2005.11.30
早い..もう霜月もお終いで明日から師走である。 殺人事件やマンションの倒壊
問題など今月も嫌な事件で終始した。 明日は世界エイズデーである、ついに世界
のエイズウイルス感染者は今年4000万人を突破した、日本の感染者も数千人と
いわれている。身の回りに感染者が幾らでも居ると言う事態だ。 昔は性交渉によ
って梅毒とか淋病とかが多発し向こう三軒両隣に感染者が居たというぐらい蔓延し
ていたが、効果的な薬の開発で影を潜めたがその代わりにやってきたのがエイズで
ある。このウイルスこそ人類が自らを破滅に導くために増殖させていると思われが
ちだが..実はこのウイルスは人類を救う可能性もある。爆発的に増えた人間が引
き起こす様々な問題(汚染、食料、環境)を人口削減によって沈静化させる効果が
あるからだ。極めて重大な問題..例えば世界の人口のほとんどが死ぬような高濃
度なダイオキシン大気汚染が発生したとすれば人類の種の保存に重大な危機となる
からだ。少しずつ死んで帳尻を合わせるというこのウイルスの活躍をどう見てどう
評価するのかが課題となろう。 1人の子供を殺した者が死刑になって、違法住宅
を日本中に建設した者が50万円の罰金では..。この金額を今後引き上げると言
うが..実刑を科さねば何にも効果はないだろう。凶器を持って集まっただけで凶
器準備集合罪で懲役2年である。違法建築は確実に殺人に繋がる行為であるから当
然極刑も考慮するべきだろう。役人や議員がワイロを受け取っているから刑も軽い
では済まされない。 ヤマト運輸の元会長で亡くなられた小倉昌男氏が言った「日
本は役人に滅ぼされる」という言葉の重みが今更ながら重く伝わって来る。 第二
次世界大戦だって本当は戦争という名の元で役人に国民が殺された事件なのである。
再びこうした時代の接近を止めるのは庶民が役人を監督する責務を果たすことだ。
飼い犬に殺されたのでは笑い話にもならない。

2005.11.29
午後は3時間余衆院国土交通委員会での耐震強度偽装問題の参考人質疑始をTVで
見ていた。これは日本の建設業全体を根底から揺さぶる大問題である。マンション
やホテルに止まらずダムや堰堤を始めとする公共施設やひいては原子力施設の構築
物にも共通する問題であるからだ。 もちろん現在危険なマンションに居住してい
る人を一刻も早く対比させるのは国の責任だろう。 今日の参考人質疑を聞いた中
ではやはり木村建設とヒューザーが姉歯設計に金を払って依頼した事件だったとい
う線が濃厚である。 いい加減な住宅供給で儲かった金は政治資金にも回った事に
も関心を寄せたい。 前国度庁長官もこの問題に一枚加わっていたとしたら..。
こんな疑問も最近の政治がらみの事件を検証すると100%あり得るだろう。 さ
らにヒューザー社長が問題発覚後関係者で善後策を相談したとき、今の公表は止め
てマンションが地震で倒壊したときに問題が発覚したことにすればいい、という強
い圧力を民間検査機関のイーホームズにかけたという事実は予想通りのストーリー
あった。イーホームズは役人の再就職先として造られた機関であるが一応民間とい
うことであえて公表した功績は大きい。 事件はどこでも皆がやっている10%〜
20%の手抜きといういわば慣例みたいなものがこの業界にあるということを物語
っている。1件の違法建築はその影に300件の小さな規模の手抜き工事が横行し
ていると言うことだ。(ハインリッヒ博士の統計学による)。 欠陥住宅は今に始
まった問題ではない。秋田県の住宅供給公社でさえも多くの欠陥住宅を造ったぐら
いだから官民合わせたら途方もない企業が手を染めていると思われる。 地震大国
日本のあらゆる構築物は世界で最も貧弱に造られて居ることになったのである。 
しかしここまで大規模に出来るのは暴力団が関与しているのではないか..といき
疑念も生まれてくる。暴対法施行以来地下に潜った彼らは一般の企業になりすまし
て活動しているからだ。 アメリカでは禁酒法の時代があったが、実はこの法律が
マフィアの急成長をもたらしたという事実もある。規制とはそういうものなのだ。
 問題になったら即刻破産する..という合意の元に造られた企業というものも実
は昔から存在していた。僕の知り合いの飯田市のS氏が被害にあったのは秋葉原の
電気街に有った海外オーディオ専門店だった。金を支払って納期まで3週間待って
いる間に..音信不通になり行ってみると破産していたのだ。その期間に預かった
金は億単位だったがいまだに経営者は行方不明である。S氏は息子と二人秋葉原に
何度も通って彼の生まれ場所(実家)を突き止めたら北海道だった。早速そこに乗
り込み見た物は..荒れ果てた家屋に住む貧しい一人の老婆だった..。老婆は泣
きながら息子はもう10年以上も音信不通で見たこともなく自分も死にそうなのだ
..と。 という実に日本映画的な結末に終わっってしまった。 全てをこの日本
的な(いいかげんな)結末で処理してきた政治や行政もいよいよ終焉を迎えるとき
が来なければ国民は死に絶えるだろう。

2005.11.28
つい先日年末ジャンボ宝くじが発売された。世界中探しても頼れる物はこれしかな
いから売れ行きも好調だろう。不景気になればなるほど売れ生きが良いのもこのた
めだ。 僕も買い続けてかれこれ40年以上になるが高額当選とは全く縁がないら
しく今日まで堕落せずに来ている。しかし..もうそろそろ当たるのではなかろう
かという僅かな期待がいつも買っている飯田市通り町にあるタバコ屋に足が向いて
しまう。このクジで確実に儲かっているのは専属でCMに登場している所さんぐら
いなものだろうか。でも3億円の夢はいい、使い道を夜な夜な考えたりするだけで
も楽しいではないか。買わなければ確率ゼロだが10枚でも買えば夢の仲間入りが
出来る。 しかし..このクジの当選金を差し引いた残りの利益の使い道には不安
が残る。何かの補助と称して自宅新築の補助にしかねないからだ。 法治国家を棄
てた日本にとって何が起こってももう不思議ではない。 以前佐川急便事件という
のがあった、これは警察上層部や政治家に献金や賄賂を贈り、宅急便の車両運行で
違反や事故に対して便宜を図ってもらっていた事件だ。実際交通事故や駐車違反に
対して手心を加えていたから事件になったのだ。 今回の建築確認偽造事件も全く
同じ構造をしているのだ。次々と登場してくる政治家や元大臣それに都議まで役者
の顔ぶれは揃ってきた。 もちろん雪印乳業の事件も同じで期限が切れて返品にな
って戻ってきた牛乳を再び販売して荒稼ぎしていたものだ。三菱自動車のリコール
事件も死者を何人も出す殺人事件となった。企業の犯罪は大目に見てはいけない、
どれも結果的に大量殺人事件をもくろんでいるだからだ。とことん悪の中枢に迫り
社長も議員も逮捕し死刑も含めた償いをさせるべきだろう。 国民の命を軽んじる
政治家が造った国民保護法なんて法律もその真意は保護ではなく監視や人権の制限
であることは言われなくても判る。実際この法律は外国が攻めてきたら国民を楯に
しようというものだ。 いよいよ終焉を迎える日本という国家の最後の恥さらし事
件が果てしもなく続く。

