ドア下部のカバーを外して中に配線を納める。電源、SP左、ACC線。力仕事である。
助手席前のヒューズボックスは側面のカバーを外すことにより通線できる。
ヒューズは空いていたカ所(常時12V)とラジオ(ACC)を使う。
上部が電源側、ヒューズ経過後引き出すため+5A程度容量を増やす。
ウーファーの裏面 配線は抜けないように付属の金具で止めること。
運転席下に据え付けたウーファー。ボディに止めたビスをアースに。床の盛り上がった
部分に丁度ネジ止めできるがビス1本ではこの振動からすると物足りないように思う、パ
イオニアは過酷な条件下(大パワー)で長時間運転試験しているのだろうか..疑問だ。
今回の様々なオプションの設置に当たってボディに穴を開けたのはこの1カ所だけである。
足下側から見たところ、運転の邪魔にはならない。少しパワーを上げると体全体が振動し
まるでボディソニックみたいである。ちなみにクロスオーバーは100Hzにしてある。
ワイヤードリモコンはサイドブレーキの下のスペースに取り付けた。
ブレーキを下げても10cmぐらいの空間が出来るから操作可能だ。