【2019.02.20】
★今日から季節が一気に変わった。最高気温も飯田市では18度に達して暑いぐらいだった。気持ちの良い天候なので例によって南アルプス山麓の山小屋に行ってきた。まだ庭などには一部雪も残っているが暖かいので庭で弁当を広げても陽射しが強過ぎるぐらいだ。 上村の下栗地区も今年は雪が少なく今日も暖かそうな朝を迎えたようだ。 山小屋は昨日の雨にも拘わらず水道の水は先月25日から完全に涸れてしまって出ない。手を洗う水もないので雪を持って来て使うしかなかった。石清水(いわしみず)は枯れてしまうと雨が降ってもすぐに水は出ない、浸透して湧き水として出てくるには長い時間がかかる。もう2,3回大雨が降って森が潤うのを待つしか無いだろう。 しかし過ぎたるは及ばざるが如しと言う諺どうり、昨年の大洪水のように林が流されるようでは困る。昨年流された道路と林は昨年末で工事が終わって大洪水以外だったら何とか対応出来ると思う、だが集中豪雨があるとまた流されそうな気がする。ここは上村川の本流なのだが、今日は下駄でも渡れるぐらいの水量になってしまった。このまま温暖化が進めば大洪水か渇水か、或いは極寒か酷暑かという選択肢しかなくなるのは間違いない。これが僕たちが生きた時代の産物であり大きな負の遺産であろう。 あと20年ぐらい経てばCO2ガスも資源として回収し燃料として使える時代が来るかも知れない。 ★テレビでは体操の選手や昔のアイドル歌手が癌になったという報道が相次いでいる。舌にできた口内炎を2週間治療して治らなければ癌を疑えというらしいが、報道を見ていると半年以上も経過してステージ4になってからようやく癌と診断されたというから驚く。二年前にも小林麻央さんが癌になり様々な治療を施したが生還出来なかった。 様々な事例をみていると癌検診などほとんど無駄だと言う事だろうと感じる。僕は行政で勧めている癌などの検診は一度も受けた事は無いし、検便による検査も一度もしていない。なったら仕方が無いから極楽への片道切符をもらって旅に出るしかないだろう。 ここで新しく入ったニュースを紹介すると、血液の癌である白血病の特効薬(細胞医薬「キムリア」)が完成し厚生労働省が今夕から審査を開始するという。しかし一足早く認可された米国での1回当たりの投与に要する費用は約5、000万円だ。誰が使うかはともかく保険が利用出来るのかという問題が有る。保険がきいて3割負担としても3,500万円だ。詳しい投与回数などは判らないがこれでは保険の意味が無い、国民健康保険は国民の誰でもが利用出来ることが条件である。 まあそう言って嘆く事は無い、神様は人を薬やカネで選別はしない。助かる人は助かるし、冥土に行く人は片道切符が貰えるだけのことだ。

【2019.02.19】
★今日は二十四節気の一つ「雨水(うすい)」だ。今迄降っていた雪が雨に変わり、冬の間積もっていた雪や張っていた氷が解けて水になる頃という意味である。その通りで今日は久しぶりに雨が降って春になる気配もしてきた。なぜ昔の暦とか節気が気象庁の予報より当たるのだろうか?。気象庁などというものは春一番が吹いたとか、桜が開花したとか、その程度の能力しか使わない仕事内容である。数人も居れば良いのだから庁などという組織は不要であろう。 久しぶりに(僕は3ヶ月に一度だけ)後輩が経営している床屋に行く。別に行かなくとも良いのだが在所が近くなので昔話をすることと、最近の世間の情報を収集するために行くのである。この床屋は一人でやっているので客も固定客だけである。景気が良いと毎月来る人も悪くなると2ヶ月になったりして間が空く、これだけでも近隣企業の景気の具合が判るのだ。 ★高速道路上での車両の逆走が問題になっている、なぜ逆走するかというような検討ばかりしているから一向に解決策が見えてこないのだ。インター入口で車両の進行方向を監視して逆走するのを発見したら即刻警告を出して停止させることも技術的には可能なのに何故しないのか。自転車が入って来たら料金所に監視員を配置しておいて停止させればいい..未然防止策なお幾らでも考えられるではないか。カネ儲け主体で考えてばかりいたのでは解決しないと言う事だ。安全とはフールプルーフを主眼にして設計から考えるべきことなのだ。人命第一をい考えるというならば設備改修や人員増強を図るべきであろう。先日書いた踏切事故と何ら変わらない対策で死亡事故ゼロは達成出来るのだ。 ドイツにはアウトバーンという速度無制限の道路がある、ここでも当然事故は起きるが死亡事故は少ない。なぜなら近い距離に救命用のヘリコプターが常駐していて即座に現場に急行し怪我人を病院に搬送するからである。だから85歳ぐらいの婦人が250キロ近い速度で安心して走っているのである。 以前の話だが、東京の高速道路建設は1mあたり1億円かかるというとアメリカ人がコンクリートの上に金を張り付けているのかと聞いたそうである。癒着と天下りで超高額の建設費をアメリカ並にして請け負わせれば、ヘリコプターの10機や20機は容易く常駐出来るだろう。高速道路こそ人命優先で建設し、通行料まで取って居るのだから余分なカネ儲けなど以ての外である。 ★始めて聞いた言葉だが「バイトテロ」というものがある。これはコンビニやレストランで働くアルバイトが汚い事をしたり違法なことをして画像に撮りインターネットに掲載して騒動になり、店に大きな損失を与え信用を失墜させることだ。この原因は二つある、一つは目立ちたいという欲望の発散である。これはテレビとネットが先導して社会現象に至ったものだ。もう一つはレストランやコンビニがアルバイトを多用し社員が仕事をしていないことだ。早い話が自業自得というものである。自社の社員ならば教育も行き届き、給料や福祉に力を入れているからこのような事態にはならない。現に昔はこんな事は聞いた事が無かった。労働者を差別せずに働いて貰い相応の賃金を支払えば大概は解決できる問題なのである。 これもカネ儲けだけを考えるだけの企業に陥ってしまった反動なのである。 総括すれば今の社会はカネ儲けに走って自爆する社会なのである。

