか方法が無いのだ。 いま昔ながらの鍼治療は見直されていて、様々な症状で使われ薬や手術よりも簡単で楽に治すことが出来る。 痛みになぜ鍼が効くのかと言う事だが、それも簡単な事だ。痛い患部の近くに数本の鍼を打つと、人の体は何か異物が侵入したと判断して神経を鍼の回りに集中させる。このために痛みを発している患部の痛みは和らぐのである。治療などというものはそう難しい理論ではない、毎日使っている体であるからして簡単に治せる方法を自ら模索することも生きていく上では必要な事である。 ★久し振りに昼食にパンを食べようと思い飯田市のアップロード沿いにある「ローカリズム」というパン屋さんに行ってみた、ところが入口前から行列が出来て居るではないか。考えてみたら土曜日である、しまったと思ったが並んでしまったので順番に店内に入ったのだがパンが無い。焼き上がって棚に運ばれるのを待ちながらプレートに載せてレジまで進むのだが後戻りなどできない。何とか手当たり次第買ってレジまで行くと何と3千円にもなった。家に戻ってから家族3人であらかた食べてしまった。そのせいか昼寝をしたら胸焼けがして起きてしまった。菓子パンとかあんこを使ったものは胸焼けに要注意だが、ここにも救済法はある。これらの食品と一緒に大根おろしを食べるのである。こうすれば胸焼けはほぼしないし、食べた後でも胸焼けがするときは大根おろしを食べるといい。胃散とかパンシロンなどの薬のお世話にならなくて済む。 前にも書いたことが有るが、日本最高の人工知能に「病人を少なくするにはどうしたらいい」と聞いたところ「総合病院を無くせ」という答えを出した。そんな馬鹿な事があるのかとNHKが独自に調査したところ実際にあったのだ。それが北海道の夕張市である、市の財政が破綻して唯一の総合病院が無くなってしまった。しかしその後夕張では病人が激減して病院など要らないほどにになったという。要するに市民の病気の原因の大半は病院で処方される薬の飲みすぎだった。要するに薬とは全てが毒である、という事実を忘れていたのだ。僕も既に3年間医者に行っていないし薬も殆ど飲んでいないが、医者に行かなくなってから健康になったのは間違いない。

【2019.06.07】
★久し振りに本格的な雨になった。まだ大丈夫だろうと傘も持たずにウオーキングに出掛けたところ、最も遠いところに行ったときに降り出した。マーフィーの法則を地で行っているようなものだが、人の記憶は都合のいいことだけ覚えている、マーフィーの法則はその事を逆手に取ったものだ。例えば「ジャムを塗ったパンを床に落とすと高価なじゅうたんほどジャムの面が下になる」というようなものだ。若しもジャムの面が下にならなかったら記憶には残らないだろう。 ★いま福島第一原発で何が行われているのか、取材も報道も殆どされていないから知る人は少ない。マスコミも好んで取材していない、何故かと言えば取材すると真実の一部が暴露されることになり政府に楯突くことになるからだ。どのような真実かというと、例えば人体の受ける放射線のレベルである。国際的に人体が受ける放射線の量は一年に1ミリシーベルト以下とされているが、原発の爆発を機会に日本では一年に20ミリシートベルトに改正された。これによって福島の子供達は一年に20ミリシーベルトの放射線に晒された、この線量は最低でありこの数倍も受けたとされる人も有る。この結果福島の子供達の甲状腺癌も200人以上に達している。 ちなみに20ミリシートベルトというと、放射線を扱う作業に従事する作業員が線量計を付け健康診断を頻繁に受ける環境で許されるレベルである。 韓国は日本からの魚介類などの輸入を禁止しているが、正解であろう。こんないい加減な国の基準で水揚げされた魚など国民に勧めるわけには行かないからだ。 日本では厚生労働省が後ろ立てになってC型肝炎患者の血液製剤を売りさばいたような国だから当然だろう。 