2005.11.27
とことん疲れた..それでやっと完成した。
毎年恒例のイルミネーションである。
電球は1000個以上、消費電力は1KWを超える。今年は希望への階段というテ
ーマで高さが5mのハシゴを建てた。だが何のことはない高いところにマリア像を
配してサンタがそれをめがけて昇っていくというものだ。それと壁面は南アルプス
山脈をイメージした山が重なるようなイメージで造った。 既に今日の初日だけで
も10人ほどの見学者か有った。通行人の方々に楽しんでみてもらえばそれでいい
のだ。 僕は宗教とは縁のないところで生活しているので別にクリスマスでなくて
も良いのだがイルミネーションはこの寒さに向かうこの時期が良く合うのだ。 と
いうわけでそろそろ師走である、今年の重大ニュースという各紙恒例の発表がある
が..今年は多すぎて困る。国民を馬鹿にした事件や殺人事件それに小泉独裁政権
の誕生、江戸時代を遥に超えた悪代官による増税、石油の高騰で石油会社が大儲け
したのも特筆すべきだろう。こんな便乗値上げすら押さえられない国もふがいない、
こういう時にこそ政府が必要なのだが、ただ無駄飯喰っていただけだった。その究
極の姿が今回の建築確認審査だろう、馬鹿馬鹿しくて批評も出来ない、これは堕落
とか荒廃とかではもう説明がつかない事態でもある。 この状況を見て育つ子供は
一体どんな考えを持つのだろうか。おそらく公務員になったら一生遊んで暮らせる
と思うにちがいない(正解だが)。 税金で探査機飛ばして惑星の砂を拾って来て
も何の意味も効果も期待できない。 月にウサギが住んでいた時代は本当にいい時
代だったのだ。

2005.11.26
悪事千里を走るという諺がある。姉歯建築設計事務所による構造計偽造算事件も走
る走る..。とにかく姉歯の書類を検査したイーホームズは担当者全員が役所の天
下りだった。もちろん役所時代もこうした建築審査を担当しおそらく業者と親密な
関係を持っていた者達だ。更に建築主ヒューザーは元国土庁長官の伊藤公介と親密
な関係にありパーティー券も百万単位で買っていたという。 何のことはないこの
偽造事件は他の事件のように役人が関与して起きたものと同じで、関連業界への再
就職(一般には天下りというが僕は使わない、何故なら役所を天に例えるのは間違
いだから)と利権、さらに政治家が絡んだものだったのだ。庶民の生命や安全を全
く考えないなりふり構わぬ金銭や肩書きへの固執の結果が招いたものだ。 同じよ
うに先日は長野オリンピックの帳簿焼却事件を調べている県の委員会の報告書が出
た。帳簿は無い方がいいだろうな..という当時の県知事の考えで焼かれたのだと
いう。何百億円の接待費は関係者の懐を潤し、2百万県民に大きな負債を残した大
事件だ。 僕はオリンピックというイベントを世界にとって良い物だとは少しも思
っていない。率直にいうなら利権と金儲けの集大成事業ではないかと思っている。
ここまで堕落してもなお続けるその理由はスポーツ馬鹿という大衆の存在だ。 何
が面白いのか知れないがワーワーキャーキャー騒いで勝った負けたと一喜一憂..。
そうしている間に君たちの税金は湯水の如く使われ老後の年金も使われているのだ
ということも考えてみたまえ。こうしたスポーツ馬鹿の存在は政治家にとっても役
人にとっても甘い汁の出てくる花薗に見えているのだ。 確かに練習を積んで早く
泳いだり高く飛んだりするのは選手の勝手だが、いくら早く泳いでも何ら生産性が
上がらない。要するに大根一本生産出来ないのである。選手に大金が転がり込むの
は君たちの税金や貯金だ。馬鹿みたいに熱中する前に年金に対して文句を言う前に
己の馬鹿さ加減を考えてみたい。 まさに長野オリンピックのスケート競技が行わ
れている会場で県知事が発した[ミズスマシみたいだ..]という発言こそ的を得て
いるのである。 様々な悪の根源であるオリンピックを廃止しもっと世界の平和に
貢献できるものはないか考えよう。 例)大地震が起こったインドとパキスタン付
近で世界の強豪を集めて大会を開催するのだ。架橋工事の部、家屋建設の部、給排
水管路工事の部、道路工事の部..などはどうだろう。とにかく橋を早く見事に完
成させたチームが金メダルをもらうのだ。技と力がぶつかり合い競技終了後は現地
代表に引き渡すセレモニーで閉幕するのである。 今もこうした競技本来の姿が残
っている国がある、例えばハワイなどでは走ったり飛んだりはしない、その代わり
椰子の実割りとか果樹の運搬競技とかが行われる。これは生産性もありその技術は
部落の発展に貢献できる。 自らのストレスをスポーツで晴らそうなんて考えはも
う止めよう。

2005.11.25
朝からクリスマスイルミネーションの工事で高所作業である。胴綱を付けて木柱に
登るのも1年ぶりである。ナスカンやロープも何とかまだ大丈夫そうなので地上で
強度テスト後柱に登って電飾の取り付けをしたり電気配線したり..。今までにこ
の仕事を1週間やっているが大変な労力なのだが、学校帰りの子供達から期待の声
がかかるといっそう力が入ってしまう。 人は誰かに期待されたり熱望されたりす
ると俄然勇気と行動力が出てくるものだ。 よく部下のほめ方などという本を読ん
でみるとほめろほめろと書いてあるだけだ。人は怒ってもその時だけ納得するが時
間が過ぎると元に戻ってしまうのだ。企業活動の中ではなかなか部下を大きな声で
ほめられないものだ。 僕も以前に幾つもの電気工事会社を統括する現場責任者を
していたが、電柱の上の作業が殆どだった事もあり感電という不測の事態が起きな
いように注意を行き渡らせるのは大変だった。その中で学んだこと、それはベテラ
ンでも信用するなということだ。誰でもついうっかりしたり予測外の行動を起こし
てしまうことがあるからだ。 冬の北風が吹き荒れる電柱の上は身体が凍る程寒い、
ハンダ鏝も暖まらずハンダ付けにも苦労する中で今日も働いている人達が居るのだ、
命がけで..。 この人達から取った税金を遊興費に使ったりマッサージ椅子買っ
たりする連中が日本には居るのだ。 その連中の仕事といったら..建築確認書に
メクラ判を押すことぐらいだろうか..。連中は「建築基準法に沿った書類が出さ
れるという前提で建築確認しており、偽造があるという前提には立っていない」と
言い放った。 では何のためにハンを印を押すのか。何かの利権があるか接待があ
るか位しか考えられない。 公務員は今の半分でも多すぎる。判子押すだけなら僕
がボランティアでやってあげよう。

2005.11.24
最近のワイドショーの話題といえば..松井の結婚..欠陥マンション..ゴミ屋
敷だろう。どこにチャンネルを合わせても同じような内容ばかりである。 話題の
ゴミ屋敷の住人といえば元NHK職員だという。そしてゴミの中からNHKのバッ
テリーやカメラそれにビデオテープまで出てきてNHKの職員が駆けつけて騒いで
いたという。住人はこれを廃品回収業者から買ったという。うーーんなるほど、や
はりこの人は技術屋でメシを喰っただけのことはある。僕だって暇さえあればこう
した廃品処理業者や生活倉庫を回ってこの手の商品を集めているからだ。もちろん
NHKの名前入りの物も幾つか持っているし、他の企業の放出品も多数有る。既に
倉庫から車庫それに寝室までが満杯である。そろそろ庭に積み上げようと思ってい
たところだった..(^^ゞ。 yahooのオークションではこの手の物がいっぱ
い取引されゴミの軽減と機械の再利用に貢献している。使える物は捨ててしまった
らゴミになってしまうのである、修理したり改造したりして個人的に或いは企業で
もどんどん使いたいものだ。僕が持っていたテクトロのオシロとか光ファイバー用
OTDRなども不要となったが今は他の企業で大活躍している。(OTDR=光フ
ァイバー線路の損失を測ったり、切断した地点を数センチオーダーで距離を測る機
械)200万円ぐらいか。 ゴミ屋敷の映像を見ると本当のゴミもあるがよく見る
と価値のある物も多数有るようだ。 この一件は秋葉原を一日中徘徊して50円の
ヒューズホルダー1個しか買わないような電車男にしかわかんねーだろうーなーー。
 欠陥マンション事件は発注した会社はともかく国土交通省が委託している検査機
関に問題があるのは確かだろう。たぶん官僚や族議員への上納金(裏金)を稼ぎ出
すためだろうと推測する。この事件は実は利権が絡んでいるのだ。委託を外された
くないという弱みと官製談合という犯罪が信じられないような事件を引き起こすの
だ。 多かれ少なかれ日本中の企業がこうした犯罪を犯しているのは否めない。1
00人や200人死んでも地震のせいにすれば済むとだ..という通り魔殺人より
悪質な犯罪を企業活動として堂々とやっているのである。 キレる子供と悪に蝕ま
れた大人が大量発生している日本を始め世界の国々はいつ滅亡しても良いところま
で来たのだろう。