【2019.02.18】
★まだまだ寒く乾燥しきった伊那谷でも連日火災が相次いで発生している。山林火災も多いがその原因は下草や果樹の剪定した枝の焼却などが行われるためだ。焚き火が山林火災に拡大する原因は焚き火を見守るべき人が80歳以上の高齢者ばかりだからだ、燃え広がる前に火を消す行動力が無いのが原因であろう。ともかく高齢者ばかりになってしまった農林業の現場は危険がいっぱいである。 老人が多くなったのは、健康で長生きしようという国策が功を奏したからだ、だから全ての高齢者は国家が最重要政策として対応するのが当たり前なのだ。 以前愛知県大府市のJR共和駅で発生した死亡事故の顛末をみると日本の企業や裁判所の関わり方について疑問というか怒を禁じ得ない。当時91歳の高井さんは認知症であった、介護していた85歳の妻がちょっと目を離した隙に徘徊し電車にはねられたのだ。 その後JR東海から一度も連絡も訪問も無いまま720万円の損害賠償請求が家族に届いたのである。妻と20年以上も別居生活している長男にも賠償の請求があるとして裁判になった。この時点で日本の老人問題について企業も市民も政府も裁判所も真剣に考えるべきではなかったか。ともかく認知症患者の監督責任を巡っての裁判となったが1審2審までは支払い義務有りという有罪判決がでた。その後8年を経過した後に最高裁で家族に支払いの義務なしという判決が出て決着した。 こうした問題を考えるとき、現在の法律はともかくとして鉄道とか踏切について白紙の状態から議論すべきであろう。 庶民が多数往来する道路を横切って走る鉄道だが、電車も一交通機関に過ぎない。これは車もバスも同じ資格であり電車に特権などない。有るとしたら鉄道会社の保有する用地内を通過するという事だけである。 例えば飯田線と交差する国道の踏切を見てみよう、電車は1時間に1本程度しか通過しないが車は1時間に数百台も通過する。もちろん電車で移動する人数より遙かに多い庶民が踏切を利用しているのである。ここでどちらが一旦停止するのが有効なのかを考えてみよう。明らかに電車が踏切で止まって安全を確認すべきが正論であろう。若しもこうした安全を確認しないような会社が用地を買収するというならば地主は決して土地は売らなかっただろう。人命を尊重すると言う事は電車に乗っている人も車に乗っている人も歩いている人も平等なのである。どの人命が優先などというものは全く無いのだ。また電車が一旦停止をしないなどと言うのも誰が決めたのか知らないが明らかに思い込みだろう。 最高裁判決の要旨は、認知症患者700万人と言われる現在、家族が1分も目を離さずに介護することは不可能だというものだ。 いま日本が抱える老人介護問題について100年前の法律を楯にした判決を下している裁判所は如何なものか。明らかに個人を守るのではなく企業に有利な判断である。また裁判所は人命軽視という戦時中の考え方を引き継いでいるにすぎない。このような裁判を続けている日本という社会を動かしている者達はどういう人物なのか、どういう勉強をしてきたのかさえ疑問になる。庶民の考えと乖離した考え方を是正するために裁判員制度を導入したのではなかったか。民間人(税金)を使うことによって人員に余裕の出来た裁判官の員数は減らしたのか。こうした納税に直結した間違いこそ大いに裁判で争うべき課題であろう。

【2019.02.17】
★今年のゴールデンウイークは10連休になるという、そこで政府筋の発表によると労働者の25%が10連休を取ると言う。余りにもいい加減な統計数値ではないか、たぶんこの数値も偽装だろう。第一に飯田市周辺の企業では今でさえ祝日に休みになっていない企業が多い。また土曜日も多くの企業で働いているのだ。サービス業は休日処か10連休ともなれば大忙しである、特に宿泊や観光地などでは普段の倍ぐらい働かなくてはならない。もちろん運輸や電力などの業種も休んでなど居られない。例えば電力会社は多くの人が休む時期に工場などを停電して設備や発電所の点検などを行うからだ。正月休みなどは一番忙しい時である。かといって彼らが5月末から6月に10連職場などほとんど無い。要するに大企業でもこの始末なのだから休日を謳歌出来るのは役人ぐらいなものだろう。 こうした労働後進国の日本の実態を外国に知られたくないという事もあり統計偽装が日常的に組織的に行われていたのだ。これで恥ずかしいと思わない者のことを「恥知らず」というのだろう。 以前日本の国会議員がフランスを訪れたとき、首相が来週から2ヶ月ぐらい休みになると言ったので、その間は旅行先で仕事をするのかと尋ねたところ、その為に副首相が居るのではないかと笑われたという。 日本人の仕事に対する価値観の違いであろうが、余りにも仕事人間が多すぎるのだ。その原因の一つは企業の組合組織が全く用を為して居ないことが挙げられる。飾り物というか御用組合というか有って無きが如しぐらいならいいが、経営者側の言い分を彼らに変わって労働者に押しつけるような役割まで持っているのだ。これでは労働者の地位も賃金も福祉も三流国にも劣る結果になるのは当たり前だ。要は会社に行って身を粉にして働かなくても企業は十分な賃金が支払えるということである。それを組合組織が先頭に立って遠慮してどうするのだ。最近は「ストライキ」という言葉さえ聞かなくなってしまった。組合は加入している労働者から組合費という名目で毎月資金を集めている。これは組合専従者の給料とストライキの為の積立金である。これを集めただけで使わないとしたら..使途はどうなっているのか?。 こうした有様を見るに付け、日本の労働者の馬鹿さ加減というものがヒシヒシと伝わってくるのは僕だけだろうか。 労働者を酷使しなければ利益が得られないという企業があったら、それこそが経営者の能力不足だと言えよう。そうで無かったら自分の取り分が多過ぎるのである。 仕事の一部をロボットに任せたらその分だけ従業員の就労時間を減らし休日を増やすのが合理化なのだ。首を切って合理化したなどと言う経営者が居たらすぐにも転職を考えた方が良い、どうせこの会社は長続きしないだろう。 共産主義というのは同一労働同一賃金が当たり前だ、人よりも多く働いたからと言って給料は増えない、だから生産性も上がらない。しかし平等であるという本来の姿は守られる。このシステムの崩壊した理由は、もっと儲けたいとか国際収支を黒字にしたいということもあるが、現実は首相や特権階級の堕落であった。「権力は必ず腐る」という賢者の名言を絵に描いたようなものだ。腐っている証拠はすぐに見付けることが出来る、それは決まっていた任期を伸ばすことから始まるからだ。そういう人が周りに居ないか調べてみよう。

【2019.02.16】
★気温は上がってきたが風が強くて体感温度は低くて寒い。こうして一歩ずつ春に近付いているときが一番良い季節なのである。それは青春と同じだ、カネも無く力も無く、何事も思うように行かず、北風に晒されて無我夢中で生きている時だ。 しかし老いて振り返ってみると人生の中で最も素晴らしい時間だったことに気が付く。青春は二度と帰って来ないと言うが間違いである、青春は簡単に取り戻すことが出来る。それは青春の本当の意味を理解することだ、青春とは社会の矛盾とか、あらゆる権力に対して反抗する気力のことだ。 それは今の社会と政治に対する疑問を持つことでもある、だから誰でも何時でも青春に戻る事は可能なのである。腰が痛いとか血圧が高いとかいうのは若者でもあることだ。青春とは清々しい心で理想に向かうことでもある。だからいつでも希望と目的を持っていれば青春なのである。自宅の九州まで徒歩で旅をしているスーパーボランティアの尾畠春夫さんをみていると彼は青春を楽しんでいるように見えないか?。 跳んだりはねたり、歌ったり踊ったりすることはいつでも出来る、今しか出来ない事を今のうちに済ませておくのも青春なのだ。 ★アメリカでは大統領がなにやら宣言をして膨大な予算を使って壁を造るという。この無駄な資金を使って流入してくる貧しい人達に家と食料を与えれば大多数の人は善良なアメリカ人となって働いて税金を納めてくれるに違いない。 ここで基本的な事実を考えてみなければならない、「地球は誰の者か」ということだ。もちろんアメリカ人の物ではない、人類の物でもない、地球はこの大地に生きている全ての生命の物なのだ。動物も植物も病原菌やウイルスさえも地球上に生きる権利を持っている事を忘れてはならない。 この世界に生きているもの全てが確実に何らかの役割を持ってることも事実である。だから例えば病原菌やカビであっても人が生きる為に役に立っているではないか。抗生物質も風邪薬もこの地上に生きているものたちからの贈り物なのだ。 食物連鎖の頂点に立っていると自負している人間として何が出来るのかを考えれば、海の埋め立てや壁造りなどは如何に愚かな行為であるか気が付くはずだ。気が付かないまま突き進むのは馬鹿者であると公言しているようなものだ。 国境は何の為にあるのか、それはなるべく多の人を囲い込んで働かせ、敵から守るのだということを口実に稼ぎを搾取する者が存在していると言う事だ。その悪行ぶりはウイルスや病原菌の比では無い、戦争という名目で数百万人をも殺すのがその証拠であり、暇さえ有れば戦争を煽るのも彼らの手段なのである。どのようなウイルスもここまでの悪さはしないだろう。動物が知能を持って行き着く先の愚かな姿が人間であると考えると君たちにも理解出来るだろう。

