【2021.10.18】
★2日前までTシャツと半ズボンでウオーキングしていたが、昨日から長袖シャツと長ズボンに替わった。今日になっても寒さは継続しているが、たぶんこれが平年並なのだろうから驚くことは無い。温暖化というのはデメリットも大きいが冬を暖かく過ごせるのならメリットである。 今年は山の紅葉が遅いし発色も期待できない、と言う事は日本の秋では無くなると言う事だ。 野の花も枯れてしまいウオーキングしていても目の保養にはならないが、いつも餌場に待っている野良猫が最近になってようやく慣れてきて近くに寄っても逃げなくなったのが救いである。10年ぐらい前に白と黒の夫婦の猫と出会ってから付き合っているが、この2匹は5年ぐらい経ってから姿を消したが、その子どもが餌場に来ていた。しかしその猫もいつの間にか姿を消して1年前から白黒模様の猫が1匹後を継いで来ている。最初の夫婦猫はたぶん20匹ぐらいの子供を生んだと思うが1ヶ月後に残ったのは一匹だけだった。 この餌場付近はいつも上空に鷹が飛んでいて小さな猫やネズミが餌として捕らえられる。それでも野に暮らす小動物が最も恐れているのは人間だろう。夫婦猫は畑にある小さな農機具小屋の隅で子供を産んで育てているが、これを発見した心ない人間が何処かに連れ去って処分している。猫にとって何が幸福なのかと言えば、普通の家で飼われることだろう、と言う事は餌に不自由しない生活である。もちろん人間も同様なのだが、こうした食料環境に恵まれないと凶暴化するのも人間が持っている潜在意識なのである。 食べ物さえ豊富にあれば世界に戦争は殆ど起きない、日本が第二次世界大戦を戦ったのも貧しい農村があったからだ。志願兵となった者は皆は軍隊に行けば白い飯が食えるという願望からだ。飢えというのは人間性も理性も家族も全てを完全に破壊するのである。 ピラミッドを建造したのも中東で戦争が絶えないのも、建設や戦争が公共事業として行われているからである。 中国を始め大国は武器の開発競争に多額の資金と知恵を使っている、その根幹となっているのがノーベル賞学者の狂気の頭脳なのだ。今の戦争を凶悪化しているのも科学者の道楽の果ての姿である。金メダルを取って喜んで居るのと罪的には変わりない。やはり出過ぎた杭は打つべきなのだろう。

【2021.10.17】
★やはり亜熱帯性気候の特徴が顕著に現れている。日本に春と秋が無くなってきたのである。急に暑くなり急に寒くなるのだ。昨日まで暑さを凌いでいるほどだったが、今日は打って変わって上着を着てもまだ寒い。これでは果物や魚の水揚げの産地が変わっても仕方ないことだ。 ★コロナ禍で休業を余儀なくされた飲食店だが、協力金で生きながらえた店はともかく、閉店を余儀なくされた店が4万5千店舗に上るという。中には支給が遅れたために支払いが出来ずに破綻した店も多い。政策でも何でも何事もスピードを持ってやることが必須条件である、口先だけの安倍内閣のような状態では私腹を肥やすことしか考えていないと言われても仕方ないだろう。それと公務員のレベルが低すぎるのも一因だろう。受験勉強しか頭に無かった人間に何が出来るというのだろうか。政治の改革はここからも進めなければならない。第一に国立大学卒は公務員を採用しないということだ。急にコロナウイルスが日本に上陸しきてもただ狼狽えるだけだった。ダイヤモンド・プリンセス号が港に停泊しても患者をすり抜けさせ下船させてしまうし、調査に入った厚生労働省の職員(専門家)もただの肩書きだけだから自分自身が感染してしまう始末である。 いま社会改革で評価出来るのは中国の習近平だろう、先日の政策の公表では小中学校の塾通いの廃止を決めている。これは国立大学卒の入省禁止と相通ずる政策である。要するにバカ者は要職に就かせるなということだ。馬鹿に政治を任せたらどうなるのか、庶民はここ二年で学んだであろう。 政策が間違っているとどうなるのか、例えば脱石油政策も完全に出遅れて既に取り返すことは出来ない。ソーラーパネルは日本の特産物みたいだったが、今や中国が完全に市場を独占している。もちろん液晶パネルも同様だし、スマートフォンも確実に負けてしまった。この原因を追及している者達も馬鹿だから正しい素因など突き止められるわけも無い。要するに高学歴=馬鹿という公式が証明されてしまったのである。