もちろんこの製剤の使用によって多くの患者が出てしまい今もたぶん給付金が支払われているはずである。国民が死んでも構わないという姿勢を貫いている厚生労働省のある国から誰が食品を輸入許可出来るのか?、深く考える必要も無かろう。 原発が爆発した時にいち早くアメリカから甲状腺癌を軽減するヨード剤の支給を打診された政府はこれを断った。何故断ったのか、誰が指揮したのかという事実を掴んで後世の教訓にすることさえ二の足を踏んでいる。このような国家に原子力発電所を建設し稼働するような権限はないのだ。 ★僕は新聞を始めテレビなどのマスコミの堕落を書いているが、この状況ももはや救済できない域に達したと言っても過言では無かろう。特にNHKのニュースを見て「これが真実だ」と思い込んでいる庶民の多さが国を傾けているのだ。もちろんNHKのアナウンサーもこの事は認識しているが反発のしようも無い。それ処か民放などのワイドショ−に動員されるコメンテイターときたら確実にテレビに毒された人達ばかりではないか。要するにテレビ局の言いなりに発言しているだけだ。もちろん発言内容は事前の打ち合わせで決められるが、違ったことを言えば這々の体で以後の出演を断られるだけである。 なぜホリエモンがテレビ局を買収しようとして逮捕されたか?。その原因は買収後政府の言いなりになるのか、秘密を漏らさないかという危惧から始まったことだろうと推測出来る。 要するにマスコミ報道は全て政府の支配下にあると言う事を心得て置いてから読んだり見たりするのが正解であろう。

【2019.06.06】
★たぶんこの夏一番の暑さだろう、飯田市内で32度である。南信濃では33度まで上がったようだ。僕は血糖値が高いため6ヶ月に一度だけ行っているのが眼医者である。糖尿病は目の眼底にある毛細血管の出血などから進行度を見る事が出来る。内科医によって行うHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)の検査数値ばかり見ていてもさほど役に立たないのである。瞳孔を開いて検査するために検査後半日ぐらいは今日のような真夏の太陽の下はまぶしくて歩けない。 それでもサングラスをかけてウオーキングに出掛けた、まだ湿度が低いせいかさほどの暑さは感じなかったが、持ち歩いている塩飴をなめながらの行軍である。ここまでしないと病気など克服出来ないということだ。 夜中の2時頃目が覚めたのでパソコンでユーチューブを見ていたら、令和最大の衝撃というタイトルがあったので見たところ、何と南海キャンディーズの山ちゃんと蒼井優との結婚記者会見だった。何と1時間以上の会見で全部見ていたら眠気が覚めてしまった。山ちゃんらしく笑わせて貰ったのは良かったが、今日の眼医者での診察結果に影響しないか心配だった。幸い6ヶ月前と眼底の状況も白内障も変わっていないと言う事で安心した。まわりの同級生など見ても多くの人が白内障の手術をしているので僕もそろそろと思っているが、毎日5時間以上はパソコンに向かっているし、寝てからもユーチューブなど見るので悪くなりそうだと思うが、白内障の原因はもっと別のところにあるのだろう。 そう言えば以前飼っていた猫も白内障になっていて遠くが見にくくなっていた、水晶体が白濁しているのですぐに判ったが、手術出来るものかどうか判らなかったのでそのままにしていたら半年ぐらいで老衰で亡くなってしまった。 以前ボブという犬を飼っていたが、15歳過ぎてからゼーゼー言うようになったので医者に連れて行ったら、喉の奥ののどちんこが垂れ下がっていると言われ手術した。下の方を少し切ったのだがゼーゼーは止まらずに手術後急に体力というか気力が無くなって半月ぐらいで亡くなってしまった。こうした事例と経験があるから動物は少しぐらいのことなら手術はしない方が長生き出来ると悟ったのだ。 人間も同様であり、特に胃の中の出来物などを手術して取ると余計に悪くなったりする。胃や腸に出来るポリープの80〜90%は取らなくても自然に無くなるという話をしていた医者もあった。むやみに切るだけが治療ではないのである。 令和になって以来ニュースといえば老人が車で暴走したとか、トランプ大統領が何かを言ったとか、北朝鮮がトランプ大統領との会談の根回しをしていた側近が会談の失敗の責任を問われて処刑されたとか..何か暗い話ばかりだった。今回の山ちゃんのニュースは確かに、令和最大の暖かい衝撃にちがいない。