【2019.02.15】
★東京ディズニーランドでも雪が降ったようだが、常夏のハワイでも大雪になったというではないか。テレビ画像で見ると長野県北部のような状態だ。もう地球温暖化はハワイに行く必要さえ無くしてしまったと言う事だろう。夏はハワイより暑いし冬は暖かいのだから海を見るだけなら浜名湖で十分だ。 浜名湖と言えば近くに新東名高速道路と三遠南信道路の分枝点「浜松いなさJC」がある。ここから三遠南信道路が東栄あたりまで延伸しているから飯田市から海を見に行くにも近くなった。友人がこの引佐(いなさ)に住んでいるので飯田市から新野を経由して三遠南信道路を使って訪問してみたが随分近くなっている。全線開通すれば昼食に浜名湖のウナギを食べに行っくのも選択肢に入るろう。 ともかく温暖化はもう取り返しが付かないのだから、この際好きなだけ火を焚いてエネルギーを使って生活するのも妙案かも知れない。ゴミなども川に流せばやがて海に出てそのうちにどこかに行ってしまうだろう。深海に蓄積したゴミは何らかの資源となって未来の人類を助けるかも知れないではないか。 ★最近の話題を見ていると、世界の警察とか世界一裕福な国といわれていたアメリカの斜陽化が始まったように感じる。3.11の貿易センタービルの倒壊以降はアメリカ人の自由も徐々に束縛され、自由の国という看板も下ろされた。自国の利益を守る為に様々な貿易協定や温暖化対策の枠組みから離脱し、ロシアとの中距離核戦力(INF)も一方的に破棄した。何か困ったタヌキが最後に外に向かって臭いガスを放っているようにも見える。また核の傘という北朝鮮にも顔向け出来ないような非人道的な武器を楯にして日本を始め同盟国に爆撃機やミサイルを法外な値段で売りつけているではないか。こんな事で経済成長を遂げたとしても何の誇りにもならない事ぐらいは知っていると思う。まさに悪徳詐欺の親分みたいな存在である。 更に多額の税金を投入して万里の壁を建設しようなどというのは始皇帝をも凌駕したいという欲望でもあるのだろうか。ともかく世界の平和をぶち壊して生計を立てている国である、日本が真っ当な国ならば親戚付き合いなどしないだろう。 工業製品や車などもアメリカに買って貰わなくとも国内で消費する分だけ生産すれば十分だろう。 若しも日本が外国から侵略されたら..と危惧する人も多いと思うが、それどころか日本はアジアでも有数の侵略国家なのである。たまには侵略されてみたらどうかと思うが、そんな時のために自衛隊があるし高額な武器もある、GNPの10%も軍事費に支出しているのである。そうは簡単に侵略はされないだろう。あとは首相や防衛大臣が先頭に立って指揮出来るかだけだ。どうせ地球はそう長く持つ星ではない、太陽フレアの襲来で明日にも破滅するかも知れないからだ。戦車など全く役に立たない。 人類が過去を反省し全ての国と人が平和を願う瞬間はこのようなとんでもない災難が降りかかって絶滅する前夜しかないだろうと考えている。

【2019.02.14】
★今朝の冷え込みは厳しかった。真冬でも歩いている道で気温は3度前後だったが今朝はやけに身に浸みた。それでも何とか5km余ウオーキングして帰ったが、ヤギの草を採る気にはなれなかった。この寒さも今週いっぱいとかで気象庁が高温注意報を出したと言うから多少は暖かくなるだろうが、2月後半ともなれば季節は誰に言われるまでもなく変わるのだ。 空気は相変わらず乾燥していて飯田市内では病院が火事になり入院患者が死亡するという事件も起きている。また1,000億円を超える詐欺事件で話題になっている「ケフィア」という会社の社長の息子で、飯田市で市田柿の加工販売などの事業をしていた「かぶちゃん農園」の社長のが自殺したという事件もあった。この会社の経営していた「伊那谷道中」というテーマパークはケフィアの破産後連鎖倒産したが、園内にある「満貫成就の湯」という温泉は泉質も良く、大きな浴槽と洞窟風呂も有って、僕も時々利用していたので倒産後閉鎖されたが残念である。 最近の様々な事件をみると、そのほとんどが関わっていた者の人間性に問題が有る内容が多い。車でのアオリ運転トラブルなどもそうだが、すぐにカ−ツとなって起こしている事例が多い。明らかに地上の空気が変わって来たのである。 アメリカのニューヨークは犯罪都市として有名だが、ここで起きる拳銃による殺人事件は夏に集中しているようだ、明らかに人は季節とか気温などの環境によって判断力や心身までが変わってしまう。 日本で問題になっているのが尊属(家族)間のトラブルによる事件で近年急増しているという。家族の在り方とかお互いの関わり方という「絆」に何らかの異変が起きているのではないだろうか。これも地球の環境変化による事も一因どころか大きな要因になっていると思われる。 人も動物も植物も明らかに太陽系とか月の運行によって心身に影響を受けている、例えば海のサンゴでも彼らは満月になることが判っていてその夜に一斉に産卵する。 人の心もこうした宇宙の影響を受けているのは当然で、例の「狼男」というものも満月の影響で人から狼になるが、これも作り話とは言えないのだ。 地球の環境を維持することは我々の生活処か心身に大きな影響を与えるから何とか元に戻そうというのだ。このためには無駄な享楽を完全にやめることしかない。スタジアムで応援していて勝っても負けても三文の得にもならないことを認識すべきであろう。 オリンピックも競技を完全に見直して、例えば難民のための家屋建設競争とか災害地の迅速な復旧競争、雪の好きな選手は屋根の雪下ろし競争など役立つ競争に替えていくことだ。若くて力のある者がただ走り回ったのでは何のメリットも無いではないか。