【2021.10.16】
★秋の野原には耕作放棄した畑に黄色の花が勢いよく咲いている。この花は「セイタカアワダチソウ」という雑草だ。ほったらかしておくと高さが2m以上になって刈り取るにも一苦労である。しかしよく見るとこの花も一生懸命に子孫を増やすべく種子をいっぱい付けているようだ。雑草と花の区別とはなんだろうか、あまり多く自生していないのが花なのか?。アルプスにしか咲かない花だから貴重か、畑や路傍に枯れる事もなく生えているから雑草か。 人はたくさんあると大切にしない、貴重だというと愛でるのだ。こうした差別的な考え方は花ばかりではなくて魚類や鳥類それに動物、果ては人間にも及んでいる。 こうした現象が良く現れているのは漫画だろうか。例えば昔から有名なウルトラマンを始め現在も放映されている漫画の全てが該当する。正義の味方と悪人のはっきりとした区別がある。要するに花も動物もウルトラマンの敵も醜い容姿や顔をしているのだ。これが社会悪の根源であることを誰も理解していないだろう。 毎日のように起きている殺人事件もこうした漫画の影響が大きいと言える。 誰か規制を考える者や政党はないのか、彼らも金持ちやイケメンを正義としているから考えもしないのだろう。新しい秩序というのはこうした素因の排除から始めなければ効果など無い。簡単に悪役を殺すドラマや漫画の規制が出来ないようなら政治的な能力や新しい社会を考える政治家には不向きである。新しい資本主義という言葉を口走っている首相もその内容が理解できていない。第一にするのは株も含めて全ての収入に対して最高税率を以前のように75%に戻すことだ。こうしなければ富の分配など絵に描いた餅である。このことを教えてくれたのは新型コロナウイルスである、それはワクチンを有料化したら蔓延はくい止められないと言う事だ。貧しい人も国も全員がワクチン接種を受けられないと富裕層だって困る事になるのだ。この教訓を無駄にせずに生かすことでしか新しい資本主義も未来も来ない。

【2021.10.15】
★ついにコロナ治療薬としての飲み薬が販売されそうである。アメリカの製薬大手メルク社が開発中の新型コロナウイルスだ。アメリカ政府は承認を前提として170万回分の供給契約を結んでいる。こうなると新型コロナウイルスは風邪と変わらないぐらいになると思われる。何とか昔の社会が戻ってきそうだが、それでは何の教訓も意味も無い。新しい社会には新しい秩序と因襲の放棄が必須なのだ。これから温暖化によって起きる自然現象の脅威はコロナウイルスの比では無いだろう。 北海道近海の海水温も上がってきている、水揚げされる魚種も年々変わって来ているようだ。スーパーで新サンマを見ると昔の面影などない、痩せて小型のモノばかりが店頭に並んでいる。中には昔のように脂ののった太ったサンマもあるだろうが地方のスーパーでは高くて売れないから仕入れていないようだ。 僕は新ソバが収穫されるとソバ粉を買って来て「そばだんご」を作って食べる。これは毎年必ず行う年中行事である。しかしこのそばだんごに新サンマは不向きである。塩味を付けた去年捕れた大型の塩サンマでないと旨くないのだ。これは食べた人でないとわからないかも知れない。このそばだんごは飯田市の上村では観光客のために一年中作られているから暇な人はぜひ日帰りで行って食してみて欲しい。多分素朴な味という表現がピッタリだと思う。 僕と妻は2人で400gから500gを二等分したそばだんごを作るが、今も僕よりも妻の方が大きいのを食べるのだ、要するに大好物なのである。 日本の山村にはその地方で出来る特産の野菜などを使った素朴なものが多々有る。飯田市内にある糀店(こうじやさん)で造っている金山寺味噌を先日買ってきて食べたが、何とも言えぬ旨さがあって病みつきになってしまう。これも田舎では造り方が違う「しょうゆ豆」として冬期に造る。これがまた病みつきになるのだ。 僕の同級生もこのしょうゆ豆が大好きで15歳から名古屋に住んでいるが、10年ほど前の同窓会で一緒になった時にしょうゆ豆が食べたいというので冬になったら送る約束をしていたが、残念なことに冬になる前に彼は他界してしまった。

【2021.10.14】
★原油価格が81ドルにもなってガソリン価格が今後値上がりするというのに..何とも馬鹿なことをしてしまった。今日納車された車が何とハイオクだったのだ、デザインやエンジン性能それにタイヤなどは気にしていたが、まさかハイオクだったとは。飯田市の今日のハイオク価格は173円だったが、ガソリン価格は163円だからリットル当たり10円高いのだ。この10円が給油したときに大いに効いてくるのである。最近はコロナで遠くにドライブしたり、温泉に行ったりしなかったのでガソリンの給油量も半分ぐらいに減っていたから気にしていなかったのだ。 ★衆議院が解散し選挙戦が始まったが、自民党に不利な選挙とあって再び札束が乱れ飛ぶことになろう。それに現金給付という与党ではしてはいけない買収工作も期間中はやめるべきだ。明らかに元法務大臣のやったことと変わりないからだ。 選挙の目玉とされていた新型コロナウイルス感染者も激減しているから政策論争の的にはなり得ない。それよりも富の分配を真剣に考えるときであろう。これをほったらかしにして何が改革かということになる。 解散総選挙も庶民の関心はさほど高まっていない。解散したことさえも知らない人も多い。その口から出るのは「誰がやっても同じ事だ」という否定しがたい言葉である。社会党の村山富市が選挙で勝って政権を取ったときに、自衛隊の観閲式に堂々と出席した挙げ句に社会党をぶっ潰してしまった事件はまだ国民は忘れてはいない。例え立憲民主に政権を与えたとしてもやる事は変わりない、これは間違いないことだ。選挙に出向くガソリン代ももったいないと言わしめているのは何と野党なのだ。小さなお山の大将争いばかりに熱が入って国民の事など何も考えていないことはテレビの画面からさえにじみ出ている。ここらで無駄遣いの極致と言える参議院の廃止を公約に掲げて全野党が手を組んだらどうか。参議院の経費を老後問題や年金問題それに医療の無料化を進めたら賛同者も増えるだろう。それにNHKの民営化を進めること、免許の更新制度もやめて国民負担の軽減も図り、天下りの罰則付きの完全廃止も公約に挙げたらいいだろう。そうすれば勝機も見えて来る筈だ。