2005.11.23
そういえば今日は全国的に休日だった。妙に大型車が少なくて大型店が混んでいる。
でもこんな日こそ超多忙という企業も少なくない。 どこの企業でもこんな時従業
員のただ働きが横行している、これは一見何でもないようだが実は重大な犯罪であ
る。こうした状態を見て見ぬ振りをしている社長や管理職が居たら逮捕である。泥
棒とか強盗とかと変わらない犯罪だと認識し考え方を改めたいものだ。 こうした
儲け一辺倒の日本の企業体質が構造設計書の改ざんという大量殺人未遂犯罪を生ん
だ原動力となっている。内容に大小有ってもただ働き=利潤追求=犯罪=殺人であ
ることに変わりない。 もっと企業の存在意義について根本的社会教育が必要では
ないのか。 子供を対象にした株式講座まで開かれているというが、株式で大金を
動かしても大根一本生産できないという事実を考えてみよう。たぶん今後の食糧危
機に際して最初に死ぬのは野菜や食料を生産する能力の無い者だろう。こうした現
象は終戦直後の食料のない時期の反省事項が風化した結果でもある。  僕は物忘
れがひどい..1分前に考えたことも忘れてしまう時がある。だからメモを頻繁に
取るし小型のICレコーダでもメモする。 そんな時に最も使うのは鉛筆である、
ボールペンはインクやボールの不都合から書けない時があるからだ。そこでペンを
交換していたら書こうと思ったことを忘れてしまう。 その点鉛筆は芯が見えるか
ら安心だ、例え芯が見えなくても強くこすれば少しは書ける。 僕は鉛筆を削る時
電動の鉛筆削りを使っている、これは先端の太さまで指定できる優れものできれい
に削れるからだ。しかし先週屑の掃除をした時..どこかに置き忘れてしまった。
 さんざん探し回ったあげく元の位置から50cm位離れた場所に有った。50c
mされど50cm..。これだけのことで貴重な人生の時間を1時間は浪費した..
。 だが、たった1本の鉄骨の厚さが1mm薄くなっただけでビル一つ分で数十ト
ンにもなる。材料も安いし工事も楽で早い..だがこの1mmが多くの人命を奪う
という事実を無視した奴は殺人犯以外の何者でもない。 雪印、三菱、関西電力、
役人..とにかく日本の大企業のモラルは地に落ちた。

2005.11.22
大型家電店を覗くと何十万円もする大型液晶テレビが目を引く。最近はパソコンの
モニターから小型のテレビも液晶に移行しているが..僕のパソコンのモニターは
ソニーのファインピッチブラウン管を使ったナナオの21インチモニターを愛用し
ている。もう何台目かわからないが当初は60万円ぐらいしていて、現在使ってい
る物も25万円ぐらいだった。もちろんアナログだが、その発色といい解像度(1
600x1200)といい、明るさなども今の液晶には無いものだ。ただ25,0
00ボルトぐらいの電圧だったと思うが高電圧を使うためX線の被爆が気掛かりな
だけである。 昔の物になってしまった道具にも使い方によっては優れた物もある。
例えば家屋の造作をしているときなど板や柱に切断のためなどにケガキ(線を付け
る)事があるが、これだってレーザー墨だし等は使いにくく、やはり昔ながらの墨
壺に限る。特に曲尺(カネジャク)と来たら角度出しや分割などその使いやすさと
いったら他に代用品はない。 地上波テレビはあと数年(2011年)で全国的に
デジタル化されるからテレビを見るには買い換えかコンバーターを購入する必要が
ある。これも大きな出費である。何故なら昔は一家に一台のテレビも今や1人1台
以上が各家庭に存在するからだ。たぶん車のテレビも見えなくなるだろう。 この
たゆまぬ人間の想像力が地球規模の温暖化やオゾン層の破壊を進行させてきたのだ。
 人にとって今何が必要なのだろうか、デジタル放送か..カード社会か。 昨今
のニュースを見た前、到底考えられないような事件が続発している。 大マンショ
ンやホテルが倒壊しそうだというのだ。設計した者、発注した者..狂っていない
か。もし狂っていないとすれば暴力団の資金源にやったとしか思えない建設工事で
ある。 検査する者も造る者も誰も告発しない、ただ上からの命令だけで動いて殺
人行為も平気で行っているのだ。これはまさにヒトラーの世界ではないのか。反対
すれば解雇され路頭に迷うから誰もその殺人に異を唱えない世界..。 人間社会
に何が今欠けているのか..わかるだろう。 もうここまで来たら猿に政治を任す
しか方法が見当たらない。

2005.11.21
このところニュースや新聞でもやたらと聞き慣れない言葉や英語の略称ばかりで、
読んでいても全体像が頭に入りにくい。特に株式や経済それにメディア関連の言葉
はインターネットで調べないと判らないものばかりである。 これだけを取り上げ
ても英語の解る者と解らない者との二極化の進展が読み取れる。持つ者と持たざる
者、地主と小作人..などなど、昔と何も変わらない構造なのである。 構造改革
というのはこういう差別を改革してもらいたいものである。 ロシアのプーチン大
統領が来日しているが、あの顔は政治家の顔ではない。警察それもKGBの顔であ
る。小泉首相と並べてみるとその形相に共通点が有ることに気が付く。さらに独裁
という点でも共通項を持っているのではないか..。それにしてもこの人の命令で
チェチェンを始めどれだけ多くの人命が犠牲になったかのだろうか。 強硬な姿勢
には強硬な手段が使われる。まだ記憶に新しい人質500人以上が死亡した北オセ
チアの小学校占拠事件もそのひとつだろう。 いつも犠牲になるのは弱い者ばかり
だ。 日本のオーム真理教にしても攻撃対象が一般市民だった。 もしも今の社会
制度を倒したいなら軍隊や警察それに指導者を攻撃対象とするべきだ。 何も武器
も持たない者を殺すのは悪党のやることで全員死刑は当然だろう。 もしもこれが
倒幕(政権転覆)を狙ったものだったら違った意味で歴史に名をとどめたであろう。
明智光秀のように..。現にこの時代になっても光秀を慕う者もいれば祀る神社も
ある。 人は何故もっと穏やかに生きようとしないのだろうか、我々日本民族は蒙
古から流れてきた平原の農耕民族である。元々凶作の年にはお互いに有る物を分け
合って生きてきた(種を保存してきた)仲間ではなかったか..。

2005.11.20
今日も好天に恵まれたので..また南アルプス山麓の山小屋へ..途中にある矢筈
ダムは氷点下になって風もなく湖面が鏡のように光っていたので車から降りて写真
を撮った。もう紅葉も殆ど散って唐松の茶色が何とも言えない美しさで湖面に映え
る。朝の8時は気温が−4度ぐらいだ。吐く息も白く水溜は凍っている。結局今日
は写真を撮ることに熱中して時間を使い果たしリフォームの仕事は掃除と電気工事
ぐらいでお終いにした。早々と帰ってきて近くの温泉に浸かっていたら昔の同業者
?に声をかけられ、何のことはない世間話を1時間半もしてしまっていい加減のぼ
せ気味である。 そんなわけで..一日無事終わった。こういう日は政治や暴力団
の話題は禁物である、ただのんびり脳軟化になったように自由気ままに過ごすと良
い。毎日くだらないニュースに係わっていると怒りだけの人間になってしまいそう
だ。 でも根気よく九条を守る会に参加している人と話したりしているとその憂い
が伝わってくるのだが..。 あーあ、どうしても参戦しなければならないと信ず
る馬鹿者が居る限り庶民が優しく生きられる日は来ない。自衛隊だって金を使い放
題、世界第二位の軍事費を好きなようにしている。どうせ国民の命一つ守ることな
ど出来ないだろうに..。