【2019.02.13】
★暇を見付けて昔撮影した白黒の写真のネガをパソコンに取り込んでいる。写真やネガでは保存には適さないからで、見付け出そうとしてもネガで内容を判断するのが難しいからだ。いまならばDVDやブルーレイディスクとかハードディスクに残す方がいい、すぐに検索したり一覧表にしたりして発見が早いからである。過去数十年に亘って撮影した数万枚の写真は暇だけではできない、確固たるヤル気が必要である。以前はニコンのフィルムスキャナーを使っていたが調子が悪くなったため、今はフエルアルバムでで有名なナカバヤシの安価なスキャナーを使っている。まあ旧い写真やネガならばこれで十分である。ネガはもちろんカラー写真や最大A4の文書などもUSB経由で簡単に取り込む事ができる。 50年ぐらい前の写真を見ていると懐かしさはともかく仕事にも将来にも夢や希望があったことがうかがえる。職場も和気あいあいで、大型の機械の分解修理をしている工場には卓球台が用意されていて昼休みなどは汗を流していたものだ。また各地で写真の撮影会も行われていて駒ヶ根高原あたりまで電車を使って足を伸ばしていた。 当時は日本列島改造とか所得倍増などという掛け声と共に労働者の賃金も毎年確実に増えていた。だからローンで家を建てれば数年後には支払額があまり家計に影響が無いぐらいだった。要するに政治は確実に庶民を豊かにしてカラーテレビなどの普及も加速したのだ。こうした昭和30〜40年代を過ぎると徐々に日本の豊かさが消えていったというか庶民の暮らしもあまり良くならなかった。同様に企業の業績も落ちてきて物造り日本も影を潜め今では中国に確実に抜かれている。なぜこんな事になったのか?。簡単な事だ、政治が新しいモノ造りを邪魔していたのである。 一例を挙げれば「マツダ」という自動車会社が巨費を投じてロータリーエンジンの開発に成功し、通常の半分の排気量で同等以上の馬力を出すエンジンを造った。しかし政府は他のトヨタとかニッサンとの人脈や面目を保つためにロータリーエンジンはその排気量を2倍として計算することにしたのである。これでは多少高額となるロータリーエンジン車は売れない。マツダは数年でこのエンジンの生産を打ち切る羽目になってしまった。こんなことで新しい技術が開花するはずが無いだろう。日本を現在の苦境に追い込んだのは政治そのものなのだ。 先の工場の卓球台の話だが、アメリカが第二次世界大戦の末期に日本が占領していたガダルカナル島に上陸したが、その時に戦車や火炎放射器と共に陸揚げしたのは卓球台だった。戦争が終わったら皆で遊ぼうという実に夢と希望をもった手段だが、死ぬほど戦った後なのだから当たり前だかも知れない。 戦後は新しい考え方を持った松下幸之助やソニーのと盛田昭夫、ホンダの本田 宗一郎など政府をモノともしない勇者の活躍で世界に販路を開いていった。今はこうした人物が居ないどころか、粉飾決算をしたり様々な偽装工作でカネ儲けしようという悪徳経営者ばかりになった。この原因も政府の官僚や大臣などにへばりついていれば何とかなるという無能者による企業経営に陥ってしまったのである。新しいモノはこうした政府や役人が関与したような環境では決して産まれないことさえ認識していないのだ。 アメリカも同様であり新しい技術はいつも中国に先を越されている、だから中国ファーウエイ社の5G通信に危機感を抱き難癖付けているのだろうと推測出来る。 日本も中国に対して著作権をガンガン言っているが、自分に自信の無い証拠だろう。日本企業はアメリカの真似をして大きくなっていった事を知っておきたい。例えばアメリカには100社を超えるオートバイメーカーが有ったが、日本車の輸入でハーレーダビットソン社が一社残っただけであとは破産した。それでも新興国の貿易に対して容認していたのである、いわば太っ腹だったのだ。それも今は昔の物語になった。

【2019.02.12】
★山あいを流れる小川が今迄にない渇水となっている、甚だしいところは干上がっているようである。南アルプス山麓の山小屋の付近で合流する3本の川も枯れる寸前である。昨年の夏は大洪水で山林が流れるという被害があったが後はこの干ばつである、明らかに温暖化特有の現象なのだ。 世界的に見ても北半球は低温と乾燥、南半球は高温に晒されている、明らかに地球は住みにくい星になっていく。 僕らのような高齢者にとっては後のことはどうなっても知った事ではないが、若者はいま行動を起こさないと日夜働いて稼いで豪邸に住んだとしても災害によって跡形もなくなる可能性が高い。たぶん今の若者は行動という意味さえ理解出来ないであろうが..。 ★国家は国民から税金以上の負担を求めてはならない。言い換えれば国民は税金以外の金を取られる事は無い。僕が以前から税金の無駄遣いを考えれば脱税者を表彰すべきだ..などと書いていたが現実に実践した人が居た。 「青汁王子」というニックネームで知られる新進の通販会社社長の三崎優太氏(29歳)である。2億円近い脱税が発覚し逮捕されたが、彼の言葉がまさに「税金を払って現在の無駄遣いし放題の現状では払う意味が無い」と言い切ったのだ。こういう若者が現れるのは時代の要請であり、必然でもあろう。 国家は様々な方法を使って国民から搾取を繰り返している。例えばガソリンに対する税でる、買ったガソリンの半分は税金だが、その払った税金に対して消費税まで取っているから明らかな二重取りである。 今は改正されているが、酒税もいままでだまし取っていた。以前酒には一級と二級とあった、もちろん一級酒は二級よりもかなり高額だった。そして流した噂が二級より一級の方が旨いしコクがあるというものだった。しかし現実は中身は全く同じ物である、売る方は高く売った差額を税金として納めていた。要するに一級という名前を付けて売って良い代わりに大半を税金として取っていたという訳だ。この事実はたぶん酒好きの諸氏でも知っている人は少数だと思う。 僕がこの事実を初めて知ったのは我が家を建てるときに近隣の人達と開いた上棟式(建前(たてまえ))の時だった。近くの酒屋に行って御祝いだから一級酒をと頼んだのだが店主は二級でいいと言い切った、何故かと聞くと中身は全く同じだということだった。半信半疑だったが後日調べたところ店主の言ったことに間違いは無かったのである。 脱税されると誰が困るかというと税金で喰っている人達だけである、多少税収が減っても国民生活はさほど困ることはない。それよりも血税の使途を明確にして天下り行政を無くす努力をすることだ。天下っている会社に法外な金額で受注させる事は脱税の比では無い悪であることを心得ておきたい。

【2019.02.11】
★ガソリンスタンドに行って車に給油後に店の店員二名と談笑ながらガソリンや灯油の価格について聞いてみると、再び値上がりしそうだという。確かに円安傾向になり110円になっている。それではと灯油200リットルも注文して来た。これは配達だから料金が800円位余分にかかる。こうした日常の生活に必要な物資こそ政府が価格を監視していて備蓄しているものを放出し価格の安定を図るべきではないか。夏の需要が少ない時や価格の安いときに備蓄し、高値になった時に放出するような行為こそ政府や行政の仕事であろう。 株価の安定のために年金を投資し運用しているが、大方の心配した通り親方日の丸であり昨年だけでも14兆円も損をしているではないか。こうした無駄を見ると実際は年金を株で損した投資家にバラ撒いているとしか思えないのだ。思えないどころか事実であろう。知っていてやっているのだから明らかに国民を冒とくした犯罪行為であろう。 何のかんのと難癖を付けて国民から金を巻き上げる行為は暴力団と何ら変わらない。もっと探求すれば役人の頭数が多すぎるのだ。例えば警察などは都道府県の単位で運用するのではなく、日本全体をとりまとめて相互運用すれば人員は半減出来るだろう。役人はこうした合理化策に対して何も考えていないどころかもっと増やそうとしているのだ。その為の予算獲得にしか真剣になれないのである。若しも能力の有る者が役所に在籍するのだったら、もっと小さな政府や機関にしていくことを研究し実践すべきであろうが..無理か。更に庶民に無駄な支出や時間を強いるようなこともやめていこう。例えば高齢運転者の安全研修という名目だけの無駄もやめようではないか。警察関係者の天下り先となる自動車学校の利益確保みたいに見えてならない。また少子化による減益の補填にやっているようにも思える。これでどれだけの事故が減るのか誰も調査しないが、ほとんど減らないだろう。それよりも高齢者が買い物や病院に出掛ける足の確保の方が先決であろう。無駄に垂れ流す税金はもっと有効な使い道が有る事を知ろう。 ★見方を変えると人物評や歴史観はこんなにも変わるという例を今迄にも幾つか紹介してきた。 日本がなぜ国力も無いのに太平洋戦争に突入したのか..多少の経済摩擦など話し合いで解決される背景もあった筈である。しかし開戦に前向きになった裏には世界最高の軍艦を持ったロシアのバルチック艦隊を撃破した東郷平八郎という人物も一役買ったのではないかというものだ。絶対に勝ち目のない戦争でも有能な指揮官さえあればアメリカも撃退出来るという誤った考えが芽生えたのだ。その考えに合致したのが山本五十六という有能な指揮官の出現である。この二つの合体によって無謀な真珠湾攻撃が画策され第二次世界大戦が始まったのである。要するに有能な英雄の影響により国民が数万人も殺されたことになる。 総理大臣も大統領も有能すぎると、それに溺れてしまうと言う事だろうか。確かに最近の世界各国の情勢を俯瞰すると思い当たることばかりである。たぶんこうした言葉で表現出来るだろう「思い上がり」。