【2019.06.05】
★曇ってはいたが気持ちの良い朝だった、久し振りに朝一でスポーツカーに乗って走ってきた。太陽は6時にはもうかなり高く昇っていて暑いから、今日のように適当に曇っているのが丁度いい。コンバーチブルの車は夏に乗るものではなくて秋から冬にかけて、それと3月から今の時期までだ。しかし僕は昔からオートバイに乗っていた事も有り零下の真冬も35度の真夏も平気で乗っている。真冬は脳梗塞になりそうだが脳梗塞は布団の中で寝ている時間帯に起きるものだから心配は要らない。 帰ってからウオーキングに出るといつもの畑にアサギマダラという蝶のためにフジバカマという花が植えられずいぶん大きくなっていた。この花が咲く頃になるとアサギマダラが日本から沖縄や台湾に向けて飛んでいく、そしてこの花に立ち寄って蜜を吸って体力を付けて海を越えるのだ。こうした善意の花畑は飯田市を始め泰阜村などにもあるが、どうやってこのアサギマダラが場所を知るのかは全く判らない。 ★昨日発生した福岡の暴走事故は81歳の運転者の病気(体が硬直するような)ではないかと言われている。病人が運転出来なくなると日本人の運転者は半分以下になってしまうだろう。こうなると自動車メーカーからの圧力があって実現は困難であろうが、たぶん厚生労働省は血圧が180までは正常と発表するに違いない、何故なら健康に対する様々な数値は庶民の健康維持の為のものではなく政治的で利権の絡んだものだからである。 たまたま朝日新聞デジタルの記事を見ていたらキンギョの画像があったので詳しく読んでみると.10年前に水族館の魚の餌用として飼育された金魚だった。コウノトリやカモの餌として200匹池に放たれたが奇跡的に食べられずに生き残った。その後オオサンショウウオの水槽の中に10匹の金魚と共に入れられたが、仲間は全て食べられたが、ここでも一匹だけ生き残ったのだという。その後オオサンショウウオの脱皮した皮を食べたりして体長は25センチにもなったが、この25センチというのがミソで2016年の夏に広島カープが25年ぶりに優勝したのを機会に、この金魚はカープ君と言われるようになった。 人間のなかにも数奇な運命を辿ったり、九死に一生を得た人は多い、なぜ彼らだけが生き残るのだろうか?。 そこに偶然という言葉が浮かんでくるが、多分それだけではない。彼らは近い未来に自分が生きている事を既に知っていた筈なのだ。 アインシュタインの理論によれば時間と空間とは同一の物だ、これを称して時空というが今現在、自分の一生は過去も現在も未来も含めて時空としていまこの宇宙に存在しているということである。 数奇な運命を辿っていても生き延びる人は自分の未来を知り得た人なのだ。 お釈迦様はアインシュタインが理論を完成するまでもなく遠い昔にこの事を理解していて、般若心経の中にも書かれている。悟りというのはこうしたものなのだろうと感心するばかりである。今の最先端物理学の研究者も研究すればするほど釈迦の悟りに近づいているのを感じているだろう。要するに人生も時間も苦労も喜びも既にいまの自身に包括されいるということだ。

【2019.06.04】