2005.11.19
NHKもお終いだなーーと妻がなにやら騒いでいるので聞いてみると..何と今年
の紅白歌合戦の司会がみのもんた氏(61)だという。このところ不祥事続きのN
HKである、どういう裏事情があってこうなったのか..。みのもんた氏は民放の
顔みたいな人物だから..何かしら魂胆が見てきそうだ。 男女平等が憲法で保障
された現代である、男と女に別れて戦うという何か時代の遺物的な番組の視聴率を
確保しようとすると大変だろう。民放の人気番組を持ち込んだりして..もう恥も
外聞も企画力も消え失せた内容になった。そろそろこういう国民的?な..とも言
えなくなった番組はキッパリ止めたらどうだろう。 先に中止が発表されたプロジ
ェクトXも同様である。番組の視聴率を上げるため誇張した内容となり、なりふり
構わず構成したあげくの中止だ。先の「白神山地・マタギの森の総力戦」の放送で
も各方面から抗議文が多数寄せられ謝罪は必至だろう。また政治家を巻き込んだス
キャンダルに至ってはNHK自体の存続も話題に上がらざるを得ない。 早い話が
無くても良い放送局だろう、視聴料金が無くなればそれだけでも国民の負担軽減に
繋がり減税と同じ効果があるのだ。庶民は税金をはじめ懐から出す金は極限まで減
らしたい心境なのである。 かといって民放に問題がないわけでもない、つい1年
ぐらい前に暴力団を使ったあくどい取り立てで告発されたサラ金大手のCMをほと
ぼりも冷めないうちから再開するような事をしている。広告収入確保のためなりふ
り構わず利益優先に突っ走っているだけだ。これで何が放送の公共性だと..楽天
に質問できたものだ。無神経甚だしいこうした公共性を隠れみのにした企業は政治
や官僚と何らかの形で結びついているのだろう。 立派なパーソナリティーも内に
は居るのだから内部告発的に企業風土の立て直しは出来ないか..。 こうした惨
状を見るに付け放送というものはインターネットの会社をはじめ多種多様な希望者
に広く開放すべきだろう。中にはいい物も悪い物もあるが国民に選択する自由が出
来るからそのうち淘汰される筈だ。 それが資本主義とか民主主義とか言うものの
本質ではないか。 今の日本の放送環境は北朝鮮のそれに近いものとしか思えない。

2005.11.18
あれ..もう18日か..と驚いてしまうほど一日が早く過ぎてしまう。今日はな
んとなく胃腸の調子が悪くて..外に出る気にもなれずにサーバーのメンテナンス
していたら数百本のファイルに重大なミスが見つかりHTMLファイルの書き直し
をするはめになった。なんとこれが13時から18時半までかかって..右手の指
の感覚が無くなってしまった(マウスの使いす)。 巷では株長者が出そうな勢い
..自慢ではないが僕は1株も持っていない、性に会わないのだ。もしも大金を..
ということになったらパテントで稼ぎたい。なぜならパテント商品は庶民に多大な
幸福をもたらすからだ。我々はいままでどれだけこの恩恵にあずかったことか。 
90歳の父を連れてインフルエンザの予防注射に行ってきた。2000円ぐらい必
要だったが一般の3,000円より老人は安い。 その後行き付けの医院に薬を貰
いに行ったらここも予防注射で満員御礼状態であった。考えてみればインフルエン
ザは医者のボーナスみたいなものだ。 世の中には悪党が居るものだ、建物の強度
計算を偽造して大きなマンションやホテルを幾つもこしたえた奴だ。こんな事は絶
対にバレル筈なのに何故やるのか..脳軟化になっていて分からないのか。此処ま
でくると会社や個人の利益では説明が付かない。震度5で倒れるような建物である
からして明らかに愉快犯的な殺人狂である。 殺人が目的としか思えない犯罪なの
だ。 こいつも市中引き回しの上、打首獄門御家断絶家財没収というのが妥当な線
だ。 早く民間の裁判官制度が始まって僕が行くことになったらきっとこうなるだ
ろう。 しかし人は何時人格が変貌するかわからない。誰だって鬱(うつ)病にな
る要素と環境を持っているように、自分の性格が異常になる日が来ないとも限らな
いのだ。 例えば酔っぱらいのようにだ、これもアルコールという薬品に汚染され
た結果脳の一部が破壊されているのだ。 この角を曲がったら幸せが待っているの
か、或いは殺人犯が待っているのか予測が付かない世の中である。そろそろ日本も
曲がり角だ。

2005.11.17
寒いこの冬一番の冷え込みだ、飯田市内でも零下2〜3度、南アルプス山麓の山小
屋に行ったら朝8時で零下4度だ。辺り一面真っ白に霜が降り例年通りである。秋
が多少長かった分急激に冬になったようだ。 山小屋も冬支度である、露天風呂の
釜の部分も凍ってしまうため取り外した。地中の水道管も凍るため直接ホースで垂
れ流しである。これから先の大雪に備えて樹木の囲いも必要だ。とにかく忙しいこ
とばかりである。 池の中に紅葉の葉が落ちているので掃除もしなければならぬ。
鯉はこの先春になるまで餌を食べないので自動給餌器も外した。もう20歳前後に
なるが元気に泳いでいる。 栗の木に造っていたキイロスズメバチの巣を取らずに
残して置いたが、この寒さで蜂も居なくなった。そこで玄関の飾りにするため枝を
切り落として持ち帰った..。ところがまだ巣の中に蜂が居て這いだしてきて刺さ
れるところだった。 昔のことだが蜂の一刺し..という流行語があった。この一
件で辞職した大物政治家もいた、今で言うと内部告発みたいなものだが、別の言い
方をすると飼い犬に手を噛まれる..という。 いつまで経っても懲りない連中ば
かりで困ったものだ。さらに成田国際空港会社にみるように談合も平気で行われて
いる。公共事業で談合の無い件名は無いと言った方が正解だろう。道路交通法に照
らして厳罰を持って抑止するしか当面改善方法は無かろう。談合は税金の不正使用
である、公金横領となんら変わることはない。市中引き回しの上、打首獄門御家断
絶家財没収というぐらいが妥当な量刑か..。 とにかく寒くなってくると明るい
話題も少なくなるが殺人なども減ってくる。そういった意味で冬は安寧(あんねい
)の季節という事ができる。 今年は当たり年というボージョレを妻に頼まれて買
って帰った。相変わらず我が家もアホンダラ集団の仲間である。

2005.11.16
なんてこった..昨日危険性について書いたばかりだった鳥インフルエンザが遂に
中国で人に感染したのが今日確認された。感染した人は10月に弱って死にそうな
ニワトリを食べたのだという。食べたあと2名が重い肺炎に似た症状を訴えて入院
し1名は既に死亡したという。 食糧危機は結果的に人間の人数を減らすという方
向にしか働かないのだろう。 このように人に感染したウイルスが突然変異を起こ
したら人類存亡の危機が訪れるのである。 ブッシュ大統領が来日しているが皇室
の結婚式の報道の陰に隠れて大きく扱われなかった..だが日本が用意した土産は
..沖縄の米軍基地問題を始め牛肉輸入問題など盛りだくさんだ。まあ貢ぎ物みた
いな物だが..これらが結果的に日本人の生命を危険に陥れる物であることに変わ
りない、鳥インフルエンザのように。 それでも馬鹿みたいに不景気の株高が続く
..そうか不景気なのは弱小の企業や個人事業だけか..。 夕方になると急に冷
え込んでくる、犬と一緒にコタツで昼寝をしてしまった。家の犬は暖かいコタツが
好きで冬はこの周りでいつも寝転がっている。やはり寒くなると軒並み家族の血圧
が上がってくる。南の島で暮らせたらいいのだが..そういえばどこかの旅行会社
の企画で信州松本空港から石垣島までの飛行機ツアーが出来たという。ホテル代込
みで6万〜あるらしいのだが、何たって犬が一緒に行けないので諦めるしかない。
 ボブはもう11歳である、最近は尻にふくらみが出来てしまった。肛門周囲腺腫
ではないかと心配でならない。手術も可愛そうだし..かといって..とにかくか
かりつけの獣医に診せたいが、犬はそれを察知して行くのを徹底的に嫌がる。とに
かく頭のいい動物である。日本の指導者たちにもこのぐらいの能力を持たせたいも
のだ。