【2019.02.10】
★ウオーキング中に去年の7月子猫を拾った場所を通りかかると、50m位離れた場所にある東屋(あずまや)で60代の婦人が猫に餌をやっているのが見えた。近くに来たので話をすると毎日この場所に来て付近に住んでいる野良猫にエサを与えているのだという。そこで僕が3匹の子猫を拾ったことを話すと、その婦人は猫を棄てた人物を目撃していたという。僕が拾う前日に男が二人車でやってきて段ボール箱に入れたまま棄てていったというのだ。婦人は心配になって餌を持って来て与え、家に戻って誰か貰い手が居ないか探していたという。しかし次の日にここに来たら既に猫が居なくなっていたので、今迄ずっと気掛かりで仕方が無かったというのだ。僕が育てていることを知って安心して涙を浮かべていた。やっと一つ心配事がなくなったと喜ぶと同時に御礼まで言われてしまった。 僕は蟻とかハエも殺す事はしない、自然に外に出て行くのを待っているが、たった一度だけ過ちを犯したことがある。それは飯田文化会館の前にある「ふく屋」という和食料理店に食事に行ったときのことだ。テーブルの上に蟻が一匹這い回っていたので逃がそうと思って手に掴んで店の外に出た、ところが蟻が手からこぼれてコンクリートの上に落ちて這っていた。掴んで逃がそうとした一瞬に僕は誤ってその蟻を靴で踏み潰してしまったのである。小さな親切大きな迷惑と言うが確かにその通りだろ。テーブルの上にそのままにして置いた方が長生き出来たかも知れないのだ。 野生動物も同じことで人が保護しようとかいう奇特な気持ちでやった事が返って悪い方向に向かうことがある。森も川も動物も人が手を出さないことが一番良いのである。 僕は動物園反対派である、それはカネ儲けのために動物にエサも与えずに芸を仕込むという行為が根本から間違っているからだ。第二次世界大戦中に動物は無駄に餌を食べるだけだという軍の命令で動物園の象やライオンを始め全ての動物が殺されたのも動物園があったからだ。また飼育中に職員がかみ殺されたという理由で射殺されたり、逃げ出したという事だけで射殺されることもしばしばである。こういう行為を称して「非道」というのである。ご存じの通り非道とは、人としてのあり方や生き方にはずれていることを言う。動物園経営者は、我々は保護しているのだというが明らかに保護ではない。 自然に対して人間が口出ししたり形を変えたりする行為は最終的に人間社会に災難となって降りかかることを馬鹿でなければ知るべきであろう。山を削ったりトンネルを掘ったり埋め立てたり..明らかに非道と言われる行為である。 いま縄文時代が見直されているのも彼らが自然と一体になって暮らしていたことが一因であろう。縄文時代に造られた墓を発掘してみると、埋葬された人骨の上から花の種が出てくるという。彼らは死者に対して誰に言われるでもなく優しい心を持って見送ったのである。彼らは今の人間よりも気高い人間だったのである。 子供を折檻して殺すなどと言う行為は猿や豚でもする事は絶対に無い。こういう人間は狂人であり二度と社会に戻すべきでは無いだろう。まさに悪魔の化身である。

【2019.02.09】
★日本中が大荒れの天候となっている、幸い伊那谷は積雪も少なく雪かきの必要もないが今夜は多少積もるかもしれない。北海道へ雪祭りに行く観光客が、羽田で雪のために飛べなくなった飛行機を見て腐っている姿は何とも微笑ましいではないか。あんな寒い場所に行くよりも空港のロビーの方が過ごしやすいと思うからだ。 ともかく世の中には間違っているというか当然というような事態が起きる。例えば東京消防庁の発表によると、家の中を掃除して廻るロボット掃除機がストーブを押し倒して火災になったケースが確認され注意を促しているという。これは何が火災原因なのだろうか、もちろんロボット掃除機に罪はない、またストーブもロボットに押し倒されることなど想定外だったであろう。結局は掃除をロボット任せにしていた人間の怠慢に責任があって家が丸焼けになったことになる。誰を恨むでもない自分のグウタラを恨むしかないだろう。 今後ロボットやIOT(Internet of Things)と呼ばれるインターネットを介して家庭内の電気器具などを遠隔地からの操作することが普及すると、とんでもない事態が起きるのは必至である。家に帰ってみたら夏なのに暖房が入っていたとか、風呂の水が沸騰していたとか、玄関の鍵が開いていたとか..政府は最近になって官民共同でセキュリティー対策を考えていると言うが、既にIOT機器は普及して既に家庭内に入っている。対策の立案が遅すぎるのである。 もっと明日のことを考えてみると、法案の作成や裁判などの仕事は明らかにコンピューターを使った人工知能の方が速やかに正確に処理出来る。裁判などと言うものは過去の判例に従って責任逃れで判決を出しているだけだから、数万の判例を熟知した人工知能の方が良いのは明らかだ。 また国会議員もその範疇であろう、どういう政策を優先させるかとか、税金の使途の有用性を人工知能に判断して貰えば公平性と透明性が保たれるし、予算も天下りのためのお手盛りもなくなる。とにかく人工知能を早急に取り入れるべき職場は国会である。 いま人工知能は人のしゃべり方を分析して、その人が怒っているのか平常なのかまで判断出来る。更に微妙な顔色の違いを見分けたり、顔から即座に前科を割り出したりもできる。最近は空港内で行き交う人を見張っているカメラは人工知能と繋がっていて、世界中の犯罪者の顔と即座に照合し警報を発するのだ。 ここまで来ると犯罪という行為の面白さという側面まで奪われてしまいそうである。これは犯罪という行為がイタズラと同じで人間に備わった享楽行為であると思えばよくわかるだろう。君たちも子供の頃はイタズラをして楽しんでいた筈である。 ともかく未来の社会はロボットやカメラと人工知能に見張られていて個人差とか個性が埋没してしまうに違いない。それこそが「飼い犬に手を噛まれる」というものであり、自分たちの造ったシステムによって自身が投獄される日も近いと言う事であろう。