★元気なことはいいことだ、運動して長生きしよう、定期検診をして健康を保とう..などと様々な提案が為されているが、本当に政府はそう思っているのだろうか。人生百年時代などと言っているが、その真意は長生きすると年金では暮らせないから現役時代に貯金しておけということだ。 国が支出する年金の補填額は増えているが当たり前だろう、支える若者が少なくなったからだ。結局は今後年金は減っていくと吹聴しているだけのことである。 そんな国がなぜ一兆円も出して戦闘機を買うのだろうか?。何から国民を守るというのか。また当初7、000億円の予算で始まったオリンピックが3兆円を越してしまったのは誰の責任か、だれが穴埋めをするのか。聖火ランナーから一人10万円の寄付を受けて費用の穴埋めにしたらどうか。それでも走りたいのなら誰も止めないだろう。そもそも聖火などと言うものは存在しない、たかが太陽光で発火させただけの火である。外国で始まったこんな邪教のようなものに取り憑かれているのは何故だろうか、明らかにカネの亡者と馬鹿者に欺されているのだ。 年金の穴埋めなど簡単にできる、揮発油税を全てそれに回せばいいだけのことだ。揮発油税は道路財源となり、今後人口は減るというのに新しく道路を建設する工事費にする必要性があるのか。単にゼネコンと国会議員の利権の為に使われているに過ぎないのではないかと疑う者は居ないのか。 こんな誤った税制をほったらかしにしている政府を糾弾す者も居ないのか。マスコミは何を伝えて居るのか、政府の片棒をかついで何かいいことが無いか、空からぼた餅でも降ってこないか願っているだけか。 確かに福祉は昔に比べたら多少は良くなっているが、相変わらず老老介護などの現実は解消されていない。福祉が良くなったと感じるのは介護年金を搾取しているからだ。その資金の多くを横取りしているのは誰なのだろうか。天下りした役人達が甘い汁を吸って、自分たちの将来だけの安泰を考えているのではないか。 日本は福祉後進国であると順位付けまでされた国連の発表を受けても知らぬ存ぜぬを決め込んでいる役所や政府の役人は痴呆なのか。 もちろん反発も社会を変えようとしない国民も痴呆である。自治体も痴呆自治体と名を変えたらどうか。 本当に福祉の金が不足ならば役人を即刻20%ぐらい削減すべきだろう。国民の多数が役人を喰わせるために毎日働いているのだ。要するにどこの国でも役人は少ない方が行政は巧くいっている。 例えば国民を日当を出して裁判員に呼んでもなぜ裁判所の人員削減が行われないのか。警察や消防は地域や県を超えて総合運用にすれば人員は半減しても何ら問題はないのではないか。ヤクザのような縄張り意識は棄てようではないか。いつも書いているように役人が桜の開花を見に行っているような無駄な事が何故是正されないのか。こん事が特権として業務になっているという事自体が馬鹿者の住む国の証拠だろう。

【2019.06.03】
★飲料水が無くなってきたので妻と南アルプス山麓の山小屋に出掛けた。海抜が高いので気温はさほど上がらなかったが湿度が低いため爽やかな風が吹いていた。ヤマツツジが満開になっていて見掛けない蝶が花のまわりを飛んでいた。写真に撮ったが動きが激しくてモノにならなかったが、真っ黒な蝶でツガイで行動していた。 山小屋はドコモの携帯電話が使えないので非常時に備えて一般のNTT電話も使えるようにしてある。 山奥に居て困ることは怪我や急病になったときだ、救急車を呼んでも到着までに20分、病院まで約1時間はかかるから助かる確率は低い。僕の母親も家の庭先でアカバチに刺されたが、やはり間に合わずに家の中で死んでしまった。備えあれば憂いなしと言いたいところだが、山奥の生活は喧噪から逃れてのんびり出来る反面こうしたリスクも覚悟しなければならない。 ★やはり1日起きた東京都練馬区の殺人事件で、引きこもりの長男(44)を殺害し逮捕された元農林水産省事務次官の熊沢疑者(76)は警察の調べに対して、先日起きた小学生など多数を殺傷した事件が引き金になったと話したという。僕もたぶんこの事件の直後だっただけにこんな事ではなかろうかと思っていたが間違いではなかった。