2005.11.15
朝起きたら珍しく霧もなく爽やかに晴れ渡っていた。 早速カメラを持って飯田市
上郷の風越山麓にある観光スポット?姫宮神社に行った。ここはモミジの紅葉が美
しい場所で毎年何回も行くのだが、今年の紅葉は既に終わり落ち葉の絨毯だけが残
っていた。これがまた情緒があっていいのだ。 巷の喧噪から抜け出してこうした
静かな場所に来ると何か人間社会全体の空しさが解ってくる。 鳥インフルエンザ
が世界的に流行の兆しにある、鶏肉も遂に不安材料になってきた。アメリカ産の牛
肉も危ないし、タスマニア産だってほんとうに大丈夫か誰にも解らない。 もう食
べる物全てが薬品漬け食品なのだ。先日も妻が買ってきた冷凍鶏肉はやたら安かっ
た..。もしかしたら鶏舎内で死んだ鳥かもしれない..という不安がよぎる。高
価な肉だって病気予防の薬品を餌に混ぜて食べさせているから当然人間も薬物を摂
取することになる。だいたいこうした事を管理しているのが薬害エイズを引き起こ
した厚生省である。医師会や製薬会社の下請け企業みたいなこの組織は何をしでか
しているのか見当も付かない。だから鳥インフルエンザだって日本中に蔓延する可
能性が極めて大きいのだ。 一説によるとひとたび人間が感染したら国内で100
万人の死者が出るという。もちろん国の機関でも十万人以上の死者を予測している
のだが..。これが地震と同じで明日起こっても不思議ではないという段階に来て
いるのである。 鳥を飼っている養鶏業者にしてもデタラメだ。鳥が死んでもそそ
くさと埋めてしまって報告はしないだろう。他人の生命より自分の会社の経営の方
が遙かに重要だからだ。 何の保障も無しに何万羽の鳥を処分されたら会社は倒産
だ。だから嘘を言わねば自分が借金で首を吊るしかないのだ。 ここまでくると政
策が悪い..という事になる。 もしも鳥インフルエンザを見付けたら国が養鶏場
を買い上げて、そこの従業員は公務員で採用したらどうか。この程度のことは公務
員が飲み食いに使う税金の一部で簡単に出来るのだ。これで国民の食の安全が1%
でも向上したら儲けものだ。 でも僕らが若い頃21世紀が【生きてるだけで儲け
もの】という時代だったとは誰が想像しただろうか、情けない。

2005.11.14
さむーーい..と思わずストーブに火を付けないと座っていられない。明日はもっ
と冷え込むという、犬と散歩に出たが手袋が必要なほどだった。人間どもが殺し合
ったり慰め合ったりしている間にも季節は何もかも承知の上で穏やかに変遷してい
くのだ。 何かをしようと思い立ったものの..取り急いだ仕事がないので今年の
クリスマス装飾の作業に着手した。毎年1週間以上を費やした年末の大仕事である。
年賀状よりも手間取るし、高所作業があるから危険も伴う。だが僕はクリスチャン
でもないし縁もゆかりもない、たまたま年末の寒くて殺伐とした空間に何かに便乗
して明るさを呼び起こしたいだけだ。本当のところはもう20年近くやっているの
で止めるに止められない..と言った方が適当かも知れない。それでもやるのだ!
!今年のテーマは【平和への階段】というものだ。なるべく金を賭けずに省エネに
徹するのも重要なテーマである。 庶民のやることは役人の無駄遣いとは雲泥の差
だ。とにかく特定財源の使い放題を止めない限り税金負担はしない..というよう
な国民の固い意識喚起が必要だ。だが..この国の住民といったら泣き寝入りが趣
味と聞く。これでは何事も好転しないだろう。1人1人が大いに怒りを持つことだ、
猿でも犬でも笑うことはないが怒りの感情だけは持っているのだから..。 憎ま
れっ子世に憚るという、いつも怒って不満を発散すれば健康にもいいのである。 
税金で補助を与えた団体からその担当大臣に460万円も献金したというような事
件も大いに怒るべきだ。早い話が税金をそのまま大臣が懐に入れたと同じ事だから
だ、返せば済むというような問題ではない。恥を知ったら二度と国民の前に顔を出
すなと怒りたい。もちろん関係した者達全員の処分は当然として、寄付した団体に
は未来永劫税金を支払ってはならない。即刻補助金を全て返して解散したらいい。
でなければ逮捕して働かせて税収を上げたいものだ。 こうして幸い日本には怒り
の矛先が際限なくある。

2005.11.13
季節の変わり目は人間にとってダメージが大きい時期だが実は電子機器もこの時期
に故障が多発することが多い。30年間ぐらいICやマイクロ波部品を多用した装
置と付き合ってきた僕の実感である。 そして..今宵もまた僕が使っているサー
バーの内の1台が病に倒れた。 常時3台ぐらいのPCが稼働しており多いときは
6台から7台動くのだが、25年以上にわたって付き合っていると部屋に入ったと
きの微妙な音の変化で各機の健康状態が判るものだ。特にハードディスクはアクセ
スするときの音で良く判る。機械の調子を見るために僕はいつも医者が使う聴診器
を使っている。これで軸受やモーター類の劣化を知ることが出来る。 ひとたびト
ラブルが起きるとその復旧には時間がかかる。バックアップはしてあるがハードデ
ィスクの内容は刻々と変わるからだ。予備機に切り換えてからすっ飛んだクラスタ
をとばしてチェーンを修復し、何とか大半が読めるようにしてから新しいディスク
に移し替えるのだが、この作業には12時間以上費やすときもある。特にOSがX
Pだとややこしい。 でもこの時間こそがパソコンを道楽とする者達の悦楽の時間
と言っていい。あらゆる知識や経験、メモなどを総動員してやるわけだが..大脳
のトラフィックは増大し老化に歯止めもかかる。実は健康にいいのだ。 それにし
てもこの作業を仕事でやっている富士通の社員は大きなストレスしか無いだろう。
例の東京証券取引所のホストを半日止めた事故では損害賠償や減給などの処分もあ
るようだ。 もともとパソコンなんてインベーダーゲームやるオモチャなのだ。こ
んな物を株の売り買いに使うのだからたまったものではない。コンピューターはこ
けて当然の機械なのだという認識が不足している。 どうせ余った金で遊んでいる
株式市場である、目くじら立てないでもっと大らかな心で売り買い出来ないものか。
市場関係者は人間ではなく金の亡者と化してしまったから無理だろうか。

2005.11.12
また高校生が凄惨な事件を起こした。ニュースを見ているだけでも人間と思えない
凶悪な行動が伝わってくる。 考えてみれば昔もこのような猟奇的な事件は有った、
例えば小平事件とかである。だから現代特有の事件ではないのだ。 昔から人は有
るとき豹変するということだ。 良く犯罪者の精神鑑定をして異常ならば減刑とか
無罪とかになるがこれは明らかに間違っている。なぜなら人が人を殺すとき如何な
る場合でも精神的に異常になっているからだ。そうでなかったら人を殺すなんて事
は出来ない、鑑定料と時間の無駄である。 そんな悲しい話題とは裏腹に世の中は
漫才ブームである。しかし僕たちには彼らが何を言っているのかさっぱり判らない
のだ。幾ら早口でもB&Bなら喋ることは全て判るのだが..例えばレギュラーと
いう漫才コンビの「ある、あるあるあるある○○○○たんけんたい」というこの○
の部分であるが僕と妻に何度聞いても(はなさきたい)としか聞こえないのである。
インターネットで検索してもわからない、結局友人の子供に聞いたら(あるあるた
んけんたい)と言っているらしいのだ。それでも文字数が合わない..。これでは
到底笑えず数々の悩みを残すだけの結果となってしまう。綾小路きみまろを聞いて
みよう、あれから40年...中年のオバサンでも全て理解できて大いに笑うこと
が出来る。若者と40年前の若者との間には大きな言葉の溝があるとしか考えられ
ないのだ。同じ凡人でもこれだけ違うのであるが「天才と馬鹿は紙一重」という言
葉もある。とにかく自分でも時々判らなくなってしまうぐらいだから他人のことな
ど判るはずもなく、歴史は同じようにいつか来た道を繰り返しているだけだ。 歌
手の忌野清志郎さんが確か11月6日の早稲田大学の学園祭コンサートで話した[
21世紀になったら俺たちは平和で豊かな生活が送れると思っていたが、21世紀
になっても現実はどんどん悪くなっているではないか..] 確かにその通りで僕
たちは子供の頃21世紀(2000年)まで生きていられるだろうか..生きてい
たらきっと素晴らしい社会が待っているだろうな..という期待は完全に裏切られ
たのである。

