【2017.07.22】
★南アルプス山麓から汲んできている飲料水の備蓄が無くなったので暑い中を山小屋に向かった。ここも朝からどんどん気温が上がって真夏になった。全般的に渇水で岩清水も何とか出てはいるが水量は通常の30%位である。心配なのは池の水である。ここにはモリアオガエルのオタマジャクシが既に泳いでいるから水が切れて涸れてしまったら全滅である。それも含めて山小屋は11台のカメラで監視しているのである。近い内に最も土砂崩落の危険があり崩落したら山小屋にも被害が及ぶカ所に、もう1台監視のカメラを設置する予定だ。 畑も庭も草だらけである、刈ろうと思っても熱中症になったら元も子もないので秋口まではほったらかしである。それでいいのだ!!。 ★この「それでいいのだ」というのは赤塚不二夫の漫画に出てくるバカボンのパパの口癖である。なぜ赤塚不二夫がこの言葉を多用したのかを最近になって知って驚いた。彼は満州からの引き揚げ者だった、引き揚げ船の中は食べるモノもなく餓死者がでていたが、遂に彼の妹までが目の前で餓死したのである。その悲しみをぬぐい去る時にでた言葉が「それでいいのだ」というのだ。とにかく彼には為す術もなく妹が死んでいくのを見つめるしかなかった、戦争という狂気の中でこの言葉しか思い当たらなかったのだろう。バカボンという漫画の中にも戦争は確実に生きているのである、読者もこれを機会に単なる面白い言葉の中にも戦争という悲劇が隠されていることを知っておこうではないか。 ★スーダンに自衛隊を派遣し戦闘が激しくなっても帰国させないために日本の防衛大臣は嘘と隠蔽を計った。早い話が安倍首相が考えている自衛隊の海外派兵を成功させることが先決で、隊員の生死など全く考えていなかったという事である。他国の争いに銃を持って参戦してどうするのか、誰が正義なのかどうやって判断したのか?。世の中に正論などと言うものは存在しない、昔から勝てば官軍という言葉もある。 デタラメな大統領だとわかっていても世界で始めて謁見(えっけん)したと言って大喜びで吹聴しまくっていた人が居たが..今はどうだ。軽率だったと反省しているのか?、反省するのは当たり前だろう、あれだけTPP、TPPと騒いでいて何が何でも成功させなければならないと言っていたのだから、トランプがTPPをやめるというのに彼の下に跪いてどうするのか?。戦国時代ならば腹を切るべき行為であろう。 要するに彼には日本人としての主体性というか信念が無いのだ。 例えば外国人が多く来るからと言って今迄使っていた地図の温泉マークまで変えてしまう。鉄道の名前ぐらいは英語を併記してもいいかも知れないが、寺院の看板まで英語で書く必要があるのか?。これこそ日本の文化を放棄する行為だと言わざる得ない。どの顔下げて日本文化を守ろうなどと言っているのか?。外人は日本語で書かれた看板を見て日本を味わい、日本語に触れて日本を知るのである。これも含めて日本の遺産なのだ。何も知らずにマークを変えて喜んでいる役人や議員の馬鹿さ加減も此処まで来ると救いようが無い。

【2017.07.21】
★たぶんこの暑さのせいだと思うが..胃腸の調子がかんばしくない。寝ている時に冷えたのか、それとも体力が全般に落ちているのか?。ともかく年配者にとってこの高温は良くないのは間違いない。毎日数千人の人達が救急車で病院に運ばれるというのは明らかに異常事態だが、単に病院に運ばれた、暑かっただけで済ませるべきではない問題だ。 世界中のシェールガスや石油掘削業者は地球に穴を開けて毎日何万トンも吸い上げ、そのほとんどを娯楽産業に注ぎ込んでいる。 太陽光発電や風力発電を開発しても電力会社とか政府が横槍を入れて買い入れ価格を調整してしまうので、発電を計画していた90%もの企業が中止している。 しかしこのクリーンエネルギーというのも原発とさほど変わらないものだ。風力発電は大きな風車を回すので低周波騒音被害を撒き散らし近隣住民に精神的な被害を与える、また台風などに際しては巨大な羽根が落ちてきたり、設備全体が根本から倒壊するという被害も出ている。 太陽光発電は安全だろうと思いがちだが、これこそ現代の自然破壊の先駆者となってしまった。数百枚のソーラーパネルを陽当たりの良いところに設置するのだが、このために山林や森を切り開く。パネルを設置したところには木が生えないので雨の時は地盤が緩み土砂崩れの原因になる。またバネルを設置した周辺は高い樹木が邪魔になるので伐採するから明らかに森林破壊となる。台風の時はパネルが剥がれて遠くまで飛んでいく。これは決してクリーンなエネルギーではないのだ。要するに人類はエネルギーの消費そのものを抑制しなければならないということである。 ★再び学校での教員の犯罪が多発している、子供に4階の窓から飛び降りろと言ったり、授業中に子供の手を無理矢理ひねって骨折させたりする事件である。しかもこの教員は事件後も反省などないまま授業を続けてていると言うから呆れたものだ。明らかに傷害罪であり逮捕されてもおかしくない事件である。なぜ教育委員会はほったらかしているのだろうか?、我が身にも火の粉がかかる事を恐れているのだろうのか。この連中もそこいらの大臣と何ら変わらない馬鹿者揃いと見える。まあ教育の荒廃は文部科学省のトップから始まり下に降りてきているのだから、このトップから始まる中枢部から叩き直さねば完治しない。そのためにも国民が日常的に監視し告発しなければなるまい。もう今となっては国の監視機関も何の役にも立たない。また裁判所自体も既に批判を浴びる立場になっているのだから問題の根は深い。これを正すのは簡単である、公務員には大学卒業者を採用しないことにすればいい、これで相当改善される筈である。公務員など専門知識は必要ない、何故なら橋を架けるにも設計や強度計算は下請けがするからだ。それよりもこの橋をどこに架けたら庶民の為になるかを真面目に考えることが仕事だのだ。これには近所の爺さん婆さんでも良い時さえ有る。もちろん明日の天気さえも当たらない官庁など廃止して老人ホームの入居者に聞いた方が当たるかもしれないという研究すらあるのと同じである。

【2017.07.20】
★もう政治家の堕落劇を書いても書ききれないし馬鹿馬鹿しいので今日は書かない。だが堕落というのは日本の国民全員に当て嵌まることなのである。誰が何んと言っても現政権を作ったのは一人一人の日本人が参加して成し遂げた仕事なのだ。今頃になって反省しても猿に馬鹿にされるだけだ。 国民の堕落は何も政治に関わることばかりではない、国民全体が弛んできたというか他力本願になって来ているのである。俺がやらなくとも誰かやるだろう..という考えもそうだが、自分の安全は誰かが守ってくれるだろうという安易な考え方の充満もそのひとつだろう。 その好例が、豪雨災害に必ず露見してくる。例えばバケツをひっくり返したような雨が降っているのに老人ホームの入居者を避難させようとしない。市役所から避難指示があるまで動かないのだ。もちろん最近起きた九州の豪雨災害でも同様だろう、役場からの避難情報が無いと言うことで滝のような雨が降っても河川が増水してきても家から逃げないのだ。 この現象は自分で判断することを忘れていると言うことだろう。例えば僕が昔から指摘していることだが、日本の駅ではホームに白線があって、ここから線路側に出ないようになっている。しかし外国ではほとんどこんな線は無いという、何故なら電車が入ってくる来るのだから危険なのはあたりまえなのだ。そんな危険な場所に近寄ったら死んでしまうことを子供でも知っているのである。もちろん犬だって近付かないだろうと思うから、犬よりも危機意識が希薄だということになる。 日本人は政治に対してもこうした危機意識に欠けるというか皆無である、顔が良いとか、かっこいいとか、テレビに出ているとか..政治家としての判断基準は子供以下の考え方である。こうした危機意識が全く無いのが防衛大臣だとなると..これも国民の責任となる。僕が敵国だったら、今を逃したら攻め込むタイミングがないと判断して攻め込むだろう。 そんな危機意識を持たない国民がする事と言ったら、芸能人のゴシップ追及とか、有名人の発言の上げ足を取って話題にしたりする事ぐらいだろうか。 例えば今日のことだが、ソフトバンクの孫正義社長が講演したなかで、視覚障害者のことを「めくらの人」と発言したことが大きく取り上げられている。僕たちの年代の人は子供の頃から当たりまえに「めくら」と言っていたので話をする時など口に出てしまうのはある程度仕方がないだろう、これを以て障害者を誹謗したり中傷することにはならないのではないか。そこまで気を使っていると世の中が殺伐としてしまう。孫正義さんといえば東北の津波の時などには1兆円の寄付をしたり、自分の報酬を全て寄付するほどの人である。日本の政治家の中で1億円以上寄付している人が居るだろうか?。日本人はこんな小さな言葉尻を捉えて自己満足する国民になったのである、それと政治関係の報道に二の足を踏んでいるマスコミがその空白を埋めるために利用しているのか..。ここまで堕ちてしまった国民に悪を正すような正義はもうないだろう。