【2021.10.13】
★久しぶりに本格的な雨になった。屋根に当たる雨粒の音が何故か幼いときの故郷の秋を思い出す。庭の大きな桑の木から舞い落ちてくる病葉(わくらば)がトタンに舞い落ちてきた。モミジや大きな朴葉も落ちてきて池の中に沈んでいく。池には大きな鯉が10匹ぐらい住んで居て雨の前には水面からジャンプするのだ。 そうだ、この鯉のうち半分は僕の母親が他界した直後に死んでしまった。残った鯉は約25年間生きていたが病気になって背中に泥のようなものがくっついて死んでしまった。池の横に墓を造って一匹死ぬ毎にそこに埋葬したが、大半は森の動物たちに見付かって掘り起こされて食べられてしまった。後に残るモノの餌になるのだが、これも野に生きる動物たちの最後のご奉仕なのである。 アフリカのサバンナに住む動物たちにも様々な役割がある。ハゲタカやハイエナだって他の動物にとって無くてはならない存在である。彼らはライオンが食べ残した動物の肉や内臓を食べ尽くす。一般には嫌われ者だが彼らが居ないと他の動物たちは死んでしまうのだ。何故なら死骸を食べ残したままにすると腐敗して細菌が繁殖し他の動物たちを死に追いやってしまうからだ。世の中の役に立たない動物など何一つ無いと言うことを知っておきたい。ネズミだってゴキブリだってちゃんと何かに役立っているのだ。 人の体の中にも悪玉と呼ばれるものが存在しているが、この悪玉が居なかったら人は最後には死んでしまう。何故なら悪玉が居るから免疫細胞が毎日活性し働く、若しも悪玉が居なかったら免疫細胞は数が減少してしまう。こんな時にウイルスが進入してきたら多勢に無勢となり病気は重症化してしまう。今回の新型コロナウイルスでもこうした事象は確認されている。しかしこれは性善説とか性悪説とは別物なのだが、理性が抑えられないという点では共通している。要するに政治家などの起こした犯罪を検証して見ると、明らかに理性という善玉が減少している。この減少理由は特権という善玉を殺す細菌との戦いに敗れるからだろう。

【2021.10.12】
★先日もここに書いたことだが、日本の総理大臣などと言う者は富裕層のカネ儲けを手助けする存在に過ぎない。不労所得の課税を今のまま放置せずに改革するなどと言う演説は嘘だとも書いたが、その通りになったではないか。だいたい株価維持のために年金を注ぎ込んだり、株式配当に対する課税が20%では明らかに差別そのものだろう。第一ここにメスを入れない限りなければ改革などと言う言葉は使うべきでは無い。政治の根幹は平等と病気や犯罪それに災害で困っている人を如何に救うかである。 ★アメリカは有事に日本を助けてくれるというのは本当だろうか、もう一度考えてみる必要がある。アフガニスタンでも敗戦後の撤退に際して協力者を全員救えないというお粗末があった。韓国が竹島を実効支配した折りも何の手助けも無かった。もちろん尖閣諸島も例外ではない、このままでは中国が実効支配してしまうであろう。台湾も守るとなれば米中戦争になるから手を出せない。それどころか中国におんぶに抱っこしているアメリカや日本は為すがままにするしか無いだろう。こうなってくると駐留米軍の費用負担も考えなければならない。既に日本は北朝鮮などモノともしない戦力を持っている。いざとなれば核ミサイルも数ヶ月で完成させるだろう。北朝鮮も中国も韓国も日本を恐れている筈で有る、第二次世界大戦やその後の経済発展を考えればまるで不死鳥である。日本を何とかして弱体化させないと世界が困るのだ。北朝鮮も連日のようにミサイルを飛ばしているが気になるのは金正恩は本物かどうかである。静止画にして拡大しじっくり見てもソックリさんに見えるからおそらくは影武者であろう。 いつも狙われているトップは枕を高くして寝られない、僕ならばさっさと権力の座を棄てて温暖なカリフォルニアにでも移住するだろう。 ★移住と言えばコロナ移住に始まって、リモート移住も盛んになって来たようだ。会社内で朝から晩までパソコンを使って仕事をして入るのだから日本や外国に居ても多少の問題はあっても働く事が出来る。それこそが情報化社会なのである。世の中には工場内でコンベアーで流れて来る製品の目視検査を在宅リモートで行っている会社だって有るのだ。要するにカメラで撮影した生の映像をネットで自宅に送り、経験者の目で見て不合格ならXボタンを押すと工場内の電磁ソレノイドが動作してコンベアーから落とすのだ。今の簡単な技術で数日で実現出来る技術である。