2005.11.11
ここに来て急に野山が紅葉した、例年よりかなり遅いと思う。朝はずいぶん冷え込
むが太陽が昇ると気温が上がり、仕事をしていると汗をかいてしまう。 またまた
今日は南アルプス山麓の山小屋リフォームに出掛けて一日頑張って来た。とにかく
楽しいことをしていると一日があっと言う間に過ぎていってしまう。困ったものだ。
 南アルプスにはもう7合目付近まで雪が来て真っ白である。森の動物達もきっと
穴の中に入って冬眠を始めただろう。目が覚めると2006年の春である。いいな
あなんて思うが実は動物にとって冬眠は命を賭けた危険な賭けなのだ。なんたって
体温が10度以下に下がって仮死状態である。冬眠しない動物に襲われたら一溜ま
りもなく食べられてしまうのだ。冬は自然の森には餌が無くなってしまうからイチ
かバチか命を賭けた越冬なのである。もしも人間が冬眠していたら..目が覚めた
ときは無一文になって居るに違いない。だから人間を冷凍して未来に..なんてい
う研究は全く無駄なものだとわかる。更に難病の人を冷凍して未来で治療しような
んてのも無駄だ。もしも実現して治って社会に出たとしても身内も居なければ友人
も居ない、もちろん我が子だってとうに居なくなっている..としたら。数日後に
は自殺するしかなかろう、生きていたって何の楽しみもないからだ。 というわけ
で僕は毎日それなりの時間に流されて生きているのですが..。 しかし家族とか
友達とか支援者とかは実に素晴らしいと言わざるを得ない。今から30年ぐらい前
のこと成田空港の管制塔占拠事件というのがあった。その後犯人となった16人に
国や新東京国際空港公団から1億円の損害賠償を請求されるハメになった、だが到
底払えるわけもなく給料の差し押さえなど督促されていたが、ネットで寄付を募っ
たところ3ヶ月で1億以上集まって返済できたという。 この寄付についてただへ
ーーと驚くだけでなく、多額の寄付が何故これ程短期間に多くの人達が賛同したか
..という素因を解析しなければならないだろう。 たぶん現在の社会が抱える多
くの不公平な問題の鬱積(うっせき)が明るみに出てくることだろう。

2005.11.10
珍しいことに午前中家にゴロゴロしていたら早速畑からお呼びがかかって、今年の
春植えたコンニャク芋の掘り出しをすることになった。毎年コンニャク玉をすり下
ろして手造りコンニャクを造るのだが、1個の芋から何十枚も出来るので余った玉
は冬の間暖かく保管して春にまた畑に植えるのだ..が4年間繰り返して植えてい
たら巨大な芋が出来てしまった、直径20−25cmでコンニャクを造ったら10
0枚ぐらいは出来そうな代物である。結局これを使って造る気にもなれずまた冬越
しである。来年はギネス級に..。 南アルプス山麓の上村や南信濃ではコンニャ
ク栽培が盛んで昔は農業の中心でもあった。一時は高値で取引され農家の中にはタ
ンスに○千万円ぐらい放り込んであったという話も聞いた。だが次第に価格も沈静
化し栽培する農家も減って今では自家食用が中心である。 この芋をすり下ろすと
き素肌に付くと痒いのなんの..。それで買って食べることになるのだが、自分で
造ったコンニャクのサシミは実に食感(コロコリ)が良くて最高である。 まあこ
んな事は暇人のやることだが..。 午後にはホームセンターに行って山小屋リフ
ォーム用の資材調達である、杉の板とか塗料など買い込んで..明日はまた出掛け
なくては..。 物造りの楽しさはどんな分野にも共通することだが実に楽しく休
む暇など無い。肩や腰が痛くなっても会社の仕事ではないから我慢できるし、例え
ナイフで手を切ったとしても愛嬌で許せる。 これらを超越した人のことを人は芸
術家と言うのだろうか..。でも天才は天才にしか分からないというから..。 
天才はともかく多くの人間の中には二重人格者という者が居る。これは事実である。
自分の中にもう1人の人格が存在してしまうのだ。これは病気なのだろうか..。
例えば双子が肉体的にくっついて生まれてしまうときがあるが、同じように一つの
殻の中に2人が収容されてしまった状態だろうか。 世の中には科学で証明できな
いことは幾らでもある。時々話題になるOパーツだってそうだし、気の力も同じ事
だ。 そう言えば長野県上伊那郡長谷村にある分杭峠という所は磁場ゼロ地点とい
われ極めて大きな気が存在するという、それに沸き出す水は万病の薬として日本中
から汲みに来ている。病は気から..というし、元気はつらつオロナミンCでも飲
んで頑張るか。

2005.11.09
以前から計画していた画家北島新平画伯を訪問した。作家の中繁彦先生もいっしょ
に秋晴れのなか南信濃村木沢に出掛けた。数十年前は美術の教師として伊那谷で教
鞭をとっておられた北島先生はその後住まいを東京に移して活躍されていたが、数
年前に南アルプス山麓木沢にアトリエを開設し数々の作品を発表されている。近々
出版社から画集も出されるという。 80歳過ぎても益々元気で筆を走らせていた。
今回インターネット信州のホームページ内にある信州の文藝のコーナーに登場して
もらうことになり取材をしたが、先生は畳一畳もある大作の梱包を次々と開けてく
れ何十枚も撮影させていただいた。この紹介は後日編集して公開するのでご期待下
さい。なにぶんアトリエ内での撮影でアングルが限られているためスキャナーで撮
ったようにはきれいに出ないと思う。折から南信濃村は紅葉の真っ最中で温泉[神
楽の湯]
も大混雑で食堂などは大勢の待ち行列が出来るほどであった。 その後上
村の下栗に住んでいる同級生が開発した「下栗いもチップス」が好評というので試
食しに物産直売所に行った。これもジャガイモの素朴な味わいのチップで売れ行き
は好調だという。 僕は上村に行くとやはり同級生が中心になって造っている下栗
豆腐を買ってくる。豆の味がモロに伝わってくる逸品である。硬くしまっていてそ
のまま食べるも良し焼いて田楽にしても旨い。 何処でもそうだが田舎にはその土
地独特の食材や食べ方がある。100年前と造り方も変わらないし味も変わってい
ない筈だ。人はこういう素朴な物を食べて居れば生活習慣病にはならないだろうが
..。しかし焼き肉や中華の味も忘れられないので困ったものだ。そろそろ正月で
ある、先日知り合いから「たかきび」を分けていただいたので餅米を買ってきて餅
でも搗(つ)こう..これも素朴な昔ながらの旨さである。