【2017.07.19】
★日本の政治家のモラルが地に落ちたのは今に始まったことではない。政務調査費を誤魔化したり、秘書の給料を横取りしたり、愛人を連れてタダで鉄道を利用したり..とにかく国会議事堂は馬鹿者を飼育している牛舎みたいになったいる。最近は特に不倫や嘘に隠蔽など悪質になってきた、中でもインターネットを使った失言や誹謗中傷が増えている。また不祥事に女性議員が多く登場するのも特徴である。 サッカーの試合についてコメントした女性議員は殺害予告まで届くというデタラメぶりである。自業自得というものだろうが世間を失言や暴言で騒がす行為は恥ずべき行為だとわかっているのだろうか?。このハゲーーと罵ってた議員も女だった事を考えると、何か自分が国を動かしているかのように勘違いしているのではないだろうか。この女も秘書から暴行で訴えられるという体たらくぶりである。 大阪城落城の原因は女(淀君 )が軍を指揮したからだというのは間違いない。政治(軍)を女に任せたら国が滅びるという事実と話題には事欠かない。これは女性を差別しているのではない、男女ともに適、不適な仕事があると言うことである。その最も顕著なのは子育てである、大概の男には到底子供を育てることは出来ないし全うに教育も出来ない。これは人間の子供は人間の母親が育てるてるようにDNAに仕組まれて居るからである。 僕に言わせれば真の男女同権とは職場で男性と同じように女性が働いて同率の報酬を得ることではない。女は子育てに専念すれば保育園など要らないのである。では何故働くのか..父親の収入が少ないという理由は大きいが、余分に働いて海外旅行にでも行こうという享楽的なものの比重も大きいと言えよう。昔はそんな娯楽のことなど考えずに母親は家の中で子供を育てながら出来る仕事を一生懸命にやっていた。 政府が何が何でも女性を働かせようとしているのは企業の売上げを増やして税収を上げようと画策しているに過ぎない。この税金を使って兵器を作ったり、新幹線を延伸したり、役人を増やしたり..要するに利権と安定した票の獲得である。 こうした間違った政策のために子供の考え方まで変わってしまったのだ。 現に昆虫も鳥も猿も昔ながらの方法で子育てをして居るではないか。 大阪城を落城させた淀君は庶民よりも兵隊よりも自分の子供(秀頼)を何とか守ろうとしたために作戦(政策)を誤ってしまったのである。だから女に国を任せたら滅びると言うのは嘘ではない。 要は庶民のための政治に女は不適格であるということだが..楊貴妃とかクレオパトラ7世とかいう女の周りには不幸が付きまとっていたではないか。その原因は彼女たちが国民の事を何ら考えていなかったことに起因している。今の政治家でも大いに心当たりがある御仁もあると思うが、せいぜい国民にだけは迷惑をかけないようにやって貰いたいものである。

【2017.07.18】
★朝からギラギラと照りつける太陽の熱は家の壁を通過して中まで入ってくる。毎日が何とも荒ましく急変する天候だが、これが温暖化の弊害でありスポーツや芸能など無駄な享楽に興じるのはやめようと提案する者は誰も居ない。要するに、ニュース番組で横綱が休場したとか、俳優が不倫をしたとか、阿倍の馬鹿さ加減がわかったとか..こんな小さな事を話題にする前に、あらゆるスポーツの実施や観戦をやめようというような温暖化防止策の第一歩を提案する者が誰も現れないのである。 日本の周りの海水温は既に3〜5度も上昇している、この温度は1分に数万トンの海水を余分に蒸発させるのだ。地球の上に浮かぶ雲はいつも大空の面積の50%である、このバランスを崩さないように地球は頑張って大雨を降らせるのだ。もしも雨を落とさなかったとしたら、地球の周りは雲に覆われて陽が当たらず農業もままならなくなる。 海水温の上昇はプランクトンの発生に大いに影響を与える、現に日本近海ではサンマがいなくなっているのもこのためである。 温暖化防止対策の第二弾は人の移動の禁止である、要するに車の生産販売、旅行などを含めて住んでいる地域から出入りしないことだ。それでもまだ温暖化を止めるまでに至らない、第三弾は不労所得産業の廃止だ、これは銀行や証券など紙を動かして利益を得るような業態の廃止である。とにかく人類が生きていくために様々な方法や規制を実行しなければ近い将来の地球は破綻するだろう。 地球は原始以来何度も破綻してきた、例えば巨大火山の噴火、隕石の衝突などで動植物の全てが絶滅し一からスタートしたのだが、今回は人間の生活態度が原因で破綻する事になる公算が大きい。極論のように聞こえるが世界の最先端科学者は同じ事を言いたいが言えなくて困っている。何故かと言えば彼らは国家の税金で研究しているからだ。要するに国家の税金で先進的な研究をやろうというのは思い立った時点で破綻していることを意味し、全てが無駄になるのだ。 温暖化について画期的な発明など存在しない、なぜならその発明こそエネルギーを多く使う事になるからだ。例えば電気自動車が1台造られると相応のエネルギーが必要になる、そして乗り換えるために廃棄する車(ゴミ)が出てくる。このサイクルに何のメリットが生まれるのか..。 台風の進路予想とか豪雨の予報のために使われている全国の超大型コンピューターは果たしてどれだけのCO2を出しているのか?。文部科学省も恐ろしくて公開できない数値だろう。例えば松本市の全家庭の消費電力と変わらないとか..。脱エネルギー社会こそ産業革命以前の世界の姿であり、そこまで戻る必要があると言うことだ。 ★105歳で亡くなった医師、日野原さんは死を前にして「長い間ありがとう」と語ったそうである。また胃ろうなどの延命治療も拒否したという。一日でも長く大臣の椅子に座り続けたいような人達とは随分違うではないか。人は引き際が肝心だと言われるが、僕自身も今まで生きてきた中で同じような生き方を考えてきた。会社もスパッと辞めたり、経営していたショップもバッサリやめたりした。いま考えてみると、この潔さみたいなものが健康の秘訣になっているような気がしてならない。だが突然癌を宣告されたらどうなるのかは判らない、しかし狼狽えるのも泣くのも当たり散らすのも人間的で良いではないか。平然と受け止めたのでは馬鹿としか思われない。