【2021.10.11】
★世界的に大きな事件も無いのに原油価格が高騰している、今日は80$を突破している。金持ちの遊び気分での売り買いで価格が上下を繰り返したのでは庶民の暮らしのためにならない。株も同様で企業の成績や利益に関係無いところ(噂)で乱高下する。株取引の本来の目的と全く外れてしまったのだ。こうした取引が社会の安定を崩し結果として庶民の負担を増やしている。 新総理は新しい社会を創造するなどと息巻いていたが、結局はこうした資本家の傘下となって彼らの利益確保に奔走することになるのだろう。 昔からカエルの子はカエルと言われていたが、今もそのまま通用している。要するにDNAがそれなりに受け継がれるのだ。こうした法則の中でいま注目を浴びているのが皇室と一般人の小室氏との結婚問題だろう。確かに結婚は自由であり誰も反対することでは無い、しかしこの先どうなるのかが心配でならない。たまたま皇室に産まれて来てしまったことを恨んでも仕方が無い、先に有るのは過去を引きずった未来だけだ。結婚すれば一般人となるのだから、一般人の暮らしに慣れていくしかないだろう。 しかし昨日東京都内で行われた「結婚反対」のデモ行進は如何なものだろうか?。税金を投入しているのだから借金疑惑のある結婚はやめろというのが間違いなのだ。自分から申し込んで税金で生活しているわけでは無いのだ。 人は生まれる家を選べないと嘆くのは、誰が見ても複雑で可哀想と思われる家のことだと思うが、皇室や公家に生まれてきて嘆くのは間違いだろう。しかしそれぞれの家庭の内情は誰にも分からない、貧乏でも案外楽しく暮らしている家庭も多い。相続争いにならないだけでも穏やかな人生であろう。 昔はみんな貧乏だった、今日使う味噌醤油さえ事欠いて貸し借りしているのが日常だった。誰れも我が屋は貧乏だと思っていたが嘆くことは無かった、出来るだけの仕事をして生きていた。我が屋もヤギを飼っていて乳を搾って村の母乳の出ない家に売り歩いていた時期もあった。隣の家では猟師をしていて肉は売り内臓は近所の家に配っていた。僕は暇さえ有れば川に行って魚(アメノウオ)を獲って夕食の足しにしていたものだ。

【2021.10.10】
★今日は祝日だと思っていた人もあると思う。何だか知らないが国民の祝日が適当な誰かの判断で休日で無くなったり移動したりする。なぜこんな面倒な事をしなければならないのか、なんなら文化の日とか天皇誕生日も適当に移動したらどうか。祝日はそれなりの曰く因縁があって決められたはずで有る、時の内閣や省庁の判断で変更するのは如何なものだろうか。 ★様々なソーシャルメディアを使っていると毎日のように心配事が起きる。知らない相手からの誘いやメッセージ、セキュリティーに関する修正依頼、アマゾンの会員登録に問題あり、ETCサービスの変更、カードローンの審査結果、ポイント加算などなど、数え上げればキリが無い。僕は商売上と言うか道楽というか様々な企業や販売店などのIDとパスワードを500件ほど保有している。もちろんペーパーでの管理には限界が有るから専用のソフトウエアを使っているが、そのデーターの管理にも注意を払わねばならぬ。銀行などは最近になってセキュリティーがシビアになって銀行と同期した暗所番号カード端末が普及している。またスマートフォンがどれだけ信用が於けるのか知らないが、ワンタイム暗証番号を送ってくる二段階認証も普及して居る。 しかしどれだけセキュリティーが高度になっても使いにくくなるだけでメリットが少ない。もっと簡潔で早速出来るパスワードシステムを日本全体の問題として開発すべきだろう。 ビットコインで使われる分散型会計システムも結局は取引所自体がハッキングされ巨額の資金の行方が判らなくなるという事件も起きた。このように完璧というものはネット社会にもないのだ。同じように人生そのものが、明日も生きているという保障は無いのだから仕方ないのだろう。 僕はAMEXのカードを使っているが、古参のカード会社だけ有ってセキュリティーはともかく損失を被ったときの完璧な保障でセキュリティーを確保している。 オレオレ詐欺で捕まるのは普通のオバサンだったりする、これは銀行の端末から詐欺したカネを引き出すときが捕まえやすいからだ。しかし出し子の逮捕後についてあまり詳しい報道が無い、要するに親玉が判らないのだ。警察はコンピューター犯罪専門の部署を設けている、素早い対応で大半の親玉を逮捕出来る仕組みを作れば犯罪も減るだろうし、カード社会への安心感も広がってくるだろう。