2005.11.08
行き付けの店の方々から、クリスマスの電飾工事はもう始めましたか..と言われ、
ハット気がついたら飾り付けまであと2週間しかないではないか。 過去20年、
毎年このイベントのために最低1週間を費やしている。LED(発光ダイオード)
を使ったトナカイの電飾造りや青色発光ダイオードを使った点滅フラッシュなど回
路から自家製にしたらそれだけで1週間毎日12時間の仕事が出来た。通学の子供
や近所の人達の期待もあって毎年エスカレートして使用電力も1KWを超えた。漏
電事故防止のための絶縁トランスの容量も不足し数ヶ月前に大型の物を入手してあ
るが..。 とにかく寒空の屋外や屋上での仕事は危険が伴う、一昨年はハシゴか
ら転落して腰を打って大騒ぎしてしまった。温泉に1ヶ月通って何とか治ったが頭
でも打っていたら今頃植物人間か..工事に神も仏もない安全有るのみだ。 僕の
クリスマスの場合宗教とは全く無関係である、ただ家の前を通る人達に喜んで貰え
たらいいだけのイベントなのだ(昔は店に来るお客さんのため)。 サンタクロー
スなんて夢があっていいではないか..でも僕は今まで夜中にプレゼントを貰った
事なんて一度もないのだが..。 宗教なんてこんな考えでいいのだ、深く考えて
のめり込んでもどうなるわけでもない。神や仏は居ると思う人だけに宿るものだ。
 最近の電飾もずいぶん変わってきた、ピカピカ光る電球はLEDになりロープラ
イトが主流になった。これで防水性が格段に向上した、以前はこの防水力確保のた
め工事現場用のロープライトを使っていたものだ。さらにレーザーホログラィーや
ストロボも出てきて実に楽しい。町を歩いても街路樹に何千もの電球が灯ると楽し
くなってしまうではないか。何でも楽しいことだけに集中しよう..そうすれば悪
事も忘れてしまうだろうが..。 政府はもっと若者に楽しいことの出来る環境を
与えて欲しい。家やゲームセンターで機械に遊ばれている若人達には物造りの楽し
さは分からない。これはでは人生の楽しみの大半を既に失った事になる。

2005.11.07
暇が無いと出来ないような仕事は暇が有っても出来ない。道楽とか趣味とかは多忙
なスケジュールでも強引に時間を作り出してやるものだ。 というわけでまたまた
山小屋のリフォームに出掛けてしまった。紅葉の一番良い時期だけあって道に迷っ
た車が何台も道を聞きに来た。 上村から真っ直ぐに地蔵峠を通過して大鹿村に抜
ける道があるのだが、この道は徒歩でしか通れない、しかし地図によっては車で通
過できるようになっていたり道にX点がしてあったり、途切れていたり..と様々
である。迷うのは当然といえば当然である。 11月1日には観光で訪れた老夫婦
(80過ぎ)が山小屋の近くで自動車事故を起こして1人は亡くなり1人は意識不
明になっている。 80過ぎて行楽ドライブもいいが他の車両にトバッチリを与え
たのでは..。自分が運転に対して自信がなくなったら潔く免許は返そう。外国と
違って日本ではこうして返却する人は極めて少ないという。 保育園の子供達の列
に突っ込んだのも確か老人の車だった。 ここで考えることは老人が事故を起こさ
なくても他の運転手が老人のせいで事故を起こしてしまうことだ。 1車線の山道
をチンタラチンタラ運転されると後続車はイライラしてつい追い越しにかかってし
まうのだ。 信州は極めて運転モラルが低い、方向指示器は出さない、一旦停止し
ない、反対車線に車を止めるなんてのは日常茶飯事だ。 今朝8時半頃のことだ、
7,8人乗ったワゴン車の後を着いていったら矢筈ダムの横で急にその車が反対車
線に移ったのだ。何かと思ったらダムの紅葉を見るためだ。もちろん対向車線は1
車線しかない道だ、それにカーブでだ。 僕が後ろで停車してクラクションを何回
も鳴らしたら動き出して元の車線に戻って今度は10m先で停まった、対向車が何
台も通過している時だ。 手榴弾があったら投げてやりたい程の馬鹿さ加減の運転
手だった。 こういう奴が子供達をひき殺したりするのである。常識もわきまえな
い猿以下の人間なのだ。 世の中は変わってなんかいない、悪党は相変わらず悪党
で詐欺師は相変わらず詐欺師だ。 信州に車で来られる方は軽トラックを見たらま
ず気を引き締めて動向を見守ろう。まごまどすると事故の巻き添えになってしまう。
 そういう危険が至る所にある地方なのだ。

2005.11.06
放火犯を捕らえてみると消防士..というケースが意外に多いという。今回のNH
K職員の放火事件はそれと似ている。火を消す者が火を付ける、ニュースを取材す
る者がニュースを造るという点だ。この素因については個々に違うと思うが、何か
に耐えきれずやった..ということで共通項があるようだ。上司や同僚との間で起
きるストレスに耐えきれず..或いはタイミングいい取材への上司からの圧力に耐
えきれず..と言うものだ。 以前にも沖縄の海で貴重なサンゴに傷つけてそれを
社会や環境に対する告発として行った新聞記者も居た。 TVではおなじみのヤラ
セというのもNHKを始め民放各局とも日常的だろう、これが実は社会に大きな虚
像を造りだすのだ。美人は絶対特をするとかぶすは死ねと言うような風潮まで造り
出す。これらのヤラセは川口浩探険隊なら許されるかもしれないが..放火や環境
破壊や人格への攻撃は到底許されるものではない。 早々と発表したNHK会長の
報酬30%返上ぐらいで済む問題ではない。そもそもこの会長が報酬を受け取って
いたとは..会長は名誉職ではなかったのか。 もしも僕がNHK会長引き受ける
としたら何処からも報酬は貰わないだろう。極めて高いレベルの公共性を確保する
ためだ。 何かと言えば口にする放送の公共性..彼らこそ公共性を踏みにじる張
本人ではないのか。 こんな状況で社会の奈落が連続するとフランスの大暴動みた
いな事件が東京の中心部で勃発しかねない..というより明日起きても不思議では
無かろう。 溜まったマグマはいつかそれを放出して圧力を解放する必要があるの
だ。人間の心も地球の地殻も全く同じ法則で存在し生きていることを今更ながら理
解する必要があろう。 2極化された社会は裏返せばいつでも暴動の危機に直面し
ていると言える。 民主主義も社会主義も目標とするところはこの2極化を如何に
して平等なものに近づけるかということではなかったのか。

2005.11.05
秋本番の信州であるが暗い出来事が多く紅葉見物などというサラリーマンは何処に
も見受けられない。どの観光地に行っても年金生活者ばかりである。観光りんご園
に停まったバスから降りるのもやはり年配者が多い。いったい若者は何所にいった
のだろうか..時々市内にある大きな書店に行くと若者が多少は居るが..。 そ
う言えばこの辺りでは若者が遊ぶ場所が少ない。冬になってスキー場がオープンす
ると賑わってはいるが、駐車している車を見る限り県外者が圧倒的に多い。 南ア
ルプス山麓にあるしらびそ高原でもやはり県外者が大多数である。 実は若者が遊
ぶ場所が無いのではなくて遊ぶ時間のない若者が多いのではないかと思う。とにか
く朝早くから夜は残業土曜日曜も仕事というように酷使されている人が多いのでは
ないか。中小や零細企業の多いこの地区では労働時間なんていい加減だし、企業の
福祉制度も無いに等しい。せいぜい年何回かの飲み会ぐらいが関の山だろう。これ
では若者が定住するはずもなく過疎化が進行するばかりだ。行政や労働基準監督署
が中心となってイリーガルな考え方を改めなくてはだめだ。おそらく監督署も見て
見ぬ振りをしているのだろう。イジメやストーカー事件でも役人の見て見ぬ振りは
常道だが庶民の力をもって悔い改めさせねばなるまい。 多少いいニュースといえ
ば東京電力が来年四月から5%の電気料金値下げをするらしいことだ。こうして石
油や電気の料金が下がれば物価も下降線を辿り多少なりともサラリーマンの給料が
安くなった分、あるいは税金を多く取られる分を吸収してくれるのではないだろう
か。しかし庶民のこんな小さな希望の灯を消しにかかる政治家という存在もあるの
で要注意ではあるが..。明日から天候は下り坂になるというから高原の紅葉もも
う見納めか。