【2017.07.17】
★夕方になって少しだけ雨が降った、33度有った気温は一気に26度まで下がっている。何と有り難い雨なのなのだろうか..。大雨でなければ雨は人類を救うものなのだ、と言うより大雨も洪水も人類にとって不可欠なものだった。例えばナイル川下流域に起きたナイル文明はなぜ繁栄したかと言えば、ナイル川が定期的に氾濫して上流からの栄養価の高い土を運んできたからである。若しも氾濫しなかったらこの文明は生まれなかったに違いない。 ★日本の政治がここまで堕落した要因はテレビだろう、本来ならば政治に詳しい公平な専門家が論評するところだが、見ればお笑い芸人が当たり触りのない笑い話程度に意見を述べるに止まっているではないか。そこには個人的な主義主張もなければ国民の権利や民主主義を守ろうという考えもない。この権利とか自由というのは基本的で不変のものとして捉えて、それを基礎として論評すべきなのである。 この権利や自由に対して異を唱えるような政治家や法律に対してテレビや新聞などのマスコミは敵対し攻撃する力と勇気を持たねばならぬ。その力と正義感があって始めてマスコミと言えるのは当然であろう。 昔は良かった..という老人は多い、しかし本当は介護施設もないし医者もない。食べる物にも事欠く始末だった。介護施設がなかったのは家族が多く介護する者が家族に居たから何とかなった。医者など無くても適当な年齢で死んでしまったから必要もなかった。癌や脳卒中は諦めれば済んだ。 僕の父親は兄弟が7人あった、しかし当時は子供が産まれてから1年以内に死んでしまうことが多かったため、出生届は1才を過ぎてから出していたという。その結果記録にない兄弟が4人居た(生き残ったのは3人)のである。父はその兄弟のことを思って墓石に名前だけ刻んで冥福を祈っていた。 ここで縄文時代を振り返ってみると何か貧しさとは違う幸福感が伝わってくる。なぜ縄文時代は2000年以上も長期に亘り続いたのだろうか?。それは食べる物の売り買いがなかったからだということに尽きる。自分や家族で食べる物だけ海や山で調達すれば良かったのである、売ろうとしないからその分働く必要は無かったのだ。研究者によると縄文人は週に1日程度しか働かなかったという。 ここで今の企業を考えると、何でもかんでも売ろうという目的だけをもって成立していることがわかる。要するにこの死ぬほど働かされるシステムと欲望が現代の全ての不幸や事件や戦争に直結していくのである。 僕は昔からこのブログで縄文時代に戻そうと言っているのはこうした理由である。無駄が全く無いから温暖化も進行しない、気候も適当に暖かく雨も適当に降る。売ることを目的としない時代こそ究極の幸福な社会なのである。

【2017.07.16】
★医者に行くのをやめてから半年が過ぎた、この間で幾つか変わったことがある。一つは飯が旨くなって体重が1kg増えたこと。血圧が極端に高くなることがなくなったこと。医者に行く時間(約2時間)が人生で有意義に使えること。この間に薬の量を約半分に減らしたこと。血圧の薬はハサミで半分に切って飲んでいるが、それでも下がっている。また上がってきたら元に戻せば下がるだろう。 古稀を過ぎれば平均寿命の終わりまであと10年である、せいぜい時間を有効に使って旨い物を食べて..それで病気になったら病院に駆け込めばいい、遅かったら死ぬだけのことだ。こんな考え方が人間的に最も正常なものであろうし健康の秘訣でもあろう。あまり他人に干渉されない人生こそ生きるに値するといえるものである。 脳死というものがある、要するに人が死んだと判定する根拠である。しかし最近になって世界の研究者はこれが間違いではないかという意見が多くなってきた。誰も脳が死んだら終わりではないかと思うが..実は間違いだというのである。人が考えたり判断するのは脳だけではなく内臓が大きく関係していることがわかったのである。では何故医学界はこの事実を公開しないかというと、脳死が死でないとすると内臓移植が出来なくなってしまうからだ。 内臓が考えたり判断しているのは日本でも江戸時代から知られていたことである、何故なら誰でも「腹心の友」とか「はらわたが煮えくりかえるほど悔しい」とか「断腸の思い」とか..内臓の重要性とか判断力に着目している。あいつはガッツがあるというが実はこれは英語でgutsは内臓のことだ。更に人間の免疫機能の約6割が腸に集中してるのである。要するに人間は喰うため(内臓のため)に様々な進化を遂げてきたのであり、その副産物として脳が発達しただけのことだ。 ネットで探していると「養命酒」の会社のページのなかに「幸福ホルモンは腸で造られる」というものを見付けた。幸せを感じるのは脳よりも腸の活動によるところが大きいというのも様々な研究から明らかになっていることなのだ。 僕は昔からこのブログで書いているが、戦争や争いの元は空腹が原因であるという根拠もここから来ている。腹一杯になった人は命を賭けて敵と戦おうなんて考えないのである。だから平和の探求は如何にして世界の人々の空腹に応えるかと言うことであり、経済とか宗教とか政治などは戦争の理由に成り得ないのだ。それでもなお敵国を造り闘いたいと考えるのは防衛と称して兵器を増産しカネ儲けを企む連中である。彼らは防衛という名目で湯水の如く使われる防衛費を何とかして独占したいと考えるだけで、国民の安全とか幸福など一切関係ない。 北朝鮮が時々ミサイルを発射したり核実験をしているが..これは北朝鮮にこうした実験をして貰いたい国からの依頼ではないかと思う。要するに敵国が無くなると困る人達が現実に存在するからだ。事実は小説よりも..というが、スポーツ選手が北朝鮮の将軍様と会食したり、日本のプロレスラー(猪木)が平気で北朝鮮に行ってきたりする事実を見るに付け、想像から確証に変わっていく。この事実を知りたければネットやユーチューブで検索してみればいい、北朝鮮とアメリカのプロバスケットチームが仲良く将軍様の前で試合をして騒いでいる光景が見られる。我々はこうした政治家の陰謀に目を開いて観察し真実を知らなければならない。

【2017.07.15】
★暑かった..飯田市でも34度を超していたし、何と北海道の帯広では37.1度にもなったという。僕はこのブログで温暖化の進行について様々な書物やデーターそれに研究論文などを参考にして地球は既に末期的な状況になっている事を書いている。大方の人は信じられないだろうが事実なのである。 スーパーのレジ袋を持参するぐらいのことでは温暖化の抑止にはならないことは明らかである、それよりも今まで当たり前だったような無駄をスタートに戻って取捨選択、淘汰していかなければならない。重症になった今となっては強力すぎるほどのカンフル剤が必要となるのは云うまでもない。ここでゼロから考えるとはどういう事なのか?。 例えばいま全国で予選が行われている高校野球大会を例に取ってみよう。この大会は戦前から99年も続くという長い歴史がある..という言い訳のもと当たり前となった無駄の一つである。こんなことは新聞もテレビも口にさえしていないことだが、この大会に使われるエネルギー消費は半端なものではない。全国で普段はこの時間帯にテレビを見ていない家庭や会社などで観戦のためにスイッチが入れられる。この数は定かでないが、電力会社の変電所の送り出す電力は急激に増える。例えば500万台のテレビが点けられるとしたら..1台が200ワットとすると、全国で1000万キロワットの電力が消費される。この電力は爆発した福島第一原発の1〜4号機がフル運転して発生する電力よりも多い(1から4号機の合計は880万キロワット)。特にベスト4が決まると、選手を送り出している県ではほとんどの家庭が真っ昼間からテレビを点けるのだ。明らかに度を超したエネルギー消費と云わざるを得ない。 しかしこうした無駄が何か生きて行く上で不可欠なものであるという思い込みになってしまったのは何故だろうか?。バレンタインデーのチョコレートみたいなものだろうか。 こうした全ての思い込みを棄てない限り人類は終焉を迎える事になるのは当たり前だろうし、温暖化による災害を受けるのも当然だろう。 しかし人はどこまでも楽天的である、大災害を被った家でも新築すればテレビもクーラーも入れっぱなしだ。この楽天的な脳の働きこそ人類を繁栄に導いた原動力なのだ。 だから原始から持っている遺伝子は破滅を肯定しているとも言えるのだ。なぜなのか..人は肉体を放棄しても精神(魂)は生き続けるという不確定ではあるが否定し得ない現実があるとしたら、破滅もまた長い歴史の一幕にすぎないのかも知れないという事実である。 そう、最近の最先端科学が導き出しているのもこれと同様の事実である。いわゆる平行宇宙(パラレルワールド)といわれるものもその一つだろうし、多次元に存在する宇宙も、自分が複数存在するという可能性も同義である。 文明も人類も宇宙も滅びるところから次の次元の世界が誕生するのは否定できない。その確かな確証こそ銀河系の中心に有るブラックホールに隠されているのである。 ★中国のノーベル平和賞受賞者である劉暁波(リウシアオポー)氏が昨日死亡した。監禁状態の中での死であり明らかに獄死と言える。なぜ即座に日本政府は哀悼の意と共に中国政府に対して思想弾圧に対する制裁を発表しないのか?。アメリカではいち早く公聴会が行われ、トランプ政権に中国政府に対する制裁を求めている。 あれほど何の役にも立たないどころか核兵器の元になる発明に対してのノーベル賞受賞に大騒ぎしている日本人も結果的にはノーベル賞について無知であるといえる。ただの馬鹿騒ぎに過ぎなかったという事実もここで暴露された形である。

