【7月9日】

富良野プリンスホテルから富良野の中心部に向かう、その後今回の旅行目的の一つ
前田真三氏の功績を展示した美瑛の拓真館に向かう。


とにかく美しい景色の連続で車を止めて写真を撮っていると日が暮れてしまう。


10時頃拓真館に到着した。前田真三氏は僕の写真の先生である、他のHP参照


拓真館内部 この美瑛と富良野を有名にした前田氏の功績は多大である。館長さんと
お話しをさせて戴き記念品まで戴いてしまったが..(手土産を忘れた)。


生前愛用していたリンホフテヒニカとハッセル。このカメラで日本の四季を撮影した。


拓真館を出てテレビドラマで有名になった「北の国から」の撮影場所に向かった。
こうしたのどかな風景の中を走る。小さなログハウスのアイスクリーム屋さんが
有ったりして一人で走っていても全く飽きないしBGMさえ必要ない。


どこを見ても絵になるというのはこういう所を指すのだろう、誰でも名カメラマンになれる。


やはり昼食は各地のラーメンだろう、今日はここに寄ったが満員御礼状態だった。


やっと「北の国から」の黒板吾郎の家に到着、この周辺を1時間ほど散策した。


次の宿泊場所「サホロリゾート」に向かった、素晴らしい景色の連続だ。


夕方サホロリゾートホテルに到着、冬はスキー場の中心となるホテルだ。
宿泊費は21,000円、料理も旨くて周りの自然も豊だがやはり冬がいいだろう。
本日の走行距離200km