【2021.10.09】
★コロナウイルスの患者も日を追う毎に減少しているが、このウイルスは様々な教訓を残している。誹謗中傷はともかく政治経済面や社会活動の本来の在り方についても疑問を投げかけている。 たまたまネットニュースを見ていたら、群馬県の村議会である議員が「小学校でコロナウイルス感染症が発生した」と発言したため議会の品位を傷つけたとして懲罰を科したというのだ。村ではこの情報を隠蔽していたというのだ。 この議員は県に対して処分取り消しを申し立てていた結果、「合理的でない」として処分取り消しを審決した。 そもそもなぜ隠蔽していたのか、村の施設や学校でコロナ患者が出たらいち早く村民に知らせて対応処置を講ずるのが正解であろう。住民が騒ぐとかいうようないい加減な理由で隠蔽することの方が違反行為なのだ。なんでも隠し通せばいいという単純な因襲こそ新しい社会には不要なのだ。 北朝鮮が日本に向けてミサイルを発射しても何の警告もしない政府と同じ事だ。何処かに落ちたという事後報告では国民は救われない。なぜ巨額の軍事費を投入しているのか、考えてみれば馬鹿馬鹿しい話である。 御嶽山の噴火のように事前に兆候を察知しても噴火するまで隠蔽していたから多数の死者が出たのだ。これでは気象庁など存在する意味など無い。 先日東京で起きた震度5強の地震も兆候は有ったはずだが公表しなかったと思われる。兆候だけで発表して若しも起きなかったらどうするという考え方では観測の意味も無い、単なる地震学者の道楽に過ぎないことになる。こうしたことから隠蔽というのは国民の殺りくと変わりないと言えないか?。 先日も書いたが気象や地震などの観測はコンピューターが行うのだから気象庁職員という人間が介在したら無意味になると言う事だ。あくまでもコンピューターが直接国民に対して音声で周知すべきである。ミサイル発射についても人間が監視しているわけではない、コンピューターとレーダーが見張っているのだから、ここにも人間という隠蔽体質が加わったら防衛網の意味など全くなくなってしまう。

【2021.10.08】
★それにしても日本の政治家は腐った者ばかりだ。先日デジタル担当大臣になったばかりの牧島かれんだったが、何とデジタルで関連するNTTから一回5万円程度の飲食の接待を2回も受けていたことがバレた。更に「大臣に就任したので、国民の信頼を確保する観点から、大臣規範とデジタル庁のコンプライアンスを順守して職務に励んでいく」という思っても居ないような言葉を口走っている。自分が何をしたのかも理解できていないのだ。会食の相手が誰で有れタダで飯を喰うのは御法度である。まさか自分が大臣になると思わなかったのかは知らないが、NTT既には知っていたと言うことだろうか?。ともかくタダメシを喰うような者に国政は任せられないのだ。 ★アメリカ軍が極秘裏に台湾に出向いて台湾軍の教育を行っていたという。確かに尖閣問題や東シナ海の問題も有り訓練はいいだろう。しかしそれほど中国を危険な国として他国で兵を訓練するのはもっと他に別の意図があるのだろう。それほど敵国と見なすのならば、中国に工場を建設し中国人を雇い給料を支払うだろうか。彼らの税金は軍事費になるのだ。余りにも間の抜けた敵視政策ではないか。アメリカという国は軍事国家である、繋がっている軍需産業は国の基幹産業である。簡単に言い換えれば敵国がなくなったら軍事費も軍需産業もしぼんでしまうのだ。だから何が何でも敵国が必要なのである。以前もここで書いたが、トランプ大統領の頃に軍のトップが中国と極秘裏に会談して、もしもトランプ大統領が中国に向けて核ミサイルを発射するよう指示を出しても自分が止めるから安心してくれと言っていたのだ。裏では中国もロシアも北朝鮮もアフガニスタンもみんな黒い糸で繋がっているのだ。そして国民から如何にして搾取し資本家が儲かるような仕組みを維持するかだけ考えていると言っても過言では無かろう。 もちろん日本だって敵国が皆無となったら自衛隊は不要となり軍事費もゼロになる。これでは困るから何とかして敵国を造るような工作をしなければならなくなるだろう。こんな人間達を地球に住まわせておいたのでは環境が完全破壊されウイルスさえも生き残れない。だからコロナウイルスの出現となったという説は否めないのだ。宇宙船地球号にバカ者を乗せていく余裕などもう無いと言うことだ。