【2017.07.14】
★小牧市の周辺で落雷や豪雨があったというので親戚の家と同級生の家に電話をかけた。特に浸水などの被害はなかったが今まで経験したことのない大雨だったという。長野県は北部は毎日のように大雨警報が出ているが、南部はほとんど雨が降っていない。とにかく夕方にでも一雨あると気温が下がって熟睡できるようになるのだが..。 この大雨災害の件でいつも僕は家族にも持論を展開している。世界中でスポーツを禁止すれば..という話を家族にしたところ大反発を喰らった。相撲やスケートまでなくしたら楽しみが無くなって、それこそ生き甲斐をなくしてしまうと大反発である。しかし昔の田舎の人達は何も無くてもちゃんと何らかの生き甲斐を持っていたと思う。 衣食住に関する仕事を除けばあとは遊びと享楽ばかりである、なくしても大きな影響はないもばかりではないか。取りあえずスポーツ選手は仕事がなくなったら、パワーとスタミナを活かして農業などに十分転職可能である。跳んだり跳ねたりして大根一本生産できないような運動こそエネルギーの無駄遣いなのである。 しかし新聞やテレビニュースで誰も大げさに言及していないが、明らかにこの異常気象は世界的な気温上昇が原因であることは誰もが知っていることだ。このまま口をつぐんでいて無駄なエネルギー消費をやめなれば災害を甘んじて受けるしかないのである。 今年は超巨大台風(日本全体が風速60m以上の暴風圏に入る)がやって来そうな気がしてならない。こうなったら何もかもすっ飛んでしまって食料にも事欠く事になるだろう。そうなる前に世界は一つになって無駄なスポーツの全てを禁止するしかない。 有る有ると思っているが世界中の誰一人として見たことのないものがある、それは国境線である。地球には国家とか宗教によって架空の線を引くことがそぐわないのだ。だが何が何でも国境線を引こうというのは何故か?、世界の頂点に立っている馬鹿者共の利権に他ならないのである。彼らはこの国境線をネタにして争えばカネ儲けになることを知っているのである。現に朝鮮戦争などは多くの富豪を生んでいるではないか。 この夏は温暖化防止の枠組みを放棄したアメリカから真っ先に巨大なハリケーンが襲うであろう、天罰(天変地異)とは地球をいじめる者達に対して自然界が報復することなのである。 ★このところ体重が少しずつ増えている、僕は夏になると食欲が旺盛になり太るタイプなのだ。しかし第二次世界大戦前とか明治、大正時代の人達と比べたらカロリー摂取量は少ないどころか半分ぐらいである。明治時代の日本人は体格も小さく慎重も150センチ台である、彼らよりも少ない食料で何故太るのか?、いささか疑問である。しかし宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を読んでみると、彼のような学校の先生でも「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ..」となっているから、米にして毎日四合食べていたのだ。記録をみると一日一升食べていたひたは大勢いたという。まあ多少太っていた方が災害が起きて少量が尽きた時には5時間ぐらいは余分に長生き出来るだろう。

【2017.07.13】
★暑い日が続いている、北海道の8観測地点を含む16地点で35度を超えるような異常高温である。これは北海道でもミカンが出来る気温だろう、米はすでに北海道でも増産されているし、様々な野菜類も栽培されるようになった。明らかに温暖化現象であり大いに危惧すべき問題なのだ。何でも栽培できると喜んでいるが、気温が高くなれば降雨量も増える、それに伴って台風もガンガン上陸してくるのである。特に北海道はいままで台風の通過経験がなかったから河川の護岸や堤防について疎かになっている、台風が一発上陸すれば昨年のように、イモやソバの畑が大きな被害を受けて全国的なイモ不足になってしまうのである。しかし北海道で36度近い気温は明らかに異常である、竜巻や台風に十分に注意したいものだ。 ★なぜか暑い時は犯罪も増える、アメリカでも同様で夏の暑さによって銃で撃ち殺される人も増えるという。日本国内で銃によって撃ち殺される人の確率は1、000万人に一人でほぼ落雷による死者と同率である、これは100万人中0.1人だ。アメリカでは自動車事故による死亡と同じ確率100万人中31人。世界で最も多いのがエルサルバドルで100万人中446人である。先進国アメリカは銃規制がなぜ出来ないのか..ライフル協会という銃の愛護団体のもっている票が極めて多いというのも主な理由の一つである。まあ西部劇のように自分の生命は自分で守るという精神の現れでもあるから、日本のように警察と暴力団しか持っていないという現状も問題点はあろう。闘う時はお互いに平等の立場で交戦したいものである。 ★日本でも先年自動車の排気ガスの数値を誤魔化して社会問題になったが、何とあのベンツもガスの数値を書き換えていたという疑惑が浮上している。どこでも大企業の考えていることは変わらないと言う事だろう。ドイツでは有力企業フォルクスワーゲン(VW)が2015年に不正を摘発されたばかりである。大企業の傲慢さという意味では世界中変わりないし、租税回避のためにパナマに利益を持っていくという手法も大企業のエゴであろう。それ程にして利益を得なければならないような理由は見当たらないのだが..。もしも発覚すれば隠した利益どころの騒ぎではない。まあこうした馬鹿企業はどんどん摘発して重加算税をしこたま取ってやるのもいいが、彼らのやっている犯罪が温暖化に大いに関与していることは間違いない。 同じように大企業のエゴというかコンプライアンス無視の現状は死刑に値するものもある。広告最大手の「電通」が新入社員を過労で殺してしまった事件は、検察が大企業と見て手心を加えたのかどうかは知らないが略式起訴で済まそうとした。しかし裁判所は法廷で審議するのが妥当としたのである。人が死んでいるのに書類一枚で知らん顔はないだろうし、検察は「上司に違法行為をさせた認識はなかった」としているが、電通の課長なり部長が知らないはずがないのだから裁判は当然である。本当に知らなかったとしたら、天下の電通は馬鹿の寄せ集め企業になってしまうではないか。それでは株主に申し訳ないだろうと思わないか。上司というのは部下の健康も管理監督するための職責を持っているのは当たり前のことだ。これを知らずに略式起訴にした連中の能力自体も問われるであろう。

【2017.07.12】
★共謀罪の施行が決まったが..さてどんな事件適用しようか?。国家を危機に陥れたり国民の税金を横領したり徒党を組んで隠蔽して国民の利益をそがいしたりしている行為はないか?。あるある森友学園問題と加計学園を併せれば大きな共謀がどこかにあるはずである。誰が仕組んで誰が根回しして誰が実際に決済したのかを追及し立証すれば共謀罪施行の意味が国民にも理解して貰えるだろう。 国家国民に多大な損失を与えたりスパイ行為をするような行為は国家を蔑ろにする重大な犯罪である、警察には徹底的に捜査してもらうのが当然だろう。 どんな法律も悪人を取り締まるために存在するのだから犯人は相応の罪を受けなければならぬ、特に共謀罪は罪が重いように見受けられる。国連の人権担当が世界に対して日本の人権の実態を公開したが、実態は北朝鮮並と言うことだろうか?。 三権分立すらまともに機能していない先進国など世界の笑いもになって当然であろう。徒党を組んで国家を世界の笑いものにしたことも共謀罪に当たるとのは間違いない。 ★政府関係以外で月にロケットを飛ばそうという堀江貴文氏だが..NHKテレビに出演した際にヒトラーが戦争反対(NO WAR)を叫んでいる図柄が印刷されたTシャツを着ていたことで大騒ぎになっている。放送中にツイッターには「NHKは大丈夫なのか」という疑問などが書き込みがされている。確かに出演者の服装はNHKが事前にチェック出来るのだから、あとから騒いでも始まらないだろう。石橋を叩いて渡っていた公共放送局の職員にもこの暑さでヤキが回ってきたのだろうか。しかし局の中は受信料でクーラーを使い放題だから暑さによる呆けでも無さそうだ。 昨年11月にはアイドルグループの「欅坂46」がナチスドイツの制服を着て舞台に立って大いに叩かれた事件があったばかりだが..世の中は既に第二次世界大戦が過去のものになっているのだろうか?。もう一度北朝鮮に原子爆弾を落とされないと現実として理解できないのだろうか、それとも徴兵されて大陸の奥地で彷徨っても良いのだろうか。それとも住んでいる都市が空襲を受けて親戚や家族が死んでも良いのだろうか。 スポーツ観戦にのめり込んでこうした知識の習得を忘れた者達だけで構成された社会は危険極まりないことを暗示している事件でもある。 日本中のスタジアムで顔にペンキを塗って旗を振り回す数万人の群衆を見ていると、人類と地球の終わりさえ感じてしまうのは僕だけだろうか?。これはまさに人類の異常行動と云わざるを得ない段階になっていることを示唆している。 時々クジラやイルカの大群が砂浜に打ち上げられる事件があるが..たぶん脳の一部の組織の破壊かウイルス感染などの要因によってこうした事件が起きているのだろう。知らぬ間に人類は何かに取り憑かれたということも考えられる。もしもそれが未知のウイルスだとしたら、地球上に住む人間という破壊魔を駆逐するために進化を続けてきた環境保護ウイルスであろう。