2005.11.04
またまた南アルプス山麓に行く、父親が故郷の紅葉を見たいというので家族全員で
出掛けた。快晴でで気温も高く紅葉狩りには最適である。やはり人間も鮭も同じよ
うに例えどんな状況に置かれても生家に帰りたいものなのだ。 それにしても大海
原を数年間回遊して故郷の川に帰る鮭の記憶とか本能的な行動はどこに隠されてい
るのだろうか。同じように亀やカニそれに鮫だって回遊して産卵場所に帰ってくる
のだ。考えてみれば昨夜の夕食内容も全く思い出せない僕にとっても脅威的な出来
事である。 だから..自然の法則を人間がねじ曲げてはいけないというのだ。 
どんな文明も自然に手を加えることによって消滅してしまったのである。 あのア
フリカの大砂漠も昔は森林地帯だったのだが気候変化によって乾燥大地になった。
人間が月に住むというプロジェクトを実行するならゴビ砂漠に住んでみたらどうだ。
宇宙開発より手っ取り早いし第一空気があるから簡単だ。無駄な金を賭けずに砂漠
を畑に変えた方が得策だと思うが..。 東証での株の売買高が史上最高を記録し
た、これは庶民がインターネットを使って売り買いしているためだと言うが..実
はこの裏でバブル経済の再燃を画策している組織があるのだ。既に地上げ屋も動き
出したという。 反省無き経済は結果的に弱い者にしわ寄せが来るだけだ。 この
回避策は有る、サラリーマンが会社をサボって業績を上げないように適当に仕事を
することだ。こうすることによって全てが巧くいくように経済は出来ているのであ
る。 死ぬまで働き続けるマグロみたいな人間が天文学的な赤字国家を生み出した
のである。 せいぜい昼にはビールを飲んで2時間ぐらい休んで3時間ぐらい仕事
で醒ましてから帰宅するというような習慣を身に付けたい。 これを悪いことだと
思うようでは日本の未来は果てしなく暗いものになる。 友人に聞いた話だが何年
か前ドイツのベンツ?の工場を訪問したとき、ほぼ全員が昼にビール飲んで仕事を
していたというからさすがである。

2005.11.03
文化の日だと云うが誰も僕に勲章くれるような人もなく。小雨の中駒ヶ根市の友人
を訪ねて出掛けた。ちょっと早く行きすぎたので秋の進み具合を見ようと駒ヶ根高
原に寄ってみた。駒ヶ岳はガスに包まれて見えないが駒が池に映った秋の色は湖面
に反射して2倍きれいに見えるのだ。観光客も少なく静まりかえった高原と水面に
爽やかな秋の風が吹き抜けていった。 帰りがけに寄った地元野菜の直売センター
では白菜や里芋など秋の野菜でいっぱいだ。カゴに入りきらないほど野菜を仕入れ
て家に帰ると..何と農業をやっている友人が今買ってきた物と同じ物をいっぱい
持って来ていたのだった。 その中に地豆(ピーナッツ)があったので妻とゆでた
り煎ったりして旨いおつまみが出来上がった。これで一杯と云うところだが僕は酒
を全く飲まないのでコーヒーで一杯。 実に肝臓に良い生活ではないか。 食品を
安く買いたいというのは庶民の当然の考えだが、そこを狙ってついに価格ドットコ
ムの食品スーパー版が出来るという。パソコンに1980円のソフトを組み込むと
イトーヨーカ堂など全国のスーパー50社の計約4000店の安売り情報などが検
索できるという。これは毎日全国の契約者がスーパーのチラシを見てデータを更新
するというのだ。 この価格比較サイトというのはその業界にとって脅威となって
おり一段と安値合戦が加熱することとなる。結果的に従業員は酷使され、給料は上
がらず..となって野菜は安くなっても給料が安くなっては何にもならないという
空回り弱い者イジメ経済のスパイラルに巻き込まれる。

2005.11.02
南アルプス山麓の朝は冷え込んだ、7時の気温が零下2度である。野山は霜で真っ
白になったが、そのあと最高の青空が待っていた。森の今年最後の自己主張..そ
れが紅葉だろう。目の前の山はずいぶん紅くなったがまだまだ早い感じ。今年は例
年に比べ紅葉の時期が全国的に2〜3週間も遅れているという、やはり地球温暖化
である。 排気ガスをクリーンにしようとディーゼル車規制が始まっているが、実
はヨーロッパでは反対でディーゼル化を推進している。同一距離を走った場合排気
ガスの量が少ないからだ。何故かと言えばディーゼル車の方が燃費が良いからだ。
ガソリン車だとリッター10kmのところを20km位走るからだ。昔ゴルフのデ
ィーゼル車に乗ってみたが燃費は確か22km位だったように思う。単に排気が黒
いというだけの理由で規制では空気はきれいにならないし温暖化ガスの量も減らな
い。もっと科学的に解明してから規制してもらいたいものだ。それより車を10年
以上乗ったら毎年10%ずつ税金と従量税が減るというのはどうか。 物を大切に
使うことによって資源の節約や粗大ゴミの量も減る。車の生産台数が減ればそれだ
け消費エネルギーも減る。 利権とか経団連とかが無かったら温暖化ガスは大幅に
減ることだろう。 今日も山小屋のリフォームをしていたが、そこに来た方から自
家製のビーフジャーキーを戴いた。スパイスが適当に効いていて実に旨い。青空を
眺めながらジャーキーをかじってのひと時はまさに最高の気分であった。家に帰っ
てきて早速我が家の燻製道具の埃を払った。そろそろ出番である、肉に卵それに鮭
やチーズまで何でも味の極意に挑戦できるのだ。 でも昔これを食べ過ぎて肝臓が
悪くなりさらに高血圧も進んだ。何でもほどほど..という年になったがいまだに
暴飲暴食の癖は直らない。これも仕方ないことかも知れない、90歳の父はいまだ
に暴飲暴食していて、デイサービスに行って出された昼食は毎回完食し、家に帰る
とすぐさま菓子や果物を食べて悦に入っていいるのだ。親子揃って病気も遺伝する
のは間違いない。

2005.11.01
このところ上昇一途だったガソリン価格が急激に下がり始めたという。要するにガ
ソリンなんて有り余っていたのだ。アメリカのハリケーンの影響とか何とか屁理屈
を付けて石油メジャーがひと儲け企んだのである。現にエクソンやシェル石油は純
利益1兆円突破し史上最高益を記録している。結局政府関連の役所もこれを見てみ
ない振りをしていただけだったのだ。政府と業界が結託した庶民泣かせという構図
が今頃になってやっと公になったのだ。 新しい内閣は即戦力型内閣だという、こ
うしたデタラメな価格つり上げには間髪を入れず即応してもらいたいものだ。 そ
ういえば石油ショックの時も製紙会社や石油会社それに精糖会社など巨額の利益を
上げていた、こうした反省が全く生かされていないのも日本ならではか..。これ
は業界と官界の利権や癒着が有るからだろう。いくら国民が国会議員の選挙やって
も官僚が国会の答弁書を書いて大臣が朗読しているようでは民主主義からの乖離(
かいり)は拡大するばかりだ。 電力会社も至近月の値上げを決めているがやはり
焼け太りにならないよう官民の監視を怠るべきではない。 あと数年すると自動販
売機で未成年がタバコを買えなくなるという、顔写真入りカードを機械にかざさな
いと受け付けてくれないのだ。これこそ称して何を今更..である。だいたい麻薬
に準じる常習性のある酒や煙草が路上で24時間の販売が野放しになってもう50
年にはなるだろう。厚生省は何をしていたか..文部省も警察関係者も何故こうし
た機械を放置していたのか..。とにかくこれも企業と行政のなれ合いの賜だろう。
 データで見てもタバコを吸う者と吸わない者の間で肺癌になる確率が9〜10倍
にもなるのだ。近年になって公共施設での禁煙が多くなってきたがまだ完全とは言
えない。 肺癌承知で吸う者は肺癌になっても健康保険が使えないようにしたらい
い。こんな連中の治療費まで我々が負担する必要がないからだ。 こうした問題点
を見直すことにより保険や医療の歳出削減が出来るだろう。タバコの値上げや発泡
酒の増税など考えてみればおかしな話だ。まるで暴力団の稼ぎから税金を取ろうと
いう発想に似ている。税金取るというより収入の根を絶やさねばならぬのにだ。 
もしもこんな事になったら税収は上がるだろうから暴力団様々になって政界との癒
着の拡大は必至だろうことは予測出来る。 あと2ヶ月で今年も暮れる、何か明る
いニュースで日本中が喜びに沸くことは出来ないだろうか。大リーグで日本人が打
ったとか陸上で世界新が出たとか..こんな出来事は国民の喜びでも何でもない。
誰かが庶民の喜びという幸せをこれですり替えているだけだ。