【2021.10.07】
★年金関連の不祥事は今に始まったことでは無い、省庁の利権のために年金を使って温泉まで造ってしまった過去がある。こんな連中が引き継いでやっているのだから個人情報の扱いもいい加減だ。過去には年金の大半が消えてしまった時間が今も尾を引いている。関係しているしていないにか係わらず全員解雇すべきだった。彼らは自分たちが扱っている資金は何で有るのか理解していないのだ。まさに泥棒に金庫の鍵を預けているようなものだ。大失敗したら解雇されるという危機感すらない、いま裁判になっている飲酒運転でトラックを暴走させ多くの死傷者を出した運転手と何も変わりは無いではないか。彼も周りから注意されていたが気にも留めなかったようだ。明らかにジャニーズTOKIOの山口達也と同じである。 アル中という人を僕は何人も知っている、彼らの中には戦時中に薬品のアルコールを飲んで中毒になった人もいた。一緒に勤務していると、次第に手が震えだして字が書けなくなる。ポケットからウイスキーを取り出して二口三口飲むと次第に震えが収まってくるのだ。 市町村を始め省庁まで多くの役人仕事は下請け任せだ、特に酷かったのはオリンピックで電通に丸投げしたことだ。そのおかげで数千億円の損失を国民が被った事件が多発した。下請けに任せるのが悪いわけではない、任せっぱなしで一度も検査をしないことが悪いのだ。カネを支払って任せたなら完成後に抜き取りでも抜き打ちでもいいから厳密な検査を行うべきである。税金を使ってやる仕事はより厳しく完工検査をするのが当然ななのである。 ともかくアルコールは麻薬であり依存性がある。若者に飲ませないのはよりいっそうの中毒になる確率が高く廃人になる可能性もある。コロナの非常事態宣言が解除されてすぐに居酒屋に走る人をテレビで中継していた、彼らも半ば依存症であろう。酒は百薬の長というが、それは盃に一杯程度の事だ。 僕は酒を飲まないので家族からも煙たがられている、しかし飲まないという自由を満喫しているし、金を払って飲んで頭が痛くなったりしてどうするのだ。酒で憂さ晴らしなど出来ないし、友人も出来ない。酒を飲んで人生に一時の快楽を求めようというのならやめた方が良い。ただ空しさが残るだけである。

【2021.10.06】
★以前からメリット、デメリットで議論が盛んなレジ袋有料化だが、ここに来て再びこの議論が表舞台に出てこようとしている。僕はこの件に関しては有料化開始前から反対だった、こんな袋ひとつで環境問題の本筋を逸らそうという馬鹿げた考えが気に入らなかったのだ。有料無料はともかく環境問題の本質は大企業の出すゴミの回収だ。缶ビールの缶とか牛乳パックなど様々なゴミはメーカーに回収義務を負わせリサイクルまで一貫してやらせるのが本筋である。これをレジ袋有料化などと言う思いつきで庶民の目を逸らそうという考え方が根本的な間違いなのだ。 クジラが飲み込んで窒息したとかいうような事例は、例えば秋葉原の駅前で登山刀を振り回して人を何人も殺害したから、登山刀の所持を禁ずるというものや、子供が親の留守にガスライターを悪さしていて火事になったから、点火機構を重くすると言う官庁の役人の考える短絡的な実に馬鹿出た出世のための方策に過ぎない。登山刀を禁止するならば、包丁も、ノミも、ノコギリも禁止すべきであろう。ライターを重くしたために老人の力では火がつかず、マッチを買ってきて仏壇に線香を上げたらマッチの火が消えなくて火事になったということもあるようだ。こうした事例を参考に、バネを弱くすると言う意見は無いのか。前に決めたことを踏襲するだけという単なるアホの行政の延長なのだ。 レジ袋の話に戻るが、1枚1円に満たないような薄い袋をスーパーでは5円で売っている。これも気にくわない理由のひとつだ。 噂によると、レジ袋の有料化は販売店の団体が少しでも利益を上げようと議員に持ちかけた話だとか、無料で配ってもいいプラスチック以外の植物由来の袋を生産している企業は竹中平蔵の会社だとか..。こんな事でも無ければ小泉も積極的に有料化などしないはずだ。短絡的な発想は馬鹿でも出来る、その影響をとことん見極めること出来る目を持った者が判断すべきなのだ。