父親が長男を殺すというのは余程の理由が無ければ出来ない事だ。ネットで調べてみるとこの長男は父母に対して日常的に暴力振るっていたし切れやすい人間だったという。こうしたことから父親はもはや殺すしか無いと判断したのだろう。 全国に引きこもりと言われる人は多い、若者だけではなく50歳過ぎても働かずに引きこもり、父母の年金で生活している者も多い。一般的には病気ならともかく自分の生きる為の食料品ぐらいは働いて稼ぐべきだろうと考えるが、現実はそうではない。彼らは働く意欲を喪失する病気なのだ。病気なのだが入院するというわけにもいかず、預かる施設もない。要するに現実と現実の谷間に存在する不幸なのだ。結局は高齢になり父母が死んだら彼らの面倒は国家が見ることになるから、何とか事前に救済する手法を考えなければならない。政治とか行政の真の仕事とはこうした問題について調査し議論し方向性を見付けて実施することだ。何もかも忘れて自分たちが楽をすることだけ考えていると国家もこうした蟻の一穴から滅びるかも知れない。 また事件の背景というか殺された息子のことも考えてみないといけない。親が農林水産省事務次官だったのだ。このような関係にある引きこもりとか犯罪に手を染めた子供たちの事件を検証して見ると一つの問題が浮かび上がる。過去の事件では医者の息子だったり校長の息子だったりしたがその環境は似たようなものだ。僕の知っている医者の息子も似たような状況に陥った者も現実に有った。 勉強の強要とか親に対するコンプレックスなど様々な要因があるが、原因は期待しすぎる親がそこに有ったのではないか。人には個性も有り、能力を発揮出来る畑も違うのだ。 しかし例え自由にやらせても人と会話が成立しない者も多い。たぶん食えない時代にはこうした事件は少なかったのではないだろうか、飽食の時代の病気と言ってもいいだろう。人から食べる意欲を奪うと精神的に不安定になるのである。時に貧しさも目的を持って生きる為に必要なのであろう。

【2019.06.02】
★飯田市内でも駅前にあった大型百貨店(ピアゴ飯田駅前店)が閉鎖して近隣に食料品店が無くなり買い物難民が出現したが、この現象は飯田市だけではなく日本各地で大型店の閉鎖が相次いでいるという。それは三越や伊勢丹という有名店も例外ではない。新聞社の調査によると閉鎖されたデパートの近くの住人は、店は残ってほしいが買う物が無いとも言っているそうである。これも庶民の暮らしのレベルが落ちてきた証拠の一端であろうか。それと特に子供の人口が減ったのも大きな要因であろう。 人口問題に詳しい研究者によると、日本の人口はまだまだ多すぎるという。確かに江戸時代の初期の人口は約2千万人だったから確かに今は多すぎるだろう。2千万人も居れば戦争も出来たし農業や工業もそれなりに需要を満たすには十分であったと想定される。たぶん少子化はこの時代に向かうようにDNAに仕組まれたものなのかもしれない。こう考えてみると、人口が少なければCO2の排出も少ないし、危険な場所に家を建てる事もない。野山まで開墾しなくても小さな畑で十分に国民の食料はまかなえるのだ。だから少子化と人口減はとてもいいことだらけなのだ。 明治以降に多くの戦争が起きたのも人口が多すぎることに由来している。明治初期は人口が約3千五百万人だったことを考えても今の人口は多すぎるのは間違いない。 この人口の多過ぎは過当な競争を招くのだ、特に受験戦争などは顕著な例であろう。結局この問題の行き着いた先は過度な不公平となって社会を乱している原因となったのである。 犯罪学上からも人口問題を考えねばならないだろう、人が多すぎると喧嘩も多く発生し地域とか集団の中に入り込めない人が増えるのは当然である。その中には閉じこもりもあるし、家出する者や蒸発する者も増える。老人問題も多発して今や解決など考えられなくなっている。 