【2017.07.11】
★そういえば23年前の今日も暑い暑い一日だった。ちなみに気象データを調べてみると飯田市の最高気温は今日よりも高い34.1度だった。毎年7月の暑い日がくると思い出す..今日は僕の母の命日である。母は72歳で他界したが、僕もあと僅かでその年齢になるからまだまだ若かったと思う。とにかく南アルプス山麓の山小屋でも希にみる暑い日だった。真夏のこんな日はスズメバチが最も強くなる日である。家の敷地内で草刈りをしていてスズメバチの巣に触ってしまったのである。一斉に出てきた蜂は母の腕を刺した..たぶん雨の日だったらスズメバチの毒が弱くて助かったかもしれないが、この蜂は暑い日ほど刺されると被害が大きくなる。 田舎の暮らしは実にのんびりしていて空気も良く何の不満もないような毎日なのだが..時としてこうした不幸に見舞われることがあるのだ。 この日に併せた訳ではないが、1年位前から新しい万歩計(四国遍路)を購入して歩き始めてから今日で2000kmに達した。ほぼ飯田市から鹿児島まで行って帰ってこられる距離である。1ヶ月で走破するのは無理だが、雨の日も盆も正月もほぼ毎日歩き続けて何とか達成出来た。少しでも毎日の積み重ねというのは大きな成果になる。元は血糖値の抑制とか太りすぎの解消のために始めたことだが、今ではライフワークになってしまった。しかし体力がなければ持続するのは困難だから、この一年一度も病気もせずに暮らせたことは偏に母親が強い体に産んで育ててくれたからであろう。 僕はウオーキングを始めてもう13年になる、時には無茶をして20km位歩いたりしたが、その結果はモートン病という足の病気になって2週間ギブス生活になった事も有った。やはり何事も無理をしては元も子もなくなってしまい、返って重い病気になったりすることさえある。 ここでも「いい加減にやる」ことが如何に大切なことかがわかる、もちろん政治でも同様で安倍首相のように我が物顔でやりたい放題やると誰も支持する者が居なくなってしまう。仕事も遊びも運動もすべて適当にやる事こそ自分を救い地球を救うのである。 適当に勉強しなかった者達が大人になってやる事は如何にして不始末を隠蔽するかと言うようなことばかりだ。誰のためにもならないし自分のためにもならない。常識を知らないから、忘れたと言えば何とかなるだろうと考えるが..ここが馬鹿者と言われる由縁である。彼らが何を隠そうが嘘を言おうが庶民は誰れで真実はわかっているのである。その点でもいい加減に勉強した者との差がマイナスとして出て来るのである。「東大に行かねばならぬ馬鹿でなし。」という一句が浮かんだところで今日も適当な時間になったので書く事はやめよう。

【2017.07.10】
★福島では気温が38度近くになり熱中症による死者も出ているという。飯田市でも屋外は33度を超す暑さで何も出来ない、せいぜい家の中に籠もって落語を聴いたりテレビを見るぐらいである。妻は15時過ぎると相撲観戦に熱中しているが、僕はさほど興味が無いので国会中継を1時間ぐらい見た。政府側の答弁は「知らぬ存ぜぬ忘れた」の繰り返しで真実は曝かれない。まあそれもそうだろう、若しも官房長官や補佐官が「見た、聞いた、言われた」と告白したら安部内閣は吹っ飛んでしまう。そうなれば彼らも船と運命を共にせざるを得ないから口が裂けても言えないだろう。こんなことでウヤムヤが正当化されるようなことでは政治倫理など欠片もなくなる。 同時に大坂で行われた籠池氏の籠池氏参考人招致でも会場内から「ガンバレー」という掛け声が飛んだあたりは安部内閣の衰退が見て取れる。 この事件は国民のほとんどが誰が嘘を言っているのか大凡見当を付けているから、隠蔽すればするほど支持率が落ちるという結果になっていく。 今となっては首相が丸坊主になったりして、誠意を持って国民に謝まらなければ真の決着は無理だろう。 ★この季節になるとデング熱などの伝染病が懸念され大騒ぎとなるが、今年は少し様子が違う。何でも中国から入って来た「ヒアリ」という猛毒を持った蟻が多数見付かって騒ぎになっているのだ。時には人も噛まれて死ぬことがあると言うことで「エボラ出血熱」にも増して驚異の的となった。しかしこの蟻は人や物資の過多な交易が問題になっていることに原因が有ることは間違いない。世界の貿易について関税をなくして交易を盛んにしようという会談も毎日行われている。 しかし素晴らしいオリーブ油をふんだんに使ったイタリア料理を日本人が食べても何の効果も無いという研究結果が発表されている。要するに日本人の健康には味噌汁とか米とかゴボウなどの日本人が昔から食べ続けてている食品が健康に最も良いのである。確かに取れたての野菜にオリーブ油をかけて食べてもかえってまずくなるだけのことだ。フランス料理は皿に盛りつけた料理の周りにかけられた様々なソースは食材の味を何とか引き立たせようというもので、素材によって何百種類もソースが存在する。しかし日本にはこの何百のソースにも勝る醤油というものが存在し、全ての料理の味を引き立てるのである。 他の文化..他人の嫁..隣の畑..隣の芝生..など、珍しいものは一見よく見えるものなのである。 貿易を拡大して様々なモノを食べても、かえって健康を阻害することにもなる事を忘れてはならない。

【2017.07.09】
★九州の大雨の被害の大きな原因は山麓崩壊によって樹木が流失し橋桁に引っかかった事によって川がせき止められて氾濫したのだという。要するに人間が造った構造物によって流れがせき止められたと言うことである。橋は人の往来に不可欠なものなので造らないわけにはいかない、しかし自然界の法則に逆らわないような設計にすることが必要だった。河川の護岸をコンクリートで固めることも大きな災害の元凶となっている事も併せると、人が自然界に係わる限度というものを暗示しているのである。 偶然今日のユネスコ会議で日本の沖の島周辺が世界遺産に決まったという、この世界遺産指定の持つ意味は、これ以上自然を開発しないことなのだ。この事を忘れて観光化して設けようという根性が先行しているのが地元の喜びの真意だろう。 ぜひとも政府は沖縄の周辺の海域全てを世界遺産に申請すべきだろう。こうなればアメリカも基地を造ることをやめなければならないだろう。沖縄の世界的にも希少なサンゴの生育海域を申請できないようなら日本に守るべき遺産などそうは無いだろう。こうした間違った行政がまかり通るのだから日本は無法地帯だと言われても仕方がないのである。 ★共謀罪法が11日から施行されることになった。何でも277の犯罪について計画段階で処罰可能だという。この法律はいまでも冤罪を造っている警察が更なる大量の冤罪を作り出す危険性を持っている。いい加減な国会での議論の末にこんな法律を作りあげなければならない事情とは何だろうか。たぶん絶対的な独裁制を敷くために不可欠なものだからであろう。敵対する勢力の相談やデモ行為などを察知して逮捕監禁すれば誰も政権に対して文句を言えなくなるからだ。これこそが独裁の真の姿でありヒトラーと何ら変わらない考え方を実行しているのであろう。 しかし国民は馬鹿ではない、最新の自民党支持率調査によると支持は30%まで下落しているという。これでも現状を鑑みればまだまだ多すぎると思うが、早急に独走を止めないと日本という国家は迷走してしまいかねない。迷走というのは財閥の利益だけを考えた政治体系の構築である。そもそも日本に於ける政治の産業保護の実態はこうしたものである。例えば銀行は護送船団方式という名前すら冠せられているし、製薬産業とか医者も病院もそのほとんどが闇の中で保護されている。こうした平等を欠いた運営の裏では確実に贈収賄が行われているはずである。パーティー券などと名前は違っても収賄に違いはないということを知るべきである。金を貰って行う政治は時として今のような政権を誕生させてしまうのであろうか。