【2021.10.05】
★原油価格が78ドルになっている。理由は良くわからないが世界的に経済活動が活発になって来たとも思えない。それに伴って株を売り買いするコンピューターが売り指示を出したために世界的な株安になっている。最近の株取引はコンピューターソフトの指示によって売り買いするのが主流である。ここにも人工知能が活躍しているようで人間の考えなど加味されないのだ。しかしこれでは醍醐味とか面白さが失われてしまうではないか。それならば競馬や競輪だっていちいち馬を走らせなくとも選手がクジ引きで順位を決めれば無駄なエネルギーを使わなくて済む。世界が本格的に温暖化防止に取り組もうというならこの位のことは当たり前に実施すべきだろう。 今回の組閣人事は若返り処か高齢化になっている。新しいポストを作って大臣を任命しても何の結果も出せない。例えば少子化担当大臣とか北海道沖縄開発担当とか何の目標も実績もない。こんなポストは元○○大臣という肩書きを与えるだけのポストに過ぎないのだ。やはり税の無駄遣いだ。ワクチン担当大臣でありながら、明日のワクチン供給量さえ判らない始末だったではないか。こんな案件は厚生労働省の担当課長がやればもっとスムースに運こんだはずだ。要らぬお節介が入るために何事も遅れをとってしまったのである。 スマートフォンにしても人工知能にしても日本は中国に完全に追い越されている。要するに失速してしまったのだ。その原因はただひとつ、省庁の権益のために要らぬ規則が山ほどあるからだ。反対に厳しく規制している反面で市長とか知事などの権限が幅をきかしている。土地の払い下げや、埋め立て、リゾート開発など首長と癒着して規則など無きに等しい。特に安倍が払い下げに加担したと言われる土地のように二束三文で売られている例も多々あるようだ。反対に東京の築地市場の移転に際しては二束三文の土地を都心並みの価格で購入するという悪の利権もある。昨日も話題にしたがタックスヘイブンと似たり寄ったりのことを今の日本でも日常的に多くの人達が行っているのである。こうした不公平を糾弾しない限り民主主義など絵に描いた餅である。

【2021.10.04】
★今日も僕は庭の片隅に小さな倉庫を造っている。48Φの鉄管を利用した8平方メートルぐらいの簡易的な物だが、この暑さには参ってしまう。とにかく熱中症になりそうだった。 資材の不足分を買いに行ったのだが、10年ぐらい前に同じ物を造ったときに比べて鋼材は値上がりしているし、品質も落ちている。たぶん中国製だろうと思われる物だ。 身の回りはメイドインチャイナで満ちあふれている、アマゾンで購入する物の大半も中国製だ。少し前まで使っていたスマートフォンも中国製だった。中国にはディズニーランドまで建設されているし、アメリカや日本を始めヨーロッパの車も工場もろとも中国内で生産され販売されている。何から何までおんぶにだっこしていて、軍事機密で無ければ何でも有りなのだろうか。政府の掲げる対中国政策とは何なのだろう、まさが横浜にカジノを造るための相談なのではないか?。既に国会議員は多額の賄賂を貰っていた事件は事実だろう。まさか中国マフィアと手を組もうというのではないのか..。たぶん予想は半分ぐらい当たっている筈だ。 こうした流れの根底にあるのは何なのだろうか?。タックスヘイブン(租税回避地)に関係している可能性もある。おそらく日本のマスコミは触れようとしないが、日本人の高額所得者の中にも多くの人が含まれて居る可能性は高いと言うより、実在するだろう。こういう連中には選挙権とか日本国民としての様々な権利を制限すべきである。法的に制限できないようなら法や民主主義など無意味なモノになってしまうだろう。自由と公平こそ資本主義で尊重すべき事項である、金が金を生むような政策にも歯止めを掛けることを忘れてはならない。 温暖化も例外ではない、一部の企業のカネ儲けが温暖化を加速させている、一般庶民などテレビを見て洗濯機を回すぐらいで昔とそうは変わらないのだ。温暖化沈静化のために登場した新型コロナウイルスでさえ、ワクチンというカネ儲けする企業や関連する事業などの関係者の利権に化けてしまった。これでは地球規模の異変は拡大の一方である。

【2021.10.03】
★真夏には35度を超えてもさほどの暑さを感じないが、10月になってからの30度はやけに暑く感じるのは何故だろうか。身体が既に季節の移ろいを認識しているためだろうか?。人体というのは実に不思議である、明らかに人体自身そのものが宇宙なのである。60兆個の細胞から出来ている人間の身体だが、実はその細胞の一つ一つにの中には約300〜400のミトコンドリアが生息している。これは細胞の中の約10%を占めており、酸素を使ってエネルギーの生産を司っているのだ。もちろんこのミトコンドリアの内部にもDNAが存在している。この遺伝子によって人の体力とか寿命とかが変わるのだろうか。 人体の不思議はまだ山ほどあって解明されていないものも多い、中でも遺伝子の解析はある程度進んでいるというがDNA螺旋の数十パーセントに過ぎない。あとの遺伝子は何を伝達するのかは判らないのだ。最も新しい研究では、人間が海の中に住んでいた頃の記憶を保持しているという。 海の生物だったから人には塩分が必要なのもその為だ。江戸時代の拷問のなかで最も過酷なものは「塩断ち」だったようだ。半月も塩分を与えないと人は耐えられずに狂ってしまったという。 最近になって癌患者が増えた原因の第一は高齢者が増えたこと、第二が塩分の摂取量が減ったことだ。 塩分の必要性は言うまでもないが、それは昔から誰もが知っていて第二次世界大戦の頃に点滴の液が無くなった戦場では海水を水で希釈して代用としていた。これで助かった人もかなり居ると言う。要するに海の生物は海に助けを乞えばいいということだ。 塩分を摂ると高血圧になるというが、それと裏腹にがん細胞が増殖するとしたら..。何でも良いことの裏には必ずマイナス面が存在する事を忘れてはならない。