では何故少子化問題を吹聴するかというと、彼らは人口=国力=戦闘員の数と考えているのではないか。それとより多くの国民が稼げばそれだけ多くの税収があり利権が遂行しやすいからとも考えられる。要するに少子化問題などと言うのはこの程度のことなのだ。 ★いよいよ世界の株価も適当な価値まで下がってくるようである。アメリカは中国と貿易摩擦を起こしているが、次はメキシコと同様の関税適用で摩擦を起こそうとしている。こうした事態は自分だけは損したくないという傲慢な考えが根底にある。特に大金持ちがトップに君臨しているとこうした問題がより顕著に現れるのだろう。 日本には「驕る平家は久しからず」とか「栄枯盛衰」という言葉がある。アメリカには無いと思うが、こうした格言を学校でもっと勉強したらどうだろうか?。今の指導者や資産家に欠けているものを昔の人は良く言い当てているではないか。人口が少なくてもこうした素晴らしい人生訓を残しているところを考えると、「少数精鋭」ということを改めて考えるべきでもあろう。大勢で会議をするとまとまる話もまとまらない。せいぜい5人位で会議をした方が時間も節約出来て結論も早かろう。10人で1時間会議をすることを考えれば5人で行えば人口は半分で済む勘定にならないか?。

【2019.06.01】
★はや6月だ、穏やかで気温も平年並だった。しかし今月も先月と同じように逆走から始まった。今度は車の逆走ではない、電車の逆走である。日本も此処まで来たかというニュースである。電車は自動運転だったようだが、人が運転する10倍もの安全設備を搭載しているはずだ、電子機器の過信は即殺人兵器になるということであろう。 自動運転自動車もレベル4迄は何とか開発できそうだが、レベル5の全自動運転はまだまだ無理だろうと思われる。ともかく電車の安全性については世界でもトップレベルという日本での事故である、世界中のニュースになるに違いない。 今日は阿南町まで行ってきた、長野県南部ではあるが湿度が低くて爽やかだった。ウオーキングしていても汗がすぐに乾いてしまう感じである。もちろん家に戻ってからもウオーキングしたが一般的には暑いと感じるだろうが、夏が好きな僕にとっては丁度良い気温だった。周りの山々も既に夏の山になっている、仏法僧の鳴き声が谷間にこだましていたのが印象的な一日だった。 ★様々なニュースをみていると人類の末期的な症状が現れてきているようだ。たぶん国家の混乱は他国からの侵略では無く自国民の脳細胞の異常から始まるのではないだろうか。なぜ脳細胞が異常になっていくのか?、昔から砂糖の取り過ぎだという説があり今も有効だろう。コンビニの前に若者がたむろしているが何をしているかというと、甘いジュースを飲んでいるのだ。これが若者の脳に影響を与えているという研究が幾つもある。 もう一つの原因は農薬のかかった(正確には除染しきれない)野菜などの食べ過ぎであろう。農薬は当然のように胃から腸の中に入り体内に吸収される、これが血液と共に全身にまわり臓器や脳に達するのだ。 人の体内はクリーンではいけないというのは間違いだ、厚生労働省が悪玉コレステロールなどと企業の為に宣伝したのが間違いで、元々悪玉などと言うものは存在しない。それ処か悪玉と言われていたコレステロールが体内に無くなると人は病気になるのだ。 昔「間違いだらけの車選び」という本がベストセラーになり流行語にもなったが、最近は「間違いだらけの医者選び」という言葉に変わっている。 僕の友人のK君も今迄通っていた病院を変えたところ重病であると診断され生きる希望さえ失っている。 だから最近はセカンドオピニオンとして別の病院や先生の診断を受けることが常識となっている。 ともかく死ぬときのことを覚えている人は誰も居ない。後がどうなろうと責任も無ければ後悔もない。何も残らないこと、これこそが人生の良いところだろう。残して死のうなどという浅はかな考えこそ平和を乱す元凶となる。