【2019.02.08】
★お寒いのは北海道の札幌や陸別町ばかりでは無い、日本の政治の根幹が問われている統計偽装の事件の方が実はもっとお寒いのだ。テレビでは偽装という政治問題を極力避けて北海道の寒さだけを報じている。−20度とかいってもたいしたことは無い、南アルプス山麓の実家は時々−18度になっている。しかも石油暖房機もなく防寒用の衣料もなくハンテンと囲炉裏の火だけで過ごしてきたのである。現代においての−20度や30度はまだまだ快適な寒さと言えよう。ロシアあたりではウオッカを飲みながら−50度にも耐えていると地域がある。 政治の寒さとは偽装という問題などではない、国会に招致された厚生労働省の大西康之前政策統括官に対する野党の質問のいい加減さである。たぶん裏で招致をOKする代わりに質問内容について核心を突かないようにという密約が有ったのでは無いのか?。それなかったら質問のために貴重な国会という貴重な時間を無駄にとらないことだ。結局はこれで何とかウヤムヤにしようという同じ釜の飯を喰う者同士の暗黙の了解でもあるのだろうかと疑わざるを得ない内容である。 ★レオパレスのアパート建築不正疑惑が浮上したようだが、この問題はすでに20年以上前から僕でさえも把握していた。何故なら子供達が東京の学校に行くためにアパートを借りようと探していた時に、ある人からレオパレスはやめた方が良いと言われたのだ。何故かと聞くと、あのアパートは壁が薄くて小声で話していても隣に筒抜けだよという内容だった。その時は金額に見合った建築がして有るのだろうな位に思っていたのだが、まさか建築基準法に適合していない建物を造っていたとは知らなかった。社長は作業効率を上げるためだったなどと言う馬鹿げた事を言っているが、明らかに会社ぐるみの仕事であろう(社長の指示なくしてこのような仕事が出来るのだろうか)。 絶対にバレないだろうと思ってやっていたのだろうが、「悪事千里を走る」という諺どうりに明るみに出た。そのツケは大きく何と1,300棟以上8、000人の住人を引っ越させるという羽目になったのである。挙げ句の果てにレオパレスの株価はストップ安となるばかりか大幅な赤字は必至となった。 ここで困るのは引っ越せと言われてもすぐに引っ越せない住人だろう。仕事や学校の関係もあり騒動は長期化するが、ここでも損するのは弱者だけなのだ。 ★似たような例は幾らでも有る、女優と宇宙旅行に行こうと言っていたZOZOタウンの社長だ。ネットビジネスを展開して大もうけしたり、志し有る人達100人に100万円お年玉をやったのは実に良いことだった。しかし此処では「過ぎたるは及ばざるが如し」という諺を引用せざるを得ない。こうした行動が大口顧客の反発を買い大幅な減収に陥ったのである。 何事もいい加減、適当にやるのが長生きのこつであることを肝に銘じて長生きしようではないか。この社長は反省のためにインターネットでの書き込みを止めると言うが、現代に於いてはこんな反省よりも昔の大きな大きな夢が有った自分を取り戻すことが先決ではなかろうか。

【2019.02.07】
★13度近くまで気温が上昇したにもかかわらず寒い。この寒さの原因の一端はこの世相ではなかろうか。ともかくここで何を書いても政治や経済が変貌するわけでもない。いわばブログは自身のストレス解消手段でしかない。 今日ストーカーで書類送検された前埼玉県議が逆恨みして、捜査を担当していた警察官の携帯電話に「ぶっ殺すぞ、知人女性夫妻もぶっ殺す」というメッセージを送って脅迫容疑で追送検されるという事件があった。この顛末をみると如何に日本の議員(庶民の代表)と名の付く者達が堕落しているのか明白になろう。これは明らかに勉強不足の庶民が選出したものであり責任の一端は庶民にもある事を忘れてはなるまい。 議員も人間だとか、警察官も人間だから犯罪の一つぐらいは..などという考え方も完全に間違っている。彼らは如何なる事態であって決しても犯罪を犯してはならないのだ。 最近の事件を見ると議員特権を悪用した公金横領とか、誰の手本にもならない不倫、いい加減な解釈による公職選挙法違反など明らかに確信的な犯罪が多い。 なぜこんな事態になったのだろうか..たぶん勉学以外に苦労をしたことがない者が権力有る立場に辿り付いたからであろう。 交通の現場でも様々な犯罪が起きている。急に飛び出してきて衝突したとかいうような不可避的なものは仕方が無かろう。しかし違法を注意されて逆上して暴行するというような事件が多くなったようだ。何が原因だろうか、たぶん国民の多くが殺気立っているのではないか。機会があったら人を殺そうという者さえ現れているが、彼らも何らかの社会的なストレスに晒された結果ではないだろうか。 土日もなく働いても住居費と食事代でほとんどの収入が消えてしまうような労働者の多い社会ではこうした目に見えない或いは本人も気が付かない深層ストレスによる突発的な犯罪行為が起き得るのは当然かも知れない。しかも賃金の統計値まで偽装している行政の操る国である、今後こうした人が増えてくると日本もイスラム国のようになってしまう可能性さえ否定出来ない。いま何とか治まっているのは爆弾や武器が簡単に入手出来ないからだろう。 コンピューターの社会は特殊なプラスチックの塊と、3Dプリンターが有れば簡単に拳銃が製造出来るまでになったが、高度技術社会の落とし穴がそこにあるのだ。 どのような発明も技術改革も必ず戦争と犯罪に直結していることを研究者は良く知っておくべき知識であろう。 湯川秀樹もアインシュタインも死ぬ前に残したのは教訓ではなく、自分がした発明したものに対する懺悔であった。

【2019.02.06】
★寒暖差が激しい気候は温暖化がもたらす特有の現象である。要するに秋と春がなくなってくるのである。この現象のもたらすものは乾燥と大雨である、早い話が地球は人類の頭数を減らそうとしているのだ。これこそが自然もたらす摂理(せつり)そのものなのである。我々は言葉では知っていてもこの摂理という現象を今迄目の当たりにしたことはなかった、しかし今になってやっとこの言葉の意味を知る事になるのだが、既に時は遅すぎたと言うことであろう。今さら何を騒いでももがいても人類は神の領域まで浸食してしまったのだ。 ★千葉県野田市役所では毎日数千本の電話とメールが届いているという。これは市の担当者や部署が招いた失態により幼い子供の命を救えなかった事に対する庶民からの怒りの抗議である。スミマセンで済めば警察は要らないというが、今の現状では警察とて無用の存在になってしまったのだからどうしようも無い。市長を始め市役所の職員が全員丸坊主になったところでお詫びにも何もならない。子供を助けるという職責を放棄した者や上司は解雇だけでなく懲役刑などの厳罰に処すべきが妥当ではないか。法的に見れば殺人幇助に当たる。 役人には一般企業の従業員の給料を遙かに上回る給料や退職金それに年金を払っているのだから、その値に相応する代償があるというのは当然であろう。事件が起きて人が死んでから「対応を考えます」などという安易な考え方こそ問題なのである。役人に子供が死ぬ前に助けようという気が無いし、困った人を助けようという考えもない。これが事件の根幹にある。生活保護費を暴力団に支払っておきながら、本当に困った人に与えずに餓死させたという例も実際にある。そろそろ役人という者達の資格を見直す時ではないだろうか。 ボランティアの尾畠春夫さんはともかく、災害現場で多くの人達が市町村や国のしないことを補っているが、彼らのやっている事はすべて国家でやる仕事である。こんな認識すらないのだから困ったものだ。 毎日遊んでいる自衛隊員などはどんどん現場に派遣すべきであろう、なぜなら彼らは国民の安全と財産を守るためにだけ存在している組織だからだ。外国が攻めてくるのも台風が攻めてくるのも何ら変わりないのだ。 これにも関係するがトランプ大統領と北朝鮮の金正恩との会談がベトナムで開催されるというが、なぜベトナムかというと彼らの無駄な会談などに他の国は会場提供を断ったからである。何故無駄なのか、それが問題だ。若しも北朝鮮が核を始めミサイルなどの武器を完全に放棄して民主化を進めるとなればどうなるか。誰でも判ると思うが、いまアメリカから日本に買え買えと言われている最新鋭ステルス戦闘機(F35)100機が売れなくなるではないか。要するにアメリカの豊かさの本質は他国に争いを起こさせ武器を売ったり兵隊を派遣して稼ぐことなのだ。アメリカが最も恐れているのは世界平和である、そうなれば日本を始め各国に駐留している米軍を本国に引き揚げて自国で面倒を見なければならなくなる。 こんな国が話し合いをして拉致被害者が返ってくる筈が無かろう。拉致被害者は日本の国家としての責任で早急に取り戻す算段が必要である。しかしこの日本の政治家も平和を願っていない団体の会員なのだから始末が悪い。そこのところをようく考えてから選挙に出掛けるべきであろう。