【2021.10.02】
★秋の気配が充満してきて松茸の匂いがスーパーの売り場に溢れているというのに真夏が戻ってきたような暑さである。今年は松茸が豊作だと言うが、実は落とし穴がある、朝の空気が冷え込んできた頃に松茸は出て来るが、採取前後の高温によって腐りが出たり、虫が中に入ったりする被害が出ている。これも温暖化による被害なのだが、単に腐りやすいという表現だけで現実を見失っている。要するに温暖化という言葉に極端に反応する大企業があって、ニュースなどで温暖化被害という言葉が使えないのだ。世界の首脳が集まって温暖化防止策を検討しているさなかである。度が過ぎた忖度と営業利益に特化しすぎたマスコミによる庶民洗脳の一環である。 電気自動車にすれば温暖化が抑えられるなどと言うのも明らかに間違いだ。何故なら火力発電所で電気を造る時に原油の持つエネルギーの何と60.3%が失われる。これは原油で水を蒸気になるまで熱してタービンを回し発電するからだ。損失となった熱は復水器によって海水温上昇に使われるのだ。まだある、発電所から送電線を使って充電する場所まで運搬するのに3.7%の損失が出る。更に充電器による損失が約10%、モーターによる損失が1.5%だ。最終的に原油の持つエネルギーの75%以上が走る前から温暖化のために寄与しているのだ。 要するに自動車は燃料に何を使って走らせても温暖化に貢献するだけの結果になる。最もいい政策と思われるのは、新しく自動車を生産しないことだ。ガソリン車から電気自動車に乗り換える時に補助が出るが、これも間違いだ。何故なら新しく自動車を1台造るために大量のエネルギーと資源が必要なのだ。だから一台の車を長年使うことによって最も温暖化防止に貢献できるのということになる。その為には60年前の堅牢な車造りの実践と、長期間乗ればどんどん税金が下がる仕組み造りが必要なのだ。今はまるで正反対のことをしているが、大概のマスコミなども知っていながら黙っているだけのことだろう。 総務省とNTTや東北新社の連中が会食を繰り返した問題で、調査委員会を立ち上げて今日その報告が為されたが、飯を食い散らかしただけで行政に何の影響も無かったというニュースを詳しく報道しないテレビ局と似たり寄ったりで、単なる違法組織とバカ者の集団に過ぎない。

【2021.10.01】
★急に気温が下がってきた、秋の訪れを感じる一日だった。毎日ウオーキングで野山を歩いていると野の花が季節の移ろいを教えてくれる。昨日まで路傍に咲き誇っていたコスモスは随分花が落ちてきた。代わって菊の花の黄色が目立ってきた。 コロナ感染者も随分減ってきて今日から居酒屋も通常に近い営業を始めるが、まだまだ制限も有り元の客足が完全に戻ることは無いような気がする。リモートオフィスで通勤するサラリーマンが減った数に比例して客も減りそうだ。アメリカではあと数年で会社に通勤する人は激減するという、こうなると巨大なオフィスビルなど不要であろう。 もちろん学校もリモート化するには容易いだろう、危険な道を通学する事もないから安心である。 僕は中学生だった頃は学校まで12kmあった。だから途中で猪や熊に出会ったこともあるし、冬期などは道が暗くなって星の見えない日などは明かりを灯さないと歩けなかった。僕はこうした通学が好きだった、秋には野にあるアケビなどを採って食べることが出来たし、山にはヤマブドウがあった。もちろんカバンなどと言うものは持ち歩かなかった。食べ物を入れた袋を背負っていて帰り道で空腹になったら取り出して食べながら歩いていた。この食べる場所を決めるのが学校帰りの唯一の楽しみだ。今日は○○河原に着いたらとか、栃の木の下に着いたらというふうに体調や気分で食べる場所を決めて、そこまで頑張って歩いたのだ。ちなみに登校には2時間半、帰りは坂を登るために3時間半かかった(道草をせずに)。こうした経験は誰にでも出来るものではなく今になって考えてみると貴重なものだった事に気が付く。今でも野原にある木の実やキノコなど食用になるかならないかわかるし、熊や鹿が出てきてもそうは驚かない。今も南アルプス山麓の山小屋(実家)に行くと時々庭で遊んでいる鹿にも出会う。少し前までは、僕が庭先で「カーーカーー」と鳴き真似をすると二羽のカラスが飛んで来て近くの木のてっぺんにとまって餌をねだっていた。あのカラスはどこに行ってしまったのだろうか、たぶん餌の少ない山奥は諦めて人が多く住んでいる場所に引っ越したのだろうか。それでも僕は行く度に必ず「カーーカーー」と鳴き真似をしてみるのだ。故郷とはそういう野山の動物とのかかわりの場所でもある。


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