【2017.07.08】
★今日も東日本は茹だるような暑さである、ネコも家の中から一歩も出ることなく風通しの良い場所を選んでグッタリと寝込んだままである。これではネコの手を借りるわけにも行かない。今日も豪雨が降っている場所が有るが、幸い九州の被災地からは遠ざかっているようである。 ★ついに国連で核禁止条約が採択された。しかし広島と長崎へ原爆を投下された日本と投下したアメリカの対応はどうだ。先年広島を訪れたオバマ大統領の演説とその後で核廃止への決意を語った安倍首相の話は世界を相手にした大嘘である。こんな首相が率いる党が支持されるはずがなかろう。まさに戦争被爆国としての恥である。いまの日本はこういう人達が政治を司っているのだと世界に対して自らが説明しているようなものだ。この点では説明責任を果たしているのかも知れないが..。ともかく如何なる事情があるにせよ核兵器は人類の造り上げた悪魔である、そして原子力発電所から生まれる電力は悪魔のエネルギーと言うに相応しい。オバマ大統領は演説の中で「核保有国は、恐怖の論理から逃れるべきだ」としている。自民党に如何なる論理(利権)が有るかは知らないが間違いは早々に軌道修正しなかればならない。早々の政権交代も望まれるが..未だに支持している人が多いのは如何なる理由なのか?。まさか被爆しても何の問題もないという原子力村の馬鹿学者みたいな考えを持って居る人達だろうか。我々庶民にはその真意どころか人間性さえわからない。 ★戦争は馬鹿のすることだという面白い話がある。ドイツが敗戦に向っていた頃ヒトラーは巨大な武器の生産を目論んでいた。中でもアメリカの戦車も踏みつぶすという超大型戦車(ラーテ)が有名である。重量1000トン、長さが35mもあるからビルが動いていくような巨大なものだった。設計も進んでいて建造にかかろうという前に、如何にしてこの戦車が橋を渡るかという疑問が出てきて中止になった。こんなモノは発想とか設計以前の問題だろう。 もちろん日本もその仲間だから戦艦大和とか武蔵を実際に建造した。不沈戦艦というほど巨大で軍部の誰もが沈没することなど考えていなかった。中でも大和の主砲は口径が46センチもあり、筒の部分だけで165トン、砲塔全体では2500トンもあった。これが発射されたら40km先の戦艦も一発で撃沈できると信じられていた。しかし実戦では敵艦を一つも撃沈することもなく撃沈された。撃沈されるまえに主砲が火を吹いた..しかしその衝撃は凄まじく、砲塔近くの兵隊数人が衝撃で即死してしまった。何の事はない大和が殺したのは日本兵だけだった。 このことを今の社会に投影すると、巨大企業の倫理観の欠如という問題に行き当たる。三菱自動車のリコール違反やタカタの破産など枚挙に暇がない。この原因は「大男総身に知恵が廻りかね」という諺に辿り着く。何でも大きければ良いと言う問題ではないのだ、昔のことだが中川村にあるお寺の住職とパソコンの問答をした時に、僕はパソコンは処理能力が大きければそれに越したことはないと言い張ったが..スリコギで耳は掻けないと言い返された。

【2017.07.07】
★朝から気温が上がり続けて15時には33度を超した、昔ならこんな日は子供を連れて市民プールに良く行ったものだ。以前は飯田市のど真ん中にあったプールは閉鎖され、車で20分ぐらい行った先に新しく出来たが、何か面倒くさいので一度しか行ったことがない。まあ言ってみれば車で遠く離れた温泉に行くようなものだ。湯に浸かってから家に戻る頃、夏は汗だくになり冬は湯冷めしてしまう。こうなると泊まりで行くしかないが..カネはかかるしバイキング料理の食べ過ぎで血糖値があがるし体重は増えてしまう。まあ考えてみれば贅沢な悩みではある。 ★集中豪雨の予測が難しいのは突然雲が湧き上がって積乱雲になり雨を降らるからだ。それと気象庁が数千億円使いレーダーやコンピューターシステムを新設して細かいメッシュで予測しても無駄な事である。早い話が雨が降るのを止めることが出来ないからだ。 いま7日の17時半である、飯田市は気温が32度有り晴渡っている。しかしこの時刻に茅野市は大雨になっている。如何に予報が難しいかがわかる。 昔から雨を降らせる実験は世界中で行われ飛行機からヨウ化銀を撒くなどして降らせる事に成功しているが..雲の全く無いところに雨は降らない。 九州で大暴れしている大雨だが、この雨を少なくする手法は昨日も書いたが、温暖化を止めることしか方法がない。 今日になって温暖化防止の大いなる決断がフランスで行われた。それは2040年までに国内のガソリン車とディーゼル車の販売を禁止する方針を決めたのである。フランスは日本のように自動車産業は大きな位置を占めているが国を挙げて温暖化防止に取り組むというのである。自動車メーカーのボルボは2019年以降に販売する車を全て電気自動車にすることを発表している。 しかしエネルギーの消費を押さえるにはこんなことだけでは不十分だ、昨日も書いたが温暖化の大きな原因は人の享楽が行き過ぎているからである。 ★世の中では行政のバカバカしさを感じる出来事が山ほど有る、例えば原子力発電所が事故を起こした時に最も重要なものが被害の予測区域を表す地図である。しかしこの地図を公表すると、地価が下がったり住民が再稼働反対の意志持つからだ。これでは行政とはなんぞや、と言う見本であろう。また福島第一原発が爆発した時に被害予測するはずだった「SPEEDI」という超大型コンピューターがあったが、現実の爆発事故では誰かの命令で公表されずデーターや被爆区域が隠蔽された。しかし今は運用を止めてしまった。何故だろうか..これは原子力規制庁が「もしもデータを公表したら庶民が混乱する」という理由で予算を打ち切ったからである。彼らは事故の時にどうやって庶民を被爆から守るのだろうか..。如何に安倍一強の独裁政治に対して、役人が忖度したとしか思えないではないか。早い話が国民の安全を守る義務の放棄である。こんな連中に税金で給料を支払う必要などなかろう。