【2019.02.05】
★前にも紹介したがウオーキング中に周に回は通る場所にある福寿草の土手はほぼ満開になった。午後には気温もあがって三姉妹猫たちはタンスの上のベッドで昼寝を楽しんでいる。こうした様子を見ていると癒やされるのは間違いない。我が家では猫に引っかかれたり水をこぼした時は「いやされるなーー」というのを合い言葉にしている。怒ってもどうしようもないからだが、この言葉を発するだけで精神的に安堵して本当に癒やされるのだ。 ★2人に一人が癌で死ぬと言われているが、新聞の死亡広告を見るとほとんどが90歳をこえているから当たり前のことだろう。癌患者が昔より増えているのも当然で、50年前などは60歳過ぎれば癌になる前に死んでいたからだ。 ユーチューブを見ていたら癌をやっつける新手の酵素が発見されたという、それは酒を造るときに米とか酵母や糀などを混ぜて樽に入れて発酵させるときにだけ出来る泡のなかに有るのだという。しかし本当に癌を100%やっつけてしまったら死なずに残った人達はどうしたらいいのだろうか。 老人ホームに入って殺されるのを待つしか無いのか。 子供と老人は明らかに弱者である。こうした人を殺すという行為は癌にも劣る行為であることは間違いない。各地の老人ホームではこうした惨劇が繰り返されているし、小さな子供達は年間49人も殺された(平成28年)。虐待で死んだ子供の数よりも怪我や栄養失調など瀕死の重傷事件は年間13万件にのぼっている。内閣には少子化担当のという大臣(現職:宮腰光寛)が置かれているが彼はこうした問題に対しどう向きあって行動をしているのか。結局何もしていないのだろう。 ★田舎の疲弊はなぜ起きたのか..。村はなぜ過疎になってしまったか?..。こうした問題を掘り下げていくと今問題になっている厚生労働省の統計偽装事件と同様の理由なのだと気が付く。それは失業者や労働災害で死んだり怪我をした人を利用した政策の偽装工作だ。要するに与党の政策に何らかの実績や効果が無いと選挙対応上困る事になるから弱者を標的にしているということだ。本来ならば手厚く保護すべき弱者を政府や行政が利用しているのだ。 企業や金持(芸能人など)に対して増税などを行えば反発が大きくマスコミで大きく取り上げられる。企業からは献金が減るし経営に関与している議員から文句が出る。これでは困るから善良で物言えぬ田舎の人に目を付けたのである。 例えば人口が千人程度の村に対し老人問題を押しつけたのである。何とか隣村などと合併はしたが老人医療費などが重圧となって地方の再生など到底出来るはずもない。 例えば国は無形文化財などと称して地方に伝わる儀式や祭を保護しようというなどととぼけたことを言っているが、いったい誰が資金や労力を提供して守っているのか?。 伊那谷にも様々な伝統行事があるが、これらの研究を真剣にしている者は誰も居ない。例えば遠山谷に伝わる「霜月祭」という行事も幕府(政府)によって偽装された祭である。遠山を治めていた悪い殿様を一揆が焼き討ちにして殺した。これでは面目が立たない幕府は、その後起きた不作を利用して「殺した殿様のたたり」と称して祭をでっち上げ殿様(政権)を擁護したのである。要は全ての出来事も歴史も正面からではなく側面や裏面から見るという心掛けが必要である。これが「転世神誤」の由来である。

【2019.02.04】
★この気温変化は明らかに異常だろうと思う。今日の最高気温は朝4時に記録している、たぶん雨の影響だと思うが夜明け前のことである、その後の気温は下がり続けている。明日以降はまた寒くなると言うから注意が必要だろう。デパートの売り場には雛飾りが多数展示してあり、気温の変化よりも身近に春近しを感じてしまった。 しかしバカバカしいのは気象庁が「春一番が吹いた」などと公表していることである。こんな情報に何の意味があるのかは知らないが、この先職員が2名で桜の開花宣言をするため上野の桜の木の下に出掛けて見守るのだ。なぜ役人(税金で喰っている者)がこんな無駄な仕事に従事して血税を使わなくてはならないのか。茶店のオバサンに頼んでおけば済むことではないか。どうしても桜の木の下に出掛けるのであれば肥料を背負って行って施肥をするのならまだ納得する余地はある。気象庁などという機関は利権と無駄の塊である。 ★いつも役人や大企業の堕落ぶりを話題にしているが、今度はNTTドコモとKDDIという携帯電話の大手企業が賄賂を贈って料金値上げの阻止に動いていたというではないか。過去にも長年このような贈賄は恒例になっていた筈だがバレなかった。今回は2名の委員が事実を公開して返金したことから発覚したのだ。構成委員は国立大学の教授だが、彼らはアルバイト感覚で出席して大金を受け取っていたのだろう。この委員会も氷山の一角であり、特に自民党が依頼する各種審議会などは信用度はゼロである。たぶんこの状況は野党議員も知っている筈だから国会で何らかの手を打つべきだった。それが出来ないのは今後自分たちも何らかのおこぼれに預かろうという魂胆ではないか疑われても仕方ないだろう。 余りにも国民を愚弄(ぐろう)した実態は僕が以前から何度も指摘しているように、国立大学の民営化を早く進めるべきだという根拠でもある。大学の教授というと何か偉い人のように思えがちだが、現実は単細胞というか一つの知識習得に一生をかけるという言わばオタク族の一分野に属する者にすぎない。簡単に言えばAKBのコンサートに行って踊りまくっているオタクと同列の人達なのだ。これが悪いと云っているのではないが、AKBオタクは自費で全てやっているが、彼らは税金を貰ってやっているという大きな違いがある。 しかもAKBオタクの踊りを見ていると、その運動量とか動作の機敏さそれにエネルギーを発散する姿などは見る者を楽しませてくれる余地がある。 以前も書いたが、宇宙の研究とか動植物の研究、原子や素粒子などをやっている学者と言われる者達は、雪の原野で働きながら税金を支払っている人達のおかげで研究でことを感謝しながら1日を感謝して過ごすべきだろう。早い話がビッグバンが事実か否かなど判ったとしても何の意味も持たないのである。それに重力波が有ろうが無かろうが人類に何の得もない。 気象庁の無駄についても冒頭で触れたが、特に火山や地震の研究なども同様に意味を持たないものだ。それよりも電気ウナギを10匹飼育した方が精度が高い予測が出来るということを考えてもみないという態度が悪いのだ。子供達もこうした馬鹿な大人の仲間にならないような未来に向かって欲しい。