【2017.07.06】
★一夜明けてみると九州の水害被害は甚大である。集中豪雨は昔から全国各地で起きているが、発生数は倍増している。ここ伊那谷も36.6災害など大きな被害を経験している。とにかく災害に対して堤防を建設するとか、ダムを造るなどという行為は無駄の一言である。人為的な地形の変形はかえって災害を増幅させることもあるからだ。 チリ近海の太平洋に浮かぶイースター島は海を見つめて立ち尽くすモアイ像で有名だ。この島は豊かな島で人々も大いに満足して長年暮らしていた。しかし暮らしが楽になってくると人口も増えて人々は火を使う頻度が増えてきた、そのために森の伐採が進んだ。その結果森に保水力がなくなり水源が涸れてしまった。水のないところに人は住むことが出来ないから全ての住民が島を離れていったのである。 他にもメソポタミアなど文明の発祥の地が今は荒れ地となって人が住んでいないのも同様の理由からである。要するに文明の発達はその土地を人が住むことの出来ない土地に変えてしまうのだ。 言い換えればいまの地球全体が文明の先端をいっているのだから、近い将来誰も住めなくなるということなのである。 まず第一に住めなくなるのが日本であることは間違いなさそうである。 一日も長く住み続けるためにはエネルギーを消費しないことしかない。僕は何度もここで書いているが、無駄なエネルギー消費が多すぎるのだ。 衣食住の生産に直接係わらないエネルギー消費は全て無駄なのである。夜中に煌々と灯を点けて野球大会をするなど以ての外であろう。こうした無駄な全てのエネルギー消費に対して抑制しないと本当に近い将来に我々は住む場所を無くしてしまう。小松左京の書いた「日本沈没」のストーリーの最後は..やはり全ての日本人が住む場所をなくし、少数の人だけが何とか大陸に移住するというものだった。この小説の中に出てくる様々な事象は今になって読んでみると、現在日本で起きている様々な災害や事件を確実に予見していたことがわかる。この小説を一般的にはSF(Science Fiction)としているが、実は確かな取材に基づいた科学ドキュメントであることに異論は無かろう。 この先世界は間違いなく巨大な災害に遭遇するはずだ、人間はDNAに組み込まれた動物的予知能力がある。だから最近は多くの子供を作らないという方向にいっているのもそのためだろう。これは野ネズミが山の木の実が少ないと見ると子供を産まないことと同一である。 客観的に日本や世界で起きているあらゆる事象を分析してみると「文明の終焉」という一点に収束することがわかる。これは単に予言とかいう問題ではなく、科学的に証明されるものだ。一日も早くオリンピックや世界的なスポーツイベントの中止、それに映画の製作とか鑑賞の中止、数人以上集まるコンサートの中止など..今は考えられないような消費抑制行動を起こさないと危惧は現実のものとなるであろう。

【2017.07.05】
★台風一過となったが、日本各地はまだ梅雨前線の影響で大雨が続いている。富士山を見るとこの一雨で山頂の雪もほぼ消えて夏の富士山に変わった。 飯田市は昨日一日で120mm程度降ったようだが、梅雨前線の近くでは1時間に100mmを超える雨が今も降っているのだから洪水になるのは当然だろう。突然自宅が流されたり崩壊したら..と思うと人生というのはいつも悲劇と表裏にあることがわかる。 何とかこうした不慮の災害に対して元通りに近い生活が出来るような政治的な努力が望まれる。しかし損保会社と懇意にしている連中のやる政治ではこうした安心安全な生活などは保障されることはない。国が揺りかごから墓場まで..を保証したら保険会社など売上げは半減してしまうからだ、保険会社はパーティー券を買い漁ってこうした福祉事業を阻止しているのだろう。口で巧いことを言っているテレビCMでもその裏にはこうした陰謀が画されていると感じたい。 一見して良い政策に見える事業であっても問題点は幾らでも有る。例えば「ふるさと納税」という制度だ。これは都市部で納める税金を貧しい村に送って少しでも助けようというものだが、裏を返せば利権の餌食になっている場合もある。例えば某町では町内にある工場で生産されるものを納税の返礼賭しているが、その返礼品の金額は納税額の50%を超えるものだ。そして特に選ばれた返礼品の納入企業は町の有力者が関係しているとしたらどうだろうか。町が定価でどんどん買い入れてくれたら大助かりである。 しかし中には賢く活用している村もある、長野県の南部に位置するこの村は返礼品を多くの農家の産物から贈っている。村が買い上げるのだから農業に活気が出てきて荒れに任せていた畑も蘇り老人達も元気になった。 返礼品によって如何に公平に多くの人が潤うかと言う事も課題なのだ。 ふるさと納税は金持ちに有利である、場合によっては納税額の半分以上がモノとして戻ってくるのである、こうした金持ち優遇税制みたいな制度はもっと別の方法によって改めたい。例えば地方交付税の増額とか、企業にかかる税金を本社所在地に限定しないこと、要するに営業所にも課税することだ。 なにはともかく疲弊した農村を何とか助けていかなければ日本という国家の威信にも関わる。農村は人を育て、農産物を育て、綺麗な水を守って大都市に送り出している源であることを忘れてはならない。 ★北朝鮮が弾道ミサイルの実験に成功したという、テレビで観ると将軍様は子供のように大喜びだった。アメリカは弾道ミサイルを開発したら実力で押さえると吹聴していたが..音沙汰がない。如何に大国アメリカであっても核保有国を攻撃する度胸は無いということを将軍は見抜いているのである。今までアメリカがやっつけたイラクなど多くの国は核を持っていなかったから気軽に攻撃できたのだ。こうなると核保有を認めないとか、厳しい制裁を科すとかいう安全保障理事会などの決定などは何の意味も持たない。 今回の実験をアメリカも日本も政治利用しているのだからたまったものではない。このICBMの発射を大きく扱えば自民党に降りかかっている火の粉も幾分弱めることが出来るのである。強いて言えば戦争になったら籠池も加計学園もすっ飛んでしまうのだ。世界の政治家達はこんな事まで考えて裏で策を練っているかと思うと税金など払いたくなくなるのは当然だろう。

【2017.07.04】
★今日も南アルプス山麓の山小屋に出掛けていた、朝から雨模様の空だったが15時までは何とか降らずに仕事が出来た。今夜にかけて台風3号が来るというので家の周りの点検をしたり、大雨と洪水に備えて監視カメラの点検をしてきた。 モリアオガエルのタマゴはまだ木の枝から池に落ちていなかったが、今夜の大雨で落ちると思う。ようやくオタマジャクシになれるのだが..確実に水溜まりに落ちるように卵を産み付けるカエルの知恵には恐れ入る。 昨年だったか、カラ梅雨の時には卵が溶けて完全に池に落ちることが出来ずにオタマジャクシの数が激減したこともあった。異常気象は様々な動物たちにも少なからず影響を与えていることは確実である。前回行った時に裏山に新設した監視カメラからは雨が降り出してきた様子が送られてきた。 ★東京都議選で負けた自民党は、その責任の多くが総理大臣にあることから選挙大敗の責任問題にはどう対処するのだろうか。都連幹部は当然だが、党の責任を追及していくことは総理に責任を取れと言うことになるから難しい。選挙の敗因は総理の引き起こした森友学園などの口利きが露呈したからだ。 大学の新設にまで国会議員が口を出しているという事実は、例えば東京大学の入試や医科歯科大の入試にも口利きをしていると言うことだ。昔は全国的に医者の子供の入試には議員が多く関わっていたという、それと交通事故や交通違反などにも議員が口利きした事例も報道されている。 民主主義というのは何事にもフェアーでなかったら成立しない、それを自ら破壊している国会議員たちは中国共産党にも劣ると言わざるを得ない。大凡自由競争が民主主義であるから、香港みたいな特区を設けようという発想そのものが中国共産党と変わりないではないか。 別の方向から見れば、利権を得るために様々な規制をかけ、特区という訳のわからない手法で特定の企業や個人を法の網から抜けさせ独占を計る。その結果儲かったカネは山分け..水戸黄門に出てくる悪代官と越後屋の件と変わらない手法でああろう。 役人や国会議員に利権を与えないように厳しく監視するのがマイナンバーの役目なのだが..本当にこれが国会議員などに機能しているのか?。マイナンバーそのものが総務省の利権だという人もあるからたぶん大きな抜け道を作ってあるのだろう。 パーティー券などの収入を収支報告書に記載しなかったり、分割して記載を免れる行為は単純に脱税である。だから収支報告書への記載は贈収賄の摘発対象として見ても重要な書類なのである。10人から20万円ずつ預かったからという理由で一括りにして200万円脱税しようというのは明らかに子供が思い付きそうな発想である。要するに彼らの知能はせいぜい、もうすぐ中学生ぐらいだとしか考えられない。