【2019.02.03】
★ひと雨事に暖かくなるというのはこの時期からだろう。乾燥しきった日本列島は火事が多発していて毎日のように犠牲者が出ている。火事とインフルエンザの抑制にこの雨はまさに慈雨(じう)となる。今迄のカラカラ天気が夏になってから集中豪雨となって被害を出さないだろうか?、いささか心配である。空にに浮かんでいる雲の面積はいつも50%になっているという。どこかで降れば他の地域は乾燥していると言う事だ。 ★日経新聞の調査によると痴呆や家出などで行方不明になった後に死亡し全国の自治体で保管されている遺体は現在2万体に及ぶという。 これも高齢化社会というか長生き社会の負の部分である。日本は世界でもトップクラスの長寿国なのだが、政府や役所仕事はこうした負の部分の救済に何ら関心もって活動していないと思われる。それは当たり前で明確にSOSを発信している子供一人救済出来ないのだから叱責も止むを得ないだろう。無関心で余分な仕事は造りたくないし、やりたくないという役人根性が身元不明遺体の増加に拍車をかけているのである。こうした遺体の身元調査をする箇所は警視庁に1部門だけあるという。なぜ全国の警察や役所にこうした事案を担当する者が配置されていないのだろうか。これも行政の怠慢であろう、少なくとも税金とはこうした日の当たらない場所にこそ投入すべきなのである。 また遺体でなく行方不明者も年間数千人規模で推移している。住民基本台帳ネットなどの構築もしたのだから探し出すのが昔よりも容易に出来るはずだが全く進んでいないようだ。ここで役人が楯(言い訳、屁理屈)にしている個人情報だが、事件や事故について税金で調査する以上は気にしなくとも良いだろう。そこまで個人情報を守っても役所や警察などを始め銀行や生命保険会社などの裏で筒抜けになっている可能性が高い。警察の中には暴力団に情報を流している者も多数存在している、先日逮捕された警官が出たようだが氷山の一角だろう。部下が暴力団と関わっている事を知らなかったという上司も左遷と降格は当たり前である。こうした失態がしっかり罰せられていないから役人は気軽に隠蔽や偽装、官製談合などの悪事を繰り返すのだ。 今国会でも問題になっている統計偽装事件でも罪の割りに刑罰が軽すぎる、左遷や減俸だけでは再発は絶対に防げない。飲酒運転のように厳罰化こそが当面効果のある再発防止策であろう。飲酒運転はトラックの運転手から免許証を取り上げるのだから、役人は当然懲戒解雇せねばなるまい。それに実刑も科さないと役人の怠慢と偽装事件は収束しないだろう。 それと先日の首相の答弁で我が国の労働者の賃金は増えていると解答した、それも自ら総評(日本労働組合総評議会)のデータだという出所まで明らかにしている。皆さんは総評という組織にはどんな企業が加盟しているのか知っているのだろうか?。日本で高給優遇されている大企業の組合が集まった団体なのだ。団体名はここを参照してみると良い。日本の労働者の90%はこの総評以外の中小の企業労働者なのだ。この首相に発言から総評は政府の仲間であると公言したことになるが、馬鹿馬鹿しくて首相の答弁など聞いている暇はない。何か自分の無知を公開しているようにも見えるではないか。

【2019.02.02】
★世の中にはよくぞ悪知恵がまわる人たちが居るものだ。あと3ヶ月ほどで平成から新元号に変わるのだが、彼らはこうしたイベントさえも決して見逃さない。5月1日から新元号に変わることはボケ始めた老人でも知っている事実だからである。犯人はめぼしい家に電話なり出向いて元号が変わることを知っているかと訪ねる、殆ど知っている筈だから銀行の者だと名乗って、元号が変わるのでキャッシュカードの書き換えをしなければ使えなくなると言って預かるというのだ。もちろん暗証番号も聞くことは忘れない。こうすれば簡単に預金は下ろされてしまう。 詐欺師というのは馬鹿では出来ない、何故なら欺される者よりも一枚上を行かなければならないし、新しい世相などの知識も必要になる。なにしろ迫真の芝居や狂言まで行うのだから、やり始めたら止められない職業?だろう。 オレオレ詐欺は反対に株の投資とかマンション投資、さらには牧場から市田柿まで詐欺はある。どういう手段を使ってくるか判らないから防御も難しいと思われるのだが、実に感単に防ぐ事が出来る。それは儲け話に乗らないことだ、この一言に尽きる。人の本性とも言える欲だが、欲に眼が眩むと目が回るほどの痛手を被るのである。 ★昨夜インターネットのユーチューブでお釈迦様の最期(ブッダ最期のことば)という動画を見た。何でもお釈迦様は食中毒で亡くなったというが、その最後の言葉が紹介されていた。釈迦は80哉を迎え自分の寿命もあと僅かだと悟ったとき、弟子を連れて旅に出た。その旅先で信者(鍛冶屋)の家に寄って食事の施しを受けたが、その中に毒キノコを使った料理があった。釈迦はそのことを知っていて弟子達にはその料理を食べないよう指示し自分だけが食べた。これでようやく涅槃に入ることが出来ると言いながら食中毒の痛みに耐えながら沙羅双樹の木の元に辿り付きそこで亡くなったという。仏陀が最後に言い残した言葉は、食事を出した人(チュンダ)を恨んではならない、彼には罪はないそれ処か果報があると言ったのだ。仏陀は施しの代わりとして信者に与える物は精神的な果報しかないからである。更に仏陀は最後に「私の供養は私の教えに従って修行することだ」と言い残したそうである。 この教えを今の社会に投影してみると、お布施(税金)で生活している人(政治家、学者、科学者など)は庶民(納税者)に何らかの果報(金や物や幸福や安全)を与えなければならないと言うことである。 口先だけで選挙に当選した後は鉄砲玉で何処に居るのかさえ判らないような始末では困るのだ。今のままでは報酬を受け取る権利など無いと言うことにもなる。 仏陀の言葉を引用するまでもなく、社会はすべからずこうした人と人の関わり合いで成り立って居るという現実を認識したうえで生きて行くべきではないか。

【2019.02.01】
★2月に入ると日暮れが1時間以上も遅くなり1日が長くなったことを実感する。明日あたりから伊那谷も気温が上昇し最高気温は15度近くになるという。もう少しで春..という今こそが一年で最も良い時期なのである。この寒い1日をしっかり楽しんでおこう、そうすれば夏の異常高温にも耐えられるかも知れない。 ★お寒いのは気温だけではない、日本中が殺人や強姦に虐待といった事件ばかりではないか。それ処か余りにも寒かったのかどうかは知らないが、市長が職員に民家に火を付けてこいと命令するという昨今で有る。庶民はいよいよ役人に放火までされかねないということになった。放火犯の中には公務員(消防暑の職員)が多いというから当たらずとも遠からずか。 役人や首長それに議員と名の付く者にロクな者が居ないと言われる由縁であろう。それと憎まれっ子世にはばかるとばかりの彼らの顔の艶と元気さだけには驚く。 ★原発の爆発でいまだに多くの人が全国に避難して生活している。それに廃炉にするという福島第一原発の原子炉は中の燃料の一端をカメラで垣間見た程度である。しかし国民の多くはその事実を既に過去のものとして忘れかけている。要するにもう関心事ではないのである。それと最近は福島県に対して違和感を持つ人も多くなった。何故なら県民が大きな放射能被害を受けながら県を始め市町村が原発問題を話題にすることをタブーとしているからだ。ある週刊誌によると役場とか庁舎内では被爆とか放射能と言う言葉は禁句になっているというではないか。大方は政府の圧力によるものだが、被害者の実態とか子供達の被爆の現状などテレビなどのメディアを使って積極的に発信すべきなのだ。しかし実態は明らかに隠蔽している。こうした県の役人の態度はどうしたことか、交付金の問題なのか、政府の原発政策のためか、再稼働がらみか..ともかく権力は原発裁判の裁判官まで替えて対応したり、再稼働を止めたりした裁判官は左遷するという実態も報道されていた。まさに日本は法律など有って無きが如きの国ではないのか。 非核3原則区などはとうの昔に蒸発してしまった、三権分立も遠い昔の物語になった。 役人の極悪犯罪は無罪放免し名前すら出さないというのに、コソ泥などは写真入りで紹介しているのがその証拠だろう。 さらには政策の進捗についても統計データーまで偽装するとあっては国家を転覆させるに等しい罪と言えよう。既に役人は様々な隠蔽や偽装に慣れてしまって犯罪であることすら気が付かないのだろうか?。  国家がここまで堕落すると庶民は殺人などは犯罪に当たらないと感じて容易く犯しているのだろうか。こうした国家が出来てしまった背景には勉強することしか能の無い者達が権力を握ってしまったと言う現実がある。既に勉学の優劣で人間を判断する時代は終わったのである。