【2017.07.03】
★日本列島は厳かな琵琶の音と共に一夜明けて、辺りには平家物語の旋律が漂う..「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。」 僕は以前からここで何度となく、おごれる者達にこの平家物語を読んでみるように勧めていたが..安倍晋三も読まなかったようである。早い話が「やり過ぎた者は没落する」ということだ。昨日はその切っ掛けとなる選挙だった。 しかし未だに40%も自民党を支持しているのは誰だろうか。加計学園グループの面々だろうか、それともゼネコンが会社を挙げて応援しているのか..まあそんなところだろうが、世間の常識に照らして駄目な行為に対してダメと言えない連中だろう。 また不労蓄財を何とか維持しようと頑張っている連中もその仲間だろう。 学校法人という中立を旨とする企業(法人)が文部大臣に贈賄するというのだから世の中は確実に間違っている。こんな文部大臣の下でどうして教育の更生ができようか。要するに教育を利権としてしか考えていない者達に何が出来るかということだ..。こうした馬鹿者の下で自殺した多くの生徒たちの霊も浮かばれないだろう。 何か日本の政治家は勘違いしているのではないか?。当選したら利権に有り付くのは当たり前だという風潮さえ有る。 企業と癒着した行政は明らかに庶民の敵である。日本を良くするにはまず役人のモラルを正して正常化することだ。そのための手段の一つとして役人の犯罪に対して一般人の倍相当の量刑を与えるのが良いだろう。警官や役人の犯罪に対して名前を伏せるなどは明らかに犯罪行為である。役人というのは血税の下で働いているわけだから裏切り行為は厳罰が相当なのである。 自民党が推薦する憲法学者の全員が違法だと言い切った「集団的自衛権」の問題も閣議決定でOKならば衆議院も参議院も不要だろう。それと所属議員に党議拘束をかけるという行為も明らかに違法である。何故なら国民がその趣旨に賛同して国会に送った議員がその声を何ら反映できないからだ。こんな政治形態は明らかに近代のものではないし先進国のものでもない。それどころかアマゾンの奥地に居住する部族でさえこんな決定法はしていないだろう。明らかに今の政治家は明治時代にも劣ると云わざるを得ない。 憲法改正を発議しようとしている首相も何を持って(如何なる信念を持って)実行しようというのか。明らかに爺さんがやれ無かったことをして歴史の1ページに書き込んで貰いいのだろう。彼にはその程度の政治理念しか見て取れないのである。そのために沖縄の美しい海を埋め立て、北朝鮮に拉致された日本人はほったらかし、凶暴なアメリカ大統領とも友達付き合い。明らかに考えてている(実行しようとしている)事のレベル(程度)が低すぎるのである。 大学で法律の条文を丸暗記した者達が政治家を志すと、今のような殺伐とした知恵のないものにしか到達しないのだ。なぜか..彼らは子供も知っている一般常識さえ何らわきまえないからだろう。ともかく今後の政局が毎日楽しみである。

【2017.07.02】
★昨夜は北海道で地震があったことで遅くまでネットで調べていたところ..突然ガラガラガラ−−と雷が鳴り出した、すぐさま最近なかったような土砂降りになった。零時過ぎに家の様子を確かめるべく窓を開けて見ようとしたが、風が強くて雨が吹き込んできた。屋根や道路の砂を洗い流すには格好の雨だった。飯田市では午前1時に時間雨量21mmを記録しので山小屋の雨量を見ると25mmを記録していた。車の屋根も車庫の屋根も洗い流されて綺麗になったのは良かった。 ★さて今日は将棋の藤井四段の30連勝を賭けた戦いが続いている、現在20時だが7:3で藤井劣勢だという。しかし素性は昔の棋士と今の棋士は全然違うような気がする。将棋指しというと阪田三吉のように貧困が付いて回っていたように思う。今日の藤井四段の相手である佐々木勇気五段はスイス・ジュネーヴの生まれで2歳まで育ったという。彼に100万円有ったら何をしたいかという質問に、100万円分の花束を買う..と言っていたというから貧乏棋士とは全く違う人種である。とにかく阪田三吉の経歴を読んでみると明らかに将棋馬鹿だが、今の棋士は若く一種のスポーツのように楽しんでいるようである。ともかく記録は破られるためにあると言われるから連勝記録もいつかは止まるのだろう。 そして今開票されている東京都議選の結末も小池氏圧勝と言うことである。昨日の安倍首相の街頭演説の様子を見れば結果は明らかに予測できた、最近は自民党と聞いただけで癒着や忖度に暴言に馬鹿議員を思い出すという情けない状況だった。安倍首相も即座に疑惑の主を離党させるなどの処置をしていれば多少は違ったかも知れないが..ここまで堕落したら救いようが無い、時既に遅しということだ。しかし僕や新聞の論説委員に毎日のように悪口書く機会を与えてくれたのは感謝と云わざるを得ない。この事実を曝いた悪口の記事によって馬鹿な庶民も政治家が何をしているのかを知る機会を得てプラスになったのではないだろうか。何かないと庶民は深く追及したり真実を知る機会がないから無知で終わってしまう。 様々な事件もプラス思考で考えればこの先に良き社会が展開される礎となるかも知れない。 しかし世の中は毎日変わっていくように見えるが実は同じ事を繰り返しているに過ぎないということも併せて考えておくべきだろう。

【2017.07.01】
★大雨になるかと思ったが..長野県は北部中心の雨だった。長野新幹線が止まるなど各地で被害が出ているようである。いよいよ災害の季節本番と言ったところだ。この集中豪雨は以前から書きまくっているように、我々の堕落した生活と享楽に更ける代償である。要するに地球温暖化の原因は無駄なエネルギーの使い過ぎによるものだということだ。無駄なエネルギー消費というのは食糧生産など人が生きる上で不可欠な物の生産に対するエネルギー消費以外の全ての活動のの事である。 日が暮れてから5万人もスタジアムに集まって大電力を使って照明し、打った走ったと騒ぐだけの行為である。もちろんオリンピックなど世界平和どころかドーピングを始めとしたトラブルで世界の混乱をもたらすだけの遊興である。こんな事に国を挙げて取り組むなど愚の骨頂と言えるが、それだけならまだしも世界に災害をもたらす元凶で有ることを知らねばならない。 考えてみよう、農家は最低限のエネルギーを使って米など作っている、足らないエネルギーは人力で補うのである。それに引き替えスポーツや公演などは単にエネルギーを消費するだけで何のメリットも発生しないのである。強いて言えば個人的な憂さ晴らしに使われるのだろうが、こんな事で大量のエネルギーが大気に放出され、海水温を上げ、多くの水蒸気を作るのだ。空に昇った水蒸気は落ちるしかないから所構わずに降って来るのは自明である。こんな理屈もわからずに、スーパーでレジ袋を持参すれば環境に良いとかいう迷信と屁理屈を信じ、大挙して馬鹿騒ぎに興じる姿は地球を滅ぼす悪魔集団としか思えない。自宅が完遂したり流失してからでは遅いぐらいのことは気が付いても良さそうである。 ★今日も35度を超える地域があったが、飯田市でも来週には35度位になろう。しかし気象庁など関係する梅雨の予報は軒並み外れている。当たるも当たらぬも八卦のような予報は大衆を惑わすばかりで何のメリットも無い。わからないことは言わないことだ。気象庁も大型コンピューターで予測したデータを公表するだけだ。地震だって何千回発生しても予測は出来ない。特に気象の3ヶ月、6ヶ月予報などは誰も信じていないし無駄なものだとわかっている。台風の進路予測にしても気象学ではなく今や人工衛星を使ったデータ処理ソフトウエアー技術者の腕次第で有ろう。 どこかのダムは貯水量が20%を割って困っているというが、暇に任せて頭を使うならばこうした事態をどうしたら回避できるのか考えてみたいものだ。昔の人達はちゃんと忙しい農作業の傍らで人力で大きな池を掘って水を溜めて渇水に備えていた。 ★明日は東京都議選の投票日だが、おそらく各候補の演説内容を聞いてみても革新的な信念は見当たらないだろう。築地の汚染など福島の放射能汚染に比べたら議論するにも値しないものだ。東京電力の元会長ら幹部が業務上過失致死傷罪で強制起訴され初公判が昨日から始まった。しかし豊かな日本の国土を広範囲に死の土地と化し、多くの被爆者や避難民を出している巨大事故に対して誰にも責任がないというのもおかしな話である。東京電力の幹部ばかりでなく国の監督官庁や省庁、大学の研究室、核の研究家など関与し甘い汁を吸った者は幾らでも居る。例え何年かかろうが彼ら全員の責任についても将来のために調査する必要がある。このまま何ら責任を明らかに出来ないまま再び爆発したら..土石流災害どころの話ではない。日本は終わってしまうのである。